そろそろかなーと思っていたら、今年も来た! 妹から、温泉旅行のお誘い〜♪ 今年はどこに行こう?と言われて、取り敢えず福島はやめとこうぜと答えたら、異様にウケる妹。 相変わらずひとでな姉妹である。
福島を愛する県民には悪いが、客観的に見て、福島は危ないだろう。 災害復興応援と言われても、福島に行く気は無いし、福島産の食べ物は食べたくない。 福島の隣県産でさえ敬遠してしまうのに。 無料でもお断りしたいのが、正直な気持ちである。 「口に入るものは人を汚さず、されど口より出づるものは、これ人を汚すなり」 とイエスは言ったそうだが、信者ではない私としては「病は口より入り」を支持したい。 確かに福島の農家は気の毒だが、福島産解禁には私は大反対だ。 混ぜ物になったら、安全な物すら信じられなくなる。 どうしてもと言うなら、福島県内で消費するか、福島応援キャンペーンを支持するTV局や政治関係の人間が、進んで食べれば宜しい。 他の国民を巻き込むな。 学校給食に出す前に、国会やTV局の食堂で消費しろ。
| 2011年05月30日(月) |
映画「オーケストラ!」 |
マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を破って、パリでオープニングNo.1を記録したという、2009年のフランス映画。 フランスものが肌に合わないのは学習済みだが、主人が観たいと言うので、わうわうを録画しておいて、休日に一緒に鑑賞した。
ボリショイ劇場の清掃員として働く嘗ての名指揮者が、ボリショイ交響楽団を名乗って演奏旅行に出掛けるべく、昔のオケ仲間を集めるというお話。 役者はちゃんとロシア語とフランス語を喋っているし、現地語じゃなくて何でも英語で済ませてしまうアメリカ映画と違って、母国語を大事にするフランス人は他国語にも敬意を払うのかと一寸感動した。 その姿勢は大変評価するが、肝心のストーリーは、音楽をやっていた者として、それはあり得ないでしょ……と激しく突っ込みを入れたい。 そのあり得なさと言ったら、「のだめカンタービレ」の比ではない。 その点に目を瞑りさえすれば、感動的で楽しい映画だった。私の好きな小ネタ系もあるし。 主人に言わせれば、 「指揮者の棒がなあ……もっとちゃんと指揮の指導を受けて欲しかった。『のだめ』の千秋の方がずっと上手」 だそうで。 千秋先輩役の玉木宏君は、ちゃんと指揮のレッスンも受けたそうで、回を追う毎に見られるようになっていたもんな。 それでも、主人も「面白かった!」そうである。
クラシックが好きな人にも、そうでない人にも楽しめる映画だと思う。 但し、虚構を虚構として楽しめない人には向かない。 「のだめ」程度で、音楽を馬鹿にしとる怪しからんなどとキーキー怒るような人にはお薦めしない。
|