体調はどれぐらいまで回復したかと主人に問うと、 「60%」 という答えが返って来た。 まだ普段の6割か〜と思っていたら、普段が70%の体調なのだそうだ。 常にどこかが具合悪いという事か。 100%元気な日は、果たして彼の人生に訪れるのか。
それでも少しは良くなったので、夕食は彼に作って貰った。 極楽極楽♪と御飯を食べて、食後の片付けに台所に立ったら、
あれ? 何だか床がざらざらするよ?
しゃがんでよく見てみると、細かい粒が落ちていた。 掃除したばっかりなのに……あの人に頼むといつもコレだよ! 「一寸! 台所の床に塩が撒かれているんだけれど!」 と居間に怒鳴り込むと、彼はしれっと言った。 「おかしいな。今日は取り組みは無かったと思ったが……」 お相撲さんかよ! さっきまでの怒りはどこへやら、うひゃひゃひゃと腹を抱えて笑ってしまった。 この人はいつもこの調子だ。 「もう怒る気も失せたよ……そんな、自分のお腹が出ているからって自虐ネタで笑わせなくても」 「えっ、自虐って」 と驚き、むう〜と俯く主人。 あれ、違ったのか……すまん。
年末年始は、1月1日以外は全て出勤!と言っていた主人だが、結局大晦日から3日にかけて寝込んでいた。 4日になってやっと仕事に出掛けてくれたので、掃除とシーツの洗濯だ。 嗚呼やっとすっきりする。 これで思う存分ミシンもかけられるぞ。
と言いつつ、わうわうで松本清張を観ている私。 折角なので、「霧の旗」以外は全て観たい。 私が観た「霧の旗」は百恵ちゃん版ではなく、20年近く前の土曜ワイド劇場、安田成美版だった。 あれは逆恨みでしょ……観ていて気分が悪かったので、他のバージョンも観る気がしない。 わうわうに加入したお蔭で、昨年は沢山映画を観た。 意外と面白かったのは「雲南の花嫁」。破天荒な主人公が可愛い。 逆に、名作との呼び声が高いのにちっとも面白くなかったのが「コーラスライン」。 肉体の芸術としては面白いのかも知れないが、ストーリーは糞。 元々は舞台用ミュージカルだからこんなもんなのか? でも同じ舞台用ミュージカルでも、「ウエスト・サイド物語」や「マイ・フェア・レイディ」はストーリーも最高なんだけれど。 同様に、評判倒れだったのが「レッド・クリフ」。とっても冗長。 時代考証を無視した琴の競演シーンと戦闘シーンに、無駄に時間をかけている。 あの時代にあんな服ねーよ。あんな話の繋ぎ方ってあるかよ。 もう録画してあるパート2も観る気がしない。消しちゃおうかな。 同じ三国志なら、横山光輝の方をお薦めする。あっちの方がずっと面白くて、ためになると思うよ。
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