先週は「BSアニメ夜話スペシャル とことんルパン三世」があったのに、私がそれに気付いたのは、水曜日になってからだった。 1日目と2日目は見逃してしまったため、慌てて実家に電話し、録画しておいた分は消さずに取っておいてくれと頼んだ。 そう、今回の里帰りの目的の中には、ルパンSPの鑑賞も入っていたのである。
1日目は既に消去されてしまっていたが、2日目から最終日にかけては、一部かけていたものの、大体は父が録画していてくれた。(昭和一桁生まれの父だが、漫画やアニメは結構好きらしい) 実家に滞在していた間は、毎晩ルパン漬け。いやあ、楽しい。 最初から全部観たくなった。レンタルで、あるかしら。 第1シリーズを観るのはこれが初めてだったので、オープニングとエンディングは私にとって新鮮だった。 しかし何故か、歳の離れた妹は「この歌知ってる〜」と……お前幾つだい? 私なんて、CDで聴くまで知らなかったぞ。 妹に訊くと、職場の人がカラオケで歌っていたんだとか。 悪くはないが、でもやはり、第2シリーズのOPには敵わないと思った。 絵も併せて格好いい。わくわくする。 同じ第2シリーズで、同じインストものでも、前期と後期とでアレンジが違うのね。どちらも素敵だ。 アニメだけでなく、座談会まで食い入るように見てしまった事だよ。リアルタイムだったら、私もメールで参加したかった。FAX無いから。 しかし、最終話の宮崎駿バージョンのルパンには萎えた。 宮崎アニメは概ね好きだが、ルパンにそのカラーを持ち込むなよ。 宮崎臭が強過ぎて、キャラの良さが全て消し飛んでしまっていた。 でも、チャーリー・コーセイに免じて許してやる。番組最後の、第1シリーズED@スタジオライブは非常に良かった。 消しちゃったり欠けちゃったりで全部観られなかったのは残念だが、録画していてくれた父に感謝。
それにしても、あの録画機いいなあ。 名称は判らないが、ハードに録画する奴。 我が家にあるのは、普通のビデオデッキと再生専用DVDプレイヤーだけなんだもの。 薄型TVも欲しいし、物欲は膨らむばかりだ。 ボーナスは焼け石に水だったし、先日初のロト6当籤は果たしたものの末等だったし、ここでドカンとサマージャンボでも当たらないかねえ。
私にとって実家は、居心地良いんだか悪いんだか。 色々と必要があって今回は里帰りしたが、自分の家の方が楽だなあ。
滞在2日目、今日は、一足先に里帰りをしていた幼馴染が遊びに来た。 子供を置いて来るから外で会おうかという話もあったのだが、外に出れば喫茶店などお金がかかる。 面倒だし家においでよ、という事になったのだが、
外にしときゃ良かった。
母親が会話に加わりたがって煩わしい。 2階にでも行ってくれよ、2人で話をしたいんだよ、察しろよ。 ウザイからどっか行ってくれ、と喉元まで出掛かった。 友人が席を外していれば、言っただろうな。 ウザイという言葉は嫌いだが、こういう時には遣ってしまう。 母は母でウザイし、父もウザイ。 ちゃんと躾けてくれたし、教育も受けさせてくれたし、可愛がってくれたのには感謝するが、自分の育った家庭が嫌になる。 結婚してからは、特にそう思う。 いや、勿論うちの子で良かったとは思うのだが、親の粗が見えるとほとほと嫌になる。
親はさておき、友人との時間は楽しかった。 自分が覚えてもいないような事を、「こんな事があったよね」と持ち出されるのは困るが、主人との会話とは全く違う楽しさがある。 特に彼女とは共通の趣味があるし、好きな本のジャンルも被っているので、色々と面白い。 但し彼女は友人が多く、共通の友人もいるので、彼女としては皆でわいわい話をしたいという思いがあるようだが、私としてはそれは勘弁願いたい。 友人と言っても中学や高校の頃の話だし、今では全く没交渉、知り合い程度の仲である。 彼女等の現在には私は全く興味が無いし、特に話をする必要性も感じない。 勿論、嫌いではないのだ。但し大好きでもない。 今度皆で会いたいね、という彼女の言葉には、まあ機会があったらね、と濁しておいた。
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