白馬鹿日記

2004年11月02日(火) 抜歯完了

また、家の前で事故があった。信号待ちの車に追突、いわゆるオカマ掘ったわけだが、ここ4日で3回目であり、実に耳障りかつ不愉快である。道路と信号の位置関係か風景による心理的なものか自縛霊でも憑いているのかは知らんが、世の中には事故の多い交差点というものが実際にあるらしい。ここもそのひとつなのだろう。
まあ、それは仕方がない。永代通りの位置を変えます、などと言い出したら大変な事になるに決まっているし、現実的には不可能だろう。それに変えるといっても現場は文句なしの直線道路であり、手前に小さな橋はあるが撤去するわけにもいくまい。策としては補助信号をつけるかタテカンを出すくらいしか思いつかないが、どちらも素人の浅知恵であり費用対効果はゼロに近いはずだ。まあ、そういう事を解決するために役所に専門家がいるのであり、我々は余計な口を出さずに税金だけ払っておればよろしい。もっとも、金だけ出して口を出さないというのは本来なら行政のあるべき姿なのだが、残念ながらここ日本では世界の常識は通用しない。
で、そのお役所様方面が何をしてくれているかといえば、たまに白バイが来て信号無視を取り締まる程度。聞こえてくる音から判断する限りこれはもう、釣りでいう入れ食いであり、パチンコでいえば777状態である。汲めども尽きぬ点数稼ぎの泉。白バイにしてみりゃ穴場だろう。しかしその白バイも日暮れと共に姿を消し、さらに速度域の上がる夜間は野放し状態となる。事実、深夜に道を渡ったコンビニへ買い物に行く時に、歩行者信号が青であるにもかかわらず轢かれそうになる事が珍しくない。それがまたどういうワケか、いわゆる高級車である場合が多い。1000万円近い車に乗ってああいうイジキタナイ走りをするのがどれだけミットモナイ事かわかっておらんのだろうなあ。品性は金では買えん、という見本ですな。都民のモラルを守るためにも、イナカモノ(地方出身者という意味ではないよ)の東京都への立ち入りを制限する条例を提案させて頂きたい。

今日は虫歯の抜歯。上右奥のオヤシラズだから奥に決まってるな、こやつをひん抜く。少々の不安を覚えつつ歯医者に出向く。麻酔をかけてレントゲンを撮り、いよいよ作業開始。作業じゃなくて治療か。巨大なヤットコとノミとハンマーが出てくるのかと思ったがそういう事にはならず、何やらグリグリとこじっていたと思ったらもう抜けてしまった。不気味なくらい、全くの無痛。ちなみに1時間半経った今でも痛みは無いがこれからどうなるかはわからない。出血も少なく、ドクター曰く少なすぎるそうでこれは治りが遅くなる条件だとか。周りを2〜3ヶ所切ってしまえば血くらい出そうなモンだがそういうものでもないらしい。抜いた歯を見せてもらったがこれはもう、抜いて正解だったとしか思えないシロモノ。ううん、汚ねえなあ。こんなのが口の中にあったのか。口臭が出なかったのが不思議なくらいだ。もっと早く抜けばよかったかも。
帰り際に強力な痛み止め、というものを頂く。サービスですと言われたがこれは単なる好意なのか、くそのように痛くなるから覚悟しやがれという宣告なのか。不安はまだまだ続く。



2004年11月01日(月) DVDドライブ崩壊

というワケで読み書きできん。大変に不便である。何でこういう事になる。

てか、どうしてこう続くのかね。やっとプリンタが復活したと思ったら。まあ、+Rの4倍速だし、そろそろ買い換えようとは思っていたんだけどねえ。今や2層メディアも出始めて、単層は16倍まであるもんなあ。某N電の古いドライブだもんなあ。壊れても仕方がないよなあ。次はパイオニアにしよっと。やれやれ・・・

LinuxはOS自体は大丈夫と思える状態になった。けっこう手を入れていじくり回したのに、よく動いたモンだ。いよいよアプリ制作にかからにゃならんのだが、ユーザーモードからどうやってi/oポートにアクセスするんだろう。まともにやったらセグメントエラーは必至だしなあ。かなりの頻度でアクセスするから、そのたびに例外処理ってわけにもイカンよなあ。動く事は動くんだろうが、多分遅くて使い物にならんだろうからなあ。かといって他に方法が思いつかず、ちょっとデッドロック状態。困ったもんだ。



2004年10月28日(木) プリンター崩壊

というワケで印字ができん。大変に不便である。何でこういう事になる。

気付いたのは先週末。ドライバに手を入れるのにハードのマニュアルが必要になり、メーカーのHPからDLしたものを印字しようとしたらエラーになった。インクカートリッジの不良という事で開けてみると、何とカートリッジを固定しているレバー状のパーツがぶち折れていた。技術者面してインクの交換もできんのか手前は、という声が聞こえてきそうだが、最後に交換したのはもう半年も前。壊れたままで半年間もエラーが出ずに動いていたとは考えにくい。先々週まではちゃんと使えていたのだ。週明けにメーカーに電話をし、有償でいいから修理しろと言うと修理代金18000円という沙汰が出た。あのなあ、こいつの後継機種が16000円で買えるのだぞ。文句を言うと買い替えプログラムというシステムで後継機種を14000円で出すという。壊れた部分をパーツで出せと粘るが余分なパーツは無い、ときた。仕方がないので買い替えで手を打つ。やれやれ、DVDドライブを買い換えようと思っていたのになあ。印字性能は文句無いんだが・・・ちょっと対応悪いぞ、HP。

相変わらずの歯医者通い。どんどんきれいになって行くのが面白くなっている。虫歯のオヤシラズを抜くという大イベントが待っているのだが、これはまだ先の話。明日からはクリーニングの仕上げ。サンドブラストのような事をやるらしいが詳細は不明。ちょと楽しみですらある。(笑

ハード屋さんがRTCにクリスタルを繋いでいない事が判明。他のクロックで何とかせねばならん。せねばならんのだが、見れば見るほど何ともならない気がしてくる。安請け合いするんじゃなかったなあ・・・



2004年10月21日(木) 残るはオヤシラズ

火曜日に続き4回目の歯医者。今日は上の歯を一気に片付けてしまい、これでプラーク除去が終了。家に帰って鏡で見てみると、とても自分の歯とは思えない。元々良い状態、と言われてこれだけの差が出るんだね。ううむ、こんなに気分がいいのならもっと早くやるべきだった。治療費はここ2回で1100円くらい。効果を考えればタダ同然と言って良い。
残るは親知らずの虫歯。C4(4回も通うとこういう専門用語もどんどん使ってしまう)レベルのでっかい虫歯であり、病巣の原因になりうるという。思い切って抜いてしまおう、とはさすがに言えず、1週間ほど考える時間をもらう。痛いんだろうなあ、一番奥だしなあ。親知らずは何日も痛みが続くとか出血が収まらないとか聞くもんなあ。歯を抜くのは生まれてから初めての経験になるので、さすがにちょっとビビリが入っているが最終的には抜くつもりでいる。心の準備が必要なだけだ。あ〜、やっぱビビってるわ、俺。

ボードの方はstdoutへの出力ができるようになった。何の事はない、scifの初期化ルーチンをスキップされていたのに気付かなかっただけだ。馬鹿丸出し。試しにbusyboxを載せると一連のメッセージはちゃんと出てくるようになったが、今度はキー入力が利かない。何てこった。



2004年10月18日(月) 魔女裁判

Winny事件も早3回目の公判を迎えた。傍聴ログやら興味をお持ちの各HP、blogなどでも意見が出揃ったようなので、便乗して書く。ジャンケンといっしょで後出しが楽でよろしい。(笑

てかもう、実は言いたい事はほとんど出揃って、あまり新しい見解はないんだけどね。反対尋問で何が明らかになったかといえば、これはもう予想通りで裁く側のコンピュータやソフト、ネットワークに対する無知だけ。ファイルのタイムスタンプの変更が特殊な知識だと思っているド素人にWinnyのような高度なプログラムの動作を理解できるわけがない。大見得を切っていた暗号解読も結局はハッタリだった事がわかったわけだし、その程度のスキルでWinnyが著作権侵害を幇助しうる機能を有したソフトかどうかを「理論的に」判断する事ができるとはとても思えない。ただ、問題は最終的な判断をする裁判官も同程度、もしくはそれ以下の知識しかない事であり、「使ったらコピーできちゃった」で金子氏およびソフト開発者を犯罪者にできてしまうところにある。頑固親父が理由も聞かずに餓鬼をどなりつける、という漫画やドラマの一場面と変わりない。常にどなられた餓鬼が悪者だ。これは支配者思想であり、江戸時代のお上の発想である。南蛮渡来の御禁制の品はその本質には関係なく、その存在自体が罪なのだ。見せしめにされた金子氏には、あらためて同情の意を申し上げたい。

ところであの、著作物を共有した犯人の特定方法に違法性はないのだろうかね。もちろん、著作権侵害は取り締まるべきだと思う。しかし、特定IPのみに絞って実際に接続してみて云々というのは、電話で言えば盗聴ではないのか。オープンネットワークだから誰がどこに繋いでも良いのだ、というならWinnyに違法性を問う事自体がおかしな話になるのではなかろうかと思うのだが。Winnyは悪くないがそれを作った金子氏が悪い、という事になるのかな。だとすればやはり今回の起訴は「違法な使いかたができると知っていた」とひとこと言えば犯罪者にされてしまうという、技術者にとっては21世紀の魔女裁判に他ならない。勘弁してくれ。


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うるま [MAIL]

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