一寸前の話だが、録画しておいたテレビ朝日製作の2晩連続ドラマ「砂の器」を観た。
松本清張原作のこの話、まずは原作を読み、その後に1974年の丹波哲郎版を観ているので、ストーリーは知っている。 数年前の中居君主演の日曜劇場版も良かったらしいので観てみたいが、こちらはまだその機会が無い。 手垢の着き切った感のある「砂の器」だが、見比べるのも面白いと思うので、つい観てしまう。
が。 蔵之介様がとってもビミョー……。 折角指揮の練習したのだから、玉木君が刑事じゃなくて和賀役をやった方が良かったのでは無いだろうか。 そう思うぐらい、蔵之介様の指揮が余りに酷かった事であるよ。 そして癩病差別がこの話の要だと思うのに、近年のドラマでは、何故か他の理由での差別に書き換えられている不思議。 当時の時代背景を忠実に再現したらいいのにと思うのだが、ウィキペディアによると、何故か原作者の遺族が、差別の理由を他のものに換える事を映像化の条件としたらしい。 忠実に再現したら、癩病患者協会から猛抗議されるのだろうか。 差別はイカンよと本当に思っているのなら、原作通りにやればいいのに。つまんねえなあ。
文句を言いながらも観ていたのだが、後編の途中でぷっつりと切れた。 えっ何で……。 どうやら、録画の途中で録画機の容量一杯になってしまった模様。 まあストーリーは知っているからいいんだけれどさ、何だか消化不良。 そしてこのパターンは、これが初めてではない。 昨年「スラムドッグ$ミリオネア」でもやらかした。 更に昔、学生の頃に、友人の家で見付けた金田一耕助シリーズのビデオを皆で鑑賞していた時も、最後の謎解きを残してぷっつりと話が終わってしまったのだった。 この場合は私のせいではなかったが、ここで終わりというのは流石に気持ちが悪いという事で、すぐにじゃんけん大会が始まり、負けた者がレンタル・ビデオ店に走って借りて来てくれた。 という訳で、録画の前にはちゃんと容量を確認しないと!という事であった。
なかなか学習しないんだけれどね。
今日は1人で電気屋に行って、昨日買い損ねた電気剃刀を買った。 主人は黒か青を所望の様子であったが、私はそんなの選ばない。 本当は赤い車が欲しかったが、塗装が高いから諦めたのだ。 だからここで赤いのを買う。 でも、私が使うんじゃないのよー!
折角来たのに剃刀だけ買って帰るのも勿体無いので、今日は冷蔵庫を見て回った。 エコポイント制度があるうちに買い替えようと思ったのに、気付いた時には駆け込み需要で品薄とニュースで聞いたので、じゃあいいやと止めたのが丁度1年前。 しかし最近、冷蔵庫の音が気になるようになった。 買って10年経つし、買い替えた方がいいのかなあ。 洗濯機はコイン・ランドリーがあるし、掃除機も箒や床ワイパーで何とかなりそうだが、冷蔵庫だけは、いきなり壊れると困る。 そろそろかなあと思う今のうちに、買い替えた方がいいのかも知れない。
という訳で、週末はまた一緒に電気屋に行くからね! と、赤い髭剃りを渡しながら主人に告げた。
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