先月からずっと暑い日々が続いていたが、今週に入ってからはぐっと涼しくなった。 生き返る心地がする。
暑いの大嫌いな私でも活動出来る程度の気温になったので、久し振りにレース編みをしてみたら、酷く肩が凝った。 これ以上は頭痛と吐き気に襲われるだろうというところで一旦中断したが、一寸肩が辛い。 いつもならつぼ膏を貼るのだが、少しだけ涼しくなったとは言え、暑さを増幅させるつぼ膏からは、今はまだ一寸遠ざかっていたい。 なので数年振りにマッサージに行ってみた。 ネットで近隣の店舗を探し、予約を入れて行ってみたが、あちーよ。 堪り兼ねて、施術中に「あづー!」と言ってみたら、小型冷房機みたいなのをかけてくれたけれど。
今年は節電節電で、どこの店も設定温度が高めのようだ。 百貨店ですら、ゆっくりと買い物を楽しめないほど暑かったし。 私なら、家に帰ってガンガン冷房かける道を選ぶね。 こんな事では客足が遠のくばかりで、結果的に節電にもならない。 例年のように体が冷えるほどの冷房は必要無いが、今年のような過度な節電は、日本の経済活動を停滞させる。 無駄な所は省き、本当に必要なところに電気を使う工夫が必要なのではないだろうか。 経営者達には、中庸と言う言葉を知って欲しいものだ。
さて、肝心のマッサージ。 痛いだけで、ちっとも気持ち良くなかった。 楽になったかどうかは、自分でも良くわからない。 ただ、物凄く凝ってますねと言われた。 揉み返しが来るほど下手ではなかったが、次は他の人に頼みたいと思った。 次……あるのかな。
図書カードを貰ったので、珍しく古本じゃない本を買った。 貴志祐介著「新世界より」文庫版。 作品は少ないが、外れも少ない作家だと思う。
夜、布団に入ってわくわくしながら本を開いた。 最初の3頁位で、違和感を覚えた。 あれー? 想像していたのと違う……。 表紙の帯を見ると、
第29回日本SF大賞受賞
って! がっかりしてしまった。 どうやら私はファンタジーとSFは卒業してしまったようで、もう興味が湧かないのだ。 買う前に帯ぐらい読めば良かった……こんなにでかでかと書いてあるのに。
という訳で、最初の3頁で終了してしまった。 SF好きな主人に代わりに勧めてみたが、曰く、 「日本のSFには興味が無い」 んだそうで。あーそうですかロックと同じですか。 どうしようね、この本……纏めて3冊買っちゃったのに(溜め息)
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