天上天下唯我独尊

2010年12月26日(日) テレビ局の意地悪

M−1グランプリを録画して全日本フィギュアを見ようと思っていたのに、日曜夜8時は主人がBS朝日の「ヒーローズ」を毎週録画予約していたのだった……くそう。
因みにヒーローズ、私は見ていない。
SFとファンタジーに関しては、もう卒業しちゃった感があり、興味をそそられないのだ。

仕方が無いので、M−1がCMに突入したらチャンネルをフィギュアに変え、フィギュアがインタビューに入ったらM−1に戻すという、忙しくて面倒臭い事をしていた。
偶にこういう事態に陥ると、2局同時録画の出来る録画機にすれば良かったなあと思う。
本当に偶になので、多機能物を買ったら買ったで、今度は無駄だと思うのだろうなあ。
というか、ヒーローズってそんなに面白い?
あははー操作間違ったみたいでヒーローズの録画失敗しちゃったよ★と言ってM−1を録画しようか、と悪魔の考えが一瞬頭を過った。
実行しなかったけれどね!

で、どっちも楽しかった。
M−1は、優勝した笑い飯は勿論面白かったのだが、伏兵スリムクラブの印象が強烈だった。
主人は声を聞いて、
「これ、フランチェンじゃない?」
とすぐに看破していた。
凄い記憶力。私はちっとも気付かなかったわ。
「この世で一番強いもの」と、まさかの民主党が、意外性があって素晴らしかった。
特にお笑いという、最大多数に受け入れられたいという芸人の意識が働きそうな、ある意味営業マン的なところに、政治ネタを持って来るとは。
(言うまでも無いが、営業トークの3大禁忌、それは政治・宗教・野球ネタである)
嘗てエンタの神様で見たフランチェンものはちっとも面白くなかったが、M−1で見た彼等のネタは素晴らしかった。
道理で同一人物と気付かない筈だ(と自分を擁護する)。

女子フィギュアは、真央ちゃんの復活劇もさる事ながら、ミキティのガッツ・ポーズが凄かった。
グランプリ・ファイナルでもよっしゃあと心の声が聞こえそうだったが、更にパワー・アップしたガッツ・ポーズ。
ふんっと鼻の穴を広げて両手の拳を振り下ろすのは同じだったが、今度は足まで加わったのだ。
スケート靴の刃を爪先立てて、ガツンと銀板に叩き込む……ええと、これはスケート連盟的に大丈夫なのだろうかと心配になった。
朝青龍が土俵でガッツ・ポーズを決めたのは横綱の品位にかけると横審が物言いを付けたように、ミキティの振る舞いも品位にかけるのでは。特に女の子なんだし。
次の選手がまだ残っているのに、自分の演技が終わった後で故意に氷を傷付けるのは如何なものかと、素人目には映ってしまうのだが。



2010年12月22日(水) 真剣白刃取り

賃貸なのに、ワックスをかけたばかりの床に、穴を開けてしまった。
入居して9箇月、既にあちこち傷を付けたり穴を開けたりしているのだけれど、今日のは防ぎようが無かった。

最近うちに来た新しい包丁は、刃の部分が鋼で出来ているので錆び易い。
使ったらすぐに洗って拭いて仕舞うようにしているので、いつものように洗って水を切った。
その時、右手にちくっと痛みが走った。
どうやら刃の部分に触ってしまったらしい。
慌てて持ち替えたら、次は左手にぷすっと。
今度はさっきよりも痛みが強く、血まで出た。
あわあわしていたら、包丁はするりと手から滑り落ちて、地球の引力に導かれるままに下へ。
私はその様子をただ見ているしか出来なかった。

あわわわわわという私の尋常ならぬ声に驚いて、主人がすぐにPC前から飛んで来てくれた。
「手、切った?」
「ううん、刺した……ちょこっとだけれど」
第1の傷は本当にちょこっと、針の先で突いた位のもの、第2の傷はそれより少し深めで、ぷくーと血が盛り上がる。
そして第3の傷は床に。
包丁の切っ先がぷすりと床板に刺さり、本体が振動でぷらぷらと揺れていた。
賃貸の床なので、相手が包丁でなければ、手を出して止めただろう。
しかし今度ばかりは手も足も出ない。下手したら私の指が落ちる。
結果、フローリングの床に三角の穴が開いた。
次のワックスがけで、ここに多目にワックス液をつけておけばいいかな。


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