そう言えば、海外にいる同い年の従姉はどうしているのだろう。 何となく、国名+旧姓+名前で検索してみたら、動画が出て来た。 どうやら、仕事用のプロモーション・ビデオみたいなものらしい。 ずっとおじさん似だと思っていたのに、眼鏡をかけた従姉は、写真で見た若い頃の私の母によく似ていた。 おじさん達は御存知なのかしら。 取り敢えず、メール・アドレスのわかる親戚には、動画URLを添えて、先日のお礼と共に送っておいた。
主人にも見せてみた。 彼女の弟妹とは面識があるが、彼とこの従姉とはまだ会った事が無い。 動画を見た感想は、 「おじさんにも似ているけれど、やっぱり夏家(母方)の血だね。こないだ会った末っ子は、僕は、真ん中の妹さんとよく似ているなと思ったよ」 だそうで。 「へー、そうなんだ! 真ん中は色々とうちの妹と似ているから(見た目だけじゃなく面白発言も)明らかに夏家寄りだと思ったけれど、下の子と似ているとは思わなかったなあ。だって、色が違うから。真ん中が色黒、末っ子は生っちろいでしょ」 「酷い! 酷いぞシオン」 え、客観的事実を口にしただけなのに酷いのか。
結婚式の写真を現像して初めて、我々夫婦2人のツーショットが無い事に気付いた。 どうせ私では碌なショットが撮れないから、写真機は主人に任せっ切りで、私は只管食べていたので(腹が減って仕様が無かったのだ。乾杯の音頭は無駄に長いし!)、誰かに頼んで撮って貰う事すら考え付かなかった。 そして今になって後悔。来年の年賀状に使いたかったのに……。 そうそう、我が家では毎年年賀状は2人の写真入りにしているのだが、そうすると年配の親戚に顔を覚えられて可愛がって貰えると言う利点が発覚した。 子供が生まれた途端に家族写真付き年賀状にするのが嫌だったので、結婚した翌年からそうして子供が出来ないままに続けていたが、このままずっと続けようと思う。
ツーショット写真は無いものの、主人の写真の腕はなかなかだと思う。(比較対象が私なので圧倒的に彼が有利な訳だが) 私が可愛く撮れているわあ〜♪ 中には、大口開け過ぎて二重顎になっている大笑い写真もあるけれど。 気の利く主人は、新郎新婦の写真もちゃんと撮ってくれていた。 しかし気になったのは、どれも新郎にピントが合っていない事。 何せ主人は霊能者、これは良くない前触れでは……! 不安に思って主人に見解を訊いてみたところ、 「多分、新郎が目にも留まらぬ速さでプルプルしてたんだよ!」 と、いつものお巫山け回答。 違う! そうじゃなくて、真面目に訊いているの!と再度問い質したら、 「ただ単に、新郎が新婦より一歩下がっているだけだと思うよ」 えー、何か遠慮しちゃっているの? 大丈夫かなあ、うまくやって行ってくれるといいんだけれどなあ。
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