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![]() そして、また神戸北の坂ホテルを探したんだけど、 またまた道に迷い、同じ道を7回ぐらいぐるぐると回って、 かなり苦労してなんとかやっと見つけられました。 フロントで駐車場を教えてもらったんだけど、 また更にやっかいな場所で、またぐるぐる回ることに。 (しかもラブホテルの従業員専用駐車場だったりして・笑) 「こんな所、もう二度と来るもんかっ!」と旦那様もお冠。 フロントで受付を済ませて、(←お金前払いだった) エレベーターに乗ったんだけど、狭っ!! 4人乗り制限のエレベーターだったんだけど、 4人だとかなり気まずい空間になる狭さです。 だって2人とワンズと荷物だけでぎゅうぎゅうだったもん。 ↑のフロントの写真は、後で撮った写真なんだけど、 その時、エレベーターでカップル二人と合致会ってしまい、 あの狭いエレベーターの空間で3人は、 息を止めてしまうぐらい、非常に気まずかったです。 (一眼レフカメラを首から下げてる私・・・非常に怪しいし) ![]() なんとなーく、もしや・・・とは思っていたけれど、 客室に着いて、ベッドのサイドボードを見て納得。 金文字でプレートに『ホテル コッコ』(←ポッポだったかも!?) って書いてありました。(せめて外せばいいのに・・・) 確かに隣のラブホテルと経営者が一緒みたいだし、 ホテル代も、一人につきいくらじゃなくて、 一室いくらの計算だったし、 あのエレベーターの狭さといい、 要するに、ラブホテルを改装したホテルなんですね。 でも感動したのは、ワンコアメニティが充実していたこと。 ペットシーツや消臭剤やコロコロやフードボウルは勿論、 ワンコ用のオモチャがちゃんと2ワン分用意されてました。 (こういうのって嬉しいですよね♪) お部屋も写真で見るより広くって、広々してました。 ↑何故か妙にご機嫌なぽっくん。 お気に召したようで、尻尾ブリンブリンです^^。 ![]() 私達の泊まった客室は、このホテルの最上階7階にある、 ペントハウスというお部屋で、 このお部屋にだけ、旦那様たっての希望である、 貸切展望露天風呂があるんです。(屋根付き雨天OK!) 正直、露天風呂は、あまり期待していなかったんだけれど、 想像していた以上にお洒落で清潔感たっぷりで、 季節も良かったのか、寒くも暑くもなく丁度いい感じで、 虫とかもいなくて、テンションアップアップ♂♂ 山のライトアップや、神戸の夜景も見れてキレイでした☆ ![]() ね?なかなか立派なお風呂でしょ!? しかも結構広くって、ちゃんとリードフックもついてます。 旦那様なんて、もう大はしゃぎで、 早速、一人で貸切展望風呂を堪能してました。 ただ、一つ問題なのは、この露天風呂に行くのに、 一旦、客室を出てすぐ横にある非常口っぽいドアから、 外に出ていかないといけないんですよ。 で、客室のドアを開けたすぐ真正面には、 エレベーターのドアがあるワケで、 要するに、裸同然の姿で、 エレベーターホールを通らないといけないんですよ。 まぁ、ペントハウスは最上階だし、 7階は、私達の泊まった客室1室しかないので、 誰かが間違って7階のボタンを押さなければ、 見知らぬ人に裸を見られることは無いんですけど、 そういう可能性も無きにしも非ずで、 サササッとエレベーターホールを裸で横切る姿は、 ちと笑えます。 ![]() お部屋の中にも、ちゃんとした浴室と、 これまた広々とした洗面所もあるんですけどね、 とにかくお部屋が広くって、入口から一番遠い場所に、 その浴室と洗面所があるワケなんですよ。 だから、露天風呂を満喫した後、 裸同然のビショビショの格好で、外から入ってきて、 浴室&洗面所までダッシュする姿は、かなり笑えます。 (旦那様、バスタオルを用意するの忘れてたので・笑) んでもって、トイレもまた洗面所から遠い場所にあって、 トイレの後に手を洗ったりするのに、 端っこから端っこまで走らなきゃいけなくて不便でした。 水周りが一箇所に集まってたらもっと良かったのになぁ。 しかし、旦那様にはこのお部屋が大好評だったようで、 「今まで泊まったホテルの中でここが一番いいっ!」 「ここだったらまた泊まってもいいっ!」 ってさっき発してた「二度とくるもんかっ!」って言葉を、 すっかり忘れた様子で、私以上に大満足してました^^。 ∴神戸北の坂ホテル→http://www.kobekitanozakahotel.com/
![]() 南京町を堪能した後は、チェックインだけ済ませようと、 素泊まりする神戸北の坂ホテルへと向かいました。 本当は、ホテルの1階にあるキャンディーズキッチンでも、 ディナーを食べれるんだけど、前日予約制だし、 南京町で満腹になってそんなに食べれないかもしれないし、 時間も「何時から」って決められるとこっちも辛いから、 チェックインだけ済ませて、御飯は別の場所で食べて、 後は、異人館だとかハーバーランドとかメリケンパークとか、 夜の神戸を堪能しようと思ってたんです。 それがホテル周辺の道がすんごいゴチャゴチャしてて、 ナビもこんがらかって迷子になってしまい、 目的地を通り越してどんどん違う方向へ突っ走ってしまい、 とりあえず戻ろうと左折したら、左折が二股に別れてて、 咄嗟に私が、「左!左!」ってナビったら、 間違って高速道路に乗ってしまって(汗)、 更に旦那様が降り口を見過ごして通り過ぎてしまい、 ぐんぐんぐんぐん走って中国道まで乗ってしまいました…。 神戸の街がどんどん遠ざかっていく〜。 そんなこんなでかなりタイムロス(マネーロス)してしまい、 チェックインは後にして、 先に夜御飯を食べようってことになり、 旧居留地にあるCENTRALへ。 ↑のテラス席部分がワンコOKです。 ![]() ところが、このCENTRAL、 『ペットとお出掛け』というガイドブックでも紹介されている、 "神戸の犬OKカフェ"としては結構有名なお店なんだけど、 ワン連れ規則がかなり厳しかったです。 テラス席には私達の他には、一人もお客さんが居ないのに、 「ペットアレルギーの方がいらっしゃいますので、 椅子の上は勿論のこと、抱っこや膝の上にも乗せないで下さい。 ペットカートもご遠慮下さい。 とにかくイヌの姿が、他のお客様や、 店内のお客様からもなるべく見えないように、 足元の見えない所でステイ(フセ)させて下さい」とか。 (はっきり言って店内も、そこまでお客さん入ってないのに…) 「ペットカートのチャックを全部閉じてもダメですか?」 って交渉してみたんだけど、 「ペットアレルギーの方がいらっしゃいますので、 カートが見えると困りますのでどうかご配慮下さい」って。 なんのためのテラス席なんだ〜!? そんなにペットアレルギーの人を気遣うんだったら、 始めっからワンコ連れダメにすればいいのに…。 っていうか、犬が苦手な人にとっては、足元ステイよりも、 ペットカートの方がまだマシなんじゃないか…と思ったり。 ぶつぶつ文句言いながら、カートは有料駐車場に戻して、 ぽあぽあは、テーブルの下でステイさせることに。 食卓を一緒に囲めないのって寂しいです。 やっぱり関西方面は犬連れに優しくないなぁ・・・。 ↑しかも私、ミルクティーって言ったのに、 何故かレモンティーが運ばれてきてるし。 ![]() キッシュとパスタとピザを注文したのだけど、 ワン連れ規制でかなりモチベーションが失われたせいか、 正直言ってお味も、お値段の割にはそこまでって感じだったし、 量も少なかったし、とってもガッカリしました。 旦那様は、量が全然足りなかったらしく、 足りない分を、近くのコンビニで買い足したぐらい。(笑) ![]() ワンコは"家族"同然の存在なのに、 "犬"として扱われて、ちょっぴり寂しい気持ちになりました。 「見えないように・・・」って言葉がかなりグッサリきました。 食後、せっかくだから、気を取り直して、 ハーバーランドやメリケンパークの夜景とかを、 ぽあぽあと見に行こうよ!って提案したんだけど、 「前に一度行ったからいいやろっ!」の旦那様の一言で却下。 "前"って言ったって10年以上も前の話じゃない・・・?(涙) ∴CENTRAL→http://www.cafe-restaurant-central.com/
![]() いかにも「つき合わされてる」って顔してますが(特にぽっくん)、 豚マンを食べてから南京町の中華街をブラブラうろうろ。 本当は、麻婆丼とか色々食べ歩きしたかったんだけど、 そこまでお腹も空いてないし、刺激物は食べれないし、 でも、胡麻団子は絶対食べたいっ!!と、以前食べた、 熱々のカリカリの胡麻団子を探し回ったんですが、 何しろ、どこのお店で買ったのか記憶がおぼろげで、 「もうどこでもいいや〜」って適当なお店で買ったら、 あんまり美味しくなくってガッカリ(涙) 結局、あとは、タピオカミルクティーぐらいかなぁ。 ただ、冷たい飲み物はすぐに胃にきちゃうので、 氷無しの温めのタピオカミルクティーを作ってもらったんだけど、 本当に人肌ぐらいの温めの温度だったので美味しさ半減でした。 キンキンに冷えてたらきっと美味しかったんだろうなぁ。 仕方ないけどガックリ。 ![]() しかし、この旅行のために買ったワンコカート2号↑、 これが、とにかく大活躍してくれました。 お土産は、ポンポン下の荷物入れに詰め込めれるし、 ドリンクホルダーが二つついてるので、 旦那様の買ったフローズンや私のタピオカミルクティーも、 持ち歩かずに済んだし、小物入れにオヤツを入れたりして、 思っていた以上に大活躍でした。買った甲斐があったなぁ^^。 そんなワケで主旨がよく分からないけれど、 こんなところで記念撮影↑(笑)。 ![]() そうそう!お土産屋さんで、白髪のお爺ちゃんが、 店先でパフォーマンスをやっていて、 この種も仕掛けもない金色の鍋の持ち手を手で擦ると、 中の水が沸騰したようにブワ〜ッと舞い上がるんです! 凄いでしょ!?ぽっくんも興味津々!! お爺ちゃん曰く、「心のキレイな人が撫でると沸騰する」 らしく、私も試しにやってみようということになり、 チャレンジしてみました! 私は心がまぁまぁそれなりに清らかだったようで(?)、 お爺ちゃんほどではないけれど、 ブクブクブクとほんのちょっとだけ沸騰してくれました♪ ![]() 「旦那様もやってみなよ〜」って挑戦してもらったけれど、 ご覧の通り、鍋の中の水は全く反応せず、 見事にピクとも揺れませんでした。悲すぃ〜。 しかも、後で聞いた話、実は私がお土産買っている間も、 ぽあぽあほったらかしで、こっそりチャレンジしていたらしく、 合計5回挑戦したにも関わらず全く微動だにしなかったそうです。 この写真↑は、実は5回目の挑戦だったわけなのです。 なるほど、それでお爺ちゃんもぽっくんも、 「だからお前はムリだって」って顔しているのね。(笑) 心が濁ってる証拠だ〜っ!!! ってか、あーちんっ!!こんだけ盛り上がってるのに、 我関せず、寝てるってどうなのよ!? 全く興味なっしんグ〜!?
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