医学生向けの精神科の教科書を読んだ。 総論というのは大抵つまらないので飛ばして、各論を拾い読みしたのだが、なかなか面白い。 双極性障害(躁鬱病)の躁状態の症例として、大洋ホエールズの話から展開してよく解らない方に話が飛んで行く記述があったり、睡眠時無呼吸症候群の治療法の1つに気道を確保する機械を取り付けるものがあるが、器具が邪魔でよく眠れないのが難点というコントみたいな話があったり。 認知障害の患者との会話例では、こんなのもあった。 医者「お名前は?」患者「ムネオです」 医「……お年は?」患「ムネオです」 医「ええと、じゃあお仕事は?」患「ムネオです」 何故ムネオ。当時は時の人だったのか? しかしムネオは兎も角、21世紀の学生は、大洋ホエールズなんて知らないと思う。
クリミナル・マインドにしばしば登場するので、人格障害の項目の項目も読んでみた。 現在はパーソナリティ障害という呼び方に変えたらしいが(そんなん変えたって病気が良くなる訳じゃあるまいし馬鹿馬鹿しい)、何種類かある人格障害に自分が当て嵌まったのでドキッとした。 それは、妄想性人格障害と自己愛性人格障害。うわーこれ一歩間違えたら私だわ、と思った。もう間違えているかも知れないけれど。 あと、多動児の項目にも当て嵌まった。ボーダー・ラインぎりぎり踏み越えるぐらいか。主人が言った通りである。悔しいけれど。 しかしその教科書によると、多動児は殆どが男児らしい。私、女児だったんだけれど……。 ま、今更どうでもいいけれどね。 診断が下ったところで、障害者特典が貰える訳じゃないしな!
という訳で「STEP精神科」、なかなか面白かった。 楽しく読めるのでお勧め。
本日、夏休み最終日。主人は明日から通常営業となる。 昨日までは、単身で実家に行ったり、序でに幼馴染の家にご母堂のお見舞いがてら顔を出したり(普通に会話が出来るほどに回復していて安心した)、主人と一緒に墓参りに行ったりして過ごした。 本人が良いと言うので、主人の実家はスルー。
今日は暑いので、日中は一歩も外に出ない所存。 主人はTVを見たりPCで遊んだり、私は趣味に没頭する事にして、2人で家の中で過ごす。 いつの間にか、主人がTVで青汁のCMらしきものを見ていたので詰まらないだろうと思いチャンネルを変えようとしたら、 「酷い! これ見ているのに!」 と怒られた。 今も世田谷で農業を営む人の話だったから、てっきり青汁だと思ったのに、NHK-BSの「キッチンが走る!」という番組だそうで。NHKでCMは無いか。 主人曰く、平日の日中で唯一面白い番組だそうで……嗚呼やっぱり私とは趣味が合わないわあ。
ところで、フランスF2のニュース番組では、福島原発事故の影響で蝶の畸形が出たと報道していたが、日本では一向に発表されていないよね? ネットでは5日前には流れていたようだが、検索してみても日本の報道機関ではその話は引っかかって来ない。何故だろう。 もしかして、報道規制でも敷かれているのか? 実家で、土産に貰ったという福島の桃を勧められたが、食べなくて正解だったかも、と思った。 やっぱり怖いもん、目に見えなくて直ちには影響が出ないけれど後々何が起こるかわからないものって。 私は取り敢えず、壮大な人体実験の行方を見守ろうっと。
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