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ヘリの急患移送
2003年06月18日(水)

田舎の病院では手に負えない
重篤な患者さんを
緊急で移送しなければいけない時
ごくまれに
ヘリコプターを使います


今日、約4年ぶりに
ヘリコプターでの搬送がありました。


ナースステーションで
搬送したことのあるドクターに
みんなで話を聞く



他ナース:どういう風に運ぶのですか〜?


あのね

神妙な顔をするドクター


うんうん(ワクワク)


ヘリコプターがあるだろ。
そこにワイヤーを下ろして



うんうん(ワクワク)


救急車を固定して
吊り上げるんだ。




へぇ〜〜〜〜


そして、そのまま移動


へぇ〜〜〜〜〜〜



周りのナース達がなんだか笑ってる



ん?!

え???



はっ!!!



信じてもた・・・・・・


監査
2003年06月11日(水)

今日は監査
とっても偉い人が
病棟のすべてをチェックしにきます。


数日前より
監査に向けてピリピリ


環境整備
カルテなど、記録物のチェック
看護師どうしの会話。
言葉遣い。
などなど

監査終了後は
監査員による報告書
回覧されます



かなりうるさい
ある病棟の師長さん。
監査員をご案内してました。
いつもの調子で


すると、
監査員からの報告書には






何よりも、師長の声が騒音です




見るとこ見てるね〜さすが監査員!








患者の食事より自分の食事
2003年06月08日(日)

Kさん(働かないおばちゃんナース)
今日の担当は
寝たきりの佐々木さん

本人の希望で食事再開

手が動かないので
食事は全介助です


すると、朝から
佐々木さんに


飯食うか〜?食いたいのか?


執拗に
佐々木さんに詰め寄るKさん

とうとう
佐々木さんに
ご飯いらない。。。
と言わせた




そして、、、お昼がやってきた


食事介助したくないKさん
なぜなら、、自分の休憩時間が少なくなるから


そして
佐々木さんに
今日は、もうご飯いらないよな?

すると、、、佐々木さん
一言

タベル。。


ザルナースと
密かにガッツポーズ

くくく
そう思い通りにはいかないよ、Kさん


そして
10分が経過
思ったより早くKさんが戻ってきた


もう、途中で食わせるのやめてきたから!
今日の摂取量半分ね〜
なーちゃん書いといて〜(カルテに)



ん〜〜
さすがKさん
私達の予測どうりに動いてくれます。


で・・・
なんで私が書かなあかんねん!





飲み屋での酒の肴どんどん増えていってます♪





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