◆◇◆きのうのひとり言◆◇◆
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それから、私の手違いでこの日記は「成人向け」というカテゴリーに登録されてしまいました。
つまり、その手の内容はほとんどありません (^^;) 期待された方ごめなさいm(_ _)m
でも、基本的に大人の方を相手に話をしたいので、あえてそのままにしてあります。
…っていうか、いくら登録しなおしても直んないのであきらめました(^^;)


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2006年03月03日(金) 早春賦

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる
胸の思を
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

去年も書いたような気がするけど
この時期に
ぴったりだなぁと
思うんですよ
この歌


きょうは
庭の蕗の董で
蕗味噌を作りました
蕗の董は
採ってすぐに火を通すと
あまり苦味が出ません
台所でお湯を沸かしておいて
庭に採りに行きます
採ってきた蕗の董は
すぐに洗って
さっと茹でます
水にさらして冷ましてから
よく水を切って
細かく刻んで
調味した味噌に混ぜます

毎年
この蕗味噌を口にすると
早春を感じます

ちょっと気障な言い方を
すると
独特のほろ苦さと香りは
春の別れと出会いのようです
(笑)
自分で言って照れたりして
(^^;)

こんな不便な田舎に
住んでいるけど
こんなふうに
季節を
感じる事ができる
生活って
結構
贅沢なんじゃないかと
思ったりします



そうそう
お陰様で蕁麻疹は
ほぼ引きました


2006年02月27日(月) 敵役

どうやら疲れが
出たみたいです
先週の金曜日から
蕁麻疹がでっちゃって

結局
ゼロックススーパーカップも
行けませんでした
チケットあったのに・・・・

それにしても
レッズは
憎らしいくらいに
強くなっちゃいましたね

ここをみると
レッズが既に敵役に
なっているのが
良くわかります

パパに
「まさにジャイアンツだね」
と言われて
カチンとくる
アンチ巨人の私が
いたりします


ところで
大宮はともかく
湘南で
割合支持が多いのに
驚きました

レッズからの移籍選手が
多いからかな

なんにしても
嬉しいな

湘南サポといえば
リビちゃん!

蕁麻疹がひいたら
アポイントとろう♪
(^^)/


2006年02月22日(水) 伝えたい事

ブライアンは
月曜日の午後の便で
アメリカに帰って行きました


集合場所の市役所まで
送る車の中で
既に泣き出してしまう私

成田に向かうバスに
乗り込むときには
抱きしめて
号泣しました

その後のマー君との会話
私「あんなに泣いていたのママだけだった?」
マー君「うん」
私「恥ずかしかった?」
マー君「うん」
私「だからママ嫌いなんだよって思った?」
マー君「うん」

私だって
泣くのを我慢しようと思えば
我慢できたんですよ

でもね

私が
彼と生活した一週間を
どんなに楽しかったと思っているか
どんなに別れを寂しいと思っているかを
言葉以上に
ちゃんと伝えたかったんです
わざと泣こうとは思わなかったけど
涙がでてきたら
我慢しないぞと
はなから心に決めていました

日本人は
人前で感情をあらわにする事を
あまり好まないですよね
私だって
人前で泣くのは
恥ずかしいと思っちゃいます
だからいつもは
ウルウルしても
涙が頬にこぼれないように
必死に我慢します

でも
今回は
そんな事を気にして
真心が伝わらない事の方が
私は嫌だったんです

ブライアンには
日本人の
温かい心も
お土産に持って帰って
欲しかったから

マー君にも
こう説明しました

マー君にも
解って欲しいな
ママの真心
そして
気持ちを伝える事の
大切さ


2006年02月15日(水) ホストファミリー

ホストファミリーって
想像以上に疲れる
(笑)

ブライアンは
裕福な家庭で
(お父さんは歯医者さん!)
愛情豊かに
しっかりとしつけられて
育ったと思われる
とても感じのよい子で
可愛くてしょうがないんだけど
やっぱり
必要以上に
気を使っちゃうんですよね

一緒に食事をしていると

殆ど食べられられないの
食後に
食器をさげ終わると
異様にお腹が空いている自分に
気が付いたりして
(^^;)

運悪く
生理になっちゃったりして
絶不調だし
_| ̄|○


おまけに
マー君が
首の異常を訴えて
舌がしびれた
なんて言うから
2日間に渡って
病院に行って
検査してもらったりして
とりあえず
大した事は
ないみたいなんだけど

きょうはこれから
PTAの会議

帰ってきたら
てっちゃんの英語教室の送迎



今晩の夕食は
回転寿司だな
(笑)


2006年02月11日(土) ブライアン受け入れ前日

もう明日ですよ
アメリカ人のブライアンが
我家にやって来るのは!
ドキドキ
(笑)

私は残念ながら
ホームステイなどの
経験がないので
外国人と生活するのは
初めてなんですよ


パソコン前には
マー君があちらに
行った時に
並んで撮ってもらった
ブライアンの写真が
あるんですけどね
二人とも
とても良い顔で写っていて
本当に可愛いんです
また一人息子が増えそうだわ
(*^_^*)


ホストファミリー奮闘記は
また追々


2006年02月01日(水) お兄ちゃんと一緒

てっちゃんがね
春から中学生になるんです
前にもここで
お話したとおり
もう普通学級は
むりだから
いよいよ特殊学級に
入ると言うところまでは
決定事項だったんですけど

ただ
お兄ちゃんが通う
地元の中学には
現在
特殊学級がなくて
特殊学級に通うとなると
バスで20分さらに
徒歩で10分もかかる
中学に行かなくちゃ
ならなかったんですよ

そこで
私達
親の意向を汲んで
小学校の校長先生が
動いて下さって
来年度から
地元の中学に
特殊学級が出来る事に
なったんです

秋の段階では
五分五分のような感じ
だったんですが
先日やっと
正式決定になって
連絡ありました

てっちゃんはね
中学に行くのを楽しみにしていて
でもそれは
お兄ちゃんが通う姿をみて
憧れているんだろうと思うと
やっぱり
お兄ちゃんと
同じ制服で
同じ通学路を通って
同じ学校に
通わせてあげたいじゃ
ないですか

私達両親は
祈るような思いで
この決定を待っていました

ほんと言うと
私は信じてました
きっと
良い結果になるって

だって
てっちゃんって
そういう子なんですよ
とても運のいい子なんです

節目節目で
とても良い出会いをして
その人は
てっちゃんの為に
とても良い仕事を
してくれるんです

今回だって
てっちゃんが卒業と言う
タイミングで
力のある先生が
校長先生になって
てっちゃんの為に
(だけではないけど)
市に働きかけて下さって
ちゃんと結果をだして
下さいました

そして
そういう
てっちゃんを
子供に持った私は
やっぱり
運がいいんです
(笑)


2006年01月26日(木) 花の女子大生♪

大学入試
合格しました
(^^)v


息子の話じゃないですよ
私の話
通信制なんですけどね
かなりトウが立ってますが
4月から
花の女子大生です
(*^_^*)


去年の今頃
いろいろ考える事があって
ふとしたきっかけで
辿り着いた結論だったんです

心理学をちゃんと学んでみたい

去年の4月から
日本カウンセラー協会の講座を
受けたりしていたのですが
やっぱり
大学でちゃんと学んでみたい
という思いを
捨て切れませんでした


年末に母校に行ったりしたのは
実は出願にあたって
書類をそろえる為だったんです

乙女の像も
喜んでくれるかな
(笑)



夏と冬には
スクーリングもあるし
卒業まで
学びの日々を
楽しみたいと思います


2006年01月22日(日) 無事帰国

マー君
昨夜無事に帰国しました

そうとう疲れているだろうに
ママの質問攻めにも
機嫌悪くならないで
ちゃんと答えるところに
成長の跡を
感じてみたり
(笑)


でも
「楽しかったけど
もう一度行きたいとは思わない」

ってどうよ

内弁慶マー君
健在ってとこでしょうか
(苦笑)


そういえば
途中でくれたメールに
(ホストファミリーにパソコンを借りて一度は
メールをよこすように言ってあったんです)

「ma- toriaezu gennkini gannbatte rukara 」
って書いてあって
いつも味もそっけもない
メールの彼が
「頑張ってる」なんて
言葉を入れるなんて
彼なりに
そうとう頑張らなくちゃ
なんない場面が
多いって
事なんだろうなって
想像していたんです

家族と暮らす事の
ありがたさが解ったんでしょうか
我儘がちょっと減ったかな
と思うのは気のせい?
(いつまでもつか・・・・)


さて
来月には
今回マー君がお世話になった
ホストファミリーの
お子さんが
我家にやってきます


実は高校時代
英語劇部だったママの
出番です
って
英語しゃべれるってほど
しゃべれないですけどね
理系人間ぞろいの
我家では
一番まともに
コミュニケーションがとれるのは
私に違いないんです

あっ
発音はてっちゃんに
負けるけどね
(^^;)


2006年01月12日(木) 可愛い息子に旅をさせる

今ね
マー君がアメリカに
行っているんですよ

私達の住む市では
毎年
市内から選ばれた
中学生(2年生22名)を
姉妹都市になっている
アメリカの
ある都市に派遣してるんです

マー君が
この制度を知ったのは
二年前
以来ずっと
行きたいという思いを
つのらせていたんですが
昨秋
なんとか選考をとおり
準備学習会を経て
晴れて
昨日
旅立って行きました

昨日は
もう朝から顔が緩みっぱなしで
その胸に
溢れんばかりの期待を
詰め込んで
出発していったんです


私ね
別れ際に
泣いちゃうような
失態こそ演じなかったけど
それでも
いいしれない感動を覚えたんですよ
今だって
こうして思い出すと
グッとくるんです

だってね
マー君の喜びが
そのまま心に響くんですよ
これって
母親だからでしょうねぇ

きょうは
予定表をみながら
時差を計算して
今頃こんな事してるのかなぁ
なんて想像するんです
そうすると
マー君の感動を
共感する事がきるんですよ

これが
母子の絆なんでしょうね

もちろん
それは一方通行で
マー君はママの事なんて
一秒も思う事はないんでしょうけど
(苦笑)



彼にとっては
最大の難関
5日間のホームステイを
乗り越えて
(アメリカには行きたかったがホームステイは想定外だった
らしい。でも母はこの経験に一番期待を持っている(^m^))
10日後
少し成長した
マー君に会える事を
楽しみにしながら
今は
無事帰国する事を祈る
母なのでした


2006年01月02日(月) 天皇杯決勝にまつわる夢と現実


叶えました

着て行きましたよ
着物


しかしねぇ
毎年
天皇杯の決勝をTVでみながら
レッズが決勝にいったら
着物を着て行って
持ち寄った御節食べながら
のんびり観戦するんだ
なんて
思い描いた夢は
現実とは程遠く・・・

だいたい
去年まで決勝に進むのは
レッズ以外のチームで
つまり
客の入りがいまいちで
かなりの割合で
当該チームのサポ以外の客
スタジアムの雰囲気が
のんびりしていたのは
あたりまえ
これが
レッズ戦となれば一変
客の大半はレッズサポで大入り
雰囲気だって
戦闘モード

ええ
着物着ていようが
90分立って応援ですよ

ちょっと考えれば
そうなる事くらい予想つくだろう
>自分
_| ̄|○

草履の鼻緒は痛いし
トイレに行きたくないから
喉が渇いても水分摂らず
きっちり絞めた腰紐が
食い込んで痛いし
なんか
修行しているようでした
(笑)

寒くて
鼻水が止まらなくなるし
肩が凝って頭痛くなるし
熱が出たと思ったくらい
体調最悪になって

せっかく優勝したのに
祝杯をあげに浦和に向かう
仲間と別れて
あっさり家路につきました
(´-ω-`)
ショボーン


ああ
勝って良かった
負けていたら
目も当てられないかったわ



(4:35pm)


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