10/17に54歳になった。 子供の頃50歳なんて聞くと「おばあさん」というイメージだったが 自分がそうなってみて・・・・・20歳くらいの頃と感覚がさほど変わらないと思う。 最近はたぶん誰もがそう思ってるだろう。
子供の頃お誕生会をハデにやってもらってた。 友だちを大勢招いていっぱいご馳走を作ってもらって 家はお店をやってて、母は日々忙しく働いてた なのに暇なお母さんたちと同じように、お店をやりながら パーティの準備を・・・・半端じゃなくすごいご馳走をしてくれた。
今もし私がそんな立場だったら、とてもそんな準備はできない。 そんな母も82歳車椅子生活のため施設でノンビリ暮らしている そう、月イチの通院以外は外出することもなく・・・・・ 先日16日が通院日だった。通院介助は私の役目。
私が通院介助するにはいったん施設まで迎えに行って 私の近くの病院へ連れてくる・・・ということなので 所要時間が6時間くらいかかる。 実家のお嫁さんが「毎回大変だから、今度は私が代わろうか?」 と言ってくれるが、母の施設が遠いということもあり そうそうお見舞いにも行けないので、せめて月イチだけでも と思いあえて引き受けている。
下半身がゼンゼン動かない人の大変さを実感してます。 気分が悪くなった場合運転しながらの世話も大変なのですが 1回目でバッチリ学習しました(^o^)丿 先日は最初から洗面器を母のヒザに乗せて・・・・・ 一応酔い止めも飲ませて・・・・母は目も殆ど見えないんです。
帰路お昼を食べて出発するとどうやら気分が悪くなる 今回は途中の「道の駅」で食べることにした。 でも車椅子がないしあってもバリアフリーでもないから お店には入れない。で、いろいろ買って車の中で食べることに
お寿司やらパンやら・・・・ここは地域の方々手作りのものがいっぱい! 珍しいパンやお弁当、お菓子、お土産品、地酒、はては野菜・産みたて卵まで・・・ 見てるだけで楽しい♪
「飲み物は何がいい?」「コーヒー」(^o^)丿 いろいろ買い込んで昼食。 施設へ帰った母がすこぶるゴキゲンなのを見て 通院日が待ち遠しくなるように毎回何か楽しいことを企画しなくては・・・・と思った。
一昨年の夏の終わりに鈴鹿サーキットの隣のアクティブランドで ハンドボール観戦中にサーキットからレーシングカーの爆音が・・・ その日の日記 去年は無理だったが今年は手に入った(^o^)丿 招待券なので自由席・・・・でもタダだし・・・・十分ですぅ♪
生まれて初めてのF1これまではな〜んにも興味が無かったF1 イザ出かけるとなると「疲れるだろうなぁ・・・」 「うるさいだろうなぁ・・・・・」「面白いかなぁ・・・・・」 まあいいや、飽きてきたら帰ってこよう!
おりしも同じ日が「津まつり」「極津」の晴れ舞台です もちろん娘も踊ります。おまけに今年が最後大学四年の娘は 今年のまつりで引退です。「極津」は学生踊り子隊ですから・・・・・ F1は3日通しであります。前2日間は予選です。 で、一日目予選を観て、2日目は「極津」にした。
三日目が問題!双方フィナーレですから・・・・ 練りに練ったあげく、朝のまつりの会場に行きビデオにおさめて その足で電車移動して鈴鹿へ・・・・・ F1決勝を観て急いでつまつりに戻り、バスで 「極津」の居場所へ移動・・・・
[耳栓] F1初日にあまりの爆音に耐え切れず「耳栓」を買った 飛ぶように売れている。爆音・・・・半端じゃないよ! 予選終了後、耳栓をはずすし「あ〜気持ち良い耳がスッキリ」 ゴミをまとめ不燃物・可燃物仕分けして捨てて、帰路へ 耳栓が・・・・・・ない・・・・・ 700円した耳栓が・・・・・(*゜0゜)ハッ!!ゴミと一緒に・・・・・ (-""-;)
次の日一緒に行った鈴鹿の友だちからメールが 「百均で耳栓見つけたったよ、買って行くからね」 ワーイ♪ (★^▽^)V持つべきものはともだち♪
さて、決勝当日「耳栓ちょうだい」「あっ(・o・)」 家へ忘れてきてたのでした・・・・・(〃´o`)=3 フゥ
でもF1はというとメチャクチャ面白かった! 良く野球にゼンゼン興味の無い人でもドームとかへ観にいくと 盛り上がるっていいます。まさにそれです。 予想以上に盛り上がった50もとっくに過ぎたオバサン二人の F1観戦でした(^_^; アハハ…
交差点で信号を渡ってたら赤信号の方から 信号無視の救急車が割り込んできた(当たり前だけど) 私が止まったら、私の車の前に入り込んだ ピーポーピーポー
救急車の後を走ることになった。ピッタリくっついてついていった いくつかの交差点を突っ切り・・・・病院の手前の信号で 目的地が違う私は救急車と分かれることになった その時(*゜0゜)ハッ!! と気づいた・・・
救急車にピッタリくっついてきた私は・・・ ずっと信号無視して来た訳だ(ーー;) 世間は多分患者の関係者だと思ってることだろう・・・
私はとっさに左折した救急車の後を追い 病院の救急外来の入り口までくっついていった (;^_^A アセアセ
2003年09月27日(土) |
(*〇o〇*)ゞ ガーン |
朝から主人がハンドボールをしに行った。 帰りは夕方になる・・・と言ってたので それっとばかりに映画を観にいった。 アルパチーノ主演の割にはいささか退屈だった。 最近の☆ Bravo!!は2本。甲乙つけがたい 「シカゴ」と「座頭市」どちらも音楽と動きに魅せられて♪
映画が終わって出たところで主人から電話が・・・
「( ̄△ ̄;)エッ・・?もう帰ってきたの?」「うん・・・・」
「なに?」 「何時ごろ帰ってくる?」
「なんで?お昼?」「ううん・・・食べた・・・あの・・・・」
「なに?」 「足をちょっと・・・後ろからピンポン玉ぶつけられた感じがして・・・」
(◎_◎;) ドキッ!! 後ろから蹴られた感じならアキレス腱じゃんかぁ!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=εε=ε=ε=(o- -)oピーポー
どれだけ車を飛ばしても20分はかかります。 家へついてすぐ首に縄をつけて病院へ連れて行きました まるで子供みたいです。病院いややな〜・・・って感じです(-""-;) 診断はフクラハギの肉離れ(*〇o〇*)ゞ ガーン 私と一緒じゃん!!なんともいやはや・・・・
幸い重症ではなく、冷湿布しておとなしくしてれば良いみたいでした。 主人は明日から沖縄に行きます。仕事ですが 優介に会えます。一年ぶりの親子の対面(*^m^) これまで口もろくにきかなかった父と息子ですが はたして・・・・・
● シモーヌ 出演: アル・パチーノ/レイチェル・ロバーツ/ウィノナ・ライダー/キャサリン・キーナー/エヴァン・レイチェル・ウッド/ジェイ・モーア/プルイット・テイラー・ヴィンス
失敗作が続く映画監督、ヴィクター・タランスキー(アル・パチーノ)。新作の主演女優、ニコラ(ウィノナ・ライダー)が降板し、元妻でプロデューサーのエレインにクビを言い渡される。そんな彼に、死期を前にした謎の男ハンクが、希望通りの女優を作るコンピューター・ソフトを残す。半年後、タランスキーはCG女優“シモーヌ”を作り上げた。シモーヌの人気はたちまち膨らみ、マスコミはその素性に興味津々。タランスキーは必死でシモーヌの秘密を守ろうとするが、次第に、その人気を操作しきれなくなっていく。
ち〜子の便秘は相変わらず続いてる 前回腸の洗浄をしてもらって一ヶ月くらいですが 治療後しばらくは時々出てます。 もちろん朝夕腸の動きを助けるクスリを飲ませてですが・・・
10日くらい前から出てなくて・・・・でも 洗浄の時のち〜子の苦しみ・・・それにも増して Drと看護婦さんのの格闘を思うと ホントかわいそうなのと、申し訳ないので 出るかも・・・・明日は出るかも・・・・・ とクスリを懸命に飲ませるのです
もう、待つのも限界だな・・・・と思う頃には ち〜子が吐きだします。 それで可愛そうだけど病院へ・・・・・
今日も行ってきました。 処置室からは耳をふさぎたくなるような ち〜子の叫び声が・・・・・ でもそれ以上に先生方に申し訳ないと思うわけですよ
押さえつける看護婦さんも並大抵の力では勤まりません 私が最初のころお手伝いしたら、その日はお花のはさみが 握れなかったのですから・・・・ それ以来私は待合室でじっと耐えてるんです。
洗浄が終わり説明がありますが、 「腸の上部に何か固まりがある」ことが判明 レントゲンを撮ることに・・・・・ やはり何かあります。固くなり詰まってたウンチだと そのうちクスリとか処置とかの影響で出てくるはずですが もし、悪いもの(腫瘍とか)だったら、そのまま動かないので 一週間後にもう一度レントゲンを撮ることになりました。
注射も2本打ち、お薬も一週間分頂いて帰路に・・・・
帰ったら間もなくち〜子がトイレに・・・・ 出ました出ました。病院で出なかった残りが ドドッと(^o^)丿
さて、来週の診察がちょっと心配なのですが ち〜子が今気持ち良さそうに眠ってるのが かわいいです♪
先日母の通院の日の帰り道・・・・・ 治療を終えた母を介護施設へ送り届けて 帰路に・・・・・眠くて眠くて・・・・・ いつも立ち寄る「道の駅」でお気に入りのアイスを食べて 目を覚まそうと思い寄った。
平日なので混雑もなかった。 この「道の駅」の隣が消防署である 道の駅の駐車場で防災のイベントをやってた 地震体験車が止まってたが、誰も見向きもしてなかった。 私も横をすーーーっと通り過ぎて、車に乗ろうとしたら 後ろから「こんにちは、こんにちは・・・」
「こんにちは、こんにちは・・・・・」 「( ̄△ ̄;)エッ・・?私?」 「あのーこれお暇なときにでも読んでみてください」 と[防火の手引き][住宅防火のすすめ] [火災対策ガイド][わが家の安心チェック]などなど 小冊子を頂いた。そして、手にしていた風船を 「これもどうぞ、お孫さんに・・・・」 「あ、ありがとう・・・・・(-""-;) 」 (爆)
このごろでは殆どのお店がポイントカードがある 何処へ行ってもレジで「カードお持ちですか?」 と訊かれる。「持ってません」と言うのがすごくメンドウ で買い物に行くのがおっくう・・・・・
カード作ったところで、景品って不要なものばかりで・・・・ いらないからカード持ってないし、私は生協で殆ど購入するので あまり買い物にはいかない。行くのがメンドクサイ。 「カード持ってません」というカードを作って レジするとき出そうかと思ったりもする。
薬局関連はお店に行くので、毎回訊かれるのがイヤで カード作った。必ず提出する。もう三冊溜まったが 交換して欲しいグッズもないし・・・・・ 映画のチケットなら良いのになぁ♪
映画館で観るのは洋画専門で、邦画はTVか、ビデオ待ちだった が、ここへ来て話題作が多くなってきたので、今日は邦画二本にした。 踊る大捜査線ではなぜか手術の場面でエリを思い出し、涙が出てきた。 痛かっただろうに・・・最期は苦しかっただろうに・・・・
● 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 出演: 織田裕二/柳葉敏郎/深津絵里 水野美紀/ユースケ・サンタマリア
周りは、空き地ばかりだったお台場もあれから5年…。様々なビルが建ち並び、 観光客であふれていた。道案内、迷子、交通整理など地味な業務が日常を占めていた湾岸署に、特別捜査本部が設置される殺人事件が発生。折りしも、湾岸所内には、複数の凶悪事件が連続して発生し、青島、すみれ、雪乃、和久らは、捜査に取りかかっていた。殺人事件特捜本部長には、初の女性キャリア沖田が任命され、室井がそのサポートをすることになった。しかし、青島らの必死の捜査をあざ笑うがごとく、第2の殺人事件が起きた…。
座頭市は面白かった。特に音は素晴らしかった☆ Bravo!!でした。
● 座頭市 監督: 北野武 出演: ビートたけし/浅野忠信/大楠道代/夏川結衣 ガダルカナル・タカ/橘大五郎/大家由祐子/岸部一徳 石倉三郎/柄本明
金髪坊主に朱色の杖を持った盲目、居合い斬りの達人、その名も座頭市(ビートたけし)。その市が旅すがらひとりの浪人・服部源之助(浅野忠信)とすれ違う。その男、町の掌握をたくらむ銀蔵一家に雇われた用心棒。善も悪もない、生き残る者こそ正義だった時代、運命が三つ巴の戦いを必然に変えるのだった…。
今日はツキイチの実家の母の通院日だった。 朝7時ごろ家をでて高速ぶっ飛ばして施設へ行き 母を乗せて松阪の病院へ! 母の入所してる施設はキリスト教の施設で にわか信者(?)の母は毎朝食事前に説法を訊いてるようで 「神様ってホントに上の方にいるらしい。昔からのことをたどれば つじつまが合う・・・・・」とかナントカ いろいろ空想と現実の混ざったような昔話をしてくれました。 結局は戦争の時の話になります。
病院へ付く少し前に気持ち悪いと言い、タオルを持たせたトタン 吐いてしまった(-_-;) タオルでしっかり受け止めてたから良かった。 さすがわが母です。 ビニール袋を渡すとそれを病院まで口のところにあてがってました。 運転しながらの世話はけっこうキツイ。 次回からは最初から万全の対策をしておかねば・・・・・
病院では前回は2時間かかったので、そのつもりでいたら 今回は1時間程度で済んだ。帰路の途中でお昼にしよう思ったが 車椅子は積んでないから下りられないので、病院の食堂でお昼にした。 うどんかそばくらいしかなくて・・・・・ うどんを注文したが熱い!私が昔儀祖母とよく行ったうどん屋さんは スープの温度もうどんの茹で具合も注文でき 年齢差に対応してくれてた。そうそうあんなお店はないと思う。
帰り薬局に寄り酔い止めを買った そのおかげか出発して間もなく母が居眠りを始めた。 半分くらいのところで起きて来た。私がすごく眠くなったので コンビにでアイスを買った。一人で食べるのもなんだから・・・と 母にも買った・・・これがいけなかった。 おいしいおいしいと半分ほど食べたところで 「気持ち悪い」と言い出した・・・・・後は行きと同じような状態。 走行中食べさせてはいけない_¢(0-0ヘ)メモメモ
娘達のよさこいグループ「極津」(ごっつ・・・津をきわめる)が 大阪の「こいやまつり」でグランプリを受賞した。 去年初参加で1日目大賞だった。2日間あるので全体のではなかった。 今年は1日目何も知らせがなかったので「ダメだったのかなぁ・・・」と 内心 (O.O;)(o。o;)ドキドキしてた。
2日目も何の連絡もなかった・・・・・ ところが夜も更けた頃「大賞受賞!」のメールが(^o^)丿 今年は日々の賞は廃止されたみたいで 狙うなら全体の賞しかなかったようだ。 とにかくすごい!と思った。
彼女達が数々の賞を取得するのには、それなりの努力があるからだと思う。 沖縄の優介からその年の曲が届くの5月か6月 それから振り付けに入る。 全員大学生ですから、学業・バイトがあります。 おりしも夏休み前は前期の試験という大きな山もある。
家の娘の一番ハードなスケジュールで言えば 朝お弁当二つ持って出かける。 試験やゼミが終了するのが夜8時ごろ 車の中で夕食用のお弁当を食べる その後深夜12時までバイトに行き終了後学校に戻り キャンパスで明け方まで踊りの振り付け・練習 殆どのメンバーが似たようなスケジュールだと思う。
色んな祭りに参加するのも全部自費です。 バイトは欠かせません。こんな集中練習が2ヶ月続く。 普段は週2回定期練習日がある。 彼女たちの努力が賞に繋がっているのだと思う。 会場では満面の笑顔で観客を引き込みます。 誰も一緒に踊りたくなる楽しいグループです。
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