あれだけ危険だと言われていたのに、大飯原発再稼動だそうで。 電気は必要だから再稼動已む無しという声を聞くが、本当に必要? そりゃ電気が無いとどうにもならない仕事もあるだろうけれど、原発を動かさずに済む方法は本当に無かったのだろうか。 福島の事故で昨年あれだけ怖い思いをしたのに、政治家達はそれを忘れて、再稼動に突っ走ってしまった気がしてならない。 喉元過ぎれば暑さを忘れる、所詮は他人事だったという事か。
でもさー、全然他人事じゃないと思うんだけれど。 原発事故が起きて放射能が漏れたら、そこの地域だけで済む話ではない。 日本全体、全世界的に迷惑かける訳でしょ。 事故を未然に防ぐ!とか言ったところで、自然災害には勝てないんだし、絶対の安全なんて無いんだし。 放射能の怖いところは、何かあっても対処の仕様が無いという事。しかも目に見えない。 それでも電気は必要だから!とか言っている人って、頭おかしいんじゃないかと思ってしまう。 少なくとも一般家庭においては、本当に必要な電気は冷蔵庫と洗濯機の分だけだというのが、停電を経験して実感した事である。 TVもPCも要らないよ。無くても死なないよ。 電気が無いと日本経済が停滞する!とか言うけれど、多少後退したところで死ぬよりマシじゃね? でも、原発に何かあったら死んじゃうし、死ななくても農業は大ダメージを受けるのだ。 そこんとこ、原発依存論者はわかっているのかなあ。
医療機器が止まったら死ぬ人だっている!だから原発は必要!という人がいるけれど、自力呼吸出来なきゃ死ぬような人はそもそも自然の状態では生きられないって事だから、それで死んでも仕方無いんじゃね? 冷たい!人でなし!と言われようが、私はそう思う。 寧ろそこまでして生かす必要があるのかと。 私の身内がそうであっても、私の考えは変わらないだろう。 寿命だよ寿命。
夜のニュース番組で、福島原発から出たストロンチウムがどうのという報道をやっていて、昨年の原発事故以来ずっと気になっていた事を思い出した。 「ねえ、『赤いプルトニウム』ってどうなったのかしら」 そう口にしたところ、何故か弾かれたように笑い出す主人。 「何だっけそれ!?」 「お笑い芸人よ、茨城訛りの女性の。原発事故から姿を見なくなった気がするんだけれど、やっぱり芸名が不謹慎だとかで消されちゃったのかしら」 「そりゃ不謹慎だろ! プルトニウムだよ?」 と何故か笑いが止まらない主人。 何か私、変な事言ったのかしらねえ。
折角思い出したので、ネットで検索してみた。 そうしたら、芸名を「赤プル」という短縮形に変えていたのね。 個人的にはあのままで通して欲しかったが、流石にそれだと仕事の依頼が来ないか……本当に日本ってつまんないな。 いつの間にか、結婚もしていたらしい。それで見なくなったのか? でもそれで幸せならいいや。知らない人だけれど、世の中不幸な人より幸せな人が多い方がいいじゃん。 だから不幸な奴はとっとと死ねとは言わないけれどさ。 思うだけにしておく。
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