天上天下唯我独尊

2007年05月21日(月) 成分分析

なんだか、気分がむしゃくしゃしていたので、主人にだっことお祓いを頼んでみた。
私の背中をポンポンと叩きながら、
「悪霊退散〜悪霊退散〜。

あっ、シオンが空っぽになっちゃった★


ん?
1、2秒ほど考えて、気が付いた。
つまり私は悪霊で出来ていると、そういう事か!

酷過ぎる……。



2007年05月20日(日) 再犯少年

会津若松の高校生が、自分が殺した母親の首を切断して、それを持って警察に出頭したという事件があった。
最初にこれをニュースで聞いた時、すぐに、破瓜型かと思った。
無責任な事を言っちゃあいかんと言われそうだが、私の日記だもーん。何書いたっていいんだもーん。(蛇足だが、一応限度がある事ぐらいわかってるから。反論無用)
だって、普通じゃないでしょ、殺し方が。
どう見ても、分裂病でしょ。
今はお薬で治るとは言われているが、本当はどうなんだか。

また聞きだが、ある精神科の名医が放ったという名言。
家族「先生。うちの子は大丈夫なんでしょうか」
名医「大丈夫。いずれ立派な本物(の分裂病)になりますよ」
看護婦「……(滝汗)」

医療少年院に送られる事になるのだろうが、彼はいずれシャバに出て来る。
その時、病気が完治していればいいが、そうでなければほぼ確実に再犯を行うだろう。
今回は親族が犠牲になったから、無関係な人間に被害は及ばなかったが、次は誰が標的にされる?
それを考えると恐ろしい。

そう言えば、2005年11月、大阪市浪速区のマンションで27歳と19歳の姉妹が殺害された事件がそうだった。
犯人の山地悠紀夫は、その5年前に、自分の母親を殺している。当時16歳だった。
姉妹殺害の公判で彼は、人を殺したい欲求があったとも言っている。
こいつは分裂病ではなかったようだが、明らかに異常だ。
その刃が身内に向いている分には、世間は安心出来るが、殺人の欲求の捌け口が外に、特に無関係な人間に向いた時にはどうすれば良いのか。
何の因縁も無く殺された方は、全く堪ったものではない。
人殺しは病気とか関係なく、全員死刑でいいよ。
格差も差別もイカンのなら、それが1番平等でいいんではないか。と思ってしまう。


 < 過去  INDEX  未来 >


春 紫苑 [MAIL]

My追加