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2007年08月08日(水) 好き嫌い

もういい歳なので、皆に好かれることは無理と分かっている。

特に年下や、中途半端な年上と合わないようで、挨拶を無視されるのはザラ。
最初は優しく接してくれたのになぁ。
しかし露骨に嫌われるのはやはりいい気がしないし、仕事上必要最小限はコミュニケーションなり意思表示が欲しいのだが、そうもいかないらしい。

小さなことで難癖付けられるのは少々堪える。

まぁ、今までの職場に比べて格段に人数が多いし、会社の体質も古い。下っ端は我慢するしかないってことだ。

どうせ皆、先に退職するか、逝くだろう。



とか言ってると自分の順番が早く回ってきたりする。


2007年07月26日(木) 一年生、再び

日記ならぬ、年記。


メールボックスを見ていたら、エンピツの登録メールがあったのでアクセスしてみた。
有り難いことに、まだスペースが残っている。
同じHNをあちこちで使っているので、とりあえず変更してみる。

時代は変わってSNSが増え、コミュニケーションの幅は広がり、肩身は狭く。
コミュニケーションなんて簡単に言うけど、自分にとっては難しい。



さて。
また性懲りも無く一年生をやっている。

前の職場は一言で言うと駄目だった。
潰された、というのが当て嵌まるだろう。
他人のせいにはしたくないが、本当のことだから仕方ない。
自分を無理矢理納得させながら、抑うつ状態、病休、退職の黄金ルート。
やっぱり向き不向きはある。
あるんだよ、間違い無く。
これは誤魔化し様の無い事実。

先日同期と話すことがあったが、彼曰く『詐欺の片棒は担げない』と。
笑うしかなかった。

脱出できて良かった。
ずるずる続けたところでどうにもならない。
いろんな人にお世話になった。
もう会うことはないだろうけれど、感謝。


今は自分が本当にしたかったことをしている。
夢が叶った。
給料は下がった。
自由な時間も減った。
でも、楽しい。


2006年06月30日(金) 限界

今日を何とか乗り切って土曜こそ医者で診てもらうつもりが、ダウン。
医務室で横になりながら、『今頃いい話聞いてるんだろうな』とか
『誰に教えてもらおうかな』とか『また遅れるな』とか考えて、
帰るべきかあと数時間我慢するべきか悩んでいた。

「知らない間に無理をし過ぎてたんじゃないの」
「緊張の連続だとは思うけど、気を抜かないと」
「しっかり治して、また週明けから元気に出ておいでよ」

勧められるままに早退し、その足で医者へ。
典型的な咳風邪だと言われ、咳止めだけ処方される。
これがまた効かないわ、医者も看護婦も愛想悪いわで、
ここにはもう来たくないのでとっとと治そうと決心。

人間、愛想は大事だとつくづく思った。


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