天上天下唯我独尊

2007年07月17日(火) 老人時代劇

毎週楽しみにしていた「八州周り桑山十兵衛 捕物控ぶらり旅」が終わってしまった。
これは面白かった。
「八州周りは斬り捨て御免。それでも良いか」の決め台詞はマイブームになったし(どこで遣うんだ?)、欠かさず観たかったのだが、時々忘れては悔しい思いをした。
孫連れ狼よりも良かったと思う。シリーズ化を期待。
フジテレビの時代劇枠が無くなり、民放で残っているのは、TBSの黄門様とテレビ朝日か。
黄門様は観ないし、NHKの大河ドラマも早々に脱落した私には、唯一楽しみな時代劇枠である。

八州周りの後を受けて始まったのは、「素浪人 月影兵庫」。
松方弘樹は好きではないが、一応初回なので観てみた。
観てみたのだが……うう〜ん。
松方弘樹って、還暦を過ぎている筈。
ドラマの役は実年齢よりは若い設定だろうが、頑張っても60前後にしか見えない。
素浪人と言う事は、現在で言うところのプータローか。
60前後でプーって、どうよ……しかも茶髪。
あの時代なら、普通に「ご隠居」と呼ばれる歳だろうが。
どうにも設定に無理があるようだ。
しかもうちの主人は横から、
「何なの、この老人時代劇。登場人物の平均年齢、高過ぎやしないか?」
と、全くその通りのチャチャを入れて来るし。
どうにも詰まらないので、来週からは観ないだろう。

という次第で、今期私が楽しみにしているドラマは、BS海外ドラマだけになってしまった。
地上波の楽しみは、「電脳コイル」だけになっちゃったよ。
寂しいので、八州周りの壁紙をダウンロードしてみた。
「どう? 渋くていいでしょ」
と主人に見せるも、
「誰? 相撲取り?」
って……目が悪いにも程があるだろ。
「北大路欣也だってば。『この世には、許せる悪と、許すことのできない悪がある』って書いてあるのよ」
と説明すると、主人はこう言って来た。
「で、シオンはどっちなの?」
……ええと、質問の意味が解らないんですが。



2007年07月16日(月) 必死なフジテレビ

先週のフジテレビは、西遊記尽くしだった。
土曜日に映画「西遊記」が公開だったので、その宣伝を兼ねて昼間の時間に再々放送していたのだが、私に限って言えば逆効果であった。

お金を払ってまで観る気しません。

お正月に再放送していた時は、時々観ていたが、今回改めて観て、酷いと思った。
何が酷いって、香取慎吾の演技が。正視に耐えない。
声を張り上げる事が熱演だと、勘違いしていないか?
子供だけの村の回が、特に酷かった。
赤ん坊の耳元で大声で叫ぶなんて、虐待だろ。下手すりゃ傷害罪だ。どういう神経してるんだ、こいつ。
演出家も注意しろよ。
総合的に見てもただのドタバタ劇で、無駄に金をかけているなあという感想しかない。

でも映画は、TV放送になったら観るかも。
暇潰しにね。


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