天上天下唯我独尊

2008年09月27日(土) 厄介な贈り物

今年も主人の実家から、栗が送られて来た。

激しく要らないんですが。

栗は、食べるのは嫌いじゃないが、調理が嫌い。
売り物ならまだいいのだろうが、これは裏山で拾った物である上に、一度に拾い切れずに何日にも亘って溜めた物だと思われる。
つまり、かなりの確率で、中に虫が巣食っているのだ。
栗なんて、茹でてスプーンで掬って食べれば簡単なのだが、刳り貫いたら虫の屍骸が……!という事になるのが非常に嫌。想像しただけで鳥肌が立つぐらい嫌。
かと言って、面倒だから送って来んなとは言えない、弱い立場の嫁。
でも、主人の実家から送られて来るのに、毎年私が手を煩わせなければならないというのは、如何にも理不尽だ。
ここで、鬼嫁の本領発揮。
「貴方の実家から送られて来たんだから、貴方がやってよ。私は嫌だからね。虫も嫌いだし、手は痛くなるし、私が頼んで送って貰った訳でもないのに栗の皮剥きだなんて、真っ平御免だわ」
主人は勿論乗り気ではなかったが、私にやらせるのは無理と悟ったらしく、
「じゃあ僕がやるよ……」
と渋々台所に立ったのだった。

流石の鬼嫁も、独り黙々と作業を続ける主人が可哀相になり、
「手伝おうか?」(手伝う=あくまで主役は主人)
と途中で声をかけたが、
「いや、いい。ここでシオンの手を借りたら、自分が駄目な奴になってしまうから」
と決意の程を見せてくれたので、じゃあそこまで言うなら最後まで頑張れと、その間ずっと私はPCでゲームを続けたのだった。

剥き上がった栗の半分は栗御飯、残り半分は甘露煮になりましたとさ。
美味しかったけれど、休日の午後は栗の皮剥きに費えてしまったのだった。
お蔭で、奥さんはどこにも連れて行って貰えなかったよ!
ちゃんと食べたよと報告の電話でもしたら、と言うと、嫌々ながらも主人は自分の実家に電話をしていた。
もう面倒だから送って来なくてもいいと言うかと思いきや、美味しく食べたというだけに留めていたので、来年もきっとまた来るんだろうな……(溜め息)。
ま、来たら来たで、また主人に剥かせればいいだけの事か。



2008年09月11日(木) 見果てぬ夢

この夏、ロト6で1,000円が当たり、サマージャンボでは1万円が当たった。
そろそろ来る。
今度こそ、大当たりが来る筈!と思って、ロト6を買った。
勿論キャリー・オーバー狙いである。
シートを見てしまうと、バランス良くマークしてしまいそうになるので、わざと固まった数字を事前に狙っておいた。

結果発表。

狙いは良かったと思う。この辺、と思った所に数字は集中していた。
しかし、悉く違う数字だった。
まだまだ修行が足りぬのう、と呟くと、
「まだ続けるつもり? そろそろ諦めたら〜」
と主人に言われた。
貴方はそう仰いますがね、そろそろ来ても良い頃だと思うのよ、私の時代が。


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