日々是迷々之記
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降ったり止んだりの5月とはうってかわって今月は空模様が安定している。朝起きて空が青いとそれだけでやる気が出るのは私が単純だからだろうか。
こういう日は自転車通勤日和だ。バイクもいいが、マナーの悪いドライバーにイライラさせられながら乗ってもあんまり楽しくない。雨の日だけでたくさんだ。
自転車通勤を始めて約半年。往復で約20キロ弱の道のりを今では片道30分ほどで走れるようになった。ママチャリもやればできるのだ。
半年間で変わったことと言えば、ほとんど息が切れなくなったことと、あのクソうっとおしい電動スケーターや、ギアなし安物小径ホイール自転車がほとんどいなくなったことだ。きっとどっかの家の自転車置き場の片隅でホコリかぶっているんだろう。
携帯でメールを打ちながらこいだり、信号待ちで止まるとタバコに火を付けて吸い、青になるとポイ捨てしてこぎ出し、また次の信号でタバコに火を付ける何だかかっこ悪い人は健在。最近よく見るのはこぎながら何か食べているヒトたちだ。ガムやあめちゃんなら分かるけど、コンビニおにぎりとかメロンパンはいかがなもんかと思う。こういう考え方がオバサンぽいのかもしれないけれど。
変な奴らもいてたまにいらつくこともあるけれど、ふらりと違う道に入ったりすると思わぬ発見があったりするのでやっぱり自転車はたのしい。今日は近所の路地にあった喫茶店が沖縄居酒屋に変わっているのを見つけた。
今度行かなくては。
| 2003年06月02日(月) |
さすがの宝くじ屋さん |
お昼休みに振り込みをしようとみずほ銀行に行った。ATMを待つ列に並んでいると傍らに机を置き、その上に宝くじのパックになったものをずら〜っと並べた売り子さん(20代の男女各一名)が宝くじを売っている。
「宝くじいかがですか〜。」最初は普通だった。ところが…。
「当たるかもしれない宝くじいかがですか〜。」 「そうです。はずれるとは限りませ〜ん。」
「はずれだけじゃない宝くじいかがですか〜。」 「当たる方もちゃんといま〜す。」
並んでいる人たちが密かにうぷぷと笑いを漏らす。そして一人、また一人と宝くじをニコニコしながら買っていく。
そして私も買ってしまった。まぁいいや、昨日のフリマで多少は儲かったしということで。バラ一袋を購入するとおねえさんがポケットティッシュをくれて、こう言った。
「箕面の勝尾寺(みのおのかつおうじ)でお祈りしたティッシュです〜。」
ホンマか嘘かは知らないが、お坊さんがティッシュを山盛りにしてお祈りをしているところを想像すると楽しいのでイイことにしよう。
あっというまに6月である。今日は家中の道楽グッズの使わなくなったものを小銭に換えるためにフリーマーケットに出店した。
出店の手続きでいろいろもめたこともあって、出店料の3000円は免除であった。なおぞう家は5時半に起き、クルマを持ってきてガラクタ類を積み込んだ。本当ならば前の晩にやっておけばヨイのだが、駐車場の入り口が不条理なまでの坂道なのでモノを積んだまま入ると、フェンダーをこすってしまうというふざけた駐車場なのでモノを積んで置いておくことができないのだ。
別にうちのクルマは改造車でも何でもなく、普通に売っているやつなんだが…。これで一ヶ月2万2千円も要るんだから世の中は狂っている。
話は逸れたが、とにかく荷物を積み込んで目的地である「舞洲」へゴー!「まいす」ではなく「まいしま」という埋め立て地である。オリンピックを大阪に誘致するためにどかんと作った島だが、結局オリンピックを誘致することはできず、幼稚園児の描いた夢のお城みたいなゴミ焼却場がおっ建っているというかなしい場所である。何はともあれ店開きをした。

こんな風にがらくたを並べ、お昼くらいに客足は止まってしまい、店じまいとなった。最後にじゃんけん大会があって、そこでなおぞう家の邪悪な強運がその場を震撼させることとなった。
その日の商品は、洗車セット、リュックサック、ウエストポーチなどに加えて、チキンラーメン1ケース、きつねどんべえ1ケース、エースコックのチリソーセージカレーヌードル1ケースがあり、事実上ラーメンがメインの商品のようだった。じゃんけんの結果、私がカレーヌードル1ケース、ダンナさんがどんべえ1ケースをゲットしてしまい、その場はかなり盛り下がってしまった。
出店料を払わずにガラクタを売りさばき、ラーメンをごっそり持ち帰るなおぞう家。今日は得した一日である。
が、しかし、昨日購入したジャンボ宝くじは絶対当たらないような気がする。得したんだか損したんだか…。
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