| 2011年01月31日(月) |
マスコミの目論むミスリード |
エジプトでデモだか暴動だかが起こって大混乱らしい。 ムバラク大統領が永い事、国の政治を牛耳っていたため、国民の堪忍袋の緒が切れたという事なのだろう。 切れるにしてもいきなり過ぎな気がしないでもないが、私が気になったのは、報道の方向性である。 恰も「ムバラクの独裁政治」が問題であるかのように伝えられているが、本当にそうなのだろうか。 「独裁」と言えば、ムッソリーニにヒットラー、第2次大戦後ならチャウシェスクに金日成&正日と、悪いイメージしか無い。 しかし騙されてはならない。 それ等は為政者が悪いのであって、独裁制が悪い訳ではないのだ。 古代中国には禅譲という思想があった。これは悪か? アメリカはこの機会に乗じ、アメリカ式民主主義を世界に広げようとしているようだが(しかしイスラム圏は所詮イスラム、アメリカの敵にしかならないので、アメリカはジレンマを抱えているとか)、民主主義を採っている国々で政治が正しく行われているかどうかを考えれば判るだろう。 議会制民主主義の日本を見てみよう。果たしてこれが、理想的な政治の状態であろうか?
民主主義は、主権者である民衆が正しくなければ、結局機能しない。
日本の政治が混迷しているのは、主権者である国民が馬鹿だからなのだ。 そういう訳だから、今これを読んでいるお前等、もっと賢くなれよ!
| 2011年01月30日(日) |
ひとりオイル・ショック |
主人と郊外の大型ショッピングセンターに行った。 「大型」と言っても、田舎なので、そんなに大きくはないのだけれど。 目当ての物が無かったので食品売り場に行くと、えっこの町こんなに人がいたの……?と驚くほど、混雑していた。 レジは長蛇の列で、皆が大量に買って行く。 「あーあ、こういう所で纏め買いするから、昔からの地元の店が潰れるんだよ……」 と渋い顔をする主人。 そうよねえ、地元の店で買わないと、地元の経済は回らないもんね。 因みに私は、食品の纏め買いはしない。寧ろ出来ない。 多分、世の中の料理好きで料理上手な人々は、あり物を組み合わせて作れるのだろう。 しかし私の場合、食材の残り具合を見ても、アレが無いとあの料理が出来ない!という固定観念に囚われ過ぎているのか、アレが無くてもいいや〜とはならずに、結局ほぼ毎日買い物に行く破目になるのである。 早い話が、地元の店がどうの以前に、私の料理の腕の問題なのだ。 さし当たって、当日分の食べ物を買って、レジに並ぼうかというところで、とある物が目に入った。
おひとり様2パックまで トイレットペーパー30mダブル12個入 227円
この値段でお目にかかれるなんて、なかなか無い。 私は迷う事無く、2パックずつを両手に取った。 「えっ、こんな買うの……?」 と戸惑う主人に片手の2パックを渡し、、 「腐らないからいいでしょ。安売りのトイレット・ペーパーって27.5mが多いんだけれど、これはダブルで30m、買いですよ」 と言ってさっさとレジに並んだ。 パッと見は判らないが、30mのような顔をして並んでいる27.5mのトイレット・ペーパーを、私は許せない。 12ロール入りなら、2.5×12=30〔m〕、ロール1個分も違うのだ。 同様に、2枚重ね160組しか入っていないティッシュ・ペーパーも許せない。 400枚200組が昔からのスタンダードなのだ。 それが同じ枚数で薄型の箱が主流になり、消費者の目を欺くように、いつの頃からか同じ大きさで160組の物が出回るようになった。 製紙会社のそのやり方が許せない。 「4パックも本当に買うの……?」 とまだ主人がブツブツ言うので、買うの!と断言すると、 「シオンはまだオイル・ショックの最中に生きているのか……」 と呆れられた。 うん、オイル・ショックの時代の子供だからね。 その頃の記憶は無いし、うちの親は全く買い溜めしなかったらしいけれど。
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