「スーパーフライデー 決定!マナーの女王!」を見た。 と言っても他に見たい番組があったので少しだけだが。 見たのは丁度、「嫁姑間のマナー」について。
1)夫の実家に泊まる時、宿泊費を払うか払わないか。
お金を払ってまで旦那の実家になんか泊まりたかないわよ!と言う妻は山ほどいるだろう。 しかし正解は、1泊につき5,000円〜8,000円程度の食事代を「払う」のだそうで……勿論うちは払っていないが。 「まあ、夫の実家に嫂なんかがいる場合は、払った方がいいんでしょうけれどね。親はお金なんて要らないと言うだろうけれど、実際に遣り繰りするお嫁さんからしたら、家は旅館じゃないのよー!ムキーって、義理の弟妹に対していい思いはしないだろうなあ」 「じゃあ僕もシオンの実家に行く時、お金を置いて来た方がいい?」 と主人に言われ、つい 「いや、受け取らないでしょ……向こうの方がお金持ちなんだし」 と答えてしまった。 普通の亭主ならこれはNGワードだが、彼はアハハと笑った。 「そうだね、逆にお小遣いとか貰っちゃいそうだな。僕が断るとシオンに持たせるし」 ゴメン、私も断るんだけれど、交通費だとか言って持たせられちゃうのよ。
2)夫の実家で台所を手伝おうとすると姑に断られる。それでも手伝うかどうするか。
パネラーのタレント達が、「お客様なんだから、座ってて」と姑役の先生に言われながらもあれこれやっていたが、私なら、 「座っててって言われちゃったから、貴方お手伝いして来てよ」 と迷わず主人にバトンタッチだな。 だって姑の子供は主人なんだし、子供の妻より子供本人が手伝うのが筋でしょう。 しかし正解は、「エプロン持参で手伝う」……。 「手伝いましょうか?」ではなく「手伝わせて下さい♪」と言うのがポイントなのだそうで。 うーん、主人の実家には作業着はあってもエプロンは無さそうだ……その点では確かに持参した方がよさげ。 しかし手伝いたくも無いのに「手伝わせて」なんて台詞、私は絶対言わないけど。 うちの場合、主人の実家に行くと、台所に立つのは私ではない。 チーフが主人、助手が義母。 私は義父と炬燵でTV鑑賞(笑)。 しかも結婚後初めて実家に行った時、何故か酷い眠気に襲われ、ソファーで横になって眠ってしまい、目覚めた時には晩御飯が出来上がっていたという……因みに作ったのは主人。 嫁失格ですか。アハハ!
「○○ちゃんを救う会」というのを、時々TVで見かける。 現在の日本の法律では15歳未満の者からの臓器提供は認められていない事もあり、難病を抱える子供に外国で治療を受けさせるために、お金を集める団体である。 「救う会」というものを立ち上げて、縁もゆかりも無い人々からも善意の募金を募ろうという事である。
我が家では、一切の募金を断っている。 「募金なんてのは、どこにお金が流れるか、はっきりしないものが多い。勿論ちゃんとした団体もあるんだろうけれど、大概信用出来ないね。大体そんな慈善関係は、政府がやればいい。こっちは税金払ってんだから、それ以上他所に払う必要は無いよ」 と主人がキッパリ言ったからだ。 なるほどねえ。 お金を稼いで来てくれる人がそこまでしっかり自分の意見を持っているなら、私は反対はしない。
私の考えは彼とは違う。 まず、税金を慈善に遣われるのは嫌。 災害なら話は別だが、生活に行き詰まるのは自分のせいでしょ。 働く気のある人が一時的に困っているから助けるというのならありだけれど、そうでない人がダニのようにいつまでも保護にしがみつくのには、税金を遣って欲しくない。 募金については、私もしない。 慈善団体を信用出来ないからだ。 でも、仮令信用の置ける団体だとしても、私は募金をしないだろう。 アメリカで移植手術を受けるために、と言われても、お金を出して上げようという気になれないのだ。 たった10円のワクチンで1人の子供を救えると呼びかける団体もあれば、たった1人の子供を助けるために何千万円も集めようとする団体もある。 (勿論どちらがいいという訳ではない。アフリカの子供を全部救ってしまったら、世界的な食糧危機がやって来るだろう) 確かに、病気なのは可哀相だ。 でもそれは仕方が無い。 酷な言い方だが、その子供が背負って生まれた運命なのだとも思う。 数十年前までは、重篤な病気の子供は、すぐに死んでいた。 病に抵抗して生きる力を持たなかったからである。 今の医療は、死にそうな人でも無理矢理生かそうとする。 それが果たして良いのかどうか。 私は臓器提供の意思が無い。 親から貰った私の臓器だ。 今のところ、誰にもやるつもりはない。
自分が命に関わる病気をした事も無ければ、衣食住に困った事も無いから、こんな事を言えるのだろうか。 私は傲慢だろうか。
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