imagina
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今年もまた一つ、年を取った。
携帯には、友達から誕生日を祝うメールがチラホラ入ってきている。 覚えている人がいるということは、少なからず嬉しい。
本当は24日なのだけど。
春ですね、と。
本の題名は<夢をたのしむ為に>
自販機の側面に張り紙、希望金額1,107,900円。
三連休が二週続いている。 来週もそうなのだが。
またプレゼントを探しに出かける。 今日買っておかないと配達日指定が間に合わないかも知れない。 ギリギリでもないが少し余裕が無いように思って、若干焦る。
行く店は決まっていて、そこに行けば大抵ピンとくる物がある。 なのに今日に限ってこれといった物が見つからない。 どこか別の店を覗こうか、いやしかし、と不審なほどにウロウロしていたら、 一組の接客を済ませた店員が近寄ってきた。
話しながら少し気になっていた品を下ろしてもらい、手触りを確かめる。 触ってしまうと欲しくなる。 これじゃなきゃ駄目だという気になる。 「早いですね」なんて笑われたが、短い時間でそれなりに考えて決めたのだから悪くない。
綺麗にラッピングされた物を手渡されて嬉しくなる。 気に入ってもらえるだろうか。 遠方でなければ直接渡して、喜ぶ顔が見たい。
その足で郵便局に寄って発送。
あ、メッセージカード入れるの忘れた。
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