「ジュリアナ東京が一夜限りの復活!」というのをワイドショーで見た。 そんなに凄いの?ジュリアナって。
青田典子がボディコン姿で登場していたが、私の目はもう釘付け。 彼女の豊満な胸に、ではなく、
下っ腹に。
「デスパレートな妻たち2」の、パーティーで白いドレスを着ていたブリー・バン=デ=カンプを思い出した。 欧米人は下っ腹も気にせずに、ああいう体にぴったりフィットしたドレスも着ちゃうんだろうかと思っていたが、やっぱり日本人は気にした方がいいと思う。 というか、見ている方が気になる。 そりゃ腹回りに脂肪がつくお年頃だが、一応セクシー・タレントじゃないのかい、バブル青田って。 芸能人としてどうなのよ。 元々興味の無いジュリアナ復活よりも青田の下っ腹が強烈に印象に残り、見てはいけないものを見せられた気分になってしまった。
待てよ。 芸能人でもあの腹なんだから、一般人の私はもっと安心してもいいのでは? そう思って主人に問うと、 「いや、もっと気にした方が良いよ」 という言葉が返って来た。 ……その言葉、そっくりそのまま返してやるよ。
原作未読だが、テレビ朝日開局50周年スペシャルドラマという触れ込みで、暫く前から流されていた番組宣伝を見ていて、興味を持った。 開局50周年という節目の年なのに、無名の新人の処女作を取り上げるって、テレビ朝日も随分チャレンジャーだなあ……と思っていたら、正確には開局51年らしい。 そう言えば、昨年大々的な宣伝を打って、「点と線」を放送していたっけ。 あれが、正しい開局50周年スペシャルだったのか。
本作ドラマ放送前に、作者の天野節子さんがTVに出ていたのを見た。 スーパーモーニングと、徹子の部屋。 徹子の部屋なんて普段全く見ないのに、ついつい見てしまった事だよ。 ずっと独り身で通して来て、もう還暦だし記念にと思って本作を自費出版で出したら、出版者が倒産! ああもしかしたらこの倒産ニュース、私もTVで見たかも知れない。 しかも主人と一緒に 「だから自費出版なんて、やめときゃいいのに」 「誰もじいさんばあさんの『思い出の記』なんて、読まないだろ。普通の素人の文章なんて読めたものか」 と散々笑っていたあのニュースだ。 でもそんな中から、「これは名作だ。世に出さないのは惜しい」と編集者をして言わしめる作品が、いきなりドラマ化されて華々しく出て来るとは、これまた何ともドラマのようなお話である。 本筋とは関係ないがこの作者のお部屋、独り暮らしだからこぢんまりとはしているが、とても綺麗に整理整頓されていて、私は大層感心した。 いやあ、偉いわ。私も見習わないと(汗)。
さて、土日の夜に放送された前後編、全部を観た。 主人公はピアニスト。 ドラマは演奏会の場面から始まる。 舞台中央にピアノが置かれ、ドレスを着た米倉涼子がピアノを弾く振りをするのだが、何故かバックに流れるのは
ラフマンPコン2番。
のっけから激しくがっかりです。
オケどこだよ?(怒)
カラオケなの? どうしてソロ形式のピアノ・コンサートで協奏曲が出来るのか、激しく疑問。 おまけに米倉と来たら、どっからどう見てもピアノを弾いているように見えない。 あれじゃピアノを弾く振りをしている演技だろ。 女優と名乗るからには、ちゃんと演技しろよ米倉。 少しは若い子を見習えよ、「のだめカンタービレ」のメンバーは、もっときちんとやっていたぞ。 フジテレビに比べて、テレビ朝日のドラマの作りのお粗末な事ったら。 幾らスペシャル・ドラマと銘打って、豪華キャストを揃えたところで、肝心の演出がこれじゃあ……。
主人公の心の動きには共感出来なかったし、米倉の演技も駄目臭かったが、トリックはなかなか面白かった。 亭主が浮気したら、女はどういう行動に出るのだろう。 以前そんな質問をされて、私だったら愛情がなければ慰謝料ふんだくって別れ、愛していたら庖丁を持って追いかけるかな〜と答えた覚えがある。 この主人公みたいな事は、直情型の私には無理だろうな。
電話の主は、変声機を使っても、喋り方でバレバレだった。 あの甘ったるい喋り方は、えーとえーと、 「名前何だっけ? 保坂尚樹と出来ちゃった結婚して、子供も2人こさえたのに離婚して、既婚者の布袋寅泰と噂になった人」 と私が訊くと、主人は主人で 「あー、あの胸の大きい人ね」 ……そこかいっ。
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