日々是迷々之記
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今日は図書館に本を返しに行った。会社から自転車でこきこきこいで約20分。車道を飛ばす気力がないのでとろとろと歩道を走る。
川沿いの道を走っていると、ふと目の前に障害物が!小径のママチャリをちんたらこいでいる鬼の子供みたいなおばちゃんである。足を5回ほど回したら足を止め惰性で進む。そして、ゆっくりになりすぎたらまた5回こぐ。荷台に段ボールをくくりつけ、中には阪神百貨店の袋に山盛りに買い物のブツがつっこまれている。きっとこの子鬼おばばは夕方のたたき売りをターゲットに段ボールをくくりつけたママチャリを走らせるのが日課なのだ。
その川沿いの道はサイクリング道のような役割もしているので、自転車もそこそこ多く、私の後ろに列ができてきた。しょうがないので信号でおばちゃんを抜き去った。私はつねづね自転車は車道を走るべきだと考えているが、こんなおばちゃんに走られてもたまらんよなと思う。どっちやねん、私。
そして、図書館で本を見ていた。この図書館はとてもでかいのでどこに何があるのかわからない。何か法則(図書館学?)のようなものにそってジャンル分けされているのだろうが、同じ作者の本が、小説だのエッセイだの写真集だのヤングの本(^_^;)だのに分かれて置かれている。これはすごく探しにくい。なので、本棚を適当に眺めておもしろそうな本が目についたらそれを手に取るような方法で本を選んでいる。
この方法だと、絶対こんな本、自分からは手に取らないよなという本も目に入ってくる。「○○ちゃん、ママがんばってるよ!!」なんていう本、タイトルだけで逝ってよしである。(内容は見ていないのであくまでタイトルだけで判断しています)そこで目にしたナンシー関氏の本を手にとって思わず読み入ってしまった。この本を読んで、何で私が「愛は勝つ。」とか「それが大事。」とかの歌を聞くとさぶいぼが出るのか分かった。(しかし、今となってはこんな歌知らないヒトの方が多かったりして)
ほかに、ブータンの旅行記、節約系料理の本などを手に貸し出しカウンターへ向かった。すると、海外恋愛小説コーナーで一人の女性が食い入るように本を眺めているのが目についた。年齢不詳。60台と言われればそうだし、40ですと言われればあっそうなんていう風貌の茶髪、おかっぱ、白のチューリップハット、レンズの上下で色が分かれているでかめがねで白のパンツスーツのおばちゃんが、ハーレクインロマンスの裏表紙を真剣に読んでいる。私が彼女の後ろに立ち止まり、見ていることにも気がついていないようだ。
「台風で豪華客船に閉じこめられた二人…。」みたいな真珠夫人もヒヤアセもののあらすじが書かれている。それを熟読し、どれを借りるか品定めしている年齢不詳の女性。わたしは何も見なかったことにしてその場を離れた。
外に出るともうすっかり夜である。しかし、誰もライトを付けずに自転車をこいでいる。何でつけないんだろうと思いつつ、わたしはライトを点灯させる。前後に子供を乗せながら、携帯電話でしゃべりながら話すバカ母。スタンドを出したまま、友達とのしゃべりに夢中な声のでかい女子高生。歩道の真ん中で自転車にまたがったまま止まり携帯でしゃべっている男の子。ぴちぴちのタイトスカートの15センチヒールを履き、ブレーキをぎーぎー言わせてふらふら走っている会社帰りのOL。何で某国はこういうヒトたちを拉致らないんだろうと思いつつ家へ帰る。邪魔やっちゅうねん…。
晩ごはんは鯖の塩焼き、豆腐のみそしる、ごはん、小松菜の和え物、じゃこおろしで済ませた。今日も買い物をせずに終わらせてしまった。スーパーに行くと、傍若無人ながきんちょと、それを元気いっぱい!だと勘違いしているアホな親がはびこっており、行くと非常に疲れるのだ。その点、市場はいい、が、閉まるのが早いので平日は行けない。
私の日常は町で見かけた変なやつらをこうやって晒しあげることでストレスを発散している気がする今日このごろ。これでいいのか〜。(T_T)
| 2002年10月07日(月) |
MacOSX快適化計画進行中 |
また、マックの話である。家にいる時間のほとんどは、読書かマックで遊んでいるのでマックは快適であってほしい。OSXは好きだけど、快適かと問われれば、そんなことはないのである。
まず、動作が遅い。この点を改善するために2つのことを実行しようと思う。メモリを増やす。が、これは私がとても静電気体質なので、だんなさんに頼むことにする。もうひとつは、画面に表示されるフォントのアンチエイリアスを取る。アンチエイリアスというのはいわゆるコンピューター的がたがた文字ではなく、なめらかな普通の文字に見せる処理である。これがあるからOSXの見た目は大変洗練されているように見える。が、よく知らないが処理の負荷が高いようだ。私のeMacはG4 700というやつで、新しい部類に入るが、やっぱり重いように感じる。ということでTinker Toolというフリーウェアを入れた。元々は英語版だが、有志によって日本語化されているのでありがたく使わせていただく。結果、動作は機敏になった気がするが、太字などはなんだかバランスが悪く、背景色によってはなんだか見苦しい。むむむ。
次は、快適なソフトを入れる。具体的に言うと、ATOK15と、ウィンドウズメディアプレイヤー、ネットスケープ7、そしてWindowShade Xである。ウィンドウズメディアプレイヤーはいたしかたなし、ネットスケープはタブブラウザが使ってみたいから、WindowShade Xは、従来のMacOSのように、ウィンドウタイトルをダブルクリックで折りたためるようにするシェアウェアだ。
以上のようなカスタマイズ?を行い、なかなか快適になった。ついでにFlashムービーをローカルのハードディスクにダウンロードする方法も見つけ、にこにこである。しかし、探せばいろいろあるものだ。
そのうちこのへんの話をHPのねたとしてまとめたいけどいつになることやら。会社で一日パソコンを使うと家でがしがしHTMLソースを書く元気がないのだ。
先週の火曜日から、新しい仕事場で働き始めた。某外資系航空会社の貨物部門なのだが、さすが外資系というか、以前勤めていた日本の正しい零細企業とは全然違うのだ。机の配列、電話対応、時間の考え方、などなど…。
例えば、支店長はこっちを向いて座っている。各人の前に一台ずつパソコンがあり、一人一人にメールアドレスがある。当たり前だが、自分でちゃんとキーボードをたたきメールを打っている。しかもオヤジ打ちではなく、5本指のブラインドタッチだ。
お客さんから問い合わせがあると、Webで公開している情報に関してはWebで見てくださいと言うことになっている。間違ってもHPをプリントアウトしてファックスしたりしない。
勤務時間はフレックスになっており、コアタイム(絶対働かなければならない時間)は10時から4時である。わたしは9時半出勤で30分間は電話番である。
一番びっくりするのは、男性が誰一人としてスーツを着ていないのだ。もちろんネクタイもない。Tシャツチノパン、ポロシャツ、コットンパンツというラフな格好である。仕事中はずっと音楽が流れている。といっても有線の歌謡曲ではなく、洋楽系ネットラジオのストリーミングのようだ。
まぁしかし、こんな世界もあったんだと30にして思った。有給も全員がほぼ毎年消化しているらしいし…。もし、私が新卒でこの会社に勤めていたらまじめな会社員になれていたに違いない。(と、思うけど実際長年勤めてたら飽きてきたりして…。)
契約は年内なので短いが、ストレスの元がないのでまともに働けるだけでうれしい。ただ、日記のネタがあまりなさそうなのが玉にキズか。(^_^;)
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