日々是迷々之記
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| 2003年08月26日(火) |
海の見える高台のマンションで暮らす夢 |
今日の18時のMBSニュースで面白いネタがあった。
和歌山県の白浜という海辺リゾート地にバブル期に立てられた企業の保養所が手放されて放置されている。そこに東京の企業が移転してきているらしい。テレビに映っていたのはIT関連企業のようで、まさしく海の真っ正面の高台の邸宅にパソコンやサーバを並べ、Tシャツ短パンで仕事をしている。
社員の人はインタビューに答えて、「あーつかれたって時に、海が見えるっていいですね。」とか、「ハワイで仕事をしているようだ。」とか何だかとても幸せそうだった。
その番組でふと、白浜の不動産屋が映ったのだが、その店舗の壁にちらっと中古マンションの広告が写った。なんと200万円とか書いてある。ホンマかいなと私は鼻息荒くネットを検索してみた。
検索結果。
「プール温泉有り。480万円」
「温泉付き。一人の隠れ家。180万円」
「ゴールドコーストあたりのチープなコテージ風。300万円」
てな感じで出てきた。私は最後の物件に激しく惹かれる。
見た感じリゾートマンションというよりは、釣りやレジャーの拠点にする感じだ。部屋数が多い物件はあまりなく、一気に一戸建ての別荘になるかんじだ。それでも1000万円台だけど。
しかも白浜は「南紀白浜空港」があるので東京(羽田)から片道1時間あまりらしい。大阪から特急で2時間かそこらかかるのでかなり行きやすい。(カブだと大阪から半日くらいかかるけど。)
ゴールデンウィークあたりにここへ行って、冷蔵庫にはビールをケースで買って入れておき、昼間はウェットスーツを着てまだ誰もいない海でスノーケルで遊んで、夜は温泉に入って海を見ながらビールを飲む。次の日はバイクで山の方へツーリング。温泉をハシゴして夜には帰ってこれる。う〜たまらん。こんな生活をしてみたいもんである。
-------------------------------------- 話は変わって、昨日の派遣の話の続きだ。結局こっちから断ってしまった。延長するかどうか全くの白紙なのに春以降の予定を入れられないってのがどうも気にくわなかったからだ。その旨を申し出たら、「あくまで決算の時期の関係だと思うので、仕事さえちゃんとできてれば、延長は確実だと思うんですけどね〜。」と言われた。
「思うんですけど。」とか言われても派遣は水モノ。てきとうに、でも丁重にお断り申し上げた。ちょっと疲れてしまったがまぁいい。
明日はちょっと職安にでも行って来るとしよう。(あ、今風にはハローワークって言うんやったっけ。)
| 2003年08月25日(月) |
派遣労働者のユーウツ |
朝起きて、ここんとこずっと世話になっている派遣会社のサイトにアクセスして仕事探しをした。ぼちぼち9月開始の仕事が出そろうころなのだ。
私は条件的に申し分のない仕事を見つけたので早速応募。ネットで応募できるのが便利だ。お昼ゴハンを食べた頃、派遣会社から電話がかかってきた。が、対応が早いのはいいけれど、いくつか「それってどーよ?」とという条件が隠されていた。
・期間は来年の3月31日までだけど、契約は一ヶ月更新。
・現時点では延長があるかどうかはまったく白紙だけれども、4月以降に留学するとか予定が入っていて延長に対応できない人はダメ。
・顔合わせは9月1日。この日に都合の悪い人は今回はダメ。(仕事始めは9月2日)
しかも担当者は前の前の仕事で担当していたぼんさんである。去年の春頃捨てぜりふを吐かれた記憶がある。
話を進めてもらうことにはしたが、今はほんとに企業側が強いなぁと思わざるを得ない。3月いっぱいまで来て欲しいけど、不測の事態があるといけないから契約は一ヶ月。それ以降もホントは仕事があるんだけど、今からそんな先まで確約できない。でも4月から新しい人を入れて教育しなおすのはメンドーなので続けて来れる暇な人希望ってことだ。
どうせ他社と競合なので、このまますんなりいくとは思えないが、ぼちぼち派遣も旬を過ぎたなとつくづく思う。派遣会社が中立を保っていないのが一番の問題だと感じる。企業寄りであり得ないような条件を平気で受けてくる。
私がオファーされた中でもばかげたのがいっぱいあった。「20歳台、秘書経験3年以上、日本と外国で大学を卒業、英語、日本語ともう一カ国語が実務で使えて、パソコンのスキルがある日本人。」「英検1級で貿易の交渉経験があり、繁忙期にはフォークリフトの作業を手伝える人。20代希望。」とか、絵空事も甚だしい。面接に言ってひとこと、「あれ、募集の条件に未婚の人って入れるの忘れちゃってた。ゴメンね。君いいわ。」と手のひらでぱっぱと追い払うような仕草をされたこともある。さすがにこのときはマジ切れしたので、派遣会社の同行担当者から面接の交通費を搾り取った。
世の中が景気よくなってきたら今度は登録スタッフに寄ってくるかと思うとどうでもいいけどバカバカしい。
バカついでに傍らのテレビでは「エバラすき焼きのたれ」のCMをやっていた。面接の会場で女の子が「得意なことは、英会話、パソコン、それと…。肉じゃが!」(ニコっ♪)ってやつだ。肉じゃがで結婚したり、就職したり、次は肉じゃがで何をする気だこのオンナは。
ということで今日はこのへんで。
| 2003年08月24日(日) |
心静かな生活のために |
うちの家のベランダの前は川があって、向こう岸は空き地が広がっている。その道路沿いは営業のサラリーマンとおぼしき車がよく駐車されている。この時期、エアコンをかけたまま、エンジンをかけたままのようで川をはさんだ向こう岸で、ぶろろろ、ぶろろろ、と聞こえてくる。
そして、夜中の2時。わたしは必死こいて「お気に入り」の整理をしている。547個かなんかあって、リンク切れを探して、デッドリンクを捨てて、と、汗まみれになって作業をしていたのだ。(別に仕事じゃないんだからいやならやめればいいんだけど、珍しくやる気になったので。)
相変わらずトラックはぶろろろ、ぶろろろ、と音を立てている。一瞬、窓を閉めてクーラーをかけようかと思ったけど、それもなんだか無駄な気がした。ブーンと時折、コンプレッサーが回る音もする。私はむかむか!としてきたので、地元の警察署に電話をしてしまった。
「あの〜、夜分遅く申し訳ないんですけど、エンジンかけっぱなしのトラックがうるさいんで注意してもらえませんか?」
「はいはい、どこですか?○○△丁目の川沿い?川を越えても聞こえますか?ほう、そらいけませんね。はいはい、言うておきます。」
そんな感じで簡単に済んでしまった。で、約15分後、エンジン音は止まり、トラックはどっかに走り去っていってしまった。
静寂は戻ってきた。
が、あーよかった、よかったと思う反面、トラックの人は寝てたやろし、かわいそうなことをしてしまったとも思うのも事実。どないせっちゅうねん。注意しないならしないで、うるさくていらいらするくせに、注意したらしたで、小さな罪悪感?で少しだけ後悔してしまう。どっか悪いんだろうか?
なにをどうするのが一番いいのか?30年以上生きていてもわからない。うっすらと「言うたもん勝ち」ではないかと思うけれども、それも殺伐としすぎていて嫌だ。本当にみんながにこにこと普通に生きていくことはできないもんだろうか?
なんか宗教じみてきたのでこのへんで。
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