主人は、ストラビン大スキーだ。 一方私は、ストラビンもプロコも苦手。どうにも受け付けなかった。 でも最近はCM等で、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」をよく耳にするので、試しに全曲聴いてみた。
うん、まあ大丈夫かな。
次に、ストラビンスキーの「火の鳥」も聴いてみた。
おっ、格好いいじゃない。
更に、同じくストラビンスキーの「春の祭典」も聴いてみた。
うう、これは駄目かも。 余りにギャーギャー騒がしく、祭りが盛大になるにつれて苛々して来るため、途中でムキーとなってイヤホンを耳から毟り取ってしまった。
好かん。 「春の祭典」は、もう2度と聴かない。 私がそう言うと、主人は一寸がっかりしたような顔をしていた。
最近のマイ・ブーム、それは「まいっちんぐ」。 家の中でしか遣わないけれど。
一緒に習い事をしている人から、 「ええっ、春さんて30歳台だったの? てっきりまだ20台だとばかり思ってたわ〜」 と言われた。 それを主人に報告したところ、 「その人って、80歳とか90歳とかなんじゃないの。年寄りから見たら、20台も30台も変わらんだろ」 それは、その人にとっても失礼だと思う。 「でも、妹のお友達からも言われたのよ。『えーっ、ドビーちゃんとお姉さんてそんなに歳が離れているの? 5つぐらいしか違わないと思ったー』って言ってたんですって♪ セールスの電話の人にも『おうちの人に代わって下さい』って、子供の声と間違われるし。いや〜ん、まいっちんぐ☆」 と照れてみせると、ストップがかかった。 「駄目。それは駄目。本当に若かったら『まいっちんぐ』なんて言葉、遣わないから」 そりゃそうだけど……確かに昭和の遺物だけどさ。 「そう言えば、今日、職場の同僚も『まいっちんぐ』を遣っていたよ。うちの妻も遣っているとは流石に言えなかったけれど」 「あら、言っても良かったのに。でも来たか。まいっちんぐブームの再来ね。よーし流行らせるぞ!」 と息巻く私に、 「いや、その人50歳台のおじさんだから。若い人は言わないって」 と主人。 でも今後まいっちんぐを普及させたら、若い子も遣うから、そんなの関係無いと思うよ。
|