| 2007年07月01日(日) |
私がボケ老人になっても |
21時からTVで、映画「明日の記憶」を観た。 興味はあったが映画館に足を運ぶほどではなかったので、地上波初公開の今回が初見である。 そしてまた、1回観ただけでは伏線に気付かない間抜けな私。 全部観終わってから主人の解説を聞いて、 「あれ、そうだったの?」 といつもの台詞を口にしたのだった。 それこそどこか脳に障害でもあるのか私。
お、重い……。 痴呆症の話だとは聞いていたが、こんなに救いの無い結末とは。 還暦後のジジババならまだしも、まだ現役バリバリで働いている一家の大黒柱がこんな事になるなんて。 家族も本人も気の毒だ。 あれか、墓参りに行かなかったのが原因か。(←細木流?)
こういう映画を観ると考えてしまうのが、 「自分の連れ合いがこうなったら、どうしよう」 である。 一緒に笑って歳を取れたら最高だが、笑えない状況になったら? 主人が口を開いた。 「シオンが呆けて、僕を見て『ハァ、どちらさまでしたっけ?』って言っても、僕は『ハイハイ、旦那だよ〜』って笑顔で答えられるけれど、シオンはどうかなあ」 ごめん、私、虐待する自信あるわ……。 だから貴方を傷付けないように、貴方が呆けたら施設に入れるから、今のうちに頑張って老後の資金を稼いでおいてね。
重くて、切ない映画だった。 誰のせいでも無いのよね。 だから、余計に切ない。
6月30日。 この日は、親友と私にとって、大切な日だった。 我々テレチカ友の会にとって、もうこんなに胸を熱くしてTVを見る日は2度と来ない。
そう、テレビのチカラの最終回だったのだ。 数日前から我々は、番組開始時間には必ずTVの前にいようと、忘れないようにお互いメールを送り合っていた。 関東では昼間にもテレチカ関連番組があったらしい。いいなあ関東。私もお金と時間の余裕があったら、関東に行きたかったよ。 そして夜7時。 私は2時間に亘って、トイレに行く間も惜しんで、番組に没頭したのだった。 勿論食事の支度は、主人に頼んだ。後片付けは番組が終わってから私がやるから。
でも、何この終わり方。 いつものテレビのチカラと同じ終わり方で、続きを期待してしまう。 それでも最終回なのか。 不完全燃焼……。 お願いだテレビ朝日よ、番組名を変えて、同じような番組を作ってくれ。 テレ朝が駄目なら他の局でもいい。 頼む。 馬鹿タレントが騒ぐだけの詰まらぬバラエティ番組なんて潰して、世のため人のためになるテレビのチカラを、是非。
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