菅内閣が、法人税減税を打ち出した。 会社にかける税金を減らして、会社にもっと給料を上げさせ或いは人を雇わせ、代わりに個人の大金持ちには増税するのだそうだ。
今回のこの決定、格差を是正するために行われるらしいが、まずそこからして、私には解らない。 格差はあって当たり前。 世の中皆平等って、どこの共産主義国家よ。 菅さんはあれか、アカか。 先日ノーベル賞を受賞した偉い先生だって言ってたじゃん、 「100メートル(競走)でも『全員でスタートして全員で同時にゴールしましょう』では夢も希望もない。個人を発揚させる、個人を伸ばす。そのためには1つの大きな要因は競争だと思います」 って。 貧乏人へ分配するために稼いだ人から無理矢理捥ぎ取って良いのだろうか。 なーんだ、頑張っても俺の物にはならないんじゃん。と稼げる人はやる気失くすと思う。 そして金持ちは海外に逃げてしまって、日本には貧乏人しか残らないのではないだろうか。 それに法人に対して減税しても、末端社員への給与を引き上げるとは、到底思えない。 民主党は「最低賃金を千円に!」と言っていたけれど、もしかしてこれがその具体策だったのか?
経済学を学んだうちの主人が言う事には、 「中国から全ての工場を引き上げて、国内で生産したらいい」 だそうで。 そうすれば雇用が増えると。 うん。多少高くても、日本製の物がいいと私も思う。 でも実現は難しいんだろうなあ。
今日はピアノ部門の放送だった。 本選なので、オーケストラとの協奏曲である。 TV放送では下からの成績順なので、サン=サーンス5番→チャイコフスキー1番→同左→ラフマニノフ2番と聴いたが、うーん……。 サン=サーンスのp協は馴染がなかったので、繊細で私にとっては新鮮だったが、後は正直、どれもこれも微妙な気がした。 勿論私はどの曲も弾けないが、私好みの弾き方ではなかったのだ。 特にラフマン2番。 あまり聴いた事がないテンポ感で、えっそんなにゆっくりなの?と驚いた。 オケも凄く合わせ難そうだったのは、私の気のせいではないと思う。 ああ、なんかずれてるよ……とドキドキしながら聴いたので、聴衆としてはとても疲れた。 専門教育を受けた友人(コンサート仲間)にメールをして、こんなのやってるから聴いてみ、と言ったら返事が来た。 「オケが合わせるのが大変だね……」 と、私と同じ事を思ったらしい。 もっとリハーサルを重ねて、オケとちゃんと合えばいい演奏だったのかなあ。 速けりゃ良いとは思わないが、何だか聴いていて疲れた。 でもこれが1位で、聴衆賞も獲ったんだよねえ。 確かに力演だったが、ブラボーするほどなのかなあ。 私に聴く耳が無いだけなのか。
因みに、日本音楽コンクールのドキュメンタリー番組は、今週土曜日18日15時から教育TVで放送される。 忘れないうちに録画予約しておこうっと。
|