| 2006年05月14日(日) |
母の日胸にカーネーション |
今日は全国的に母の日らしいが、我が家ではどちらの実家にも、この日にプレゼントを贈るという習慣が無い。 今年は黄金週間最後に主人の実家に行く予定が流れたので、1週間ずらして行こうと言う話が出ていた。 しかしこれも直前に、主人がやっぱ行かないと言い出した。 「母の日なんだし、手土産持って、顔ぐらい見せて来ようよ」 と私が言っても、聞く耳持たず。 じゃあプレゼントだけでも何か送る?と言っても、別にいいよと言うので、放置していた。
母の日だし、電話ぐらいするかと思い立ち、夕食後に自分の実家に電話をかけた。 用は無いんだけれど、一応母の日なので電話してみた。と正直に述べたところ、 「あちらのお母さんには何か贈ったの?」 と質問され、これまた正直に答えると、 「駄目じゃない、何か贈りなさい」 と叱られた。 だって子供本人が贈らんでいいって言ってるんだもん、と申し立てても、 「本人が要らないと言っても贈るのが、嫁の勤めでしょう。お母さんもそうしたわよ」 だと……何じゃそりゃ。 参考までにお母さんは何を贈ったのか聞かせて欲しいと私が訊くと、羽根布団だと……まさか毎年羽根布団ではあるまいが、私の母にしては随分見栄っ張りな贈り物である。 そうだな、寒い所に住む主人の両親には、羽根布団は良いかも知れない。 しかしなあ……喜んではくれるだろうが、贈ったところで、大事に使って貰えるとは思えないのだ。 プレゼントなのだから、贈った側にとってその後についてはどうでもいいのだが、粗末にされたらと思うと悲しい。 やはり主人の両親には消え物が一番か。 そんな事を考えながら母の話を聞いていたが、何も贈らない私が悪いと延々説教され、段々苛々して来た。 「何で私がそこまで言われなきゃならないのさ。お母さんの愚痴を聞くために電話した訳じゃないんだけれど」 と言い放ち、父に代わって貰った。 いつもはわざわざ父と話をしたいとは思わないのだが、今日は訊きたい事があったのだ。 最近TVで見る小泉首相の顔が、以前より浮腫んで見えると主人が言うのだ。 もしかしたら、どこかが病気かも知れない。 父なら何か解るかもと思って訊いたが、よくわからんとの事……そうですか。 今度ちゃんとTVを見るようにと頼んでおいた。 もしどこかが悪いとしたら、小泉が9月で自民党総裁を退くのは、そのせいもあるかも知れない。 頭以外にもどこか悪いのだろうか。
それにしても、実の親からアレコレ言われ、婚家に気を配らなきゃならないのなら、母の日なんて要らねえよ。
| 2006年05月13日(土) |
自殺防止は国の仕事? |
日本の自殺者は、7年連続で年間3万人を上回っているという。 自殺対策の法制化を求めて、遺族や自殺防止NPOが、全国7都市で署名活動を行った。 NPO法人「自殺対策支援センター・ライフリンク」(東京都千代田区)の清水康之代表(34)は、 「3万人と言葉で言うと一言だが、名前も家族も故里もある人がこれだけ亡くなっている。法制化で、追い詰められている人達を支える足場を作りたい」 と語った。 自殺対策については昨年12月に政府が総合対策を纏めているが、自殺相談窓口と、自殺の原因になり得る借金や暴力に関する窓口の連携が出来ていないのが気がかりである。 そこで、「自殺を防ぐのは国の仕事」という法的根拠を作る事で、政府に一層の取り組みを期待したいという。
ええと、それで、具体的には何をしろと……? ニュースを見ていても、この人達は国に何とかしろと言うだけで、自分達では具体的な名案が無いように思えてしまった。 3万人といったら、小さな市と同じ人数である。 確かに大変な事だ。 しかし、何でも法律で片をつけようという発想は如何なものか。 最近巷で大ブームの「国家の品格」で、著者の藤原正彦氏も、法律の多い国は碌な国じゃないと言っているではないか。 (と言っても私は未読なのだが)
自殺は一種の贅沢病だ。 死にたい奴は、死ねばいい。 そして、あの世で後悔すればいい。 石の上にも3年と言う。 どんなに辛くても3年もすれば、生きてて良かったと思える筈だ。 少なくとも私はそうだったからな。 自分が死んだら、家族がどれだけ悲しむか、迷惑するか、そこまで思いやるべきだ。 それでも死にたいなら仕方ない。 生きるだけの強さが無かっただけの事なのだから。
あんまり騒ぐので、この人達は、自殺者遺族に国から見舞金や生活費を渡せとか言いたいんじゃないのか?と余計な事を勘繰ってしまいたくなる。
「法制化っていっても、具体的にはどうして欲しいのかが伝わって来ないんだけど。貴方はどう思う?」 と、釈然としない思いでダーリンに訊いてみた。 「自殺者は死刑」 ブハァ。 どうして貴方はそういう変な事を考え付くんですかっ。
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