天上天下唯我独尊

2011年08月21日(日) もうほっといて

人から聞いた話。

震災後、被災地の子供達は、全国各地から祭りやイベントに招待されては、喜んで出掛けていた。
しかし震災から早5箇月、はじめのうちは招かれるままに楽しくお出掛けしていた子供達も、疲労の色が出始めた。
今ではもう、そっとしておいて欲しい、静かに勉強したい、という気持ちなのだそうで。
確かにねー、イベント続きでは落ち着かないし、もう日常に戻ってもいい頃だろう。
勿論、気にして招いてくれる気持ちはとても有難いらしいよ。

津波の被災地を見に行った人曰く、
「物見遊山でもいい、あの風景はTVやネットを通してではなく、自分の目に直に焼き付けたほうがいい。特に子供達は見ておくべきだ」
と。
そして余りの悲惨さにショックを受けると同時に、菅の無能さもよくよく解った、とも言っていた。
ちっとも復興に向けて進んでいないらしい。
菅が無能なのは確かだが、国任せではなくて地方が自力で立ち上がらなきゃならないだろうとは思う。
その点では、松本前復興担当大臣には同意するなあ。



2011年08月20日(土) 親心

お金やるから株を買えと親に言われた。
しかも銘柄指定あり。

いや株は怖いから興味無いし、と断ったのに、うちの親曰く、株主特典が欲しいんだそうな。
それが持ち株に比例して貰える訳ではなく、何株持っていようと1人当たりの上限が決まっているため、特典がもっと欲しいので私に買わせて特典を貰いたいのだとか。
そこまでして手に入れたい特典って何?と思ったら、「美味い物セット」……郵便局の「ふるさと小包」みたいな物なのだとか。
いやいやいやいや、私にお金渡して株を買わせるより、自分でふるさと小包買った方が早いし安く付くじゃん!と妹と2人で突っ込みを入れてしまった。
それに、私じゃなくて妹にお金渡して買わせればいいじゃんと思うのだが、自力で稼いでいる妹より、遠方に嫁いで子供もいない私の行く先を考えての生前分与なのだろう。
でも多分、何かあっても主人の稼ぎで何とかなるだろうし、主人に何かあっても保険で何とかなるだろうから、やっぱ株は嫌だと言って断った。

と言うか、それって法律的にどうなの。
生前分与だとしても、税金が発生して厄介なんじゃないのか。

主人にその話をしたら、シオンの親がシオンに残すんならいいんじゃないのーと我関せずな態度。
うんでも断ったから、と言うと、あっそうとどこ吹く風な主人。
そこで目の色変えて、どうして貰っておかないんだ!と責めるような亭主じゃなくて良かった。世の中にはそういうクソな男もいるらしいから。
「まあうちは当座を凌げる位の貯えはあるし、どうにもならなくなったら全力で妹に寄生するから大丈夫よ♪」
と言ったら、それだけは辞めろと真顔で言われた。
……親もそれを心配しているのか。


 < 過去  INDEX  未来 >


春 紫苑 [MAIL]

My追加