スポーツジムにちょこっと通ったものの、ちっとも楽しいと思えなかったので、先月から新しい習い事を始めてみた。 そしたら、先生が主人の仕事上の知り合いの奥さん……またかよー。 田舎だからか、主人の仕事柄か、こういうパターンばっかりだな。
それはいいとして、この先生、もっと深くお勉強しましょう!みたいな感じで、次のコースを頻りに勧めて来る。 まだ始めたばっかりで、そこまでやりたくないんですけど。 私は週1の今のままで満足なんですけど。 折角連れ添った亭主との貴重な土日を潰してまで、そんなのに出たくないんですけど。 と言ってしまいたいが、主人の知り合いという事で無碍にも出来ず、ハァとか何とか言って誤魔化している。
その先生に、主人が先日偶々会ったそうだ。 主人の感想は以下の通り。 「何か馴れ馴れしい人やなあと思った。悪気は無いんだろうけれど。自分の子分が欲しい人なんだね。お山の大将同士で、シオンとは合わないと思ったよ」 仕事柄か、流石の分析力である。 「でしょ! 私も合わないと思ったのー! だから適度に距離を置こうと思っているんだけどさ。なるほど、『子分が欲しい』とは上手い事言うわね」 そりゃ上のクラスに進む子分が増えれば、先生としても面目躍如だし、勢力図も拡大するし、上納金も増えるだろう。 よく知らないけれど、きっとそんな構図。 以前の習い事もそんな感じで、上のクラスを勧められて、勉強会だの試験だの高額な受験料だのが嫌になったのだ。 習い事自体は好きなのに、そういう余計なシステムが嫌なの! 私は自分のペースで好きなようにやりたいの!!
主人は私の事を解ってくれると思ったら、次のレッスンで先生に言われた。 「こないだ旦那さんに会って、お許しが出たからね。『どんどん誘ってやって下さい』って!」 ハァ? 何それ。アンタそんな事言ったの? と帰宅して主人に訊いたら、 「『どんどん』なんて言ってないよ。『誘ってやって下さい』は言ったけれど」 って。イヤイヤ、余計な事言うなよ。 ちゃんと防波堤になって下さいよ。 あーもう、自分ではっきり言わなきゃならないのかなあ。大人なんだし。 しかし大人な断り方が出来ない私……どうしたら波風立てずに断れますかね。ハァ(吐息)。
| 2011年11月24日(木) |
普通の殺人者よりも軽い命 |
何かニュースでオウム関連やってるなと思ったら、遠藤誠一の死刑が確定して、一連の裁判が終結したからだったのね。
目には目を歯には歯を、人殺しには死刑を!がモットーである私でも、この死刑判決には疑問が残る。 信者は教祖麻原の命令に従っただけなのよね。 あの教団のように閉鎖された特殊な世界で、トップに異を唱える事は、下手したら自分の死を招く事になる。 構図としては、大王製紙の関連会社の役員達が、井川会長に金を差し出しておいて、問題が発覚してから 「創業者一族には逆らえなかった」 と言ったのと同じである。 しかも大王製紙の場合、彼等はせいぜいおまんまの心配程度で生命に関わる訳では無かったのにトップの命令に従い、結果会社に損失を与えたのに拘らず、今のところはお咎め無しである。随分温いと思わざるを得ない。 一方オウム信者達は、自分の命が懸かっていた。 教祖の命令を実行したとしても、これは一種の緊急避難に当たりはしないか。
オウム信者達が死刑なら、その他の殺人犯達は、どんどん死刑を言い渡されて当然なのに、相手が1人2人だからと、死刑を免れて無期判決を受けていたりする。これは腑に落ちない。 オウムの被告を死刑とするなら、普通の殺人犯達も等しく死刑にすべきだろう。
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