2014年05月05日(月) |
PlasticTree Tour2014「echo」2014年5月3日TDCホール(千秋楽) |
TDCホール2日目です。 FC受付の看板は開演前だと比較的 落ち着いて写真撮ることが出来ましたが 他の人の撮影の邪魔になっちゃうので 自分も看板の前に立って記念撮影だぜイエーイ!する勇気 (※まず撮ってもらう人がいない…)は出なかった…(汗)
竜太朗さん: 赤と黒の太ストライプロングジャケットに黒T ボトムスは黒半ズボンに黒レギンス+くしゅくしゅブーツ (ジャケット以外は前日とマイナーチェンジくらいの変化で)
正さん: トップスは白ブラウスに 黒ネクタイ(アスコットタイみたいな太くて短いやつです) ボトムスはプリーツスカート?にレギンスにエンジニアブーツ
ケンケンさん: トップスはグレーのシャツ (echoアー写で着てた首周り紐がぐるぐるかかってるやつです) ボトムスは黒スキニーに黒スニーカー
アキラさん: トップスは黒の普通丈ジャケットを腕まくりに 白の目玉と三角柄のTシャツ ボトムスは黒スキニーに黒サンダル
アンコール後は白い樹念T
SE 木霊
眠れる森 曲論 讃美歌 サナトリウム 輪舞 水色ガールフレンド 雨音 瞳孔 あバンギャルど 嬉々 秘密のカーニバル 藍より青く バンビ メランコリック 影絵 雨ニ唄エバ
en1 ガーベラ 春咲センチメンタル
en2 hate red, dip it May Day puppet talk
舞台のセット?とかは昨日分に書いたので 後は手短にMCなどを〜。
竜:やあやあ。やあやあやあ。 端から端までやあやあやあ。 どうもプラスティックトゥリーでーす。 ついに今日になっちゃいましたね〜…あーあ。 えーここは東京ドームシティーホールでーす。 我々はプラスティックトゥリーでーす。 エコーは…もう愚問ですよね(苦笑) 沢山聴いてもらってる事は分かっています。 …やっぱ聞いたほうがいいですかね? じゃあ一応聞きます。行きます! プラスティックトゥリーのミニアルバム 「エコー」聞いた人〜。(挙手あがる) ずっと分かってました…ありがとう!(苦笑) プラスティックトゥリー結成20周年樹念公演 「エコー」さみしいけれどおめでたい 最終公演東京編はじまりはじまり〜
正:イエーイ!TDCホールイエーイ! どうもプラスティックトゥリーでーす。 いやぁ…ついにこの日が来てしまいましたねぇ…。 でも、すごい待ってたんですよ? 今日楽しみにしてたんですけどいざこの日が来てしまうと ちょっとさみしいですよねぇ…。 いやいや!でもまぁさみしさよりも今日は楽しさを重視して、 みなさん盛り上がってって欲しいと思いまーす。
今回(ツアー)いろんなところ行って来たんですが、 昨日今日と東京で、TDCホールで… 昨日も言いましたけどちょっと安心感というか 東京に帰ってきたぞ〜って感じで。 今日はそんなこんなでファイナルなんで、 …もう見れませんのでエコーツアーの このセットリストのライブはもう見れないんで 楽しんでって下さい!
竜:(正くんの話を)理解できましたか? 正:理解できたでしょうよ!(涙)理解出来たでしょう… 竜:出来ました? 正:ほら〜! 竜:反応ないからビックリしちゃって… 竜:長いツアーなんで、流れがお約束になってきたことがあって …多分本人すごい嫌がると思うんですが(笑) (ここでケンケンコール) ケ:どうも!なんか度々ここで振られてるんですけども… 結果的に何も考えてないんですけど… …がんばってます!じゃあしっとりした気持ちに なってもらえたらと思います……雨音ォ… (※今回は吐息多めのセクシーっぽい言い方での雨音でした・笑)
正:いやぁ〜楽しいね〜。 ファイナルだからねぇ…いやぁ楽しい! 竜:楽しいですねぇ…(吹き出す)いやあ楽しいもんですねぇ… 昨日も楽しかったですけど今日も楽しいですねぇ… 楽しいですかー?いい顔で笑ってますかー? …ただねぇ、まぁここは昨日と同じくだりなんですけど 絶対ケンケンのほうがいい笑顔してるんですよね… 佐藤の笑顔つったらですね…右に出るもの無いですよ… (ほっぺたに手を当ててニッコリ笑う佐藤さんなのだった…) どうだ!佐藤の笑顔についてこれるかな? ケンケンもっかい笑ってみて下さい。 東京ー!!この佐藤の笑顔についてこれるかな? (ケンケン指差して吹き出す)はい、曲行きま〜す。嬉々。
明:どうですかみなさーん!盛り上がってますかみなさーん! まだまだいけますかー!いけますかー?いけますかー! 俺はダメそうだぁぁぁぁ!まだまだ行けるかな〜? (→メランコリック) 正:(イントロ前のシャウト)TDCー!
竜:アンコール呼んだ? 呼ばれて…駆け足で駆けつけました〜 プラスティックトゥリーでーす。
(手くるくるして拍手ストップさせて煽るみたいな遊びをしながら) ご協力感謝します…(笑) 楽しい本編が終わりましたね… アレ?そうでもなかったですか? プラスティックトゥリーの…異次元ワールド ご堪能できましたかな?(自分で吹き出しちゃってた) 結構毛だらけでございました。有難うございます。
ついに…ツアーも…ね? 終わっちゃう!終わっちゃいますねぇ。 いやああっという間でしたねぇ… 本八幡で始めた時は…まだ桜は…(ここ昨日の話参照) 知ってますか?知らないでしょう… 咲いてなかったんですよ。それが我々が全国旅を行っている間に… 咲いては散り…咲いては散り…咲いては散りして… (右手上に向けて下に払う動き×3) もう全部散っちゃいました。 と言う訳で、すごく楽しい春を過ごせたなぁ〜と ワタクシ有村竜太朗は思っているわけです。 いい春だった…いい春だったなぁ…うむうむうむ… …さてどうしましょうねぇ(苦笑)
明:どのタイミングでこの…。 ツアーのそれぞれの思いみたいなのを皆にぶつける時間を とれば良いのかなってのノープランなんですよね。 五分後には倒れてるかもしんないから今やっとくか! じゃあこのツアーを振り返ってのコーナー? コーナーにしちゃいますか?そんな感じですか? まばらな拍手ありがとうございます… じゃあ誰の思いが聞きたいですかー?
(巻き起こるアキラさんコール) 竜:じゃあ…プラスティックトゥリーのギターの中山明さんで… 明:ありがとうございます…いや…まっっったくねぇ…考える時間を 与えてもらえなかったもんですからノープランなもんですから カラッポですね…カラッポなのに、なぜか移動に使った飛行機の 事だけ思い出しまして、ボクは高所恐怖症とかは無いんですけど 四人がけの飛行機ですか?チケット貰った時十八列とか言うから 随分真ん中ダナーなんて思ってたら一番後ろだったみたいな。 あ?もしかしてプラトゥリ専用機?みたいな気持ちになる 飛行機ですよ…。それがねぇ…乗るときはそんなねぇ… 「おう!俺達レッドツェッペリンみてーじゃん!」 みたいな言ってたんですけど、これが乗ってみると 俺車酔いとか乗り物酔いが激しい事を急に思い出してしまいましてね… 胃の下からの突き上げ方がヤバかったですね… グラビティありましたねぇ…ゼロじゃなかったっすね… かなりグラビティをここに感じましてね…何回も 前のポケットの袋を出したり入れたり出したり入れたり 要る!要らない!要る!要らない!…ずっとやってて、 それを一回やるごとに隣の席のケンケンが貰い…貰いケンケンとか いろんな事を考えながら移動してましたよ…ハイ以上です!
竜:このツアーでいろんな事を思ったっていう事が 伝わるエピソードですね!(棒読み) 次は…えーっとプラスティックトゥリーの ドラム担当ケンケンさん張り切ってどうぞー。
ケ:えーっとそうですね… (見えない!みたいなコール←失礼なっ!) もうこういう見えないとかいう発言は無視する事にしましたよ! えーっとそうですね。何から言おうかな… このツアーに来てくれたみなさん。 そして今日来てくれたみなさんありがとうございまーす。
今回各地元に行ったんですよね。 千葉の本八幡に行って…長崎に行って…北海道の釧路に行って… 釧路の時に思った事が一個ありまして、 ホテルに泊まって近くのコンビニ行ったんですよ。 なんか買って…ヨーグルトとか買ってー…ポンタカード出してー 出した時に「すいませんケンケンですよね?」って言われて 「明さんの地元ですよね?」って言われて… さすが地元のヒーローだな〜と思いました。よっ!釧路のヒーロー! …そん時に俺はポンタカードがちょっと気まずかったんですよね… 300円くらいだったのに…まぁそういう事がありまして いい思い出にいっぱいなりましたし、 今日が一番の思い出になっとかな?どうかなぁ?ねぇ! あんた達にかかっとっとよ〜?ホントに…声を出してこーか!声を! だからって何かあるって訳じゃないんですけどね… 楽しくやらせて貰ってまーす。引き続き宜しくお願いしまーす。 ありがとうございまーす。 竜:心がくすぐったくなるようないいエピソードでしたね。 じゃあ次は誰の……そうですねワタクシ有村竜太朗が…(笑)
長いことプラスティックトゥリーを頑張ってやってるんですけど、 ツアーで各地元に行けたのがすごい嬉しかったですね。 特に初めて釧路に行けたのが、ここでなかちゃんが生まれて育って… そしてこういう人間になったのね!って、それが 長くやってるバンドのご褒美みたいで心に残りました。 でも各地すごく楽しくできて、トラブルもギリギリなくて、 もうすぐ終えそうですね。本当に温かくていい春でした。
竜:じゃあ最後は〜?正義の正と書いて? ここはTDCですか?そう言った意味でも最後いいんじゃないですか? プラスティックトゥリーのベースの長谷川正さん。 正:なんか親しみが持てますよねTDCホールって…(笑) 今回はライブが終わってすぐ次の街に移動するって事が多くて そうしてると20年前のツアーとかすごい思い出して、 次の街に移動して「どんなライブしようかな〜」とか考えてると すごいワクワクするので、そういう気持ちが改めてあって、 それが20年前の思い出とシンクロしたりして、嬉しかったですね。
そういう気持ちを今でも持ててるってのが自分にとっては ありがたい事で、20年前には出来なかったことが今ではいろいろ 出来るようにはなったんですけど、何かいろいろ20年前と 繋がったんですよね。そういう意味でホント自分の中で 価値のあるツアーでした。ありがとうございます。 正:でもね〜あの頃に比べたら助けてくれるスタップさん沢山いるしね〜 見に来てくれる人たくさんいるしね〜(涙)幸せだよね〜 竜:ホントですよね〜感謝! 正:感謝ですよーありがとうございます。 竜:ハイ…本当にいい話でしたね(棒読み) という事で思いの丈を吐き出すコーナーでした。
竜:今回は20周年樹念という事で、 各公演の限定曲みたいなのをやってたんですけど、 知ってますか?知ってますね? 今日は最後ですね…何の曲かは…聞いて見て感じてみて下さい。 佐藤ケンケンさんドラムロールどうぞ〜。 (謎の間) あれ?もうちょい長めにドラムロールやって下さい。 …ガーベラ!
(アンコール出てくる時に下手から明さんが出てきて 次にケンケンさん出てきてその後ろについて行くリーダー、 更について行く太朗さん…でドラクエ並びのままステージぐるぐる センターで止まって手を振りながらくるくるする三人) 明:(しばらく観察していて) …俺はそのエグザイルには混ざらないからな!
竜:アンコール呼んじゃいましたね? 呼ばれていの一番にかけつけたプラスティックトゥリーでーす。 うれしいでーす。
竜:このライブもいよいよ佳境なんですけど、 早いですね〜時計の針が動くのは早いですねぇ… アレ?何か間違った事言いました?(汗) 竜:アンコール呼んじゃいましたね?呼んじゃいましたね? 呼んだってことは…まだまだ…まだまだ物足りない! そういう気持ちが見え隠れしてますよ!お嬢さんお兄さん。
竜:えーっとTDC?いろいろ名前も移り変わるんで大変なんです(涙) TDC!まだまだ?まだまだ遊びたいと… こうおっしゃってるんですね?まだまだ遊んでくれTDC! 遊びましょう…ヘイトレッド?…ディップイット♪
竜:楽しいですね〜なんか楽しいですね。ねっ! 明:あと数曲ですよ…我々と貴方達に与えられた時間は… やだねぇ…ヤダ…でも大人は許してくれないっ! 竜:俺らも大人ですけど… 明:そうだった!大人は許してくれない…いつまでも子供でいたいよね。 そういう思いがあって初めて、 今日は楽しかった…あれが楽しかった…そういう 思い出になって行くんですよ。 無限にあるものにはそういう事を思わないんです。 だから数曲だろうと何だろうと一生懸命楽しんで… 今日は良い夢見れると思います。 (この時、正さんと竜太朗さんとが下手に集まって アキラさんの方を見てイイハナシダナーって冷やかしてた) そう!俺はまともな事を本当は言える人間なんだ 今俺はそういう人間になってみました。 なんか涙出てきた!…見ないで!>< (太朗さんがドラム前のドリンク置き場に置いてた扇子を渡して 渡された扇子でアキラさんが顔を隠してて笑った)
竜:この時間が愛しいですね〜終わっちゃうの寂しいですけど、 今日は最終日という事で…五月という事でこの曲も用意しました。 わかりますか?わかるかなぁ…全然違う事考えてたらどうしよう… 先に言っておこうかな… (口パクで「メー…デー…」言ってた)
竜:(ここからオンマイク)メーイ?デーイ?メー?デー?…メーデー!
最後終わったあとみんなで手を振ったりピックなげたりしてる時間に、 アキラさん竜太朗さんが下手マイクのピックを 奪ってブン投げていたのですが(自分のピックを投げたまえ君達!) (悪いと思ったのか正さんに上手のマイク投げていいよって感じで アキラさんが指差してた) リアル手裏剣状態で速度がハンパなくて、 頭上を飛んでいくのは見えたのですが取るどころではなく どうやら後ろのPA卓まで余裕で届いてたそうなので すごい…頼もしい…!と改めて思いました。 (竜太朗さんが投げるたびに恐怖的な意味で悲鳴が上がっていた…) か、かっこいいっす!(尊敬の眼差し)
正さんの高速おキツネ様。
ケンケンさんの投げキッスはいつみてもアイドル度がすごい…
最後客席に挨拶してる時に、 上手からと下手から真ん中に来てすれ違う時に リーダーとアキラさんが低いハイタッチからの握手をしてたのが お互いいい仕事しましたな〜って感じで千秋楽っぽくて素敵だった。
ケンケンさんが今日ずっと下手マイクにかけてあった ツアータオルを取って顔ガシガシ拭いてたので 多分今日正さん使ってないけど家族兼用のタオルみたいで面白かった。 そんで拭いたあとマイクスタンドにピョイと小ジャンプして タオルかけなおしてた。
最後一本締めする前に アキラさんが帰っちゃっててリーダーに呼び戻されててわろた。
ケ:恐縮ではありますが!では、一本締めで… シクヨロでお願いします!お手を拝借! (マイク持ちながら言ってたので 途中からアキラさんがマイク持ってあげてた) …あスイマセン、じゃあオレ素で行きますね… よーっ!!!(すごいシャウト)\ポン!/
竜:じゃあまた〜ばいばーい♪
終演後に再度客電落ちて、 そしてパレードは続くのBGMと共に スクリーンに「特報」の文字。 特報1「あのゆるい番組が帰ってくる!千プラ 第二シーズン放送決定」 特報2「秋ツアー そしてパレードは続く」 東京公演が無くて千葉の市川市民会館とかだったので 今後東京追加ある…?のか はたまたツアー→年末公演に続いてく感じの日程なのか。
2014年05月04日(日) |
PlasticTree Tour2014「echo」2014年5月2日TDCホール |
物販ステッカーが正さんの書いたノッポンで可愛い! (TDC二日目は竜太朗さん画でした!) 今回のステッカーは各地ゆるキャラっぽくて可愛かったっすね〜笑
(衣装は基本セットが echoのアー写で着てた感じの服のバリエーションで、 例えば正さんだと一日目黒で二日目白みたいな感じでした)
竜太朗さん: トップスは赤と黒の太ストライプのロングジャケットに黒ロンT ボトムスは黒のキュロットみたいな半ズボンにレザーレギンスに くしゅくしゅブーツ
正さん: トップスは短め丈黒ジャケットに グレーのくしゅくしゅカットソー ボトムスは巻きスカート?みたいなのに レギンスと黒エンジニアブーツ
ケンケンさん: トップスはグレーの襟ぐり大き目カットソーの下に黒タンクトップ (襟ぐりオフショル気味なので動くとタンクトップ見えるところが セクシーすぎてごめんなさいね〜!状態でした…) ボトムスは脇がドローリング?紐を絞るとギャザーになるみたいな 半ズボンに下レギンスで黒スニーカー
アキラさん: トップスは黒のロングジャケット(カーディガンかも?)に 黒のカットソー(ツアT?) ボトムスは黒スキニーに黒サンダルでシンプル!
アンコール後は黒ツアT
SE 木霊
眠れる森 曲論 dummy box 輪舞 静脈 メルト 雨音 瞳孔 あバンギャルど 嬉々 うわのそら 藍より青く 涙腺回路 メランコリック 影絵 雨ニ唄エバ
en1 割れた窓 3月5日
en2 春咲センチメンタル ナショナルキッド
SE木霊のの背後に映る映像は宗教画とかペン画みたいな echoのロゴ画像で、初日(じゃないか渋谷は2日目だ)に 見たときはよく分からなかったけれど今回は 大きい会場なのでよく見えてなんだか荘厳な気持ちに…。
ステージ背後にはチュールみたいな天蓋みたいな ドレープがかった布がかかっていました。
後はMCなど〜。
竜:やあやあ。やあやあやあ。 そんな感じで、プラスティックトゥリーでーす。 今日はツアー…19本目?東京でーす。 そして東京ドームシティーホールにやってきましたー。 そんな感じです(笑) あの今回のツアーは、エコー聞いてきましたか?みたいな質問を 毎回してたんですけど、もう流石に愚問かなと思いまして… 一応やったほうがいいですか?じゃあちゃんと手をあげて下さいね(笑)
エコーツアーということで、エコー聞いてきた人右手あげて下さいっ うーん…明日は逆に聞いてない人を手をあげてもらおうかな。 いや、傷つくのでやめます(涙) という事で今日は楽しんでって下さい。
それではプラスティックトゥリー二十周年樹念ツアー 東京編はじまりはじまり(→輪舞)
正:TDCイエーイ!どうもプラスティックトゥリーです。 いよいよというかついにこの日がやってきてしまいました。 今回久しぶりに長いツアーを回ってきて、 最後東京で二日間やるわけですが 結構いろいろな場所を回ってきましたけど、 やっぱ東京に戻ってくると安心しますよねえ…という事で エコーと名のつくツアー(ライブかも?)は今日と明日 二日間のみとなりますので今日お越しのみなさんは エコーの世界を…えーっと…うーん…なんつったらいいのかなぁ… 竜:たんのう! (正さんが「かぶりつく?」とか何か言ってたけど被った) 正:あ!こう言うときって何?堪能?堪能…あぁいいねぇ! 竜:今俺絶対お節介だったでしょう 正:いえいえ、堪能ですね。堪能…ご堪能ください!
(マイクを渡されるケンケンさん&ケンケンコール) ケ:なんだ?これは?何故かマイクわたされたぞ??? 楽しんでってくださーい!宜しくおねがいしまーす 聞いて下さい!アメェァオトゥー↑↑ (雨音前のケンケンさんの謎のDJ風発音曲紹介が定番になっててわろた)
竜:東京!楽しんでますかー?楽しいですか? 前のほう元気ですかー?上のほう元気ですかー? この辺生きてますかー?こっち大丈夫ですかー? 竜:いやあ楽しいっすねぇ。 けっこう色々なところ回ってきたんでお客さんの この辺で歌ってたり(小箱だと近いもんね)とかもあったり。 みんな楽しいですか?楽しそうな顔をしてらっしゃる。 みんないいお顔をしてらっしゃいますね。 …ただ!ウチのケンケンの方がいい笑顔しますね(笑) (ケンケンさんめっちゃ笑顔) このケンケンの笑顔について行けるかな?そう言う流れですね。 明:(オフマイクで)それが!いつも!タイミング悪いんだよ! 竜:ケンケンのこの笑顔について行けるかな? ついて…(噴き出す)行けるかな?(→嬉々への前フリ) (これは確実にメランコリック前の時の煽り・笑) 明:さぁ!さぁ!さーて頑張っちゃおうっかなー? 頑張っちゃおっかなー?いけますかー? みんなふりおとされんなよー???
竜:アンコール呼んだー? 呼ばれてきたー。ありがとうございます。 アンコール呼ばれていの一番にかけつけた プラスティックトゥリーでーす。 本編終わったんで緊張感ゼロで行きまーす。そんな感じで。
竜:俺らの旅もついに終えまして、東京に戻ってきました。 ただいまー。いやあ…無事に帰ってこれましたね(笑) 楽しかったですねぇ旅。 いろんなとこ行きましたけどねぇ。 何かどっか行ったって人いますかー?(各々の参戦場所声があがる) えーっと…ボクの聴力ではちょっと全部は聴き取れないんですが(笑) 心意気は伝わったよ!(なんか力こぶみたいなジェスチャー) という事ですごくいいツアーでした…まだ明日がありますけどね。
竜:ねー!えーっとどうしましょう。 (会場に巻き起こるアキラコール) え?明?そんじゃ明のコーナーにしちゃいましょうか? 明だそうです。
明:あの…俺をノープランで呼ぶのはやめてください。 変な話話すことも無いんですよね…。 ツアー楽しかったし〜ゴハン美味しかったし〜 ツアーの先の人も優しかったし〜ライブも良かったし〜 これ以上いい事ないですね〜 ロックバンドやってて本当に良かったな〜と思いました。
明:ロックバンドってこんなにいい思い出来るんだね〜 ほんと良かったバンドやってて〜。 竜:ね〜 明:どんな入試だったっけロックバンドって? どんな就職活動するっけ?っていうくらいね。 僕ら多分ホント頑張ってたんだろうけど 高校受験や大学受験の人達よりは努力… 努力じゃないな?がんばり? そういう大変さとは違うベクトルのはずなんですよ… 竜:そうですよね。多分全然違うベクトルですね 明:受験とかホラ煮込みうどんとか食って勉強しなきゃ… 少なくとも(ロックバンドは)煮込みうどん食って勉強するこたぁ ないですね。 そのおかげでみなさんの前でこうやってギター弾いてりゃ なんとかなる人生を送れていますありがとうございます(苦笑) 竜:…ほんとに、ためになるお話でしたね? ハイ!と言うわけでアキラのコーナーでした。 竜:えーっとここで宣伝?告知?宣伝します。 明日ここでライブがあります! 俺も来ます!…以上宣伝おしまい!
竜:え?ギターの告知?(夜想)そういうのは各自で 欲しい人はどうぞ。 あ、ファンクラブライブやります。 新緑の季節にいいお知らせ、Pの暗室が! 正:六月にファンクラブライブしまーす。 (ファンクラブ入ってね〜みたいな告知コーナー) 竜:と言うわけであんなところに紙の看板を立てて、 何が言いたいかと言うと、 ファンクラブ入ってくれよ〜というお知らせでした。 御友人御家族御親戚御兄弟?御先祖様含めて ぜひファンクラブ入って下さい〜というお知らせでした。 幸せへの…第一歩が… (※何故か最後でアブナイ勧誘っぽくなっていてわろた)
竜:この辺で乱暴にメンバーに(MCを)投げましょうか? …いや止めときましょう(笑)まだまだ夜は長いからね。 今回二十周年樹念ツアーということで、 知ってると思うんですが各公演で限定曲みたいな… いろんな場所で、今日は二十周年という事で… 佐藤ケンケンさんドラムロール宜しくお願いしまーす。 …割れた窓!
アンコールの時だったか謎の間があって、 曲始まらないのかな?と思ってたらナカヤマさんが しきりにマイクを持つジェスチャーをしてたので ボーカルのマイクスタンドの方を見たらマイクが刺さっていなくて(汗) ドラム台の前らへんに傘(雨ニ唄エバで使うやつ)やマイクを 無意識無造作に置いてってたからどっか行っちゃってたみたいで、
※ここから先はジェスチャーのみなので台詞は単なる想像だから 参考くらいに思っておいて欲しいのですが、 (明:あれ?マイクは?(マイク持つ動作) (正:ドラムのところじゃない?(ドラムの方を指差す) (竜:マイクスタンドにあるでしょ?(マイクスタンドを確認すると刺さってないw) (四人がかりでドラム台の辺りをうろうろしてマイク捜索) (ケ:ドラムのところにマイクありましたよー!(マイクを手に持って) みたいなやりとりが漫画かよ!すぎて…(ほのぼの)
竜:(マイクなくなったり)こう言う時もある!(涙)大丈夫!
(これは確実に春咲やった後のMC) 正:なんかアレですね…すっかり春も終わってしまいましたね… 竜:そうですねえ… 正:長いツアーだったからねぇ… 竜:だって…初日が?本八幡?三月でしたからねぇ… あの時はまだ東京桜咲いてなかったですよね? 正:いや全然なんとも咲いてなかったよ? 竜:咲いてなかったですか…あぁ(ため息)あんま桜見れなかったね。 正:そうっすね〜今年はツアー回ってたからね〜 竜:我々は幻の桜ばっかり見てましたよね… 正:ライブ中のね。 竜:本当の桜は忙しくて見れなかったですね〜
竜:もう新緑の季節ですね!春が終わって… 熱い…寒い…涼しい…いろいろあるでしょうが、 わかってます…わかってます…わかってますよ〜! 俺はわかってるぞ! お前らがまだ、曲を欲していることをわかってるぞー! お前らが、最後にもうひと暴れしたいと思ってる事ぐらい… 何年やってると思ってるんだよ?(イケボ) 何年やってるか忘れちゃうぐらいやってまーす 明:20年ですよ…20年(マジレスわろた) 竜:この20年… 明:お前今まで何のツアーやってたんだよ…(※20周年樹念ツアーです) 竜:お前らの笑顔が…これから狂気に変わるような曲を… 東京!まだまだ遊んでくれますかー? はい、では!暴れてって下さいナショナルキッド〜。
竜:それでは3…2…1…(ジャンプ) (今回のツアー中央の辺りの床に 三畳ぐらいの赤いカーペット敷いてあったけど ジャンプするとドタドタしちゃうからかな…)
竜:(オフマイクで)今日はありがとうございました〜また明日!
自分の両手を握って左右に振って、 会場のみんなありがとう!どうもどうも!みたいな ジェスチャーと、腕曲げてちからこぶを左手で押さえて 俺に任せろ!みたいなジェスチャーをした時に マイクにゴッツンゴッツンぶつかって 鈍い音が会場全体に響いてたのがおそろしry…可愛かったです。
3月に聴いた時は、影絵→3月5日で 穏やかに過去を思い出すようなお兄さんな曲調から 自分の内面をさらけ出すような駄々っ子のような激しい曲への 流れが壮絶だったのでライブ終わった後 放心状態でトボトボ帰った(AX無くなる悲しみもあった)のですが、 今回は影絵→雨ニ歌エバが挟まっていたので 一曲入るだけでとてもすごく穏やかな心で 聞くことが出来て、それでもやっぱり3月5日で 歌い終わるとマイクを投げるように帰っていくボーカル (しかしそのせいで一瞬マイク無くなってしまってた・汗)と、 演奏を続ける楽器隊…ドラムが終わってケンケンさんが帰っていき、 重たい弦楽器の音に支配される空間の格好よさに圧倒されて、 MCでの、まったりほのぼのした みんなでワイワイきゃっきゃ楽しくてゆる〜い雰囲気と 本編こういう時の、 ステージと観客との間に良い意味で薄い天幕を張るような 終わった後にすぐメンコさせない雰囲気というか 四人だけの圧倒的な音の世界を見せてくれる所が好きで 私は長年ファンやってるんだなあ…とも思ったりしたわけでして、 今回も良い物を見られたなあ。
プラは武道館での空中ブランコとか 雨ニ唄エバだったら9月22日NHKホール (くふふの日とか私めっちゃ覚えてるよ!)を思い出したり そういうこの公演のこのアクト!みたいなの頻繁にあるので、 ライブDVDになってるものは見返したり 「この時のこれがすごかったんじゃよ」出来るけど、 DVDとか収録されてない時の公演の事だと 心の中にはずっと残ってるんだけど 映像と音では振り返れないのでもどかしいっ。
2014年03月19日(水) |
PlasticTree Tour2014「echo」2014年3月18日渋谷AX |
皆さんの衣装はだいたいechoのアー写衣装がベースで 黒の無地で統一されてました。 竜太朗さん…トップスは黒ロングジャケットに黒地に白プリントのカットソー ボトムスは黒のスキニーに足元黒ブーツ 正さん…トップスは黒ドレープカットソーに黒ショート丈ジャケット ボトムスは黒のプリーツスカート?にスキニーに 足元黒エンジニアブーツ ケンケンさん…トップスはechoアー写のグレーシャツ ボトムスは黒のスキニー?サルエル?と足元黒スニーカー アキラさん…トップスはデコルテの開いた黒カットソーに 黒のロングジャケット?かカーディガンに黒スキニー 足元は黒いサンダル 皆さんアンコール1回目で黒のツアT、アンコール2回目は 白の20周年Tで出てこられました。
今回は大型の舞台セットとかは無くてシンプル設計。 ケンケンさんのバスドラがツアータオルと同じ ヴィクトリアンな感じのペン画の柄になっていて可愛らしい。 客電が落ちると「木霊」に乗せて 骨だったり空想上の生物だったり 草花だったりギロチンやら宗教画のような絵が 次々と背後に映し出されて 最後にバンドロゴとツアータイトルを形成したのち メンバーが現れる。 (舞台中央にカーペット敷いてありました)
セットリストは、
木霊(SE)
眠れる森 曲論 讃美歌 ピアノブラック 輪舞 水色ガールフレンド 雨音 瞳孔 あバンギャルど 嬉々 秘密のカーニバル 藍より青く メランコリック 影絵 3月5日
en1. リプレイ 春咲センチメンタル
en2. puppet talk Ghost
echo曲は曲に入る前に背後のスクリーンに曲名が映し出される。
あとはMCとか。
竜:やあやあやあ。やあやあやあ(以下略) プラスティックトゥリーです。 今日はツアー二日目?…ってもう喋る事無いんですけど(汗) えーっとここは渋谷です…渋谷AX。 竜:echoツアーと言う事で、echo聴いてきた人?(手上がる) え、ほんと…?嘘はバレますよ! …それではPlasticTree結成20周年樹念 echoツアー「ありがとう渋谷AX編」はじまりはじまり
正:イエーイ!こんばんわAX…こんばんわ…AXっ! …こんばんワックス!(こんばんわ+AX?) えーっとPlasticTreeでーす。 echoツアー2本目という事で渋谷楽しんで行きたいと思います。
正:思い出すとけっこうここ渋谷AXは思い出の深いライブが多くて、 例えば、このメンバーが揃った段階でも 割と早い段階でライブしてて、 あの時まだケンちゃんは謎の男だったような…(笑)
竜:ちょっとその辺の記憶を取り戻すには時間かかりますね(汗)
正:と言う事でこの思い出深いAXで 今夜echoというミニアルバムを引っさげて 皆さんと楽しんで行けたらなーと思ってるんで 宜しくお願いしまーす。あ、いろんな曲もやるんですけどね、 echoを中心にね…ではどうか楽しんでってくださーい!
竜:それでは聴いてくださーい「雨音」 (→シリアスに曲始まる…と見せかけて 出だしドラムソロ入りそこねた?のか、 音が止まってしまい???と思ってたら) ケ:…ごめんなさーい!!!(絶叫) 竜:…ハイ、では気を取り直して(笑) 正:そーだ、ケンちゃん自分で曲紹介すれば? ケ:(ドラムの前方に付いてるマイクに身を乗り出して) それでは聞いてください!「雨音」
竜:楽しんでますかー?あ、ハイ。 俺らは新曲だらけの中を 緊張感溢れるライブを行っているんですが… 渋谷楽しんでるー?(絶叫)
竜:楽しいっスね。まぁあの、俺らくらいのキャリアになると 間違える事も楽しんで…ついて来れるかなぁ? この早い変化を遂げた俺たちを。 正:俺さっきけっこう焦ったけどね(笑) 竜:俺も既に4回ぐらい心臓が口から飛び出そうになりました。 正:どんなにキャリアがあっても、怖いですよね間違えるのは…。 竜:そーだ、アキラさんはどうですか? 明:今日?楽しいよ?思いっきしリラックスしてやってるよ? キャリアがそうさせるのか…春一番がそうさせるのか…(笑) 明:あのー。ライブっていうのは、アレですよね。 刺すか刺されるか…そういうのを本来ライブって言うんですよ! おめーら左から順番にかかってこーい!みたいな? かっこいいじゃんその方が、憧れるみたいないうか…。 …ただ、プラツリには向かないよね(苦笑)
明:…え?何?俺の話何も聞いてなかったの? 竜:…ハイありがとうございました(受け流す) 明:まさかと思うけど、もしかして 俺の今の話なんにも聞こえてなかった? 次の曲にすごくつなげやすいトークを してたつもりなんだけど…聞いてなかったの? 竜:あーえーと…ハイ(イヤモニを調節しながら) 明:次の曲をやるに当たって、すごくつなげやすい事を 俺は一生懸命してたんだけど…。 竜:あー、大丈夫です。 明:このくだり無かったことになってるの? 竜:はい、次はコレで行きます。アックスー!!! 新曲やりまーす(→嬉々)
竜:楽しいですね渋谷AX。 こういう機会にライブをできて嬉しいです。有難うございます。 ここでは沢山ライブをやったしライブを見たし、 いろんな思い出がつまった箱ですから、 ホントこういう風にみんなと過ごせる貴重な時間を 与えてもらえて感謝です。 という事でありがとう。新曲行きまーす。
(リーダーが両手広げてニョロニョロみたいな動きで登場してた) 竜:アンコール呼んだー?呼んでくれてありがとう。呼ばれたよー。
竜:楽屋に帰って第一声が全員「緊張した」ですからね。 正:今日はなんか初日っぽいねって話してた。えーと千葉は、何だろうね。 竜:今日は有難うございました。
竜:えーっとここからは慣れた曲ばっかりやるんで 安心して生のPlasticTreeを… 明:間違えたりして! 竜:のっけから(笑) 明:お前らこっから絶対間違えちゃ駄目だからな? 間違えたら…お客さんにバカにされちゃうよぉ?><
(2回目アンコールの時は九時十分みたいな 手の動きで出てくるリーダーかわいいっす) 竜:やあ、PlasticTreeです。 えーそうですねー…何もいう事ないっすねー。 正:今回はですね、物販で2種類Tシャツがあるので 2回着替えてきました。可愛いじゃろ! 竜:20周年記念。 正:そうですね。さきほどのは、echo…きたおせる… 竜:きたおせる…これは何でしたっけ…なんかうたい文句がある? 正:20周年記念…(笑)
竜:echoの曲あるじゃないですか。 ナカちゃんの曲が難しくってですね。難しい! 明:俺が思うに、作曲ってのは簡単な方がいいんだよね。3コードくらいで。 竜:じゃあ今、えーっと今日は何日?18日?3月… 3月18日渋谷AXの歌を作ってもらいましょうか。 明:3月18日の〜(ジャーン)渋谷AXは〜(ジャーン) 今日も晴れだった〜♪(ジャーン)…ぐらいの曲がいいんじゃないかな。 竜:これを100曲ぐらい。 明:これを100曲ぐらいすれば3時間ぐらいのライブに… 誰がそんなライブ来るんだよ! 竜:100何曲…ナパームデスみたいな。 ナパームデスが分からないですよね。 (ここで爆笑して正さんがマイク倒してた・笑) いるんですよそういう極端なハードコアのバンドが。全然関係ない話です
ね。
竜:えーっとアンコールありがとうございます。 最初にecho聴いてくれたかどうか聴いたんですけど、 みんなポカーンとしてなくてちゃんと聴いてくれてて良かったです。 えっと…こっから上り坂なんですよ。 今回せっかく20周年ということで20箇所ライブする… 20公演ライブするってことでせっかくなのでその日だけの曲 やりましょうってことで。 その場所…その日の日程…始まる時間…気候…いろんな状況を考慮して 4人のスーパー…スーパーコンピューターでここはここじゃい!って ちなみに本八幡はサイコガーデンね。 今日は…渋谷AXは何でしょうね?後でね。そんな感じですね。 (明さんが何か喋りかけてる) 竜:なんか体が固くなってましたね。今日はちょっと固かった。 明:かたいの? 竜:くすぐったい?くすぐったくはないよ? 明:いや、かたいの?って言ったんだけど。おまえホント… 竜:かたいの?だったんですか。 おかしいなぁ…20年以上付き合ってるはずなのにねぇ。 明:うん全然通じてない 竜:全然通じ合えてないですね。 明:マイク通さないほうがよく聞こえるんじゃないかなー。 竜:そうですね以心伝心だからね。 明:アメリカ人のように目が合えばビビッと! 竜:アメリカの人のように目と目で通じ合えますからね…。 …ここにいる全員の目玉抉りますよ。 (puppet talkの前奏、中央と下手と二人して チョキでケンケンの目を狙いに行ったあと 前で目潰しの真似し合う正さんと太朗さんワロタ)
(puppet終わって次の曲に行く前におもむろにベースアンプの辺りから グッズのステッカーを持ってくるリーダー) 正:おっ、これは? 竜:ハチ公です。 正:曲もそうなんですけど、物販で ご当地限定のステッカーを作ったんですがこのステッカーは…? 竜:ハイ今日は僕が…(挙手) 正:(ステッカーの絵を眺めてニヤニヤしながら) 相変わらず…味のあるいい絵を描くなぁと思いまして(笑) 竜:正くんありがとうございます。
竜:僕らくらいキャリアが長いと絵心が備わっちゃうんですよね。 あるんですよ。雑誌とかで絵を描いてくださいって。 明:あるよね(笑)
竜:お知らせいきます。FCライブあります&FC旅行行きます。あと ツアーファイナルが5月の2日3日TDCホールであります。 多分今日より上手くなってると思います(汗)その予定です!
竜:本当に渋谷AXは思い出が沢山あって、 いつやったかはわかんなかったんですけど、 いつか此処でやったこの曲が良かったのでこの曲にしました。 Ghost。
(舞台袖に捌けていくメンバーの皆さんたち ケンケンさんの投げキッスと正さんのハート飛ばしかわいいっす)
竜:PlasticTreeはちょっくら旅に出てきまーす。 (オフマイク)行ってきまーす!!!
私もAXと言ったら春咲とかメランコとか水色とか Ghostのイメージあってシンミリしてたのですが、 ライブ本編最後、影絵→3月5日の流れには、 3月5日に「僕が出した手紙」に対して 十数年後の3月5日に発売されたアルバムの中の「影絵」で 返信を書いているような、 (つい3月5日が入ってるパペショと対にして考えてしまう) お客さんに背を向けて歌う竜太朗さんの姿に 独白だったり自分との対話みたいな神聖なものを感じたりしたのですが、 結局一度も振り返らず楽屋へと帰っていく竜太朗さん、 ドラムを叩き終えて普段だとワーワー!みたいに元気っこな感じで 帰るのに音も無く帰っていったケンケンさんが去った後、 ベースとギターの音だけで構成された空間が続いて、 (武道館の時の空中ブランコみたいな独特の雰囲気) アキラさんが帰り、正さんが最後残って音を切って一礼して帰るという、 メンコとか出来ないさせない雰囲気に圧倒されてしまいました。
実質私のechoツアー初日なのですが、 私としてはおそらくこれがAX見納めのライブなんだろうと思います。 かれこれ10年前、プラのライブ中に 中越地震があった時私はAXにいました。 前ドラム氏脱退ライブ…はチケットが取れず行けませんでしたが、 ケンケンさんがその頃はまだサポートドラムで謎の男として 初見したのも多分AX? とにかく武道館とAXは節目節目で行ってるイメージあるので なんかしんみりしてしまいました。 AX無くなるシンミリ感と影絵3月5日の衝撃で レポを書くのもいつにも増して遅れる(汗) (追記:気付いたらもう3/28じゃねーの…)
オリンピックの関連で都心周辺の競技場やライブハウスや コンサートホールがどんどん改築や取り壊しになるような事を 風の噂で見聞きしているので、 ライブを行うに当たってちょうどええ規模の会場が減って、 残っているちょうどええ規模の会場もスケジュール激戦になって 早く抑えないと土日は空いてなくなるだろうし 代わりにキャパが小さい箱になったり逆にキャパが大きすぎる会場だったり 少し都心から離れた会場になったり、 これから不便になっちゃうかもしれないよねーと 知人と話してドンヨリしてました(汗)
そして私は今回の20周年樹念Tシャツが欲しかったんですが 会場に辿り着く以前に、物販開始して20分くらいで Tシャツは売り切れていたらしく、 (以前のくちづけTシャツの時も結局買えなかった記憶が!苦) 普段のツアTだって何時間も前から並ばないとちっとも買えないんだけど、 そういう記念的なTシャツは 売ってたらファンの人は記念に買うと思うので、 1会場あたり100枚くらいしか用意されていないのかしら? もっと数多く作ってくれたっていいじゃない! ぷんすかぷん!(擬音が昭和である)となってました。
2014年02月10日(月) |
Plastic Tree「影絵」MV…の歌詞聞き取り |
ミニアルバムの中の 「影絵」のMVがYoutube公式で公開されていたので 歌詞聞き取りしてみました (括弧になってるとこは聞き取れなかった部分です) 涙腺もろいのでなんか涙出そうになったよ…。
ちなみにこの聞き取り遊びは CDの歌詞カード見て答え合わせしたら 全然違ってて己の空耳に ズコーするまでがワンセットでござる…(;^^o)
ミニアルバム発売楽しみですね〜!
ぼんやり テレビ見てたら 終わってた こんな風に 僕から君が 途切れて 消えてく事に 気付いたら 試験電波の 音だけが鮮明
欠伸のせいで ぼやけた視界で 観客席には 小さな雨 ザザ降り ざわめき 砂嵐ばかり 愉快な愛も 追憶の向こう
時を止めて 夢映せば 影ばかりが 色めく かき集めた 記憶がまた いずれ邪魔に なるでしょう
君忘れし こゝろ まるで 知らぬ誰かに 深く 変わってしまうんだろう そんな訳ないよな 空っぽの( )
最後の空は あまりに綺麗で 未だに 叙情の余韻抜けず 間違い探しの 風景に君は 見当たらないまま 忘却の彼方
時を刻み 夢閉じても 影絵だらけで 映えない 舞台上に 辿り着けず 声さえも 届かない
君なくした こゝろ ならば この気持ちは 何に 変わってしまうのかな そんなはずないかな 気持ちの( )
さよなら 何かと いつかね 邪魔かな 唱えて 唱えて 結末をあげる 聞こえない 響かない ( ) 失わないまま 居られたらいいのにね
光差したほうを 向けば 前に見た 白昼夢 眩暈に 手を放しちゃえば 透けてしまう幻
思いついた 呪文すべて 歌うけど 元には もう 戻らないってさ
時を止めて 夢映せば 影ばかりが 色めく かき集めた 記憶は また いずれ邪魔に なるでしょう
君忘れし こゝろ まるで 知らぬ誰かに 深く 変わってしまうんだな そんなわけないよね
からっぽの世界が回る
2013年12月30日(月) |
PlasticTree 2013年末公演「ゆくプラくるプラ」 2013年12月28日 TDCホール(土曜プラトゥリ劇場レポ) |
土曜プラトゥリ劇場「おプラ座の怪人」
出演: 明智竜太朗 長谷川少年 ナカヤマ少年 ケンケン少年 大女優 ナオコミタ(オナンさん) 主婦に絶大な人気を誇る俳優 石丸明 スポンサー:カトカワ社長 舞台演出家:世界のニナカワ (劇団ゴキブリコンビナートの皆様) 双子の怪人(蜂鳥姉妹さん)アコーディオン(えびさわなおきさん)
ロケ地:横浜人形の家美術館
「ヨッパライ弁護士十文字五郎」 主演 ヨッパライ弁護士:十文字五郎(明) 秘書(オナン) ゲコ検事:一条リョウ(正) 検事送りになってしまった貧しい少年(ケ)
脚本:二次元大介(竜) アクション:唖流馬次郎(ケ) 音楽:ヘンリー☆タマキ(明) 監督:畳三畳(正)
【おプラ座の怪人】 明智先生の活躍が「おプラ座の怪人」として ミュージカル舞台化されると言う事で 配給元のカトカワ社長と演出家の世界のニナカワコンビに連れられて 舞台の稽古の様子を見に来た明智探偵事務所の面々。 大女優ナオコミタの歌 明智「さすが大女優ナオコミタ」 明智役は主婦に絶大な人気を誇る俳優石丸明氏。 「私は名探偵〜事件は全て私にお任せあれ!」みたいな歌 (明さんなんという透き通った歌声・笑) 明智「私はあんな事言いませんよ…」 カトカワ&ニナカワ 「まぁまぁ!あくまでも明智さんを元に作られた舞台という事なんで! そうだ主演の二人に挨拶をしていってあげて下さい。 ナオコミタは気難しいので有名ですが」 俳優達の楽屋に挨拶に行く一同 明智「始めまして、私が本物の明智です」 石丸「始めまして!明智さん役をやらせてもらっている石丸明っス! 本物に会えるなんて光栄っス! でも自分今回の役作りにはかなり自信あるッス!」 ナオコ「ちょっと!今役が降りて来た所なのに邪魔しないでちょうだい!」 明智「始めまして、明智です(なんかキラキラ&先生のアップ)」 ナオコ「(一変してうっとりした表情) あら貴方が明智さん?…どうぞよろしく …でもこの劇場には天使の歌声を持つ 怪人が出るって噂があるらしいんですのよ…」 (いつもながら無茶苦茶胸触られてるワロタwと思って見てたら 流石に明智先生もちょっと笑っちゃって オナンさんの手をやめろーい!と無言で振り払って強制終了させてた汗) 社長&ニナカワ「そんなのただの噂でしょう!出るわけない!」
場面変わって舞台で石丸氏が一人で稽古している。 そこにアコーディオンの音と共に仮面を着けた二人組が現れて 歌い始めると、超音波で脳をやられて死んでしまう。
場面変わって楽屋 ニナカワ「明日から舞台が始まるのに 石丸君がこんな事になるなんて…こうなったら! 明智竜太朗役をやれるのは明智先生貴方しかいない!」 カトカワ「それは無理だろう!ねぇ先生!」 明智「いや…大丈夫です。 我々は大のミュージカル好きで、 暇さえあれば歌ったり踊ったりしているんですよ」 カトカワ「えぇ!?でも…」 ニナカワ「ちょっと見せていただけますか!」
舞台の上でスポットライト浴びるケンケン君 やさしさ倶楽部の替え歌で指を鳴らしたり タップ踏んだりジャンプして片方ずつ蹴って足鳴らす動きしながら ♪ケンケン ケンケン 少年探偵 ケンケン ケンケン 尾行が得意 ケンケン ケンケン ちょっぴりお茶目(ここでほっぺた両指で差す動き) ケンケンケンケン ケンケンケンケン おいら ケンケン
ナカヤマ君「よっ日本一!」
明智先生にスポットライトが当たって 少年探偵団の三人は後ろでバックダンスやコーラスを担当したり 明智先生を取り囲んでしゃがんでヲタ芸のケチャみたいな崇める動き。
土プラのテーマ音楽のメロディに合わせて (カッコ内は少年探偵団のコーラス)
♪あけーちー りゅうたろーうー 変装 推理 お手の物(見事です!) あけーちー りゅうたろーうー 黒手袋 ループタイ(決まってる!) あーけーち、あけちあけちあけちあけちあけちあけち、明智! (めいたんてい、名探偵名探偵名探偵名探偵名探偵名探偵、名探偵!)
ニナカワ「うーん私が思った通りだ…(満足げ) 多少荒削りだが心にグッと訴えかけてくるものがある」 カトカワ「そうかなぁ…まあ、とにかく頼みましたよ!」
場面変わって楽屋に一人入ってくる明智先生 「いやぁ、一人でこんな大きな楽屋を使わせてもらえるなんて まるでスターみたいだなぁ。まいったな〜」 「わぁ豪華なお弁当だ…」 赤い重箱に入ったお弁当を開ける明智先生…すると中には 時限爆弾が!
新聞見出しに<明智竜太朗爆死!!!>
カトカワ「石丸君に続いて明智先生まで…もうだめだ… 舞台を中止するしか無いのか…」 長谷川君「ちょっと待って下さい!ここは僕達に任せて下さい。 はっきり言って、演技に関しては明智先生よりも、 自信があります…!」 ニナカワ「本当かい?でももうこうなったら仕方ない とりあえず明日の舞台は一週間後からに延期するから 君達は役作りを仕上げてきてくれ!」 長谷川君「わかりました!」
場面は変わって劇場大広間の階段下で稽古?に勤しむ少年探偵団の3人 長谷川「ハセガワちょーっぷ!ハセガワパーンチ!ハセガワ斬り!」 ケンケン「血反吐ぶちまけな!(「血反吐吐きやがれ!」だったかも)ぶちころすぞ!」 大階段の上からナオコミタ女史が登場 「貴方達がんばってるようね。どう?舞台であたくしが稽古をつけてさしあげますわ」 場面更に変わって舞台の上で稽古をする三人。 するとアコーディオンの音と共に双子の怪人が現れる。 不敵に笑う長谷川君。客席のナオコ「まさか貴方…!」 顔をめくると…ナカヤマ君! 不敵に笑うナカヤマ君。「まさか貴方が…!」 顔をめくると今度は…ケンケン君! 不敵に笑うケンケン君。「まさか(以下略) 顔をめくると今度こそ…長谷川君! 奥から先生が普通に登場w 明智「ナオコさん貴方はこの双子の母親ですね。 この二人に晴れて主演がめぐってきたが、 脳天を破壊するその天使の歌声のせいで 主役を外された。その後双子を見たものはいない。 我が子を不憫に思った貴方は怪人の伝説を作って…」 ナオコ「そうよ。その二人は私の子です」 双子「お母さん…」 (持っていたナイフで双子の怪人二人を刺して 自分も薬を飲んで自殺) 〜おしまい〜
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【ヨッパライ弁護士十文字五郎12 予告編】 黒いスーツに赤いストライプのネクタイを頭に巻いて 「白波」の瓶をかかえたヨッパライ弁護士
貧しい少年(ケンケン)「オイはやってません!」 十文字「あいつはやっちゃいないよ…」 秘書オナン「十文字先生、今度の検事は手ごわいわよ…なんてったって 下戸なんですから。下戸検事 一条リョウ…」 階段を降りてくる違う青いストライプスーツに青いネクタイに黒ブチ眼鏡の男と 階段を上がるヨッパライ弁護士がすれ違うシーン 一条「(ヨッパライがよろけて倒れ掛かる)酒くさっ!」 法廷にて十文字「異議あり!おぇぇぇ…」 (余談ですが一瞬登場した下戸検事がかっこよすぎて わたしゃ、ファーwwwwとなってました…笑)
服装ちょいメモ ナカヤマ少年→オカザエモンみたいな黒ボブウィッグに黒スニーカー 長谷川少年→靴下のドット柄が赤黄緑で少年探偵団カラーのマルチドット ケンケン少年→黒靴下に茶色いブーツ 明智先生→なんかベストの前開けてラフな感じになってた
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