日々是迷々之記
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日々の食事をどうするか?というのは生き物全ての課題だと思う。大げさかもしれないが、一人で食事をまかなうようになってから痛切にその事実をかんじてしまう。簡単にいうと、「料理がニガテ」なのだ。
弁解するわけではないが出来ないのではない。中学校の頃から家の食事は私が作っていたし、学生時代も一人暮らしだったので、「エバラすき焼きのタレ」がなくても肉じゃがくらいは作れるのだ。(しかしあのコマーシャルあそこまで突き抜けておバカだとナイスですね。)
そういう人間が作る料理をここで書き記すことにした。今日のメニューはオムライスとサラダ。材料は豚バラ肉ちょっと、タマネギ半分、冷凍いんげん5本、ちりめんじゃこ、スライス干し椎茸、ヒヤゴハン、たまご、塩胡椒、ケチャップ。そしてサラダ用にキャベツ。
作り方はまずフライパンにぶつ切りの肉を投入。じーっと待っていると油が出てくるので出し切る。そこで肉をお皿に避難させ、フライパンの肉あぶらに、タマネギみじんぎり、冷凍インゲンみじん切り、ちりめんじゃこ適量をすかさず投入しじゃじゃっと混ぜる。適当に暖まったら、ヒヤゴハンをどすんと入れる。固まったまま入れるのでまさしくどすんだ。そこでなかなかごはんがほぐれずに往生するが、すかさず干し椎茸を戻し汁ごとじゃわっと入れる。そこら中が椎茸のかほりになるが気にせず、ごはんをほぐす。ひたすらほぐしてべちゃごはんが、何となく焼きめしみたいになってきたら、塩胡椒を投入。皿の肉も投入。だいたい味が決まったら、ケチャップでごはんに絵を描く。しゃもじでぐるぐるかき回したら、ラーメンのどんぶりを取り出し、ぎゅぎゅっとケチャップ炒めごはんを入れ、大きなお皿にひっくり返す。これで80%は出来たも同然だ。
ささっと、フライパンを洗い、火にかけ、バターをひとかけら。そこにすかさず、塩胡椒で調味した溶きタマゴをじゃじゃっと入れ、プレーンオムレツをなるべくドロドロに作る。あと、仕事は5%を残すのみ。
そのオムレツを先ほどのドーム型ごはんに乗っけて真ん中を包丁で切り目を入れ、さくさくっと箸でほぐすと包まないけどオムライスのできあがりだ。 (サラダはキャベツを刻んで横に置くだけです。)
味の方は、まず外食では食べられない味だった。マズイ訳ではない。何だか味が和風でなんとも言い難いのだ。今回は、鶏肉の代わりに豚肉、ピーマンの代わりにインゲン、マッシュルームの代わりに椎茸、という和風への代替行為がこういう味に導いたのだと思う。
今日の料理は75点。明日はどうなることやら。 (nao-zoのダンナさんって可哀想ってメール送らないでくださいね。)
| 2001年09月11日(火) |
ざけんじゃね〜、バーカ! |
あるウェブサイトに問い合わせのメールを出したら、翌日(今日)返事が来た。私はそれを読んだ瞬間けたぐりたおしたろかとフルフルしてしまった。
とあるアメリカ在住の知り合いに頼まれて、私はバイクを探していた。それは1996-1998しか生産されておらず、国内販売しかしていなかったものだ。バイク好きのその人はたまたま知り合ったのが日本人(私のこと)だったので、尋ねたところその私もバイク好きということで私がいろいろとお手伝いをする事にしたのだ。
ウェブで探すと東京の某販売店に在庫があった。そこで、以下のようなメールを送った。(全文掲載)
---------------------------------- 初めまして、「ドリーム50」を検索していて辿り着きました。そちらでは海外への発送はやっておられるのでしょうか?サンフランシスコに住む友人がドリーム50を探しています。もし、可能でしたらメールでお返事頂けますでしょうか?尚、友人は英語しか分かりませんので必要時は私が通訳しようと思っております。 それでは宜しくご検討下さい。 (私の署名) ----------------------------------
それの返事がこうだ。(全文掲載)
---------------------------------- ■メールありがとうございます■ ドリーム50ですが、輸出は考えていませんが、買われた方が、輸出するのはかまいません。 ----------------------------------
おう、それだけかい!もうちょっとモノには言い方があるやろが。そりゃウチが買おたら何してもかめへんやろ。輸出しようが、床の間の置物にしようが…。と思ってしまうのは私だけだろうか?
担当者名もナシ、というのも問題ありだと思う。「輸出は考えていませんが、」じゃなくて、「考えたこともないからやる気もありません」ってことではないのか。そうやってビジネスチャンスを自分から潰していっているのに気が付かないのか?
欧米崇拝者ではないが、海外に問い合わせをしてこのような返事をもらったことは一度もない。在庫がなければ、同じモノを扱っているであろう店のサイトを教えてくれたり、中古の在庫を教えてくれるサイトもあった。彼らの中ではメールでの問い合わせも、店にふらりと立ち寄った人も同じ扱いなのだと思う。満足するモノを買ってもらう、それが出来なければ、いい印象を与えてまた立ち寄ってもらう、という考えだ。
co.jpドメインまで取得して、あのウェブサイトは何のために存在しているんだろう?「ほ〜ら、ウチはホームページ持ってるの。すごいでしょ。ムフフ!」という自己マンにしか過ぎないと私は感じた。
私の勝手な想像では、そういう意識の低い店舗が「景気が悪い」とか、「儲からない」とかぶつくさ文句を垂れているのではないか?さっさとやり方を根本的に変えるかしないと明日はないに違いない。構造改革で淘汰されるべし。
逝ってよし!この店。
昨日の事を書くのはなんだが心の中に閉まっておくより発散することにした。(とか言うほど大したことではありません。)
久しぶりに大阪駅近所のファッションビルに行った。ここにはエスカレーターの吹き抜け部分に大きなオブジェがぶら下がっている。多分10メートルくらいはありそうだ。
それは細長く、バナナのように両端がすぼまっており真ん中が太くなっている。かつをぶしの形状だ。色は上半分が赤、下半分が白でしわが刻まれている。クジラ、なのだ。
わたしはそれをはじめてみたとき「でっかい牛タンやなぁ。」と思った。妹にそのことを話すと、かなりさげすまれてしまった。確かに「牛タン」よりは「クジラ」のほうがおしゃれ度は高い。
でも、この手の「ベタに振ってしまう勘違い」というのはよくあるようだ。 今日テレビを見ていたら映画の紹介のコーナーでMBSのSアナウンサー(おっちゃんです)が、「私ね、ニコラス・ケイジのことをニコラス刑事やと思てたんですわ。」と言っていた。その気持ちわからんでもない。
あと、別のニュースでは「東京ディズニーシーを東京ディズニー市」だと思っていた人とか、「インパクは幕張でやっている」と思った人とかを見たことがある。実はこの手の勘違いが世間では通っているのかもしれない。
マーケティングのヒトとかが気張って英語とか使っても多分一般市民(私を含んだ、一般的な日常を送っているヒトです)には通じてないと思う。
恥ついでに最近真面目なニュースで聞いたトホホ日本語を思い出した。
「ひでりじかん」…多分日照時間のこと。あんまり連発するのできょうび竹やりマフラーのヤンキーを見たときと同じように恥ずかしく思った。
「とっとりけんさかいこう」…多分鳥取県境港(市)のこと。それじゃあ何かい?「さかいみなとしのさかいみなとこう」は「さかいみなとしのさかいこうこう」になるんかい。(ややこしいですね。「境港市の境港港」(さかいみなとしのさかいみなとこう)で正しいと思います。)
なんだかまとまりのないまま終わってしまった。 トホホホホ。
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