日々是迷々之記
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私が100グラム48円の鶏ガラだとしたら、100グラム2500円の国産牛肉クラスのデザイナーの方から、この日記ページについてご指摘を頂いた。(要は全然違うレベルのってことです。)
Winのネットスケープで見ると、右の枠線が見えないよ〜とのことだったので早速検証してみた。恥ずかしながらこの日記を含む「わくわく〜」そのものを自分がいつも使っている、「マックでIE5」という環境でしか見たことがなかったのだ。幸いうちにはWinマシンもある。(通称アスロンちゃん)
結果、 マックでIE5.0→予想通り マックでネスケ6→がたがた WinでIE5.0→まぁまぁOK Winでネスケ6→まぁまぁOK
指摘を頂いた件は残念ながら見ることはできなかったが、直すべきなのでさっそく「エンピツ」さんを訪れ、タグと格闘。しかし、あっちをいじり、こっちをいじりしているうちにおかしくなってしまい、結局直せなかった。
楽だからと既存の物を利用したが、トラブると直すことができない。お気楽だからと仕組みもよく分からずに利用しているのもどうかなぁと反省してしまった。
HPの内容の再編成も予定しているのに、こんなんで大丈夫か、我ながら心配になってしまった。うむむむ…。
| 2001年09月26日(水) |
自転車とつきあうと言うこと |
自転車で車線変更した瞬間、誰かに撃たれたかと思った。しかし、よく見ると、後輪がパンクしていた。空気圧が高いのでパンクすると一気に空気が抜け、「パン!」と鳴るのだ。
病院まであと200mくらい。バーストした後輪をもちあげて、前輪を左手で支えつつ病院へ。電信柱にくくりつけてリハビリを受けに立ち去った。
1時頃リハビリが終わって、さぁ修理だ。といってもチューブラータイヤというもので、タイヤとチューブごと交換して空気を入れるだけなのだが。そのために、タイヤとチューブが一体化したものと空気入れはいつも携帯している。
リアのギヤ(フリー)をアウター側にいれ、ブレーキワイヤーの張りをゆるめ、自転車を裏返す。そして後輪を外す。タイヤをみると3ミリほどの裂け目がある。「とほほ…。これ再生不可能やわ。」
気を取り直して、新品のタイヤを取り出し軽く空気を入れてみる。これがシンドイ。しかも、空気入れを外すとき、バルブの中の栓(ムシっていいます。)に振れてしまい、プシュ〜っと抜けてしまう。脱力してしまった。
そこにリハビリ室の助手であるN村さん(30代既婚)と、U久君(20代学生)が、お昼ご飯を食べて通りかかった。「あれ〜、何やってるんですか?」「空気入れてるねんけど、しんどくて入れられへんねん。」「何を怠けたことを言ってるんですか!これもリハビリの一環として…」などとネタのような会話をして、空気入れを貸してもらった。車椅子のタイヤに空気を入れるように、常備してあるのだ。
持ってきてもらって、なんだかんだといいながら空気を入れる間、いろんな人がやってきた。事務のおねえさん、職員のおっちゃん、患者さん、顔見知りの人が多いのでなんだか恥ずかしかった。あんまりモタモタやっていたので、「自転車屋さんでやってもらったらいいんじゃないですか?」などと言われトホホな気分になってしまった。誰かにやってもらえれば楽だけど、自分でやってもできるんだから、自分でやりますです。ハイ。
結局自転車に造詣の深い、N村さんにいろいろと教えてもらい自転車は乗れるようになった。
私の人生では、トラブル時に誰か何かしら現れて助けてもらえることが多い。ニュージーランドでパンクしたときも、ニッサンのピックアップに乗ったおじさんが、親日家の牧場の家まで連れていってくれて、慣れた手さばきで直してくれて、お茶まで飲んでしまったし。
特に取り柄もない人間だが、そういう面で恵まれているのはちょっとうれしい。それを当てにせずに自分の能力を上げることは勿論必須なのだが。
こういう楽しみもトラブルも全部いっしょくたにつきあっていくと、だんだん分かり合えて楽しくなっていくのは、自転車も人間も一緒かもって思った。
| 2001年09月25日(火) |
自転車うろうろ帰り道 |
連休明けの今日は、病院も、銀行も、郵便局もうんざりするほど混んでおり、用事を済ませるともう3時を回っていた。家に帰ってもパソコンの前にへばりつくだけになってしまいがちで、家に帰る気になれなかった。
知らず知らずのうちに、遠回りする道を選んでいた。いつも通る近道をちょっと離れるだけで、ペダルを踏み込むことがわくわくにつながって行く。ほんの1本、違う道を通るだけでそこは違う世界なのだ。当たり前だけれども忘れていた。
初めて通る小さな商店が並ぶ道。そこに一軒の自転車屋さんが。今オーバーホールしている10年もののクロスバイクによさそうな部品を物色する。気のよさそうなオジサンがオーナーで、普通ならアッセンブリでしか置いていない部品を、一部だけ譲ってくれた。なんだかうれしい。
近くのコンビニで、郵便局で払うことをあきらめたNTTの請求書のお金を払う。そこで、ジュースを購入。近くの公園へ向かった。ここは朝通ると、いかにも公園が社交場ざますって感じの若い奥さんたちが、ベビーカーを並べて集会を開いており、とても入れない雰囲気だ。どういう状況でもつるむことが苦手な私には、まず受け付けない感じが漂っている。私にとって、つるんでギャーギャーやっているという時点で、若奥様も、暴ヤンも、同等なのだ。
しかし、昼下がりの公園は、小学生の野球ごっこ、ヒルネする営業マン、鳩にエサをあげるシニアカーのおじいさんと、のどかな公園そのものだった。 ベンチに腰を下ろし、ジュースを飲み、空を見上げた。やわらかい水色の空に、いかにもやわらかそうな白い綿雲。そうなのだ、秋、なのだ。
公園から家に着くまでに今日の夕食のメニューを考えた。 和歌山で購入した大きなしめじは炊き込みゴハンに、半分残っているさつまいもはさっと甘煮風にしよう。そういえば、カマスの開きもあったっけ。
その日の晩は、さつまいもの甘煮と、カマスの開きにシシトウの炙った物を添え、すだちを絞った物、そして、ナベで炊いたキノコご飯だ。ナベで炊いたので、お焦げはちょっと多め。自己評価でもかなりうまくできた。
冷酒と一緒に口にする頃には、昼間のイライラもどこへやら。
やっぱり人にもまれてごちゃごちゃやっているより、一人でいろいろやるほうが向いているんだなぁって、感じてしまった。
でも、明日は少しでも病院が空いていますように…。
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