天上天下唯我独尊

2010年04月12日(月) 下駄箱も狭いのよ

居間兼食堂兼台所と寝室は何とか片付いたが、あと1部屋が物置状態になっている。
さっさと片付けたいのだけれどね。不要な衣類とかPCの部品とか。
衣類は福祉関係に寄付しようと思っている。
私は基本的に、福祉には興味の無い人間で、弱者に対しても、他人に頼らずに自分の面倒は自分で看ようぜ、という考えを持っている。
だから募金や寄付をお願いされるのは嫌いだ。町内会で強制的に赤十字募金をさせられるのもうんざり。
捨てるのは服が可哀相だし、古着屋に持って行った所で、たいした金額にもならない。
換金して、たったこれっぽっちか……と悲しい思いをするより、まあ誰か使ってくれればいいやというだけの事である。
遠方のため、持ち込みするにも何かの序でという事になるので、暫く保管しなければならない。
PCの部品は、現在主人が調査中。
さっさと調べて欲しいのだけれど、余りせっつくと機嫌が悪くなるからなあ。

これ等が片付いたら、家具の配置換えをしたい。
どの部屋を何に使うかで、主人と私との間に意見の相違があったのだ。
取り敢えず、主人の意見を優先させてみたのだが、現状では居間から遠い方の部屋を活用出来ず、このまま物置になってしまいそうである。
主人は、居間の隣りを寝室にすれば、冷暖房の関係上便利だと言う。
それは理解出来るが、私は居間の隣が寝室なのは嫌。
予定は無いが、来客があった場合を考えると、寝室は居間から遠い所、そしてトイレの近くがいい。
居間の隣室には、電子ピアノと本棚とCD棚を置いた方が色々と便利だ。
そしてその部屋は、私の作業部屋にしたい。
面倒なのよね、食事の度に、布団を敷く度に片付けなきゃならないなんて。
道具を出しっ放しにして、作業を翌日に持ち越せる生活に憧れている。
ただ、出しっ放しだと、片付けなくなる虞もあるのだけれど。

まずは、不用品を片付けてからである。
早く落ち着きたいわー。



2010年04月11日(日) 小さな東の町

取り敢えず生活出来るぐらいには家の中が片付いたので、東を目指して、主人とドライブに出掛けた。
とは言え、野と山の他には何も無いのだけれど。
でも私は行ってみたかったのだ。もしかしたら主人が飛ばされていたかも知れない土地に。
1時間ほどで行き着いたそこは、現住所より更に田舎であった。
地上デジタル放送や、フレッツ光も来てなさそう。
これは……、もしここに転勤になっていたら、物件探しが更に大変だったろうなと思った。
半端な田舎の現住所でさえ探すの大変だったのに、昭和の匂いの残るこの土地だったら……と考えると、やはり今の転勤先で良かったのだろう。
主人は子供の頃、ここに住んでいた事があるらしい。
「どう、覚えている?」
と訊いてみると、
「なんとなく。所々だけれどね」
と彼は言った。
特に、懐かしいという感情も無いらしい。

帰りは別ルートで、道の駅に寄ってみた。
主人が好きなのだ、道の駅……私はどちらかと言うと、何処にも寄らずにとっとと目的地に着きたいタイプ。
でも特に急ぎでもない時は、主人と一緒に、あれこれ見て回るのも悪くない。
地元の工芸品コーナーを見ていたら、手芸品に混じって、見た顔が……。
白い兎の編みぐるみ、黒いお目目に、ばってんのお口。
えーと、これって、みっひーでは……。
「知的所有権的にどうなのー?」
と主人の袖を引っ張ったら、
「まあ、いいんじゃないの、田舎なんだし」
えー? 良くないと思う……。
これじゃあ、中国の事を笑えないよ。


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