ステージセットは、緞帳のように切り絵のようなステンドグラス柄の
（犬カレーさんぽい感じのテイストのモノクロ。
　大きめ会場はこのカーテンセット組むと思うのですが
　私の説明下手すぎるので
　公式ブログとか雑誌のレポとかで画像出ないかな…汗）
半円状の布が天井から３つぐらい下がっていて
両サイドには同じように切り絵風の柄の長い布が垂れ下がっている。

衣装はスロウアー写の衣装っぽい感じ。
竜太朗さん…トップスはタンクトップにロング丈のカーディガン？シャツ？
ロザリオっぽいアクセサリー×２が服の中に入ってしまわれるのを
何度も直しておられた（セクシー笑）
ボトムスはワイドパンツというかキュロットみたいな半端丈パンツに
白い靴下とＴストラップシューズ
（アンコールで裸足になってきた時「靴下の跡ついちゃった」と言ってた笑）

正さん…トップスはダブルボタンが前身頃に沢山ついてるロングジャケット
（スロウアー写で着てるやつです）に
ボトムスはジッパーつきのスキニーパンツ。
アンコールでは赤いチェックのサルエル？みたいなパンツになってた。

ケンケンさん…トップスは身頃がツヤッとした素材で
袖は普通の素材になってる丈の長いパーカー
下はハーフパンツにレギンスにスニーカー？かな。

アキラさん…トップスはゆるっとした黒いタンクトップに
無地の黒パーカー（本編終わって捌けてく時に後ろに白い羽根の柄がついており
「でもね会えたよ素敵な天使に」状態だったので釘付けになってしまった）
ボトムスは黒いスキニーパンツにサンダル

アンコールは竜太朗＆ケンケンコンビが黒ツアＴで
正＆アキラコンビが白ツアＴだった…かな？
（色が二人ずつだったのは覚えておるが白黒逆かもしれん…）


SE
（本八幡もこれでしたが、いつものじゃなくて
　時計のチクタク…みたいなSE音と共に登場）

セットリストは

うつせみ
理科室
みらいいろ
sunset bloody sunset
ザザ降り、ザザ鳴り。
エとセとラ
スロウ
crackpot
パラノイア
春咲センチメンタル
マイム
hate red, dip it
エンジェルダスト
夢の島
さびしんぼう

en1
カオスリロン
ナショナルキッド

en2
メランコリック
Thirteenth Friday


ＭＣなどを…。

エンジェルダストの時に上手のほうで
正さんのベースを中山さんがチョッチョと弾いてゲラゲラ！
アキラさんのギターをチョッチョと弾いてゲラゲラ！みたいな
小学生みたいで可愛かった。

下手でベース弾いてるところの下をくぐる太朗さん

エンジェルダストだったかな〜カオスリロンだったかな〜
右手で持ったマイクをクルンッと一回転して
左手に持ち返る太朗さん

MC喋る背後で中山さんがケンケンさんと作戦会議してて
次に正さんが中山さん側に行って作戦会議その２をしていた

ローディーさんが本八幡は金髪の男性で今日は金髪の女性だった
（そしてベースを弾くお方も金髪である）

みらいいろのアウトロでシャウトするリーダー（かっこいい）


明：俺が本編中に喋るなんて珍しいんですよ。とは言え、特にこれといった話題もなく…笑

明：ふだんそうそうないですよ。
　　この年になるとそうそう大きな声で
　　自分の名前呼んでもらえる事なんかないですよ。
　　だんだんそうなってきたいね。今回のツアーを通して、
　　みんなに『アキラー！』って言ってもらえるだけの
　　価値のある男になりたい…。

竜：…ハイ、なんで珍しくナカちゃんがMCしたかと言うと
　　正直に言います。僕が思いの外バテてしまいまして笑
　　でもまだツアー２日目ですからね、九州やら北海道やら全国を回って
　　ムキムキに鍛えて帰ってきます。
　　ケンケンくらい片手で持ち上げられるくらいになって帰ってきてやる！
（本八幡で男限までに胸毛を生やしてきますと言っていて
　今日は全国を回って強靭な肉体を手に入れて東京に戻ってくると
　言っていて恐ろし…頼もしいかぎりですな！）

竜：九州や…大阪や…仙台や…金沢や…北海道や…
　　東京は今日だけでしたっけ。
（千秋楽！渋公！との客席からの声）
明：東京は別腹ですよ

正：実は白雪さんが故障してしまいまして、
　　今回のツアーは別のベースを使ってます。


竜：男〜！…あ、けっこう居る！

竜：もし、メンバーと同じくらいしか人がいなかったら炎を囲んで
　　みんなで円になって、俺一番歌うねｗとかいって
正：それはそれで楽しそうだけどね

竜：本八幡の時はみんなが近くて恥ずかしくて顔が見れなかった

（本編夢の島前に）
明：ここからは、プラツリはすごいバンドなんだぞぉ！ってところを
　　見せたいと思います…見せられたらいいなぁと思います。

竜：ジャジャジャジャ！ジャジャジャジャ！ジャジャジャジャ！ジャージャ！
　　（若干梨の妖精的な動きありつつの音真似を突然始める有村氏と
　　　それを真顔で見守るステージ上＆あたたかく見守る客席）
明：なんだそりゃ！笑
（前奏始まって歌に入る寸前の１拍の間に
　客席に向かって明さんを指差しながらオンマイクで）
竜：ほら、本当にそんな感じだったでしょ？

竜：どうやら聞くところによると今外は雨が降っているらしいですよ。
　　傘持って来てない！俺もです。
正：俺も持ってない！今日傘持って来てない！
（両手を体の横でギュッとして肩をすくめて
　宿題忘れた小学生みたいな涙まじり風の口調で）


（アンコール）
竜：思いっきり暴れようと思って裸足になってきちゃいました…。
　（自分の足を少し上げてチラ見しながら）
　　あ、靴下の跡付いちゃってますね…年だからこれなかなか消えないんですよねぇ…涙

竜：アンコール呼びましたね？

（アンコール１回目捌けてく時に）
竜：また（アンコール）呼んでね！

竜：俺今ちょっと外の様子を見てきたんですけど
　　さっきの雨は誤情報でした。
（ガッツポーズをする正さん笑）
　　よかったねぇ〜

竜：今日は天気も良くて、良かったですねー
　　これも日頃の行いが…うーん笑（長谷川さんをチラ見）
　　ナカちゃんの日頃の行いが良いからですかね？
（ガッツポーズするアキラさん）


明：みんなネェ若くて…ここから見てると嵐の時の稲穂みたいですごかったですよ。
　　俺達はこんな人達に支えられているのか…！（こんな人達って！笑と横から言われて）
　　はっ…こんな素晴らしい皆さんに支えられて…
　　すみません俺の口の利き方がなっちゃなかったですね。
　　辞書を読んで正しい日本語をお勉強し直してきます…


竜：（おもむろに背後の看板を見ながら）赤坂ブリッツ！
　　エクストラ…コールド！
　　アサヒ…スーパードライ！
（ここで照明さんが気を利かせて看板の電気を一瞬つけてくれたありがたさ）
　　いいですねぇ飲みたいですねぇ〜
正：飲みたいね〜

明：それじゃそろそろ行きましょうか…いいですかー！いくぞぉー！やるぞぉー！
　　…そぉれぇ〜っ！（伝説の樹脂木商事オカマ社長的な人が一瞬
　　降臨したような気がしたが気のせいか笑）
（メランコリックはじまる）
リーダーのシャウトが「（一拍ためて）あ！か！さ！か！」だったので
アキラさんの「そぉれ〜！」とのコンボで
一拍溜めた部分に妙にツボってしまい申し訳ない汗

アンコールでいつものポカリ的なドリンクではなく
レッドブルを飲む明氏
（衣装の背中に羽根が生えている上に
翼まで授かってしまうだなんて最強すぎる…と震えて見ていた）

（ギターの準備をする太朗氏）
明：ゆっくりやればいいよ
竜：今いいこといいましたね！それでは次の曲スロウ


明：ありがとう、いってきます

竜：じゃあ。行って来ます！

竜：じゃあ背中合わせで弾いてみましょうか？
明：男闘呼組みたいだね！男闘呼組でこんなのなかったっけ
竜：ずっと近くにいるから考えてる事が分かっちゃうんですよ笑

竜：男限定って前からやってみたかったんですけど
　　やったらやったで、客席見て
　　ステージの上も客席も野郎だらけで
　　テンション下がっちゃうかな〜と思って…
正：そんな事ないでしょ！笑
竜：あとヘンな感じになっちゃわないかしらと思って…
正：考えすぎだよ！笑
（客席から女限もやってくれ的な声）
明：ちょ、今だって女限定みたいなもんだろうよ笑
竜：そうですね…僕らも性転換して身も心も女子に…
明：（無言でハサミでチョッキンのジェスチャー）
竜：（それを見てハサミチョッキンのジェスチャーを無言で返す）
（女限の説明の時のヘヴィカッティングメソッド的な
　ジェスチャーが恐ろしすぎまして…汗）


ケ：これ、伊達眼鏡でレンズ入ってないんですよ！
（眼鏡の中に指をびよーんと入れて見せるケンケン氏）
　　レンズ入って無いならかけなきゃいいじゃん！て言われたんですけども…
　　レンズあるとライブ中湯気で曇っちゃうんでね…

　　どうもこんばんは〜。
　　のび太くんじゃないですよ！橋田寿賀子先生でもないですよ！（赤坂だからか？笑）

竜：カオス…混沌って意味ですよね。
　　じゃあ作詞した人にカオスの意味を説明してもらおうかな。
　　…あ、簡潔にお願いします！
ケ：地球の裏側で蝶が羽ばたくと竜巻が起こる！みたいな…
　　バタフライエフェクトっていう…
竜：そういう辞書的な意味じゃなくて
　　曲に行く意気込み的な事を聞きたかった…涙
ケ：でもカオス理論もこれと似たような意味なんですよ
明：まぁそうだね。そういう意味もあるよね。
ケ：ライブも、今までが盛り上がってないと
　　次行く時も盛り上がれないじゃないですか！
竜：？？？
正：混沌としてきましたねぇ…
竜：混沌としてきたところで曲行っちゃいましょうか…笑

竜：これ本八幡でも言ったんですけど、オレ桜の木を買ったんですよ。
　　でも咲かないうちに木がどんどんドライフラワーみたいになってきちゃって…
　　
竜：なんかいい育て方とか知ってる人居たら、
　　手紙とかツイッターとかでこっそり教えてください…汗
（これ本八幡のほうだったかな？記憶が混ざってる…）

竜：だから曲の中だけでも桜を咲かせたらいいな〜と思いまして
　　この曲をやりたいと思います。春咲センチメンタル

（13thの前に）
竜：今月は１３日の金曜日がありまして、
　　実は先月もあったんですけど、二ヶ月連続であるなんて
　　ウチのバンド的にはめでたい感じですよね。
　　それじゃ、たくさんダイブして
　　溺れてってください…プラスティックトゥリーでした

ルート14実は初めて行きました！
整番があんまり良くなかったので最初会場に入った時
どうしよう全く何も見えんぞ…と
見知らぬ皆様の背中だけを見て過ごさねばならぬ
この先数時間のことを憂いていたものの、
圧縮かかった際に謎スペースにうまいこと押し出されて
それほど押される事も無く楽ちん快適参戦できたので
アンコールの時にアキラさんが
「皆さんご苦労様です…しんどいでしょうつらいでしょう汗」と
労ってたのとか終演後会場内で「死ぬかと思った…」みたいな会話＆
汗だくの人々を目にして壮絶だったんだな…と震えました。


お衣装は、皆様の肩から上が
かろうじて見える程度だったのでごめんなさい
ボトムスまでは詳しくわかりません…
（正さんが赤いチェックのスカート？サルエル？に
　黒レギンス重ねてたのは覚えてる）
本編からいきなりツアＴの黒バージョンで登場
アンコールは正＆ケンケンチームが水色で
太朗＆アキラチームが白Ｔだったのか、
それとも全員お揃いでアンコール１と２で
違う色に着替えたのか…？？？
（見えない＆照明の色で判別できないという…汗）

正さんのベースアンプ？スピーカー？が20周年ロゴから
白になってたのと、ケンケンさんのバスドラが
時計モチーフから樹木ロゴ入りに変わってました。


セトリ

うつせみ
理科室
みらいいろ
sunset bloody sunset
ザザ降り、ザザ鳴り。
エとセとラ
スロウ
crackpot
パラノイア
春咲センチメンタル
マイム
hate red, dip it
エンジェルダスト
夢の島
さびしんぼう

en1
カオスリロン
puppet talk

en2
egg
メランコリック



ＭＣなど。
竜：一説によると、ここ本八幡ルート14は
　　我々が初めて立ったステージだそうです。
　　俺の記憶でもそんな気がするのでホント
　　そんな所でツアー初日を迎えられるのは
　　喜ばしい限りです。
正：いわゆる…ルーツですな
竜：ルーツ…なるほどそうですねぇ。

正：うちのバンドは春にツアーやるのが恒例となりつつあるんですが、
　　確かちょうど去年の今ぐらいの時期にツアーが始まって
　　ちょうどこの会場が初日だったんですよね。
　　いやぁ〜もう一年経ったんですねぇ…
竜：早いよね〜
正：ね〜…正に光陰矢の如しですなぁ…
竜：光陰矢の如し…なるほど、光陰…矢の如し…ですねえ（謎反復）
正：光陰、矢の如し…（謎ドヤ顔）

正：本日は僕らのルーツであるここルート１４で
　　ツアーを開始できて喜ばしい限りです♪
竜：ルーツ…フォーティーン…ルーツだけに？
（俺うまいこと言ったろ的顔でリーダーを見る太朗氏＆
　急に激しくむせ始めるリーダー汗）
正：ゲホッ…ゲホゲホッ…！…竜ちゃんうけるー（笑）

（アンコール）
正：先日新曲スロウを出したんですけども、
　　皆さん聞いていただけましたかな？
　　今回のツアータイトル「slowdive」は言葉の意味よりも
　　言葉の響きがいいな〜と思って決めました。
　　スロウダイブということで、スロウな曲もあり、
　　ダイブしたくなっちゃうような熱い曲もありな感じで
　　やって行きたいと思います。

正：…じゃあこのへんで竜ちゃんにＭＣバトンタッチしようかな？
竜：新曲を出したんですけど…スロウのほかに、
　　カオスなこの空間にぴったりの曲が
　　ひとつ入ってまして…それじゃ行きますカオスリロン。

（アンコール）
竜：一個お知らせあります！あ、いいニュースですよｗ
　　うちのバンド初の、男限定ライブやります。
　　タイトルは…Boy's don't cry！
（ここでアキラさんがCureのBoy's don't cryのイントロを弾き始める）

竜：男限定ライブって今までやろうと考えたことは
　　あったんですけどなかなか…
　　男しかいないのってなんか照れますねぇ

竜：男…今日は４人ぐらいしか見かけませんが、
　　みんな恐らくアドレス帳に友達が入ってるでしょう
　　男子…来てください！
　　…男限定までに俺は胸毛を生やしておきます！
　　
竜：アンコール呼んだー！？

（アンコール）
明：皆さんお疲れ様です…（すし詰めのフロアに深々と一礼）
　　ツライでしょう…苦しいでしょう…汗　　
　　本当に…次からはこう、碁盤の目のように柵を配置して、
　　そこに一人一人入っていただいて…
　　横のとこにポップコーンとコーラ置いちゃったりして。
　　そんな新しいライブのスタイルをみなさんに提案したいと思います。
　　…多分俺の構想だけで終わると思いますが。

竜：会場の熱気で化粧がだんだん汗で溶けてきて
　　今俺らは６０％くらいの状態でお送りしているんですけども
　　みなさんは今のところ何％くらいですかね？
（３０％！１０％！みたいな声）１０％…！
　　それじゃあ、帰る頃には皆さんも生まれたままの
　　スッピンで…すっかり穢れを知らぬ心を取り戻して
　　帰っていただくことになると思いますが…

ケ：みんな！あつかね〜！（暑い！暑い！と各地からの声）
　　いや、みんな熱かね〜って話ですｗ

（アンコール出てきて竜太朗さん待ちの時間に）
明：アンコールってさ、一体何曲くらいやるもんなんだろうね…
　　本編で悔いの残った曲をやり直しちゃダメかしら…
　　別にさ、本編でやった曲をアンコールでやっちゃいけないって
　　こたぁないんだよね…やり直したいじゃなくてやるの。
　　春咲センチメンタルを冬咲センチメンタルにアレンジするとか…
正：マイナー調にしたりね…
（それちょっと演奏してみてｗみたいな客席の声に対して）
明：そんなねぇ、居酒屋の流しじゃねえんだから！そんなに安くないぞ
（ここで竜太朗さんが登場）
竜：アンコール何やるかすっかり忘れて出てきちゃいました…
　　アンコール何曲聴きたいですか〜？（いっぱい！との声）

竜：で、アンコールマジでなにやるんだっけ？
（足元の秘密基地においてある謎のカンペらしき物体をめくりながら汗）
　　え、本編最初から？…もっかい最初からやり直したら
　　髪の毛抜け落ちちゃいますね（汗）
　　まあそれじゃあ最初に戻りましょうか…生まれたところから。egg〜

カオスリロンでヘッドホン明氏降臨していて
カチューシャみたいだなと思いながら見ていた。

竜：この前花屋さんに行ったんですけど
　　今って桜の枝とかも売ってるんですね。
　　そんで年も年なんで、あぁ…なんかいいなぁ♪と思って
　　買って帰ったんです。
　　咲くといいいなーと思って家に飾ってるんですけど
　　なんか日に日にどんどん花が
　　ドライフラワーみたいになっていって…
　　せめて音の中では桜を咲かせてあげたいので
　　この曲を…春咲センチメンタル

竜：本八幡ー！もっともっともっともっと〜！
　　もっと遊びたいでしょ〜？俺らもー！

竜：奇声…いいですね。
　　ハー！とかヒー！とかフー！とかヘー！とか叫んでください！

アンコール途中でアキラさんがスッと下手袖に捌けて
ぴょっこり帰ってきたので自由か！となりつつ。

アンコールで正さんがお水じゃなくてBOSS的なコーヒーを
ステージドリンクでグイッと飲んでおられた。

普段白雪さんベースをメインで使ってる事が多いけど
青林檎さんと黒雪さんも使ってる曲が
多かったイメージ（昔の曲やったりしたからかな？）

竜：それじゃ、行ってきます！

最後に柵？台に上がって客席にお辞儀しようとして
頭天井にゴッツンコしてしまったケンケンさん
（鈍い音が響いていたが大丈夫か…！）
いつものようにハート？を飛ばして捌けて行く
正さんが下手入り口付近の一段下がった天井に
ハートごと腕持ってかれてハートは背面に飛んでいってた汗

ゾンビ探偵劇場版「麩羅紙家の一族」

映像始まる前に「この映像は合計２０分２０秒あります」という
アナウンスが流れざわめく場内…汗

2014年12月31日。
権田刑事（坊主頭のベテラン刑事さん）と
白木？刑事（黒髪の若手刑事さん）が警察署内で今年を振り返っている
権「もう今年も終わりか…色々あったなぁ…」
白「今年は衝撃的な事がありすぎましたよ…」
「竜之介元気にしてるかなあ」
「そういえば竜之介さんが
ゾンビ探偵になって初めての事件ってどんな事件だったんですか？」
「もう話してもいいだろう。
実はな、その事件にはお前も関わっていたんだ」
「え！」
「あまりにショッキングな事件すぎて、事件の後
お前はその時の記憶を無くしてしまったんだよ…」
「えー！」

（ここから回想シーン）
＜一年前の2013年12月31日＞
警察署内でゾンビになった竜之介と引取り人のオナンさんに
会う刑事の二人。
竜之介が何者かに殺されてしまったものの
自分が死んでいると気付かずゾンビ化、
警察署長が竜之介をどうしていいか困っていたところを
オナンさんが引き取って探偵を始めた…などの経緯を説明。

権「竜之介！お前無事だったのか！」
ぼーっとしている竜之介（はじめまして…みたいな反応）
権「俺がずっとお前のパートナーだったのに…覚えてないのか…」
白「竜之介さんは記憶を無くしているって言ってたじゃないですか！」

とある村で麩羅紙分次郎（ぷらかみ・わけじろう）という資産家が
謎の死を遂げる。分次郎氏は鹿羽三姉妹（金子、銀子、銅子）との間に
それぞれの息子がいた。
金子の息子タダキヨは
「生まれながらの虚弱体質でよく風邪を引いては寝込んでいるもやしっ子」
（布団にくるまってゲホゲホしている映像）
銀子の息子ナカキヨは
「重度のオタクで引きこもってネットばかりしている」
（パソコンの前で右ピンク左黄色のサイリウムを振っている映像）
銅子の息子ケンキヨは
「バトミントンが大好きでいつも一人でバトミントンをしている」

オ「ロクな奴がいないわね！」

遺産を狙って殺害されることを恐れた分次郎は
屋敷に人を寄せ付けなくした上に庭の蔵にこもって暮らすようになった。
蔵には階段をつけず食べ物はクレーンで運ぶほど用心していたが
ある時蔵の最上階で焼死体で発見され、なぜか部屋中水浸しだった…的な解説モノローグ。

白「分次郎氏の死体にはなぜか尻尾が生えていたそうですよ。
　　今度分次郎氏の遺言発表が麩羅紙家の屋敷であるんです」
権「そこに竜之介にも一緒に行ってもらいたいんだ」

遺産相続の話し合い＆
事件性の有無の捜査に刑事コンビと竜之介も参加する事になるものの
オ「あたしも竜ちゃんに着いて行くわ！それ相応の報酬を頂きますからね！
　　竜ちゃんをコキ使ったら…許さないわよ！」
と捨て台詞を残して去っていくオナン氏
権「俺が一番仲良かったのに…TT」
白「ここは我慢です…」

※ここでタイトルとオープニング
「麩羅紙家の一族」
（プラマークと再生紙マークで「プラ」「紙」です笑）

麩羅紙家の屋敷に到着すると
麩羅紙家のメイドが登場（黒色すみれのお二人！）
屋敷を案内され、竜之介が奥に謎の扉を発見するものの
「この先に入ってはなりません。
　主人が悪霊を封じ込めたあかずの間でございます」
「分次郎様から誰も近づけないように言われております」と言われ
フーンみたいな顔で大広間に向かう一行。

大広間には３人の妻と３人の息子が座って
お茶とお茶菓子のお饅頭がおかれている）
（画面左からケンキヨ、銅子、タダキヨ、金子、ナカキヨ、銀子の並び）
一族の紹介を受けたあと竜之介がじーっとナカキヨの顔を見て
「あなたはかなりの甘党で、シュークリームが大好物。
そして日本茶は嫌い。好きな飲み物はコーヒー牛乳ですね」と推理。
隣にいたママにひそひそ耳打ちで何かを伝えるナカキヨ。
銀「全部当たってる！って言ってるわ」
もっかい耳打ち伝言をするナカキヨ
銀「どうしてわかったの？だって」
竜「なぁに簡単ですよ。皆さんの前に置かれたお茶菓子が、
　　他の人は誰も口にしていないのにナカキヨさんの分だけ既に無くなっている。
　　そしてナカキヨさんの鼻の頭にカスタードクリームが付いています。
　　それに指先には白い粉が付いていますね。
　　シュークリームを食べていた証拠です。クリームが鼻に付くのも
　　気付かずムシャムシャ食べていたということは相当のシュークリーム好き、
　　そしてシュークリームを食べていたにも関わらず用意されたお茶菓子を
　　全て食べています。相当の甘党でしょう」

（推理に合わせて鼻についたカスタードのアップと
　コナコナした指先のアップ、手を付けられていない日本茶、
　シュークリーム両手食い映像に更に和菓子２つを食べてるシーンが流れる）
竜「お菓子は全部食べたのに、日本茶には一切手をつけていない…
きっと日本茶は嫌いなんでしょう」
権「コーヒー牛乳好きというのは？」
竜「それは…勘です。コーヒー牛乳が好きそうな顔をしています。
コーヒー牛乳好きそうな顔と言われて
目をぱちくりお口あんぐり、ほっぺに両手をあててはわー！みたいな
ポーズをするナカキヨ。

遺産相続についての遺言書の発表について
「遺産を貰うのはうちのタダちゃんよ！」「うちのナカちゃんよ！」
「うちのケンちゃんよ！（なんかすげえ体ゆすられてた）」と
なっているところに弁護士が登場して遺言を読み上げる。
「遺産の全てはタダキヨに分配される」
金「タダちゃん良かったわね！（手を取り喜ぶ親子）」
「ただし…タダキヨが亡くなった場合は遺産の全てをナカキヨに分配する。
ナカキヨが亡くなった場合は遺産を全てケンキヨに分配する」
（相続内容にざわつく周囲）
白「変な遺言状ですねえ」
権「こりゃ何か起きそうだなぁ…」
タダキヨがホッとして日本茶を飲むと
急に苦しんで机につっぷして死んでしまった。
（この時の口からお茶をこぼして目を開けたまま
動かなくなる演技がすさまじくフォトジェニック美しかった）
権「ってもう怒ったの？早くない？」
タダキヨに近づき匂いを嗅ぐ竜之介
竜「これは青酸カリですね。この分だと次はナカキヨさんが危ないです」

自室で銀子ママに付き添われ、お布団でスヤスヤ眠るナカキヨ。

あかずの間に行こうとする竜之介
「分次郎さんの霊が手招きしています。
どうやら部屋の中を見せたいようです」という事で
階段を下りてあかずの間に向かおうとすると
ナカキヨの「ギャー！」という悲鳴。
竜之介一同が駆けつけるとナカキヨがサイリウム持ったまま
ベッドの上で胸をナイフで刺されて死んでいる。
ベッドの横に母親が倒れている
白「こっちはまだ息があります！」

今度はケンキヨが危ない…となりケンキヨを探すものの
ケンキヨが屋敷の中におらず、ちょうど廊下を通りがかった銅子に
白木がケンキヨがどこにいるか聞くと
銅「ケンちゃんったら、バトミントンするってお外に行っちゃった」
急いで外に出ようとすると、玄関で首を絞められて
亡くなっているケンキヨの姿が。
白「遅かったか！」

あかずの間の前でぼーっと立っている竜之介
竜「これは凡字ですね…凡字はそれぞれ子丑寅…と
干支が割り振られていて、干支にはそれぞれ数字が割り振られています。
例えばこれは子だから１…そして札が規則的に貼られています。
この凡字の数を足した数を鍵のダイヤルに合わせてみると…ほら開きました」

扉を開けて真っ暗な部屋を進む二人
オ「やだ…怖いわぁ…！（体をむちゃくちゃ触られる竜之介さん…汗）」
暗闇から作業着を来た男性が顔を出して、
男「やっと外に出られるのかい？」
竜「貴方は…？」
男「わしはこの村で自動車修理工をしていたんだがこの20年間
　　ずっとこの部屋に閉じ込められてこの変な車を修理していた。
　　…でもこんな変な車、直せんよ！」

部屋に戻る竜之介。母親三人が机に座っている。
権「竜之介いったいお前はどこに行ってたんだ！ケンキヨくんが…」
竜「間に合いませんでしたか…。
　　でも犯人がわかりました」
その場にいた全員がざわめく
竜「犯人は…金子さん、銀子さん、銅子さん。貴方たちですね？」
権「遺産を自分の子供に相続させるために
それぞれ相手の子供を殺し合った…ってわけだな？」
竜「違います。これは三人の共犯で、
　　それぞれ自分の息子を殺したんです。
　　それなら密室でのナカキヨさん殺しの説明も付きます。
　　遺産目当ての殺人を装って三人を殺したんです。
　　なぜなら、金子さん、銀子さん、銅子さんは
　　分次郎氏の本当の妻達ではありません。
　　この人達は偽者です。証言者もいます。」
あかずの間に閉じ込められていた作業着の男性が登場
男「こいつらは全然別人じゃよ！鹿羽三姉妹とは似ても似つかんよ！」

オ「じゃああいつら一体誰なのよ」
竜「その正体は…宇宙で活躍する銀河パトロール隊
　　ファンタスティックスリーです。」
全員「ファンタスティックスリー？？？」
竜「彼女達は宇宙人で、それぞれ金子さん銀子さん銅子さんに成りすまし、
　　遺言状の改ざんを行い、村人全員に自分が母親だと洗脳しました。
　　用心深い分次郎氏が屋敷に誰も近寄らせなかったので
　　貴方たちが別人だというのは村人誰も気付きませんでした、
　　しかし、20年間あかずの間に閉じ込められていて洗脳されなかった
　　人物がいたのは大誤算でしたね。」
権「どうしてそんなのがわかるんだ？」
竜「麩羅紙氏の日記に書いてありました。
　　彼もまた宇宙から来た宇宙人だったのです。
　　実は20年前に本物の分次郎氏は宇宙人に殺されていて、
　　その宇宙人が分次郎氏に成りすましていたんです。
　　そしてその宇宙人こそが、宇宙パトロール隊が追っていた
　　悪の手先ワール星人なんです（ワルーイ星人だったかも汗）」

白「だから死体にしっぽが生えていたのか…」
竜「あかずの間に閉じ込められていた自動車修理工の男性に
　　20年間ずっと壊れたＵＦＯの修理をさせていたんです。
　　そのUFOにあったノートパソコンにファンタスティックスリーの
　　ことも書いてありました」

三人「よくぞあたし達の正体を見破ったわね！」
竜「最初に見た時に地球人らしからぬお茶の飲み方をしていたので
すぐに宇宙人だと気付きました」
（ここで角砂糖入れたり湯呑み一回転させたりして飲む冒頭の三人の回想シーン）

正体がばれた三人がファンタスティックスリー（衣装が派手である）に変身。
ノビール星人ビロビロー
ボーボー星人メラメラー
ビショビショ星人ビショビショー（みたいな名前だったような…）

権「そうか、まずビロビローの能力で三人を蔵の上に上げて、
　　メラメラーが燃やして、ビショビショーが消火したから
　　蔵が水浸しだったのか…」

ビロ「あーあアンタが目立つような事するから…」
メラ「だって〜」
ビショ「アタシが消してあげたんだから感謝しなさいよ」

ビロ「でもバレたら仕方ない…やっちまいな！」
レーザーガンみたいなピストルで竜之介の心臓を撃つファンタスティックスリー。
竜「あれ…死なない…」
三人「え！？当たったのに！」　
竜「そうだ…俺はあの時…」
本来なら死んでしまうような状況で自分が死なない事に気付いた瞬間
ゾンビになってしまう竜之介。

ゾンビ化した竜之介が三人を襲っていると
そこにキョンシー化したタダキヨ、ナカキヨ、ケンキヨが登場。
ゾンビとキョンシーに襲われて
「何これ！逃げるわよ！」「何なのよ〜地球怖〜い！」と逃げ出す
ファンタスティックスリー。
ゾンビがキョンシーナカキヨに噛み付いているところに
タダキヨキョンシーとケンキヨキョンシーがゾンビに噛み付いて
わけ分からん状態になっているところに、
最初に登場した遺言書を読み上げた弁護士の男性が
除霊師みたいな格好で登場
「出たなキョンシー！」
次々とお札を貼っていく弁護士さん。
除「実は私は本来はこっちが本業でして…。
　　麩羅紙家は代々キョンシー憑きの家系でねぇ…でもこれでもう大丈夫！」
白「でも一人キョンシーじゃないのがいるんですけど…」
貼られた札を剥がしてこっちに向かってくる竜之介（恐ろしすぎる）
拳法みたいなのを悉くガードする竜之介に
除「こいつ出来るな！でも俺に任せろ！」
動きとまらず襲われて食べられる除霊師さん。
あまりに悲惨な現場すぎて壊れる白木刑事。
（それから一ヶ月ぐらい意識を失っていた）

権「…と、そういう事件だったんだ。どうだ？思い出したか？」
白「はい…でも…思い出したくなかった…
　　あの事件は…酷すぎる…！（涙目）」
権「竜之介、今頃何してるんだろうなぁ…」

おしまい

セトリ

SE
OnlyShallow

＜第一部＞
（ベストテン方式で10位→1位の順に演奏）
散リユク僕ラ
Hello
パノラマ
プラネタリウム
白い足跡
パイドバイパー
ギチギチ
ロム
closer
ゼロ

映像「ゾンビ探偵劇場版「麩羅紙家の一族」

＜第二部＞
木霊
曲論
輪舞
時間坂
雨音
嬉々
瞳孔
メランコリック
マイム
影絵

en
pupet talk
クリーム
リセット


ステージは昨夜と同じプラロゴ入りフレーム付きの
LEDモニターに、今日は女優ミラーみたいな
電飾が周りに追加されていて
ベストテン方式でドラムロールの音と共に
モニターにパタパタスロットみたいに回る映像が流れて
ジャン！と同時に曲名がモニターに表示されるといった感じ。

お衣装は、
竜太朗さん…トップスは白衣みたいな白のロングジャケット？シャツに下白いカットソー、ボトムスはハンパ丈の黒いキュロット的なワイドパンツに白い靴下でＴストラップの靴

正さん…トップスは赤みがかった紫？のストライプ柄スタンドカラーシャツにボトムスは黒スキニー＋左足側に行くにつれて丈が長くなってく
アシンメトリーなスカートに白いラバソ

ケンケンさん…トップスは黒地に白いペンキを垂らしたような
（ゴールドとかベージュっぽい色かも）たっぷりしたトップス（腕まくりしてたのか半そでだったのか？）にボトムスは黒いスキニーに黒いスニーカー

アキラさん…トップスは黒い半袖シャツの中に黒いインナーでボトムスは黒スキニーに黒いサンダル


中間発表で散リユク僕ラとかゼロとかcloserとかが入っていて、
確かにレアだし聞いたことないけども曲と共に
初武道館の時届いた赤紙にヒーッ！てなった事とか
当時の張り詰めた空気感とかがフラッシュバックして
ウォーッ！助けてくれ〜！とまだ発表されていないうちから
よくわからんトランス状態になっていたわたくしですが、
１０位の時点でいきなり「散リユク僕ラ」が来た事によって
ふっきれて、１位の「ゼロ」のイントロが流れた瞬間
涙ブワーでしたね…。そんでもって、
おお我々は凄まじいものを目撃してしまったのだ…と
謎感動に震えていたらゾンビ探偵で
シュールとカオスと不条理に包まれ、
ああ私はこの振り幅が好きで
このバンドのファンやってるとこあるなと思ったのでした…笑

リクエストつっても大人の事情で
この曲はパス…＾＾；みたいなのがあってもまぁいいと
思っていたのと、
これ系のリクエストだと長いこと、
一位は「リラの樹」で固定
（あとのランキングもパペショ辺りまでの初期曲とかね）
みたいなとこあったので
今回もそうなのかな〜と考えていたりしたんですが
最近樹念追懐シリーズだったり
少し前にやったキネマ倶楽部7daysやFCイベントとかで
何気に初期曲をライブ聞く機会が最近ちょくちょくあるので、
私なんかは全国遠征とか全然で関東近郊会場行くぐらいの
ぬるいヲタクですがちょこちょこ通っていると
初期曲や自分の推し曲がその辺りの機会で
しれっと聴けたりなんかして
初期曲聴きたい欲が満たされていた部分があったので、
蓋を開けてみたら思った以上に
ガチなレア曲ランキングで、ここぞとばかりに
本人達も
「これ演奏するタイミング逃してそのままになってて
　ライブで一回もやった事無いと思う…笑」
といっているレベルのレア曲ばっかり
リクエスト投票しやがってお前ら…！と
みんな考えることが一緒で感心してしまいましたよ。

自分はリクエスト曲に
パノラマとオルガンと白い足跡（季節的に）を送ったので
（受付開始始まってからさっさと送ってしまったので
　中間発表の時にはどうにかこの後
　わしの選んだ曲も残ってくれ〜と
　他力本願で祈ってました爆）
なかなかいい確率で聞けて感激でした！


あとMCとメモなどを。

ロムでおもむろにタンバリンを構え
肘９０度エレガントに叩きはじめる明さんの姿に
パレードツアーの「そしてパレードは続く」での
♪うんたったシャラランラン〜的なタンバリンの再来か！と
思ったが途中でギターに持ち代えてた。
helloではMacbookとかシンセとか置いてある場所に
客席から見ると横向きでシンセ弾いてた。

演奏中モニターに映る自分を見て
「今俺映ってる！？」とばかりに自分を指さす明氏。
ケンケンさんもMCで巨大画面でカメラ抜かれた時に
「オイが映ってますね〜（画面）大きかですね〜恥ずかし！」と
キャッキャしておられた。


竜：やあやあ…PlasticTreeです。
　　昨日に引き続き年末公演です。
　　今日は海月の調べと言う事でリクエストライブなんですが…
　　ご覧の通りベストテン方式でお届けしております。
　　楽しんでいただけてますか？
　　それはよかったです。
　　それでは、次の曲を…どうぞ！

竜：何故か妙にマニアックな曲が多いんですよね〜。
　　別に絶対やらないってわけじゃなくて
　　出た時にやるタイミング逃してそのままになってる曲とか
　　普段あまりやらない曲をやる機会を貰えたのは
　　俺ら的にもありがたいですね〜。

竜：喜んでください…嬉々
（曲フリしたけど謎の間で曲がなかなか始まらないゾ？と
　思っていたら太朗さんがギターを持つの忘れてたようで
　明さんにギター持ってないじゃん！的に指さされる→
　ハッ！て顔→急いでギター構えて曲行く…
　みたいな漫画みたいなやりとりが
　無言で繰り広げられていて面白かった笑）

メランコリックだったか？正さんが上手の方に行って
明さんと向かい合って真剣にベースを弾いていたら
明さんが口開けて目見開いてバァー！みたいな顔してて
正さんが思わずブフォ！と吹き出してたので
こっちも笑ってしまった笑


竜：今日はいい天気ですね〜…いい天気ですね〜…TDC〜！！！（煽り）

竜：こんなPlasticTreeですが、どうぞこれからも仲良くしてやってください…
　　メンバーも、これからもよろしくお願いします…（背後ぐるりとお辞儀）

竜：TDCー！！踊ってください！マイム〜

竜：（客席を眺めながら）全員張り倒して往復ビンタします！


（アンコールその２でワイングラス片手に出てくる四人）
正：これはさっき楽屋で考えました
竜：じゃあせっかくなんで乾杯しましょうか…。
　　本当は飲みたいところですけど仕事中なんで水で…
（各々のステージドリンクの水を物販のグラスに注ぎながら）

（水の入ったグラスをお立ち台の上に置いて）
竜：皆さん…気を送って下さい…（水に謎の波動を送る太朗氏なのだ）
　　これでこの水が美味しい発泡酒に変わりました。
（水をワインならぬ発泡酒に変えるという
　カジュアルなキ○スト的力を持った太朗氏なのだ）

明：俺の（ドリンク）はポカリだから
　　俺のだけグラスが濁っちゃったよ…
ケ：オイの（ドリンク）もポカリですね
明：あ、ホントだ

正：それじゃあ…乾杯！

竜：ここからは2014年の思い出とかをメンバー一人一人に
　　話してって貰います。誰からがいいですか〜？

ケ：どうもコンバンハ！
　　…これずっと（スクリーンに）映っとったと？
　　こんな大画面で恥ずかしか〜！
　　あ、客席の皆も映っとーよ！恥ずかしかね〜


今年は二十周年樹念ということでいろんな事をさせてもらった一年でした。ミニアルバムを出して〜ツアーを回って〜貴重な時間を過ごさせていただきました。
それも全部２０周年を支えてくれた海月の皆たちのおかげだと
思います。すごいぜお前ら！

今日のリクエストライブで初めてやった曲とかもあったんですけど
これを機会に今後もやっていけたらいいですね。
貴重な機会をありがとうございました。

明：実はさっきの乾杯はついさっき楽屋でリーダーの思いつきで
　　決まったんですよ…。
　　ワイングラスは昨日４つ用意されていました。
　　でも今日はワイングラスが３つしかなかったの。
　　なんで３つしかなかったかと言うと…昨日俺が家に
　　持って帰っちゃったからなんですね。
　　メンバーに１つずつ用意されてて、
　　こんな事（乾杯）あると思わなかったから
　　俺は昨日持って帰ったの…。
　　で、しばらくしてスタッフがどこからか
　　グラスを持ってきたんだけど
　　このグラスは中村さんの。…あ、白木刑事役の人ね？
　　中村さんにあげる用のグラス勝手に借りてるの。
竜：え、持って帰っちゃったんですかぁ？
（うわぁなんだコイツｗみたいな目で見ながら笑）
明：えー！だってさ！ワイングラス貰ったら
　　家でワイン飲むとき使おう〜と思って持って帰るでしょ？
　　みんなも家でワインとか飲むでしょ？
竜：まあ飲みますけども…
明：だから今俺は、このワイングラスを
　　一体どんな洗剤で洗えばいいのか
　　どんなスポンジで洗って返せばいいのかとか考えてます。

明：今年の思い出とかは他の奴に任せて
　　俺はワイングラスについて語って
　　終わろうと思います。以上！

正：今年は２０周年という事もあっていろんな場所に
　　行かせて貰いましたけど、さっきスタッフさんと
　　今年は何本くらいライブやったか話してたら、今年は
　　５０本ぐらいライブやったそうなんですよ。

正：２１年目も、また沢山ライブしてみんなの前で
　　たくさん演奏できたらいいな〜と思ってます。

竜：えっと今日は本当に有難うございました。
　　もう、流石海月のリクエストなだけあって、
　　みんな…ここぞとばかりにコアな曲を選んできやがりましたね。

竜：来年もいい曲をいっぱい作って、いいライブを沢山やるので、
　　お前ら振り落とされんなよっ！
　　…今俺いいこといいました？
（アキラさんの方見て同意を求める太朗さん）
明：その一言が無ければいい話だったんだけどね。　　

竜：じゃあそろそろ体動かしますか？
　　みなさん、準備運動しといて。
　　あの、股割りとかしといてくださいね。
　　アンコールしましたよね〜？
　　したからには盛り上がってくださいね！
　　なんの曲やりたいですか〜？
（口々に曲名を言う客席）
　　もうこっちで決めますね。踊ってくださいパペットトーク。

（クリームの間奏）
明：ケンケンいいぞー！ケンケンもっとだー！
　　そうだケンケンもっとだー！

曲終わってお手振りタイムしているうちに
アキラさんが普通に下手袖に捌けていってしまったのを
リーダーがまだ帰っちゃだめだよ！とばかりにおいでおいでして
呼び戻していたのですが、テヘヘ顔でアキラさんが
スタコラサッサ戻ってきた時に
ツアータオルをババーンと上下逆に広げながら登場したのですが
それを真似してエアタオルを広げて一緒に客席にタオルを見せて
まわる正さん。

毎度お馴染みケンケンさんの一本締めでライブ終了。

竜：（オフマイクで）大好きです！…じゃ、また。

終演後はモニターに
３月４日新曲「スロウ」発売＆春ツアーのお知らせ。

セトリ

SE
OnlyShallow

ライフイズビューティフル
曲論

千プラ映像解説：正編（アニメアフレコ）

時間坂
輪舞
ピアノブラック

千プラ映像解説：ケンケン編（マジック）

メルト
トゥインクル
瞳孔

千プラ映像解説：竜太朗編（バリスタ体験）

千葉市若葉区6時30分
あバンギャルど

千プラ映像解説：アキラ編（料理）

影絵
マイム
最終電車

映像「ゾンビ探偵劇場版「麩羅紙家の一族」

en1
Ghost
千葉市若葉区6時30分
クリーム

en2
クロージングアクト
「千川ボネットとプラトニックラヴァーズ」
千プラのテーマ1
千プラのテーマ2
不純物


ステージはプラロゴ入りフレーム付きの
ＬＥＤ巨大モニターが中央に鎮座しており、
モニターに演奏中のメンバーの姿が映ったり
各種映像が流れたりしていたのですが、
普段だと背後の白幕だったり
プロジェクター投影する用のスクリーンなので
位置によっては映像見えづらかったりするんですが
今回モニターの映像がクリアで見やすかった！
１階席の後ろの方だったので演奏してる時の
姿映してくれるのありがたかった！
（楽器はわからんが手の動き見るの好きなので）


お衣装は
竜太朗さん…白いスタンドカラーのシャツに黒いロングカーデを羽織ってボトムスは黒いハンパ丈パンツに白い靴下に黒いＴストラップ靴。

正さん…緑っぽいチェックのシャツの中に白と赤の英字が書いてある黒いＴシャツ、ボトムスは黒スキニーに左脚側に向かって長くなっていくアシンメトリーなスカート？シャツ？で足元白ラバソ

ケンケンさん…トップスは黒地に白でバンダナ柄みたいな柄が前裾に入ったＴシャツ、ボトムスは半ズボン＋キラキラしたレギンスに足元スニーカー。

アキラさん…トップスはレザーのスタンドカラーのライダースの中に白いＴシャツ、ボトムスは黒いスキニーに黒いサンダル


●千川ボネット様…黒い中折れハットにウェービーな黒髪ロング、ティアドロップのサングラスに黒口紅。
（「僕はMJ（マイケルジャ○ソン）によく似てるねって
言われるんですけど全然似てませんからね＞＜」と仰っておられた）
トップスはゾンビ探偵のＴシャツ、ボトムスは黒スキニーにアシンメトリーなスカート？シャツで足元白ラバソ

●プラトニックラヴァーズ
（お揃いのカシュクールワンピースでした）
ケンケンさんに似たギターの子…黒い女優帽に金髪ナナメ分けロングヘアを
ア○雪のエルサ的にゆるく一本の三つ編みにして
深緑地に薄い緑色したマリモみたいな水玉模様＋大きな青い花柄の
カシュクールワンピースでその下にレギンスとスニーカー。

アキラさんに似たベースの子…黒い女優帽を目深に被って
金髪ワンレンロング、ウェリントン型のサングラスに髭！！！
同上のワンピースの下にスキニー＋サンダル

竜太朗さんに似たドラムの子…黒い女優帽にワンレン金髪を肩の辺りで
ゆるく二つ縛りにしてグラデがかった茶色っぽいバタフライ型サングラスに
同上のワンピース。網目大きめの網タイツに黒のTストラップ靴。
薔薇の花？を客席に撒きながら登場



今回は忘年会+千プラにちなんだ内容…ということで
曲の合間に千プラの思い出を振り返る感じの内容でした。
セトリも2014総集編っぽい感じでしたね〜
（あと千葉県推しデーということで千葉市若葉区）
イエーイ！！！みたいな暴れ曲をやった後に
真顔で冷静に自分の映像を解説し、
解説したら次は普通に曲行くという
竜「自分の番が回ってくるのが恐ろしいですね…」と
メンバーの皆様もテンションの高低差に
戸惑っておられる様子でしたが（客席も戸惑った汗）
クロージングアクトのボネット様＆ラヴァーズの皆様のセレブっぷりに
（千葉で見た時はＴシャツとか素朴な感じだったのに！笑）
ＭＣとかいろいろ吹っ飛んでしまって軽い記憶喪失なんですが
つらつら思い出して書いてきます。


竜：やあやあ。ゆくプラくるプラ20周年送別会
　　音楽の夕べ第一夜千プラの調べ？始まりはじまり〜。

正：こんばんわー！！今日は千プラの調べということで
　　千プラの思い出で印象的だったものを一人ずつ振り返りながら
　　ライブをしようと思います。千プラ見てない人！
（見た人挙手→ハーイ！のパターンかと思ってたら違った汗）
　　…意外とみなさん見てるんですねえ。嬉しいなあ。
竜：見てない人はyoutubeとかで見て下さい…
（新曲聞いた人！とか千プラ見た人！の流れで最近だとよく、
「見てない人はつべとかで見ておくれ…」的な事を
おっしゃっているがそこは自分達のCDやDVDを宣伝しても
イインダヨ！と思いつつ聞いている汗）

正：ワタクシ長谷川が印象的だったのはアニメ制作、アフレコで〜す。

正：（猫印のアニメ）これ作るの結構大変でね〜
　　動かすのは目だけになったんですよ…。

正：僕は滑舌も悪いしすぐ噛むし、
　　こういうのほんっと向いてないんですけど、
　　前々からやってみたいな〜と思ってたので
　　今回アフレコ体験が出来て嬉しかったです。
　　いやあ楽しかったな〜！またやってみたいな〜！

正：ここ、竜ちゃんの「お母さん…」がいいよね〜笑

ケ：オイが紹介するのはマジック体験の回ですね。
（剣を刺すマジックの映像を見つつ）
　　この時脇汗ハンパなかったですね〜。
　　あ…これ言ってもよかですかね？
　　種明かし言っちゃってもよかですかね！？
　　これは人がこう…中に丸まって入ってるだけなんですけども…

ケ：（本のページを当てるやつで）
　　これすごかったですね〜！
　　帰りにみんなで、どうやってやってるんだろうって
　　車の中ですごく盛り上がって帰りましたね

竜：ここから次普通に曲行くんですけど、
　　さっきも思いましたが曲やって盛り上がったあとにこう…
　　映像を解説しないといけないという…
　　自分の番が来るのが恐ろしいですね…汗

竜：俺が紹介するのは…バリスタ体験ですね。
　　あ、映像もういいです。止めてください！
　　みんな見たいですか？じゃあ続きを…
　　やっぱもう止めて下さい！
（だいぶ恥ずかしがっておられた笑）

竜：母親が福岡でチャオって喫茶店をやっていたのを
　　思い出しましたね…バリスタの血が俺にも流れて…
（押しすぎてコーヒーが苦くなっちゃって
　竜太朗さんの淹れたコーヒーを飲んだメンバーが
　苦い！！！連呼するシーンが流れる）
　　…そうでもないみたいですね汗
　　この後ラテアートとかもやりましたね〜

竜：ホントこれどうやって
　　曲行ったらいいのか分かりませんね…
明：でも僕達はプロなのでちゃんと曲をやります
（優等生っぽい口調が可愛らしかった）

竜：今日はいい天気ですね〜いい天気ですね〜TDC〜！！！
　　千葉の曲やりまーす千葉市若葉区６時３０分

千葉市〜の背後映像は千葉の街並みとかモノレールとかでした。
間奏から２番に入るくらいのところでアキラさんが
ギターを床に置いて下手の方に走っていって
ドラム台にあった拡声器取り出して「行くぞTDCー！」みたいな
煽ってるから珍しい！と思ってたら、
竜太朗さんが間奏から歌入るタイミング逃してたらしくて
後で「もうきっちり尺決めないで
皆が盛り上がっていい感じのとこで
皆の頃合をみて始める事にしようなＴＴ」とか
反省会しててドンマイでござった〜

明：俺は料理対決ですね。
　　…ねえこれって映像流し終わった後に喋ったほうがいいの？
（きょろきょろしながら）それとも映像流しながら
　　喋ったほうがいいの？
（喋って！的な客席からのレスポンス）
　　わかりました。喋ります。

明：料理対決、これは健さんと俺とでチームを組んで
　　対決したんですが…まぁ結果俺らが勝ったんですけどね！

明：俺こう見えてけっこう料理するんですよ！
（危なっかしい包丁捌きにヒエー的な声が漏れる会場汗）
　　お前たち失礼だな！まあ殆どしませんけど…
　　これ（ズッキーニを切ってる映像）なんだろう…
　　何かも分からず切ってますからね
　　ズッキーニって大きいきゅうりなのか
　　緑のナスなのかわかんない…。


明：この番組で俺が案外料理が出来るってところを証明できましたね。
　　俺は炒め物が上手いってのが証明できた。
　　あれ？炒めたのケンさんだっけ？
　　あと俺はパスタを茹でるのがすごく上手い！
　　俺のパスタの茹で加減がちょうど良かった。
　　ん？茹でたのケンさんだったっけ？俺だったっけ？
　　全然覚えてないや笑（映像を見ていく）
　　ん…これよくよく見たらほとんど
　　ケンさんが作ってくれてんじゃん！俺なんもしてねえ！

明：（料理対決の結果発表の映像）
　　これ俺らが勝つんですけど、結果は先生の顔見てれば
　　すぐわかりますから。こいつら（太朗＆正チーム）と
　　俺ら（明＆ケンケンチーム）の時とで
　　先生の食いつき方が全然違いますから見てて下さいね！
　　
明：（ズッキーニのテロップ流れて）これズッキーニって言うの？？？
　　俺今初めて知ったよ！
（ズッキーニ知らんも地味に衝撃だったが
　この料理回は中山さんがカリフラワーを
　「メロンパンみたいなやつ」と言っていたのが衝撃的すぎた汗）

明：結果は俺らが勝ったんですけど…ええ勝ちました。
　　でもほとんどケンさんが作ってくれました。


正：（メランコの煽り）Ｔ！Ｄ！Ｃー！

竜：黄色い総武線の曲やりまーす（最終電車）


（アンコールで）
竜：さっきぐだぐだになったのでもっかいやらせて下さい！
　　千葉市…若葉区…？
（六時半〜！とのレスポンス）
　　違います。７時半ではありません。
　　５時半でもありません…
　　千葉市若葉区〜？（六時半！）

ここだったか忘れたけど明さんが曲終わりにギターを持ち上げて
一回転させて、体の後ろにギター持ってって
ナナメがけバッグたすき掛けみたいな状態になっておられた。

（千葉市〜の曲が終わった後に）
明：じゃあ今後は（間奏から歌に入るタイミングを）
　　何小節ってきっちり決めないでフリータイムにしよう。
　　客席を見ていい感じに盛り上がってるようだったら
　　次行くことにしよう。
　　だからお前らがずっと演奏を聞いてたいな〜と思ったら
「フン！」みたいな顔で見てればいい
（腕組んでフン！みたいなツンツンジェスチャーしながら）

（もう一回聞きたーい！みたいな客席からの声に対して）　　
明：第○興商じゃねえんだ！
　　お前らカラオケ気分で何回も見ようとするんじゃない！
　　やらねえよ！汗
竜：あんな事言ってますけどね…本当は皆に
　　構われると嬉しいんですよ。
明：…そうなの。
　　つっぱってるだけなの…本当は俺嬉しいの…
（急にツンデレってレベルじゃねえぞ笑）


アンコールその２、クロージングアクトで千川ボネット様と
バックバンドのプラトニックラヴァーズの面々が現れたのですが
最初の服装メモで書いた通り、MJ的なヘアメイクのボネット様に
ラヴァーズの面々がお女装で現れてビックリ。
市川の文化会館で見た時には普通にツアＴに
グラサンでタオルをマスクにしている素朴なグループだった気が
したのだがワールドツアーを経て急激にセレブ感満載の
グループに…！汗

太朗さんによく似たラヴァーズドラムの子が
薔薇を持って登場して客席に向かって一輪ずつ投げながら登場。
ケンケンさんによく似たギターの子が投げキスをしながら登場
アキラさんによくにたベースの子が
客席を左右向きながら小さく手を振り振り登場という
（皇室の一般参賀映像でよく拝見する手の振り方）
大変セレブリティでエレガントなプラトニックラヴァーズ。

ボネ：どうもー！千川ボネットとプラトニックラヴァーズでーす！
（ラヴァーズを振り返って皆に反応を求めるものの総スルー）
　　　…いやあ…本当にプラトニックラヴァーズのみんなは
　　　クールだなぁ…このむせ返るようなセレブ感…
（この後、ボネット様が一通り喋った後に周りを見渡して
　反応を求める→ポーカーフェイスで総スルー
　→「クールだなぁ〜（ほれぼれ）」→再びMCを続けるという
　一連の流れが続くのだが、
　ラヴァーズの皆はボネット様の喋りに
　なんか反応してあげておくれ＆ボネ様ハート強すぎんだろ！と
　思いながら見ていました。
　途中でドラムの子が黙ってるのを堪えきれなくて
　ニヤニヤしてて可愛かった）

ボネ：今日は、我々千川ボネットとプラトニックラヴァーズの
　　　ライブへようこそ！
　　　本当は僕達オープニングアクトとしての出演を
　　　予定していたんですが、ほよよな事態となり、
　　　急遽クロージングアクトとして出演する事になりました。
　　　でもプラスティックトゥリーさんのライブに
　　　出演させていただいて光栄です。
　　　では、わが愛するプラトニックラヴァーズたち、カモン！

ボネ：僕はよく「MJに似ているね〜」なんて言われるんですが、
　　　全然似てません！

ボネ：実はね、千プラテーマ曲を作るにあたって
　　　もう一つ候補曲があったんですよ。
　　　なので、今日はそちらも披露したいと思います。

ボネ：えーっと我々はお客さんとのコールアンドレスポンスを
　　　大切にしているバンドでして、僕がこうやって手をあげたら
　　　「千プラ！」と言ってくださると嬉しいです！
　　　それでは…千プラのテーマ曲その１〜
（オープニングテーマの方じゃなくてお蔵入りの方の曲だった）
（ベースの人「２４時ー！」のコーラス忘れてた疑惑が…爆）

ラヴァーズの竿部隊の楽器は
借りたやつなのか自分の私物楽器なのか…
白雪さん青林檎さん（ベース）とか
有刺鉄線柄のＮ４（ギター）とか
その他でも主要スタメンくらいの楽器ならわかるけど、
あんま見たことない楽器でした（白いギターと茶色いベース）
今回改めて楽器って弾く人によって全然音違うんだな〜と
ベースだけどギターっぽい
カッティングジャッジャな感じの音だったり。
ケンケンさんがギターソロとか思った以上の腕前（失敬な）で
やっぱ普段曲作りとかギターも
ちょこちょこ弾くのかな〜などと思ったり。

ボネ：みなさんいいですねえ。次は…千プラのテーマ曲その２〜。

ボネ：発表があります…我々千川ボネットと
　　　プラトニックラヴァーズは…本日を以って解散する事と
　　　なりました！本日がラストライブです。

ボネ：解散の理由は…プラトニックラヴァーズのみんなが
　　　最近冷たいんだよねぇＴＴ

ボネ：ラストにこんな大きな会場で、
　　　たくさんのお客さんの前で歌うことができて
　　　本当に嬉しいです！

ボネ：（途中でステージドリンクを飲んでいる時に）
　　　なんで僕が長谷川さんの水を飲んでいるのかっていうね…笑

ボネ：今日はせっかくなので、プラスティックトゥリーさんの曲を
　　　一曲歌わせていただこうと思います。
　　　一生懸命練習しました！（→不純物）

曲終わりにドラムの子がボネット様をねぎらって
ハグをして退場…していったのですが戻ってきて、

竜：あの…ほんっとすみませんでした！…じゃあまた明日！汗

と謝って帰っていかれました。

ライブ終演後モニターに映像が流れて、
ケンケンさんがＴシャツと頭に白いタオル巻いて
ラーメン屋さんのカウンター？テーブルに
ラーメンを目の前にして神妙な面持ちで座っている。
割り箸をパキンと割ってラーメンを一気に食べる食べる。
最後にスープを一気に飲み干して丼をテーブルに置くと、
丼の底に「明日もお待ちしております！」と文字が
書いてあって終了！
（後日ツイッターで、このＣＭの丼の文字は正さんで
　ＣＭの絵コンテ監督はアキラさんと書いてありました）