| 2011年05月10日(火) |
夏のボーナスまだあ? |
車検の季節が来た。 前回は車検切れで公道を走ってしまったので、今年はお知らせ葉書が届いてすぐに予約を入れた。 引き取って貰った日の夕方に、車屋さんから電話が来た。 「調べてみたらあちこちに故障が見付かりまして」 なんと、フロントガラスの隅っこに小さい罅が入っているという。 ほぼ毎日乗っていて全く気付かなかったが、これは放置すると危険なのだそうだ。 他にもブレーキオイルの交換やら、車検代と併せて、十数万になるという。 あうあう、どうしよう……。 何かあったら電話しろと主人に言われていたが、普通に考えて、今すぐ新しい車を買える訳ではない。 百万単位なら兎も角、十数万程度なら、修理して暫く乗った方がいい。 車の事は主人に丸投げな私でも、それぐらいの判断は付いたので、そのまま修理してくれるようお願いした。
帰宅した主人にすぐに伝えたが、 「えー、オイル交換は要らなかったんじゃ」 と言われた。 でもそこは大した金額じゃないと思うよ。 それにプロが換えとけと言うのだ、素人は従ったほうが良いのではないだろうか。
うちの車もそろそろ十年選手。 まだ走れるものの、既にあちこちガタが来ている。 次の車検で買い換えるかーと言っているところだったのだが、次の車種を決め兼ねているのだ。 そしてお金の問題がある。 先日の大震災で「どうせあの世には持って行けないんだし!」と悟った筈の私であったが、現実問題に直面すると、やはり「お金は大事だよ〜」と思うのであった。 300万、1年で貯まるかな……(無理だろ)
遅くに帰宅した主人が、飲み会での様子を話してくれた。 主人は実際の年齢よりも若く見られる事が多く、今日も 「あれ、春さんってK木さんより年上なの?」 と言われたそうだ。 主人の後輩であるK木は、それを聞いて憤慨したという。 「いやいやいや、僕いつも春さんに敬語遣っているじゃないですか! 同い年だったら敬語遣いませんって」 「ハハハ、そう言えばそうか」
そんなK木氏は、愛妻家である。 K木の娘は、主人曰く「両親のいいとこ取り」でなかなか可愛いのだそうだ。 (因みに息子は父親似でアホ顔。逆じゃなくて良かったと他人事ながら思う) お嬢さん可愛いんだって?と同僚に言われたK木、、 「そうなんですよ。あいつは母親に似まして」 と言ってのけたそうで、横でそれを聞いていた主人は、お茶を噴き出しそうになったという。 「あいつは凄いよ、何たって自分の奥さんが1番だと思っているからな。何かと言うと、二言目には『でもうちの奥さんが1番美人ですけれどね』って言うんだぜ。客観的にちっともそんな事無いのに」 と主人が呆れ果てているので、 「それは、見た目じゃなくて性格が美人だと言う事なんじゃ」 とフォローを入れてみたが、主人はブンブンと首を横に振った。 「全然。あいつの奥さんの事も知っているけれど、性格的にもどうなのよそれはって感じなんだよ。なのに奥さんに首っ丈なんだ」 「あ、そう……」 でも、それはそれで素晴らしい事だと思う。自分で選んだ奥さんを貶すより、よっぽどいいよ。 客観的に微妙な奥さんでも、亭主本人がそこまで気に入っているのなら、本人達は幸せなのではないだろうか。
「ところで、K木は兎も角、貴方はどうなの? 奥さんが1番美人だと思ってる?」 と奥さんとして気になるところを付いてみた。 「うちの奥さんは1番ですよ」 「1番『美人』かどうかを問うているのだが」 「充分可愛いからいいの、見た目じゃないの。うちの奥さんは唯一無二の存在ですから」 とヨシヨシしてくれたけれど、何だかお茶を濁された気分だ。
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