CHAMMY TRAIN(αSTATION)/ROCK VISION802(FM802)/ミュージックパラダイス(ABC)/AX MUSIC FACTORY(NTV系) - 2001年06月22日(金) ラジオ>始めにCHAMMY TRAINから。本日の服装・・・ベージュのサマーニット(?)にジーンズ。グラサンにネックレス。因みにジーンズは27インチか28インチなんだってさ・・・・・(呆)。女の子がどれだけ苦労してジーンズ穿いてるか聞いて驚いてた(笑)。上のカットソーが身体の線の良く出るものだったので、身体、鍛えてますよ、という話。「細いとね、何か、もやしっ子みたいに・・・」との発言にDJキヨピー「何か、昭和を感じたわ(笑)」前は回数を多く、早くやるのがいいと思っていたけど、最近はゆっくりやって、早く筋肉になる方法を取っている。そして新曲の話。「カレーのCMに使われてるけど、自分では料理は??」「自分で食べるもの位ならしますよ」・・・豚の生姜焼が好きで得意(?)なんだって。野菜も食えよー。で、「静夜」は親友や家族、恋人にも見せられない「男の弱さ」みたいなものを描いている。「こんな弱さって男の人なら皆持ってると思いますよ」それから、休みの日は何を???という話題。親しい友人とお食事行って酒呑んで気がついたら寝てるって感じ(笑)。と、いうか、丸々1日休みと言うのは本当に無い。最近、映画の話なんかも来ていて、其れをやるとなると、数年休みがなくなる。まあ、2,3年は突っ走って、その後どうするかは走ってから決めようと。幸いにも色々オファーは戴いているので、自分がどうするか決めるだけ。そんな話で終わりました。 続いてROCK VISION。これの前か後に来週分と来月分の収録をおそらく行ったので、生放送ではリスナーとの電話があって、あとは「静夜」はどんな曲ですか??って話をして終わり。「悲しい静かな夜を孤独に過ごし、書いてみた。」(バラードとしては「Glass」以来??)「唄のリズムだけっていうのはそうだけど、「Glass」はマイナーコードで「静夜」はメジャーコードだから実は正反対。」 そしてミューパラ。最近色々な所で河村さんを見かけますね、と言われ「何処かで自分のペースを探したくて走っている。その上で、今後色んな所に出て行くのか出ないのか、自分なりのスタンスを決めていきたい。まあ、そう思いながら10年近く走ってるんですけど(笑)。」。バラエティ出演に関しては「アーティストの面だけではない河村隆一を見せていく為。」「静夜」は「痛みと悲しみと愛情を唄っている、不思議な曲。TVとかで唄っているけど、10曲歌った位の疲労、というか、達成感がある。」タイトルが日本語ですね??との問いに対しては「説明しすぎると行間が読めなかったりするけど、「静かな夜は二人でいよう」はどんな夜??とか何で二人??とか色々想像できるからこのままにした。」曲書く時はプロデュースもそうだけど、映像や色が浮かぶことが多い。色、と言う事からジャケットの話に。「ジャケットの色は、この先解ってしまう事なので言ってしまうと、2月辺りにもう自分の頭の中でどれくらいの曲が出来て、アルバムが出てっていうシナリオが出来ていて。その中でジャケットの色は何枚か出た後に見ると、色んなカラーヴァリエーションが出来ていて、一つの物語が完成する。」隆は深い青色、群青色がお好きだそうで。そしてMクリの話。最近、写真を企画もなく撮られるのが嫌で、日常を切り取る写真が良かった。だからこの企画は面白いと思ってやった。で、多趣味でいらっしゃいますね??と、言う話になって。音楽を聴いて音楽を作るのは段々と難しくなってきていて。小さい頃からの音に影響されているかもしれないけど、パクリじゃない。何も音の無い世界に生まれていたら、全くのオリジナルが出来ただろうけど。だからこそ趣味の中で音楽を感じていきたい。陶芸もこないだやって、これからやってみたいと思った。子供じみているけど将来は自分で家や車を組み立ててみたい。そんな話で終わりました。 AX>バックバンドの皆さんの配置がいつもと違っててびっくりした。狭いステージだとああなるのね。隆の向かって左後方にグランドピアノ、右後方にサックス(?)の人、その右後方にベースの人、隆の真後ろ辺りにドラムの人、一番後ろに横一列で弦楽器のお姉さん達。隆の唄・・・何か、今まで見た中で唄声も表情も一番切なかった。泣きそう泣きそう、どうしようって思った。 - JAC85.1/Jランドシャッフル(FM大阪)/ブンブンリクエスト(OBC) - 2001年06月21日(木) 遂に来た隆キャンペインIN大阪!!!生で聴けたのはJランドシャッフルだけなんだが(泣)「大阪は地方とは思えないほど都会」って言って下さいました。まずは昼のJAC851から。服装は、上が赤の長袖Tシャツ(古着屋さんで購入)下はもうお馴染みの、ラインが隆にぴったりなジーンズ、アクセはよくしてるネックレスで、これは友達のシルバー屋さんの店頭に飾ってあったものをちょっとデザイン変えてもらったりして、プラチナ(!!!)で作り直してもらったんだって。話の方は、眠れない夜と言うのも当然ありますよと。自分の事を突き詰めて考えたりする夜は酒呑んで爆睡です。リビングで裸でぶっ倒れてます。(起こしてくれる人は??)居たり居なかったり・・・そりゃ31ですから何かしらないとおかしいですから(笑)。そして、こんな風にキャンペーンとかで家を空ける時は犬達はどうしてるか、それは実家に預けてあります。と。家にあるもので心配なのは、湿気。スタジオの除湿機はつけっ放しで。日本は湿ってるからアンダーグラウンドな音楽を作るには向いてるけど、渇いた音は余程いい場所を作らないと無理。アメリカとかは空気が乾いているからいい音が出るし、値段的にも日本より格段に安い。「静夜」は「小さな巨人」(はなまるで出た隆の会社にあるスタジオ)で唄は録りました。声もスタジオによって全然違うって言ってた。「静夜」や「Ne」のジャケ色は、色稿があって、其れを見ながら選ぶ。自分の中に「和」がキィワードとしてあるから、自然と「和」を感じる色になっているのかも。と、いうか、恥ずかしがらずに買えて、さっと持ち歩けるようなジャケットが良かった。レコード世代はジャケットを重要視したけど、今のCDは名刺みたいな感じだから。あと、19歳の男の子の相談で、「僕はバンドでギターなんですがハモリとかでヴォーカルもやりますが煙草はやっぱり止めた方がいいですか??」(19歳なのに・・・(苦笑))に、対して、無菌状態なのも良くないし、わざとのどを潰している人も居るから、無理はしなくてもいい。との事。「大丈夫。うまくいくよ」って言うのが優しくてよかった。次はコンパの話(笑)。そっこーでお持ち帰りだそうです(笑)。自分ははっきりしてて、そういう目当ての子が居ないな、と思ったら、男の子と女の子をくっつけて、仕切って盛り上げてお膳立てをして、そっこーで帰っていくらしい(笑)。最後に関西のファンへのメッセージ(今日の3つの番組はメッセージの内容が大体同じでした)。今年は曲がいっぱい出来ていて、シングルもいっぱい切ってアルバムも出したいし、ライヴもやりたい。夏にFCイベントでやるので、FC入ってない人は入っている人と友達になって是非来てください。と、いうことです。なるほど・・・2枚ってのはそういう意味合いがあったのか。 続いて夕方のJランドシャッフル。これは梅田のタワレコから公開放送。管理人はネットで見てたけど、終始にこやかで、お客さんに対して、よく手を振ってた。それを、DJ庄司さんが「優しい」って。曲間にも手を振りながら小さな声で「ありがとう」って隆は言ってて、それが凄く優しい人だと。そして、目の表情がすぐ変わる。という話。話してるときと唄ってる時、女の子を見る時、すぐに変化するけど、本人は自覚が無いとか(笑)。昔メンバーと呑みに行った時も「隆、目が変わってるよ。可愛い子でも居た???」って言われたらしい。そして、声、大きいです???との問いに対してはPAさんに、外国人向けのマイクのチューニングなのに音が響くのは他に知らないとか言われたことがあるとか。笑ったのはストレスが溜まりまくってる時にカラオケ行って、隣の人が見に来る位でかい声が出ていたことがあったらしい。バラエティへの露出は「かっこよさ」だけが出ていても、「河村隆一」本人の本質には至らない。色んな場慣れした人に突っ込んでもらうことによって、本質を深く掘り下げていける。と、いうところから。あとは恋愛相談で、彼氏が他の女の子とメイルを交換する位は許しましょうとか、遠距離は基本的には(?)ないとか、とにかくスパっとした切り口で話してた。 そして夜のブンブンリクエスト。「静夜」の歌詞で「君を泣かせたって」って言う所が気になるとの問いに対して、「泣かせずに、何て絶対無理。違う場所で、環境で育ってきてるんだから。」この番組は中高生のリスナーが多いので、色々悩みや迷いのある中高生にメッセージって事で、「自分の好きな事を探して行ける様に。その中で何かずっと続けていって、気がつけば40年50年って言うのが天職かと。若いうちは色々失敗したって平気。だから色んな事にダイヴしていけばいい。自分も色々趣味はあるけど、その中で、やっぱり唄はずっと続けていきたいものだし、続けられるもの。」女の子を見る時一番何処を見ますか???「ふとした瞬間に見せるギャップ」だそうです。っていうのはちょいロリって事かな???(笑) - 新・真夜中の王国(NHK BS-2) - 2001年06月20日(水) 何か、いいところでいちいち話の腰を折られていた様な気がせんでもない(苦笑)。とりあえず管理人は326ラヴなんで(の、割に毎週見てないけど(死))。最初は曲作りはアナログですって話。それから「Ne」はジャヴで、「静夜」は右ストレート・・・つまり、1発目は間口を広く、聴き易いように、2発目はもしかしたら本当に好きな人しか入ってこられないかもしれないけど、1度入ったら抜け出せないぞって感じ。此処で秋吉久美子が「私生活の充実から自信が裏打ちされてる」って言って、恋愛観は唄に反映されますか???という話に。326は恋愛は憎悪にも変わり得るけど、河村さんの唄は包み込まれる様な感触、「静夜」は悲しい夜だけど(隆が言った)、それでも優しい感じを受ける、と。このへん、隆がちょっと淋しげ??哀しげ??な表情だったかも。自分の中のものを基にして、人に唄を与えている感じがする、人と一緒に飛んでいる感じと秋吉さんが言って、自分の中のナルシシズムの話に。生き方として、自分はリアルに表現して、人からはシュールって言うのがかっこいい。内面を出す中でどれだけ人と違う生き方が出来るか。自然と対峙していると、ナルシシズムは出て来るし、珠には自分を愛してあげよう。と。次は音楽以外の話題で、趣味の話。番組の収録で(STAY GOLD)轆轤を回したけど、その時の集中力は凄くて、陶器を焼けなくても家に轆轤があればいいな(隆)、其れはその過程が面白いのか、結果的に何かが出るのが面白いのか(326)、それは自分にとっての幸せな時間ってなんだろう???って言う話になる、と。充実した時間はあっという間に過ぎるけど、「静夜」みたいに、早く過ぎてほしい時間とか、早く明けて欲しい夜とか、時間が早く過ぎたら逢えたりする事とか、そういう重苦しい時間も人にはあって。それぞれの時間がどうあるかは人によって違うけれど、そういう時間、例えば曲が出来なくて悶々としている時に轆轤があって適当に粘土もあって、回して遊べたら気持ちがすっきりしていい曲がかけるかもしれない。(此処でいちいち粘土捏ねるのは大変とかそういう話はカットしていいんだって。)(遊ぶって言い方も悪かったのかも知れんが、ニュアンスで解るだろ・・・。)自分にとって趣味とはそういう隙間を埋めて充実させてくれるもの。って事で。ラストは今後どういった方向性でいくのか、と言う話。シングルをいっぱい切るけど、それぞれ表情が違う、50代60代になって、いつまでもビューティだけじゃいられない、今までLUNA SEA時代でも、こうあるべきって言うシンガー像には一度は行けたと思う、これからは内面をどう出していくか、唄に何を求めるのか、場所なのか(こないだ武道館でやったら、工事の後で、音が変わってたって言うのは、PREMIEREと比べてって事かな。)、人数なのか、地域性なのか。地域なら自分は生まれが湘南だけど、海を求めればそのまま湘南サウンドになるでもないし、山ならまた違う。じゃあ都会なのか。と、そのへんで終わられてしまった・・・。この辺から「日本人として・・・」って話になるかと思ったんだが・・・。何となく解ったような解らなかったような???もっと326と話して欲しかった。秋吉久美子が何となく揚げ足取ってる感じだった。 -
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