天上天下唯我独尊

2011年01月13日(木) 寝て言うもの

自分で言った事なのに、言った本人が聞いていない、覚えていない。
それは寝言である。

何かの流れで暴力の話になり、そう言えば私は自覚の無い暴力を振るうのだったと思い出し、主人に訊いてみた。
「最近は、寝ている間に貴方の事を打ったり殴ったりしていない?」
「うん、大丈夫だよ。このところ寒いからねえ。布団から手も出さずにじっとして大人しく寝ているよ」
冬は暴れないのか……寒いからというのは兎も角、痛い目に遭わせていないのならいいかと、取り敢えず安心した。

「でもシオン、寝相だけじゃなくて寝言も凄いよね!」

えっ。
それは初耳だ。
「割と言うよ。肘鉄と違って、寝言で起こされたってのは無いんだけれど、僕がトイレに起きようとしたら突然笑い出したり。結構吃驚する」
「ご、ごめんね……とんと覚えが無いのですが(汗)」
「まあ覚えていないから寝言なんだけれどさ。1番面白かったのは、
『やれるもんならやってみろ!』って叫んだ事かな。思わず振り向いて、『えっ』と問いかけたんだけれど、シオンはすぴーって寝息を立ててた(笑)」
お、覚えていない……。
一体何の夢を見ていたのだろう、私は。



2011年01月12日(水) こころの成人式

先日、一寸したパーティーに出席した。
前日に里帰りから戻ったばかりで疲れていたけれど、出席すると返事をしてしまった以上ドタキャンは大人として如何なものかと、頑張って出掛けたのだ。

私のテーブルは、両隣が知り合い、向かい側が初対面の人達で構成されていた。
挨拶をして、食事をしながら談笑していたが、トイレに行くために席を外した時、知り合いに声をかけられた。
「私のテーブルの人達、話が合わないのよ〜。だから春さん、席を替わってくれない?」
えっ何それ。
替わるのは吝かではないが、向こうのテーブルで理由を訊かれたら、「あなた達とは話が合わないんですって」と正直に答えていいの?
お茶を濁すとしても、そんな理由で席を替わるなんて、向こうのテーブルに対して失礼だとは思わないのか。
参加者の大半は知り合いだけれど、仮令知らない人が相手でも、同じテーブルに着いた以上は、にこやかにお話しするのが大人だと思うのだけれど。
だから中身が子供の私だって、共通の話題を探したり、楽しんで貰えそうな話題を提供したりと、一応努力をしているのだけれど。
何か嫌な事でもされたのなら兎も角、自分がつまらないから私に席を替われって、それって大人の言う事?
割と親しくしていた人だったが、私のいるテーブルに来たいと言うならまだしも、私と席を替われという事は、私の事はどうでも良いという事で、これまた私に対しても失礼な話である。
いい歳した人がこんな事を言うなんて……とかなり驚いた。
「もう席に着いちゃったし、荷物も置いてあるし、今日は一寸」
とその場でお茶を濁しておいた。
仮令年下相手でも、私はあんな失礼な振る舞いはしないようにしよう、と新年から決意した出来事であった。

そこそこ楽しかったけれど、上記の出来事以外にもムッとした事があり、出費も嵩むしマイナス面が多いと判断したので、今後はお断りしようと思った。


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