社長の日記(日付をクリック)

2003年06月10日(火) お誕生日

今日は息子優介の24歳のお誕生日です
スイカが大好きな子で、子供の頃はバースデーケーキは
スイカで作ってました。


早いもので沖縄へ行って1年チョイ!
突然、沖縄へ行きたいと言い出したときは、
内心生きていけるのだろうか・・・とさえ思った。

意に反して、よき仲間にめぐり合い
助けられ、何とかやってるようで、
本人は「沖縄へ来てメッチャ良かった」と言ってるようです。

自分達の音楽を作り上げるかたわら、
やはり生活していくには厳しいものがあり
バイトバイトの明け暮れらしい。

ラジオ局のADやったり、新人の曲かいたり
ライブハウスのピアノ弾き・・・・お店が閉まってからは
皿洗いもやり、帰宅は明け方に・・・・・
これがホントの「洗浄のピアニスト」←本人・談

頑張れ!息子よ!



2003年06月07日(土) 退院・入園

受け入れ先が決まり退院となり、慌しく時間が過ぎていった。
朝病院へ行ったら、実家のお嫁さんが到着してた。
母のお昼が済めば出発です。
荷物を車に運び、看護婦さん(今は看護師さんだが、看護婦さんの方が温かく感じるね)
と記念撮影!後ほど主治医が・・・・言ってなかったけど女性なのよ♪
お目々のクリッとした小柄なかわいい女の人 (^-^ )
再び看護婦さんも加わってパチッ!ついでに最後の食事も(*^m^)
ここをクリック

母を実家のお嫁さんの車に乗せて・・・・・
私が後から追いかけます。
病院から施設まで1時間かかった。私の家からでも高速使って同じくらいになる。
高速に乗らなかったら1時間半かかる・・・・
ツキイチだけど通院のときは合計5時間かかる。

でも時間さえあれば、車で走るのは苦にならないからOKです。
でも、母がたとえ1時間でもシートベルトつけてるのはキツかったらしい。
次回からはそこんとこ何とか工夫してみよう。

施設は山の中にあり、つつじ公園と呼ばれるふもとにあった
つつじの季節にはさぞキレイだったことでしょう。
ヘルパーさんケアーマネージャーさんその他職員の方々の歓迎を受けて
母は部屋へ案内された。私たちは事務室でかなりの量の書類・・・・・
説明を受け、書き込むところは書き、2時間もかかってしまった

しかし施設のこと、ケアマネさんのことその他諸々とてもよく知ることができた。
とことん話し合いもしてきました。良かったです。

やっと母の部屋へ行ったら、とても心配してたらしく
母「もう二人とも帰ったのかと思った。帰り気をつけるように言わなかったから苦になってた」と・・・・・
私「今までこの施設のこと聞いとったんやよ。良いとこやで安心して」
母「そう・・・・あんたら帰るとき気をつけやなあかんよ。」

山のふもとでウグイスがさかんに鳴いてます
母を歓迎するかのように・・・・・

園から国道まで出てそこでお嫁さんと私は左右に手を振り合い分かれました。
これからは私の方が母の所へ行くのには遠くなった。。。。。

帰り、実家へ帰るときいつも立ち寄ってた「道の駅」に寄り
特産品を買い込んで(*^m^)そこでしか食べられない絶品のアイスクリームも買い
眠気覚ましになめながら走りました。



2003年06月04日(水) 退院決定

母の退院後の受け入れ施設がみつかり、退院が決定した。
すべてのことを考慮したうえで、実家と病院の中間のところの施設が
受け入れてくれるようになりました。
先日私が立会いの下に介護認定の審査があり、結果が出るまでは
一ヶ月程度かかるようだが、とりあえず先に入所ということになった。

築13年の施設で、職員の方は優しい方ばかり・・・・
と、ケアーマネージャーの方がおっしゃってました。
実家の近くの以前入ってた施設が長くて半年待ちなので
それまでの入所になります。

施設では周りに同じようなお年寄りがいるし
娯楽もあるので、なんとか楽しんでくれたらいいのですが・・・・・

入院先からの入所となると院内感染の検査が義務づけられている
三年前はこんな検査はなかったが、最近は厳しくなったようだ。
検査の結果が今日出て、OKだったので
急遽退院が決まり、今週の土曜日ということになった。
幸い私は土曜日空いてたのでよかった(^o^)丿

とりあえず退院・引越しをします。



2003年05月30日(金) リハビリ

5/4のバドミントンの試合以来、フクラハギが治らない
思い切って病院へ行ってみた。
最近は通院慣れしてても、やはり待ち時間は苦痛である。
スポーツ医としてけっこう有名な病院が近くにあるので、
そこにした。初めての病院だが、緊張もしなかった^^;

受付を済ませて、なが〜く待って、やっと呼ばれ
ちょっと足を触ってみただけで(医者につかまれたら痛かった)
超音波で調べることになり・・・・再び待合へ
やっと呼ばれて、診察台へ座り足にジェルを塗り
局部が映し出されたら・・・ここまでが助手の方の仕事
なかなかせDrが来ない。

やはり肉離れだった。
痛みが治まったからといっても治ってるわけではないので
治まった時点でバドミントンをはじめてた・・・・しかも二回も・・・
これがいけなかった。よけいひどくしてたらしい。
暫くは週二回程度リハビリに通うことになった。

一度コースをやってみた。
うつぶせになり、熱い湯たんぽのようなものをフクラハギにのせ
10分・・・・・それが済むと、超音波によるマッサージ
これもジェルをタップリ塗りゆっくり動かしながら幹部に当てる
これが3分・・・・計13分だが、準備から全部自分でやるので
30分はかかる。それに満員状態なので器具が空くのを待つのに
そうとうかかりそう。。。。。

湿布は日に3回取り替えて下さいね・・・・といわれて
帰宅したのが11時半をまわっていた (〃´o`)=3 フゥ



2003年05月28日(水)

母が入院中の病院から「今後のことについて相談があります」
という電話が実家へ入った・・・ということで
主治医の手が空く夕方5時に実家のお嫁さんと二人で
病院へ行った。

母は状態が安定して、一応退院ということになった。
が、ツキイチの検診と半年後に三ヶ月程度の治療入院が必要とのこと
しかしながら、さぁ退院!といわれても正直どこの施設も空いてない
実家の近くはなおさら・・・・田舎ですから二箇所しかありません。
早い話、誰かが亡くなれば入所できる・・・と言われています。

母が住みなれたところへ帰りたがってるのはよ〜くわかります。
でも施設がなければどうしようもありません。
私には兄が二人います。在宅介護となればやはり介護の手は
それぞれのお嫁さんの肩にかかってきます。
もし、在宅になれば二人のお嫁さんに迷惑をかけることになります
それはホントにつらいことです。
そうなったら、私がみよう。家へ連れてこようと思うのです。

ケアーマネージャーの方ともよく話し合い
早急に地元の施設を打診していただくことになり
主治医に紹介状も書いていただきました。
が、入院中は介護保険の申請ができないので
止まったままでした。すぐにでも申請しなければ間にあいません。

介護の規定も施設の規定も・・・とにかくすごく細かなもので
理解しがたい部分が多々あり、お手上げ状態です。
まぁ結果によっては私のところへ連れてくるしかないかなぁと思う。
介護と言うことは簡単に考えられないのはわかっているが
あまり考えすぎても事が運ばない・・・・・・

足さえ動けば、私も進んで引き受けるのですが
車椅子となると、いろんな支障が山積みのような気がします。
トイレ・お風呂・・・がネックでしょう。
この件に関しては夫も姑も「家でみてあげたら?」と言ってくれてます。
一晩考えてみました。以前から行くところがなければ
うちへ連れてこよう・・・とは思ってはいたものの

イザ現実のものとなるとしり込みしている自分がなさけない。
母に恩返しする最大のチャンスじゃないか!
何不自由なく、気ままに、やりたいことは全部やらせてもらい
ぬくぬくと育ててもらった母への恩返し・・・・
私は今、頭てっぺんハゲです。。。。これがホントのツルの恩返し (^_^;



2003年05月25日(日) ( ̄△ ̄;)エッ・・また映画?

(^_^;)

● TAXi3
出演: サミー・ナセリ/フレデリック・ディーファンタル/ベルナール・ファルシー

ダニエル(サミー・ナセリ)のプジョーは今日も絶好調。一方、エミリアン(フレデリック・ディーファンタル)が勤めるマルセイユ警察は、サンタの姿で銀行を襲う強盗事件に悩まされている。ある日、東洋美女のキウが、警察の密着取材にやってくる。すっかり舞い上がったジベール署長は、サンタ強盗から届いた犯行予告にもやる気満々。かくして、犯人逮捕を目標に「スノー・ホワイト」計画が立ち上がる! 偶然再会したダニエルとエミリアンは、敵の一味に遭遇し、追跡するが…。


● トゥー・ウィークス・ノーティス
出演: サンドラ・ブロック/ヒュー・グラント

NYで最も大きな不動産会社の広告塔でもあるリッチで魅力的な男ジョージ・ウェイド(ヒュー・グラント)。彼には困った癖があった。それは、人として信用出来なくても魅力的な女弁護士を雇い、彼女達と関係を持ってしまうこと。それを見兼ねた兄のハワードが女弁護士をクビにしてしまうという、その繰り返しだった。そんなハワードが考えたのが、優秀な弁護士を雇うこと。彼が白羽の矢を立てたのは、環境保護運動に燃える女弁護士ルーシー・ケルソン(サンドラ・ブロック)だった…



2003年05月24日(土) 映画

午前中は用事が詰まってて・・・・
その中のひとつ・・・春のお彼岸にお墓参りをした時のこと
お墓の花筒が割れてるのを発見!なぁに?
うちのだけ・・・・・

取り替えようとしたが、底をセメンでくっつけてある。
これはたぶん十年前に亡くなったおばあちゃんがしたのでしょう。
陶器なんだから、割れることを想定してくれれば良かったのにぃ・・・・・
取り替えようとして、金づちなどでたたいてみてもビクともしません

(;-_-;) ウームと思いつつお花は上段に飾りつつ
今日までそのままにしてありました。
結構気になってたので、思い切って
知り合いの住建やさんのところへ行ってみた

話をしたら、すぐお墓を見に行ってくれて
「近いうちに直しとくわ」と快く引き受けてくれた。
こんなちょっとしたこと、誰でもできる・・・と断られないかと
シンパイしてたけど・・・・ここのおじさんはホント良い人なんです。
家の補正とか、オリジナルな難問を持ち込むと
ご夫婦でアレコレ考えてくれて、思い通りの仕上がりに(^o^)丿

♪だぁれもいない午後、1人の時を楽しみたくって〜♪
で、午後映画へ・・・しかも二本観てきました。
● めぐりあう時間たち
出演: ニコール・キッドマン/ジュリアン・ムーア/メリル・ストリープ

1923年、ヴァージニア・ウルフ(ニコール・キッドマン)は夫とともに、ロンドン郊外の田舎へ移り住む。静かな暮らしのなか、ヴァージニアは新作「ダロウェイ夫人」を書き始める。1951年、ロサンゼルス。妊娠中の主婦、ローラ・ブラウン(ジュリアン・ムーア)は、夫の誕生日を祝うため、息子とともにケーキを焼く。そして2001年のニューヨーク。編集者のクラリッサ(メリル・ストリープ)は、エイズに冒された詩人の友、リチャードが、名誉ある賞を受けた記念のパーティを企画する。


● メイド・イン・マンハッタン
出演: ジェニファー・ロペス/レイフ・ファインズ/ナターシャ・リチャードソン/スタンリー・トゥッチ/ボブ・ホスキンス

NYの高級ホテルで客室係として働くマリサ(ジェニファー・ロペス)は、息子とブロンクスの狭いアパートで暮らすシングルマザー。職場での昇進のチャンスにも躊躇するほど、高望みはせず地道に暮らすことを自らに課していた。ある日、同僚のちょっとしたおせっかいと運命的な偶然から、ホテルの宿泊客で上院議員候補のクリス(レイフ・ファインズ)と出会う。ところが、行き掛かり上とはいえ、ウソをつく破目に。しかも、VIPの宿泊客キャロラインに成りすますことになって…。



2003年05月19日(月) お見舞い

相変わらず母の病院へは通っていますが、
今日は珍しく娘が「待って、私も行くわ」
(・_・)......ン?何の風の吹き回し・・・・
あちこち寄り道して、やっと病院へ着いた

母に「○○もついて来たよ」って言ったら
「声聞かせてくれやなわからんわぁ」
「こんにちは、○○です」
「大きくなったんやろねー・・・何年生になったん?」
「四年生です」 私「小学とちがうよ」
「わかってる。大学やろ?」
「背も高なったんやろねー」 私「大きなったよ2mあるもの」
「ふーん高いね。お母さんはどれだけあるの?」 私「1m80cm」
「あんたも高いんやねー」・・・・・冗談ってわかってるのかな???

トイレに行きたいという母を点滴つけたままポータブルに座らせてたら
「今日看護婦さんにトイレに連れてってもらったら
 点滴抜けて、慌てとったわ。あんたは看護婦さんより上手いねぇ」
(〃∇〃) てれっ☆

暫く話し込んで・・・・・
「もうすぐ夕食やね・・・そろそろ帰るわね」
「夕食なんか食べたないんやけど、看護婦さんが連れに来るから
 仕方なしに食べる・・・・・」
いつもこういうことを言う。

実は看護婦さんにトイレやらお風呂やらでお世話になるとき
「もうちょっと痩せやな重たいよ〜」とか言われるらしい。
下半身が動かないのだから、痩せてる人でも重いのだから
と、言ってやったが、やはり気にしている。。。。。
度重なるようであれば、一度婦長さんに話さねば・・・と思う。

でも、食事を残してる・・・・とは言ってるが
実際そーっと見てると、全部平らげてる(*^m^)
まぁ婦長さんに話すのは食べなくなればのことにしましょう。

「じゃあ、ホントに帰るからね・・・」
「うん・・・・ありがとう・・・・」
私「○○の背は何センチやった?」 母「2メートル・・・・」

娘と笑いながら帰路についた。



2003年05月15日(木) 激痛が(;_;)

5/4の試合で足を痛めてから約二週間が過ぎた。
先週の木曜のバドミントンではまだ痛かったので、ちょっと早かったのかなぁ・・・・・
と思いつつ早退し、さらにこの月曜日の練習は大事をとって休んだので、
今日は大丈夫だろうと・・・・・

なんとも無いときは「サボろっかなぁ・・・・・」なんて日もあったが
どうも人間というものは、できない・・・となると、無性にやりたくなる。
今日も午後一時を待ちわびてイザ体育館へ!
階段を駆け上ってみたり、普段はやったことない^^;ランニングをやってみたり・・・・
(・_・)......ン?なんともなさそう(^o^)丿
で練習試合開始!調子よく軽やかに一試合をこなし、
休憩後二試合目・・・・・後半に入ったくらいのところで
ネット近くの羽を取りにダッシュ!痛いっ!
激痛が左のフクラハギに走った!!!

ヤッパダメか・・・・・.....(;__)/| ずぅぅぅぅん
サポーターを巻いてみたがどうも痛みは治まらない・・・・・
先週に引き続き、早退して時間ができたので松阪の母の病院へ・・・・・

車から降りたら痛みが増していて、ビッコでしか歩けません。
ヤレヤレ (-_-;)>"マイッタ・・・
夕方帰宅後湿布をしてみた。スーッとはしていくが。。。。。
こりゃぁ病院へ行かなきゃあダメかなぁ
イチマツの不安が・・・・・



2003年05月12日(月) エリザベス

エリのフルネームがエリザベスだってこと
知ってる人いるかな?(*^m^)

エリが傷口が痒いのか、
包帯(固い粘着性のある包帯ですから)がすれて痛いのか・・・
気がつくと土を掘ってそこに腹ばいになってた。
痒みを擦り付けてるのか、冷やしてるのか・・・
一日中なめてるし、土も付いてもう包帯も毛もドロドロ

散歩に行っても途中で歩けなくなり座り込んでしまう
もう犬小屋に入れるのはやめて、台所の横のスペース(四畳くらいある)
へ放しておくことにした。
が、日々元気がなくなる。。。。。
病院へ行ってみた。「包帯を取り除いてあげてください」
とろうとすると、怖がり私にまで噛み付く始末。

病院へ相談してみたが「再度挑戦してみてください」であった
友だちのアドバイスでち〜子に続いてエリも病院を変えることにした。
電話で詳しく事情を説明し、イザ!
満員だったので、散歩させることにした。
ウンチbox持ってきてよかった。ちゃんとウンチしました。

診察になりクチワがはめられれば後は何とでもします。
と言われ、クチワだけは私がはめました。
後は体の大きいDrがエリの首輪とクチワと首筋をムンズと掴み
宙吊りのようにして、看護婦さんがすばやく包帯を切り取りました

エリの暴れようは半端ではありません。
興奮のあまりオシッコ・ウンチは垂れ流し、口からも泡のよだれを
たらしながら・・・・・・・
診察台はグチャグチャ!よその病院の後始末をしてもらう訳で・・・
本当に申し訳ないと思った。

包帯の下はやはり湿疹ができて、赤くはれていた。
痛かったのでしょう、痒かったのでしょう・・・・・
傷をなめないようにエリザベスカラーをしてもらい
化膿止めのお薬を頂いて帰りました。

帰ってみたら(*〇o〇*)ゞ ガーン
興奮してたエリが私が支払いをしてる間に
車の中であちこち動いたようで、シートも私の服もウンチだらけ(;_;)
掃除がたいへんでした。
エリザベスカラーをつけてもいとも簡単に舌が傷に届いてしまった
で、ティッシュの空箱を潰してつけました。ここをクリック


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