天上天下唯我独尊

2010年01月03日(日) 録画機大活躍

大晦日から元日にかけて、BSフジで「のだめカンタービレ」を一挙放映していた。
またのだめかー、大好きだけれど何度も観たからなあとスルーしていたが、アニメ版だったとは……迂闊であった。
途中で主人がチャンネルを変えてくれたお蔭で、途中からでも観られたのでよしとしよう。
勿論リアルタイムでぶっつづけは無理なので、録画して少しずつ観ている。
2人で楽しんで見られる数少ない番組の1つなのだ。

そう言えば2人で私の実家に里帰りした数年前の大晦日、実家の定番は紅白なのだが、TVタックル超常現象版が好きな主人のために、
「この人はこの番組が好きなの! だからこっちを見るの!」
と主張して、TVのチャンネルを無理矢理変えた私。
しかし超常現象なんて信じない両親と妹の、「何? この人、こんな番組見るんだ……」という視線が主人には辛く、一寸した針の筵だったようだ。
私が主人のために頑張ったのに、却って彼が辛い立場に置かれてしまったというお話である。
立ち回りの下手な妻でごめんね……。

この正月は自宅で2人きりで過ごしたが、主人が寝ている間は、昨年録り溜めた「獣の奏者エリン」「精霊の守り人」を観て、主人が起きて来ると一緒にのだめを観るという、アニメ三昧の日々だった。
エリンはまあまあ面白いかな。というより泣ける。
守り人はイマイチ……絵は綺麗だが、たいして面白くない。
マ王の世界には着いて行けないし、ここ何年かのNHKアニメでは「電脳コイル」が1番だったなー。
アニメじゃないけれど、「新・三銃士」も観てみた。
脚色が好きじゃないし、台詞回しも美しくなくて、私には駄目だった。
だいたい、「コンスタンス」のアクセント位置がおかしい。
普通は「タ」じゃなくて「コ」にアクセントでしょ。亭主のボナシューだけが正しいなんて。
のりPが主題歌を歌っていたアニメ三銃士だって、「コ」にアクセントだった。あのアニメも好きじゃなかったけれど。人妻じゃないコンスタンスなんて。
子供の頃に児童書を読んだだけなので、いつか原作を(勿論翻訳で)読んでみたいと思う本の1つである。
のだめは原作漫画も大ヒットらしいが、読んだ事が無い。まあ、ドラマとアニメを観れば充分だろう。
多分アニメの方が、原作に近いのだろうな。
アニメ版ファイナルは、2月15日からBSフジで放送されるらしいので、楽しみに待っている。
実写の映画版は既に公開されているらしいが、家でリラックスして見る方が好きなので、これはわうわう待ち。
映画と言えば、今年はテリー・ギリアムの新作が封切りされるとかで、主人がわくわくしているようなので、一緒に行ってやってもいいよ。
幾らなんでも、それまでには体の不調も治るだろ。



2010年01月02日(土) 4日目

副作用こそ出ないものの、一昨日出して貰った薬は余り効いていないらしく、主人は相変わらず1日の殆どを寝床で過ごしている。
喉の薬を貰ったのだが、やられているのは恐らく気管支……まさか肺炎までは行っていないと思うが。
そろそろ布団上げて掃除したいな……。
決して私が綺麗好きなのではなく、布団が黴るのが心配なのだ。

医者でも看護婦でもない私に出来る事は、限られている。
死んでいないかと時々様子を見に行って、薬の時間になったらお粥を作って食べさせた後に薬を飲ませ、喉が渇いたと言えばポカリを持って行くぐらいである。
あとは本人に備わっている筈の、自然治癒力に任せるしかない。頼りないけれど。
基本的に世話焼きではないので、主人は寝室に放置して、私は居間で、昨年録り溜めた映画やドラマを観ていた。

昼過ぎ、外に雪かきに出ようとしたら、どこかから低音が聞こえた。
何、この地の底から聞こえる音は……私の名前?
音の出所は、主人だった。
一応呼び出し用に枕元に携帯電話を置いてはいるが、私がドアの前にいるのを察知して、呼びかけていたらしい。
喉が痛くて大声を上げられないものだから、超低音で呼びかけたのだが、低過ぎてよくわからなかった。
用件は、喉が渇いたからポカリくれ、だった。
謎の低音の正体がわかるまで、一寸怖かったんだけれど。
早く風邪治せよ!


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