天上天下唯我独尊

2007年04月24日(火) 週刊・人体模型

「週刊英会話」とか、「週刊そーなんだ!」等のCMでお馴染みの、ディアゴスティーニ。
多くのシリーズが出ているが、私は1冊しか買った事が無い。
「週刊100人」の2回目、アドルフ・ヒトラーの巻きである。
中身は満足行くものではなかったので、それ以後は全く買っていない。
「漢方ライフ」は一寸興味あったのだが、あれを買うよりは、普通の本を買った方がいいのではないかと思った。
因みに主人は、「週刊土井善晴のわが家で和食」「週刊服部幸應のしあわせクッキング」を欲しがっていた。

最近私が気になっていたのが、「週刊人体模型」。
しかしこれはディアゴスティーニではなく、アシェット・コレクションズ・ジャパンという会社が出しているもので、正しくは「アーサーが教える体のふしぎ」と言う。
さては、2匹目の泥鰌を狙ったな。
TVのCMを見て、
「いいなあ、これ欲しい」
と呟くと、主人に
「そのうち模型じゃ物足りなくなって、僕の事切り刻むんだろ」
と変態扱いされた。そんな事しねーよ!
何と言われようと、欲しいものは欲しい。
本屋に行ってみたら、あった。
しかし、表紙を見てがっかりした。
目玉の入った骸骨が、にっこり可愛く微笑んでいるのだ。
何なの、この絵は!
こんな骸骨あるか〜〜!!
私は、もっとリアルな人体模型を欲しかったのに。
所詮、子供向けの教材なんだろうか。
勿論買わずに帰って来た。

しかしそれで良かったのかも知れない。
ネットで調べたところ、全てのパーツを揃えて人体模型を完成させるには、総額10万円近くかかるらしい。
やはり高いのね、人体模型って。



2007年04月23日(月) 長崎は今日も血の雨だった

統一地方選挙は、まだ終わっていなかったらしい。
第2弾となる長崎市長選を目前に、現職市長が暗殺された。
立候補は締め切られていたが、候補者が死んだ場合の特例があるらしく、投票3日前に、補充候補者として新たに2人が立候補した。
1人は西日本新聞社社員・横尾誠氏、もう1人は長崎市役所職員・田上富久氏である。
横尾氏は暗殺された伊藤一長氏の女婿であり、弔い合戦に打って出た横尾氏の立候補を受けて、世襲の是非を問うた田上氏も参戦した形になる。
公務員が選挙戦に出ると自動的に退職になるため、背水の陣で臨んだ田上氏が僅差で新市長となった。

一夜明けて、TVの報道を見た。
「伊藤一長」と投票用紙に書いて、
「ええっ、無効なんですか!? 娘婿に票が入ると思っていたのに〜」
とインタビューに答えていたおばちゃん……アホ過ぎます。
気持ちはわかるけれど、せめて「伊藤一長の娘むこ」まで書かないと、死んだ人に投票した事になってしまうよ。
女婿は伊藤姓じゃないからねえ。
ちゃんと投票前に、入れたい候補者の名前ぐらい覚えて行かないとねえ。(お前が言うなと、突っ込みの声が聞こえる。幻聴か?)

見たんだが、死んだ市長の娘、怖いんですけど!
選挙は大変らしい。
特に候補者とその身内は碌に睡眠時間も取れないほどらしい。なった事無いけれど。
この娘も寝不足と疲労のピークだったのだろう。
「父が愛する長崎でこのような仕打ちを受けるとは、本当に思いませんでした」
と気絶しそうな表情で言った彼女は、何かに憑依された霊媒師のようで、とても怖かった。
後で正気に返った時にこの自分の映像を見たら、恥ずかしくなるんじゃないかなあ、と他人事ながら心配してしまった。
でも、民間は落選しても後戻り出来ていいよね!


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