新年度から、ラジオ講座から遅れる事1週間で、ロシア語講座をネットで受講出来るようになった。 今度の講座は幼女が主役のようだ。 舌足らずの声が、実に可愛らしくて、いいなあめんこいなあとニマニマしてしまう。(変態じゃないよ!)
今月号のテキストを買ったので、予習として先の頁を見ていたら、こんな例文があった。
「これは私の夫です。彼は優しいけれど、頭は良くありません」
これは幾ら何でもあんまりだろうと、大笑いしてしまった。 という話を夜の電話で主人にしたら、 「殆ど全ての英語の教科書で『これはペンです』って例文が出て来るけれどさ、そんな文章は実際殆ど遣わないよ。ペンなんて見りゃわかるっての。それよりは実用的な文章なんじゃないの」 えーと、それはえーと。 うちの夫も、優しいけれど頭良くないって事……? アナタそれでいいの……?
主人は毎年恒例の2泊3日の研修に出掛けた。 昨年は震災の影響で足が無かったために参加を断念したので、2年振りの参加である。 参加費用も宿泊交通費も本人負担なので、10万円近い出費は痛手だが、本人が楽しみにしているし、きっと実になるものだろうから、成果を仕事に還元してくれるものと信じて、快く送り出すことにしている。 用事もあるし、主人不在の3日の間に実家に行こうかと思ったのだが、間の悪い事に、生憎妹は先約があるという。奴がいなければ用事を済ませられないというのに。 1人でぶらりと出かけるのも面倒になってしまい、結局自宅に引き籠もる事にした。つまりいつもと同じ。 出発に際して主人は、こう言い残して行った。
「シオンはおうちでのんびり過ごしてね。でも、 のんびりとぐうたらは違うからね」
う、うん……気を付けるよ。
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