日々是迷々之記
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久しぶりにダンナさんが帰ってきた。ということで暴飲暴食の日々である。
28日深夜帰宅。マッコリ(韓国濁り酒)とキムチ類で軽く飲む。
29日昼まで睡眠。夕方から焼肉。「とらじの唄」に感動。
30日酒屋へゆく。夜はピザにキリンの家庭用ビアサーバーの生ビール。
31日近所のスーパーへ。夜は刺身とマッコリ、梅酒、焼酎、ビール。
ということで疲労が蓄積されたダンナさんは中島みゆきを見ずにグースーピーと寝てしまった。
とうとう、買ってしまった。家の冷蔵庫に入るビアサーバーである。単価を考えると高い気がするので通り過ぎていたが、年末ということで買ってしまった。でも確かにうまいのである。これから世の中のビールが全てこれに対応してくれると私はうれしい。特にギネスビールをねっとり泡でうぐうぐと飲んでみたいものである。
明日はおせち、雑煮のあと、街へ出て福袋を購入する予定である。どこのを購入するかはまだ決めていないが、ビックとヨドバシはやめた方がいいかなぁと事前のリサーチで感じた。パーツショップ系がマザーボードとCPUのセットで1万円とかで出してくれると楽しいなぁとは思うがそんなもん出ないだろうし…。
ということで、皆様、今年もたのしくワハハといけますよう願っております。m(--)m
昨日で会社を辞めたので、私は何だか体が楽である。背中が軽くて、ちいさな羽根でもはえてるのではないかと感じてしまう。
が、のんびりしてばかりはいられない。今日28日は宅急便がたくさん来るのだ。ダンナ用フトン、座椅子2個、ニッセンの通信販売の引き取り、韓国焼酎にカニキムチ、たこキムチ、タラキムチに吟醸にごり酒。これらが全部今日の午前中にやってくる。私はふらふらと朝9時に起きて準備をしていた。
ぴんぽーん!と10時半ごろ第一陣がやってきた。クロネコのおっちゃんだ。大荷物である。私がドアを開けるとおっちゃんはフトンと座椅子セットを玄関のたたきに置いてくれた。それと同時にニッセンの通信販売を持って帰ってくれた。同じ人がやってくれるなんて手際がよいなぁとかなり感心してしまった。えらいよ、クロネコ。
そこで安心して「建もの探訪」が終わったので関西ローカルの「せやねん」を見る。最後にアントニオ猪木が出てきてボンバイエの宣伝をしていた。ふと気が付くともう12時前である。年末はいそがしいんやろなぁと思っていたら、ピンポーンと第二弾がやってきた。某社である。(今はまだ秘密)
そのにいちゃんは私の荷物は2個口で、普通便とクールだけど自分のトラックはクールを運べないので普通だけ持ってきた。クールの方は後から別の人が持ってくるのでといったので私は普通に信用して代引きを全額払った。
が、これがちょっとした不安の始まりだったのだ。年賀状を作りつつ2時まで待ったが何も来ず、ネットで調べて配達店に電話をした。すると確認して折り返し電話するとのことだったので、これまた普通に信用して年賀状作成にいそしむ。途中で掃除したり、昼寝したりして気が付いたら5時半だった。ちょっと遅いなぁとさすがに思い、さっきの電話番号に連絡した。するとびっくりするようなことを言われた。
「11時半ごろ配達に行ったら不在だったので、持ち帰った。」
私はずっと家にいた事を伝えつつも、玄関ドアのすきまと新聞受けを見て不在票を探した。当たり前だけどなかったので、「家にいたし、不在票は入れましたか?」と言うと、「不在票のことは聞いてないので分からないが今から2時間以内に行くので待っててください。」と言われた。
結局19時半ごろ配達されたが、遅れたことに関する説明はなし。持ってきた伝票を見て、HPから問い合わせ番号を入力した。すると確かに「今日の11時半に配達したが不在のため持ち帰り」になっていた。が、不思議なことについでに調べた午前中に届いた普通便の方は「配達済み」にはなっていなかった。不思議、不思議。
何だか今日は外に出られなかったのでくやしい。とりあえず、HPから某運送会社には不在票を入れられずに不在扱いにされた旨をメールしておいた。果たして返事は来るのか?余りにも不誠実だったら日記に実名で記すので皆様、お楽しみに〜。
(が、HPには「お問い合わせに関するお返事は問い合わせをされた方に向けたものなので、再配布、再利用を禁止します。」とあった。最初から予防線を張るなよな。某!)
| 2002年12月24日(火) |
バカの上にもクリスマスは来る |
今年のクリスマスは例年にないトホホさ加減だった。一昨年は病院のベッドの上。去年は2度目の退院から一ヶ月後でふらふら。今年のクリスマスはそれらを上回るトホホさである。
まず、朝起きたら風邪気味であった。これは先日衝動買いした毛布が妙に滑りがよく、毛布の上の掛け布団を滑らせてしまい、目が覚めると毛布にくるまって貧乏くさく眠っていたからだった。ううう、腰が痛い。
弁当を作り、会社へ行くと軽い頭痛が。電話では「はい、コペンハーゲンですね?」と言いながら、メモには「ヘルシンキ」と書いている始末。「北欧」までは合っているが間違いは間違いである。こりゃいかんなぁと思い、薬を飲んで、貼るカイロを腹巻きに貼る。
私の腹巻きはバカボンパパなどでおなじみの伝統的なものではなく、Tシャツの素材でできていて薄いものである。間違っても紫でラメ入りのゴム編みのものではない。何故シャツに貼らずに腹巻きに貼るかというと、腹巻きに貼ると、気分によって背中側に回したり、お腹側に回したりできるからである。無論、人前ではやらないが…。
腹巻きを回しているうちに昼が来た。ここで最大のショックが!弁当がないのである。多分キッチンにあるのだろう。脱力感でいっぱいになりながらコンビニでおにぎりを買う。トホホホホ〜。
昼からは家のキッチンに忘れられたお弁当のことが気になってしょうがなかった。人知れず腐ってゆく弁当。何だかかわいそうである。そうしているのは私。ううう、自己嫌悪に見舞われながら仕事をやる。今日は人が少ないので異常に忙しい。世間はクリスマスで浮かれているのに私は腹巻きにカイロを貼り付け、弁当を腐らせながら電話対応に追われている。う、鬱だ…。
しかし、どうにか仕事は終わり、帰る時間になった。同僚は皆、デートやら食事会やらでちょっと楽しそうである。私はこれからカブで家に帰り年賀状を刷る。家で待っているのは家族ではなく腐りかけの弁当…。私はカブをとばしてスーパーの閉店に間に合うように走った。せめてご飯だけでも救助して、おかずと共に食べるのだ。で、おかずを買いたかったのだ。が、時は6時55分。7時閉店のそのスーパーは半分シャッターが閉まっている。…。
私はせめて酒でもと思い、ジャケットのポケットに500円玉を入れて酒屋にカブで向かった。自販機に横付けして500円玉を入れると落ちてくる。よく見ると500円玉は使えないのである。うがが〜っと鞄の中の財布から1000円札を出して、モルツのロング缶をゲット。ふらふらになって家に着いた。
郵便受けには風俗のチラシに不動産のチラシが押し込まれており、がががっと掻き出し丸めて捨てて、手紙だけを取ろうとした。すると赤く輝く広告が入っている。ドミノピザである。エレベーターの中で私はそのメニューを熟読し、写真に見入った。ピザ。湯気の出たピザ…。私はココロを決めて家に着くなり受話器を上げた。
「レギュラークラストのMサイズ。トロピカルとスパイシーミートのハーフ&ハーフお願いします。」く、食ってやる!幸いにして、キッチンの残された弁当はおかずはやばかったが、ご飯は大丈夫だった。ご飯はラップでくるんで冷凍庫へ。せめてもの弔いである。私は顔を洗って、メールチェックをして、小銭をそろえてピザの来るのを待った。
ピンポーン!来た。来たのである。私はそそくさと玄関を開けた。するとピザ屋さんはサンタクロースのように、鞄から大きな箱を私に手渡した。「1890円です。」ああ、一時間の時給より高いがそんなことはいいのだ。このずっしり感、ホカホカ感。すべてが今日一日を吹き飛ばすプラスの力だ。ありがとう。ドミノピザ。
私はそそくさとマックの前にピザを持ってゆき、冷蔵庫からモルツを取り出し、ぷしゅ!クプクプ!ぷは!べりっ。ガブ!あちちち!などと一人で繰り返した。あーうまかった。
iTunesで好きな音楽を聴きながら、ピザを食べ、ビールを飲み、ネットをふらふらする。こんなクリスマスもいいではないか。うんうんと一人うなずく30歳の冬であった。
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