土曜プレミアムで、映画「デトロイト・メタル・シティ」を観た。 原作は読んでいないし、映画が公開された時にも興味は無かったが、昨年わうわうで一挙放映されていたアニメ版が面白かったので、主人と楽しみにしていたのだ。 音楽はアニメのオープニングとエンディングで知っていたので、一緒に楽しく歌えた。先にアニメを観といて良かったと思った。 「この曲、デスメタとして案外ちゃんと出来てるなあ……。誰が作ったんだろ」 と主人が呟いたので、その場でネット検索してみた。 「あった。『映画“デトロイト・メタル・シティ”……音楽:服部隆之』」 「え?」 「え?」 よくよく見てみると、服部さんはサントラ担当と思われ、主題歌は違う人が作ったようである……ああ吃驚した。
こういうのは大抵刷り込みが働いて、先に観た或いは読んだ物の方が良いと思うものだが、アニメも映画もそれぞれどちらも良いと思った。 映画は上手にストーリーを組み立ててあったし、アニメのイメージを損なわない配役が良かった。 松山ケンイチの顔は好きではないが、二重人格振りは非常に上手かったし、加藤ローサも以前の大根っぷりが抜けて、大分演技が上手になったような。 アニメよりは大分若かったけれど、社長役の松雪泰子は突き抜けていて、やはり女優は凄いと思った。 いやあ、最後の最後まで楽しかった! しかし流石に、映画だと、資本主義の豚と悪魔玉の出番は無かったか……。
そう言えばKISSのジーン・シモンズは、この映画の撮影のために来日していたから、アプレンティスの最終回の出演が日本からの中継だったのよね。 こんなギャグ映画のために……とトランプおじさんが知ったら、どう思うかしら。
夜の昼ドラ「宿命」を、第1回目から観ている。 結構面白い。 お見合い相手が実は異母兄妹なのでは……という流れになりそうだが、普通、両家の顔合わせの時点で気付かないか? あの有川母が、名前にだけ飛び付くとは思えないんだけれどなあ。 それほどの大物政治家なら、せめてウィキペディアで事前に調べておこうよ。そうすれば、出身地とか出身大学とか在学期間とかで気が付くと思うのだけれど、欲に目が眩んで見えなくなっていたのか? お習字で初めて気付くって、どんだけー。
親近相姦なんて、昼ドラで出尽くしたようなネタだが、こういう悲劇を防ぐにはどうしたらいいのか。 中国みたいに、結婚していない男女は同衾するべからずという法律でも作ったらいいのに。 そうしたら中絶問題も、300日問題(民法第772条の嫡出推定。そんなの常識なのに、再婚前に拵えた子供に戸籍を!とか言っている困った人達)も、一気に片が付いていい事尽くめではないか。 という訳で、外国人参政権や子供手当てより、こっちを優先して法律作っちゃえよ民主党。
それにしても、白井父も有川母も、大学時代からどんだけ顔が変わってるんだよ。 普通は、どちらかが気付くだろうが。 行きずりの相手なら兎も角、暫く懇ろにしていた間柄なのだから、幾ら40年も前とはいえ、普通は顔ぐらい覚えているよね? ああでも40年も経つとどうなのだろう。私まだ40年も生きていないから、わからないや(←嘘じゃないよ!) そこで一応40年以上生きている主人に訊いてみた。 「ねえ、40年も昔の恋人の顔って、忘れちゃうもの?」 「40年前は子供だったからわかんない」 そうか、そうだよね……。 「でもさ、人間って二十歳も過ぎれば、顔はそんなに変わらないよね? 真野さんに至っては年齢不詳なぐらいに見た目を保っているし。激太りしたんなら兎も角。学生時代の胡瓜体型からビヤ樽に変貌した貴方ですら、昔の友達にもちゃんと見分けて貰えるぐらいなんだし」 「ビヤ樽とは失礼な。俺は麦酒なんて飲まんぞ!(←寧ろ飲めない) シオン、それは喧嘩売ってるのか?」 えっ。 いや、そういう訳では……。
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