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2004年03月15日(月) |
重い腰を上げてみようか |
一昨日のライヴや姉の影響で、ハングルを習う気になっている。 早速申込書を受け取り、いつにしようかと思案。
こうして少しずつでも何かを変えていこうという気持ちもあり、 その裏側では何もかも放棄してしまいたい気持ちもあり、 自分でも何をしたいのかよく分からない。 そうこうしている間に時間は過ぎていく。
ただ、このままではいけないとは思う。 今更ながら。
2004年03月01日(月) |
月初、週明け、年度末 |
先日の雨上がりに春一番が吹いてからは、涙と鼻水で辛い毎日。 冷夏の影響はどこへやら、スギ花粉の飛散っぷりは年を追う毎に強まっているように思う。 少し前から一日一本インターバランスを飲んでいるのだが、効いている風でもない。 所詮は無駄な抵抗だ。
月初、週明け、年度末。 やる気はあるのに体があまりいうことをきかない。
就業後にお茶の時間があるのだが、今日は貰い物の吟醸カステラ「蔵出し」とコーヒーでのんびり。 日本酒を含んだ、柔らかな純白のカステラ。暗赤色の大納言と、色も味も合っていて、旨い。 一日の疲れが少しだけ薄れていく。
ふと、家族に言われた言葉が頭を過る。
『お前が入った後のトイレは餡子臭い』
餡子でもどうでもいいが、甘い臭いはある意味考え物だ。 血液検査を受ければ原因が判明するかも知れない。 花粉アレルギーの薬も欲しいことだし、有休はまだまだ残っている。 ここらで一度病院でも行ってみるか。 それならついでに眼科で定期検査も受けておきたいし、いい加減髪も切りたい。 今月中旬に行く先のホテル予約も済ませないと。 そうだ、姉のPCを楽しい状況にしてくれているウイルスもどうにかしなければ。 一日で終わるだろうか。半分できれば良い方か?
「すみませんが、今月のうち一日、適当に有休入れさせてください」 「じゃ、明日ね」
脊髄反射で「はい」と言ったが、保険証は更新手続きのため提出したまま。 何のために有休をもらったんだか。
苛つきを抑えている。 もう子どもじゃないんだから感情のままに動くのは止めるべきだ。
寂しさを堪えている。 そんなものどうせ寝たら忘れるだろう。
不安に気付かない振りをしている。 誰もがそれと上手く折り合いを付けながら生きているのだから 自分にもできないはずはない。
今のところ日常生活に何か不都合が生じている訳でもないし、 寧ろ良いことばかりであると思う。 しかしどこかおかしいと感じる
取り敢えず『季節の変わり目だから』ということにしておく。
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