◆透明の螺旋◆

2013年12月29日(日) PlasticTree 2013年末公演「ゆくプラくるプラ」 2013年12月28日 TDCホール

今年はヤボ用あって2日目のみの参戦でしたが、
やっぱ年末めちゃくちゃ楽しかったです!
プラはライブ定番曲もありつつ
昔の曲も割と平等にちょいちょいセトリ入れてくれるので
嬉しい&有り難いです。
(※日記が文字数多すぎる言われたので
 土プラのレポは別記事に分けさせていただきました)

皆さんのお衣装は、
竜太朗さん(以下・竜)…
 トップスは白いシャツにロザリオ&大きいタッセルのネックレスで、
 左右ポッケ付きの灰色フリルバッスルのような装飾を黒サスペンダー
 (ハーネスっぽくもある)で吊っていた
 ボトムスは膝下丈ぐらいの黒いワイドパンツ
 足元は右足アンクレットに黒い靴

正さん(以下・正)…
 トップスは黒地に白プリントのカットソー
(ずっとTシャツだと思ってて腕広げたらノースリーブで、タンクトップだった)
 の上に胸元ファー付きポケットの黒シャツをボタン開けて羽織っていた
 ボトムスは黒のサルエルに黒ラバソ(灰色っぽい靴下だったよーな)

ケンケンさん(以下・ケ)…
 トップスは黒地に前全面白プリントのシャツ
 ボトムスは黒パンツに足元黒スニーカー

アキラさん(以下・明)…
 トップスは黒地に白の細かい水玉柄のシャツ
 ボトムスは黒パンツに足元サンダル
(エフェクタ踏むから最近サンダル履き多いイメージ)


セットリストは、

・第一部

(開演前のBGMが終始、
 春の海?越天楽?正月ムード溢れるBGMでした汗)

幻灯機械
ムーンライト
ピアノブラック
理科室
冬の海は遊泳禁止で
くちづけ
デュエット
アイラビューソー
メランコリック

〜幕間映像〜
<土曜プラトゥリ劇場 美女ガ唄エバ おプラ座の怪人>
<グッズCM ステッカー(松田ケンケン作)&タオル(十文字五郎)>
<予告:ヨッパライ弁護士十文字五郎12
 ヨッパライ弁護士十文字五郎vsゲコ検事一条リョウ(漢字不明)>

・第二部

SE
Only shallow

インク
瞳孔
スピカ
てふてふ
絶望の丘
涙腺回路
Mayday
あバンギャルど
クリーム

en
ツメタイヒカリ
プラネタリウム
リセット

客電が落ちて幻灯機械のイントロと共に
ステージの幕開いて登場すると、
背後に巨大な鳥居が建立されていて(プラ神社)
鳥居の中にツアタイ映ったり上の看板にバンド名流れたりするので、
最初は映像で写しているのかと思ったら鳥居が立体だし
年末なのに年明けちゃってて戸惑いを隠しきれないッ!笑


あとはMCなどを。

竜「やぁやぁ!
 (上手)そっちの人達やぁやぁ!
 (真ん中)こっちの人達やぁやぁ!
 (下手)そっちの人達やぁやぁ!
 今日は…なんと晴れましたね。ライブ日和で何よりです…。
 それでは。年末公演。ゆくプラくるプラ。
 はじまりはじまり〜(お辞儀&手を下げる紳士的な挨拶)

正「年末のお忙しい中、ライブに来てくれてありがとうございます。
  いやぁ〜俺あんまりそういう風に見えないかもしれないけど
  めっちゃ楽しいです!めっちゃ興奮してます。
  年末ライブは普段のライブの集大成みたいなところあるんだけど、
  映像やったりいつもやらないような曲やったり、  
  年末にこうやってバンドの持っているいろんな面を見せられる
  ライブを出来るのはホント幸せだと思います。」
(シメて竜太朗さんに渡そうとする)

竜「今日はMCを各自で分担してやろうって決めたんで!」

明「いや〜ホント楽しいです。年末は何も考えないでのほほんと
  のん気にライブが出来るのでホント気がラクで楽しいです。
(会場から何回か何か言ってる声がかかるんだけど私も聞き取れなかった汗)
「あのねキミ、人に伝えたい事があるときは大きな声じゃないと伝わらないぞ!」


竜「今回の映像の撮影で中山さんが珍しくメイクに凝ってて、
  メイクさんに『これこうしたらどうスか?』なんか聞いたりしてましたね」
明「とりあえず鼻の頭を赤くしようって事になって、
  メイクさんとどうやったら酔払いっぽく見えるか盛り上がっちゃったよ。
  あの酔払いメイクが似合うのはオレか志村け○さんかってね!」
 「いろいろご要望があって条件が揃ったらヨッパライ弁護士一本で
  やれるかもしれないけど、そういう事になりそうになったら、
  撮影の日に休んだりして全力で阻止したり妨害したいと思います!」
(ここで客席から「異議アリ!」との声)

明「いや、もっと喋ってもいいんだよ?
  持ち時間全部喋ってもいいんだけど、そうなると曲はやらないよ?
  ハイ、ギター片付けて!(袖に行こうとする)
  …ウソウソ、曲をやらせて下さい(笑)
  僕ちゃんとお稽古してきたんで!ちゃんとギター練習してきたんで!」

泣いて 笑って ケンカして

にくいよ! このオ ど根性ガエル!!」
ドッコイ生きてる シャツの中


竜「本当は端から順に今年どうだったか
  聞いていきたいところですが、それやってると年明けちゃうんで
  代表して僕達が2013年を斬る…ぶった斬る…斬って斬って
  斬りまくりたいと思います」

明「今年はギャ男?って単語を覚えました。
  バンギャの男バージョンでバンドが好きな男の子の事なんだってね。
  ホントにいるのか?」
(男子海月さんからの「アキラーッ!!」の声)
 「おおっ!嬉しいっスね〜。
 バンドやってきて頑張ってきてよかったーって思うよ…
 ホント嬉しいね。ギター弾いちゃうね!(ギターポロポロと弾き出す明氏)
 (※ここで弾いてたのは布袋寅泰氏の「BAD FEELING」だそうです)
 あ、間違えた!」

明「俺もなかなかのヴィンテージものの年代になってきたので
  パーツを総とっかえしてメンテナンスしたいところですが、
  人間なのでそう簡単にはいかないのが困りものですよ。
  でもこうやってライブを続けられている事が嬉しいです。20年だよ〜。」

竜「昨日ナカちゃんが面白いって言ってたのなんでしたっけ?
  『飛んで跳ねてケンカして』…だっけ?
  いや、ケンカなんか全然してないですけど。
  あ、『泣いて笑ってケンカして』だ?これなんの台詞でしたっけ?」
明「あ、ド根性ガエル!泣いて笑ってケンカして…つったらオレが
 『ニクいよこのーっ!ド根性カエル!どっこい生きてるシャツの中』
 ってめっちゃ言いたかったの!」
(反対側でリーダー超爆笑しとった)

竜「次はーケンケン!」

(マイク渡されて立ったんだけど今回もまたもや「見えない!」言われて)
ケ「…チッ!!(わざとマイクに入るような悔しそうな冗談の舌打ちワロタ)
  みんな!立っとりますけど何か?オイはちゃんと立っとりますよ!」

ケ「んーと、2012年は〜インクというアルバムを出して…」
正「ケンちゃん…それ出たのは
  去年2012年の12月だよ…(マイク入るか入らないかのダメ出しわろた)」
ケ「…!!インクってアルバムを出してから、ツアーをやりました!(めげない)
  そんで、一週間連続公演…キネマ倶楽部でやりましたね〜それでー…
明「待て!時系列を追って振り返っちゃうと
  他の人が言う事なくなっちゃうし時間かかるからストップ!」
ケ「2013年はライブ以外でも4人でよく集まって作業してた気がします。
  竜太朗さんにコーヒー入れて貰いました!
  …みんな、良かやろ〜!!!!(客席向かって満面のドヤ顔)」
ケ「えーっとあとは、特に言う事は無いです!
  言葉じゃなくて…この熱い気持ちを…
  音で伝えたいと思います!」
ケ「でも、今日のみんなが一番…最高です!」

次はリーダー…と見せかけて竜太朗さん。
明「今から時系列で振り返るの禁止だかんね!」
竜「2013年は、いつもと同じ年でしたね。
  でもこの年になると、こうやって普段通り
  いつもと同じように過ごせる事がすごく幸せだなぁと思いました。」
(ここ数年は地震とか
 自身の病気とかケンケンさんの病気とかいろいろあったからねぇ…)
  2014年もこうやっていつも通りに過ごせたら
  是幸い至極(手を合わせて)です。
  …いつもこの言葉で逃げちゃうんですけどね(笑)

竜「じゃあシメは〜?(客席:ただしー!)た(だしー!)ただ(しー!)
竜「シメは嫌だったんです!(シメを担当してトークで)シんでください!」

正「2013年は良い年でしたね〜。
  そんで来年は、20周年…の記念の年なんだけど、
  記録によると、最初のライブが20年前の12月らしいんですよ。
  なので、実はもう20周年迎えてるんですよね。ゆる〜っと。」

正「20年前の自分たちをなんとかして今ここに
  ずるずる引っ張ってきてライブ見せたら
 『ほんっと変わってないね〜』って言うと思う。
  そんな風に変わらずにゆるっとやってこられたのが
  本当にありがたいよね。」

正「でもあの当時はプラスティックトゥリーって名乗ってましたっけ?」
明「イヤ、名乗ってませんね…違う名前でやってましたね…」
竜「とても言えないようなバンド名で活動してましたね(笑)」
(ケンケンさんがお?お?どんな名前?みたいな顔で見てるの可愛かった)
(客席から「バンド名教えて!」みたいなコール)
正「どうしよう?」
竜「それはもう…お任せします(笑)」
正「じゃあ言わない!」
竜「じゃあオレも言わない!」

明「あの頃オリジナル曲が3曲しかないのに
  ライブやろうとしてたからね…。
  そういう無鉄砲な事が出来た年齢だったのよ。
  あとはカバー曲とかをやってたんだけど、
  高校生レベルでしたね…何せ結成したばっかりでしたからね…。
  今そんなカバー曲ばっかりのライブなんかしたら怒られちゃうでしょ。
  でもその頃の曲来年どっかでやりたいですね」


アンコールの後でフロント三人集まって
竜「ここ、喋っていいんだよね?
  …じゃあMCでーす。(なぜかMCを譲り合う三人)
  こんな感じで一年過ごしてきましたけど…じゃあリーダーどうぞ」
正「みんな!プラの大掃除と言えばー?(リセット!)
  違うんだよう…その前に、今年の汚れ?(今年のうちにー!)
 (巻き舌)今年の汚れ〜?(今年のうちにー!)
 (巻き舌)いや〜な事はずぇーんぶ〜?(リセットー!)
 (更に巻き舌)いやぁ〜な事はぁ〜?ずぇ〜〜んぶぅ?(リセットー!)
竜「(お立ち台にどっかと座ってドスの効いた声で)
  嫌〜な事は全部!」(リセットーーー!!!)

最後ステージの真ん中に集まって
明「それでは挨拶させていただきたいと思います(拡声器+マイク)」
竜「今年も一年本当に有難うございました
 (拡声器にマイク付けてあげる中山さんの優しさよ…)
  …最後に恒例のアレを…(譲り合う)
  そんじゃやっぱここは…佐藤から!」
ケ「(ここでもマイク向けてあげる中山氏)
  只今ご紹介に預かりました…佐藤…佐藤でございます。
 (一本締めしようとするもののまた「見えない!」言われてしまい
  キー!><となりつつ
  挫けてないです!(腕で目元を拭う男泣きしながら)
  それではお手を拝借…」

竜「じゃあケンちゃんそこ上れば?(ケンケンさんお立ち台上がる)
  あ、これ頑張れば全員行けるかも…」
(全員でお立ち台に無理矢理上ろうとしたものの
 流石に男4人で狭くて無理ゲーだったので結局平場にて)
ケ「それでは!よーっ!(ポン!)」
竜「皆さんの2014年がより良いものでありますように。
  …影ながら応援しています」

最後残った名残惜しそうな竜太朗さんの
マイク無し「大好き!」が可愛らしかった
(男の人に可愛い!は失礼なのかもしれんが可愛らしかったです)

上手のキーボードを弄ろうとするリーダーに「音でないよ」って
オフマイクで言おうとしたら思いっきりマイクに声拾われてて
ケンケンさんも笑ってたのが可愛かったです。

クリーム歌いながらドラム台上って、
ケンケンさんの後ろに回って歌いながら
ドラムを叩くケンケンさんの頭に腰の布を
バサッ…バサッ…と掛けて遊んでたのが小学生みたいで面白かった
(しまいには自分で歌いながら噴出しちゃってたし)

映像の後?アンコール?で
ステージの端から端までぱちぱち拍手して歩いて
持ち場に到着した中山さんが可愛らしかったです。

アンコール最後の一本締めの時に、
「(平場だと)見えないからお立ち台上ろっか?
 あ、これみんな乗れそうじゃない?」ってなって
無理矢理4人で台に乗ろうとわちゃわちゃキャッキャしてたけど、
同じような光景を私は芸人大運動会(狭い台に何人乗れるか?の競技)で見た事があります。可愛い。

改めて聞くプラネタリウムの身に染みっぷりが半端なかったのと、
理科室久々に聞いてこんな熱い曲だったんだなー。
アイラビューソーこんなかっこいい曲だったんだなーと。
春からの20公演もまだかなまだかなでやっと発表されたし
3/5に出るミニアルバム(ミニアルバムって馴染みがないんだけど、
プラだと奇妙な果実とかはミニアルバム?になるのかな)も楽しみです!生きる!



2013年11月03日(日) 2013年11月2日 PlasticTree in Kaede Fes2013 東洋英和女学院かえで祭

学園祭ライブというものの勝手がわからず、
入学式っぽい感じの会場かと思っていたら
大学の実行委員の方のお手製看板(20th!みたいなのも調べて下さったのね)
飾りつけとかが色々施されていて(ポスターに猫印おったで)
おもてなし感いっぱいでなんかジーンとしてしまったのと、
普通にライブハウス的な機材やスピーカーも揃っていて
後ろにプラのロゴ入り布(アンモナイトみたいな螺旋柄2つ)
かかってて映像も流れつつ照明とかも普通のライブと遜色なくて
本格的でびっくりしていました。
呼んで下さって本当にありがとうございましたTT…と謎目線になりつつ
すごく楽しかったです♪

セットリスト(多分あってると思いたい…)

SE
Only Shallow

13th,Friday
くちづけ
讃美歌
ライフイズビューティフル
ヘイトレッドディップイット
瞳孔
あバンギャルど
メランコリック
藍より青く

En
涙腺回路


普段より時間短め(一時間半ぐらい?)だったのですが、
新曲とかメランコリックは予想してたけど
13thとかあバンギャルどやヘイトレッドがまさかここで来るとは。
普段プラのライブにちょくちょく行っている人的には
王道な感じかもですが、
学生の方とか学園祭来るついでに初めて見るよ〜って方に向けて
しっとりから暴れ系まで振り幅もありつつ
初見の方にもちょうどいいバランスなのでは?と思います。
(前の人を押さないで!というアナウンスがあったので
 普段のようなパネエ押しは発生せず、
 終始前後左右間合い保った平和な感じだったので面白かったです笑)

4人の衣装は、たぶん秋ツアーの時のお衣装?かな
竜太朗:白い前プリント入りタンクトップ?に
  ロングカーデ?カットソー素材のグレージャケット
  黒のゆったりした膝下丈パンツにサンダル
正:黒タンクトップに黒白太ストライプに花柄?みたいな
  ツルツルしたサテン生地のオーバーシャツ
  巻きプリーツスカート?+レザーレギンスに黒ラバソ
ケンケン:白地に前太い横ライン入りのシャツに
  黒ハーフパンツ+レザーレギンス+黒ハイカットコンバース
アキラ:肩布切り替えの黒シフォンシャツ+黒タンクトップ
  細身のダメージジーンズにサンダル


あとはMC!

竜:さっき(校内を)散策してたんですけど
  自然が多くて…素敵な学校ですね。
  みなさんキラキラしてて眩しかったです…(苦笑)
  こんな爽やかな場に、僕たちみたいな…ドンヨリしたバンドを
  呼んで下さってありがとうございます。
  ホント…実行委員の方達には感謝ですよ!

正:僕は(校内)回れてないんですよね〜。
  行きたかったんですけど…(えー…みたいな声)
  僕はライブの準備とかしなくちゃいけない事があって
  それを万全にするために準備してたんです!(汗)
 
正:でもホント学生の頃を思い出しますね〜

竜:学園祭…何気に初めてなんですよね!
正:(後ろ向いてアンプに戻りかけてたけどマイクまでトテテと戻りながら)
  そうそう初めて!
竜:初体験は何でもドキドキしますよね〜俺さっきまですげー緊張してたんだから!

竜:今日初めてプラを見る人達もいるんですよね。
  良かったら今度ライブあるんで、遊びに来てくださーい。

竜:それじゃ、そんな爽やかな皆さんの青春に、藍より青く


竜:ちょいちょい素に戻って恥ずかしくなるんですが
  そうしたら皆さん助けて下さい(笑)

竜:アンコール呼んだー?呼ばれた!
  本当はこれでおしまいだったんですけど、アンコールもう一曲。

竜:良かったら来年もまた…呼んで下さい
  来年は…えーっと俺フランクフルト焼きます!(ライブじゃねえ!汗)

竜:ナカちゃんは屋台で何やりたいですかー?
明:え?(聞いてなかった)
竜:出店。リアルの話で
明:あぁ出店ね!焼きソバいいね!
  ラーメン○郎ばりにモヤシたっぷりにしてやりますよ。
  そんで、ほとんどモヤシだから大盛も値段変わんないの。
  1個300円!…だけど残したら値段倍にする!
竜:屋台にそんな刺青だらけの人居たら怖いですね〜(苦笑)

(アンコール終わってピック投げたりドラムスティック投げたりしつつ
 最後捌けていく時に竜太朗さんとケンケンさんだけ二人残って
 お立ち台上がりつつヒソヒソ作戦会議)
竜:今からケンケンが面白い事言ってくれるそうでーす(マイク無しで)
(じゃあ任せたわ〜とばかりに捌けて行く太朗さん)
(湧く客席にオロオロしつつ、マイク無しで始めようとしてハッとして
 マイクを取りに戻るケンケン氏)
ケ:アンタら!最高ですよ!!!
  ここの女学院の人は!みんな!
  心が綺麗な人ばかりと聞きます…そんな!
  心の澄み渡った皆さんが、僕たちみたいな…よ、澱んだバンドを
  好きになってもらえたら嬉しいです!ありがとうごさいましたー!
  …じゃ!また!(手ジェスチャー付き)

最後に軍師有村氏がケンケンさんを喋らせたのはマジGJでしたねー。
思い起こせば数年前、
本加入前のサポートだった時期は一言もMC喋らず
改めて本加入となった後のライブであの黒髪刈上げ男子から発せられた
長崎弁ド訛りMCを聞いた時のざわ…ざわ…感を
(てっきり標準語若者口調を想像していたので…)
初見の女子大生のみなさんにも体感していただけたのだったら
私は是幸い至極でございます(謎目線)

あと普段ライブだと通常営業なので何ともないんですが、
ヘイトとかの時に体育館でマイク無し咆哮する
フロントマン有村氏は、
部活の鬼監督っぽくて(違)迫力があった…。



2013年10月27日(日) 2013年10月26日

MY CAT
MONSTERS

Some Day My Prince Will Come

bluebird
砂の音
1 2 3
I'm screaming
monopolizm



2013年09月21日(土) PlasticTree Tour 2013 「瞳孔乱反射」2013年9月20日 横浜BLITZ

今回は瞳孔CDを買うと応募参加出来る
リハ見学が当たったので、開演前にリハ風景も見てきました!
流れ作業ですぐに追い出される…のかと思いきや
ガッツリ30分以上は見られたので
公開リハなので多少の気を使わせてしまい済まない…とは思いつつも、
2柵目から視界がまったくクリアな状態で押されたりもせず
快適に演奏を見られるという非常に良い体験をしました。
有難うございました。

リハセトリ
1999
時間坂
アイレン
瞳孔
(本編ネタバレに考慮して瞳孔曲+αという曲目でした。
 場所ごとに+αの部分が違うかも)

リハの時の私服
竜:76の柄のグレーT+黒ショートパンツ+サンダル
正:袖がカーキ色で身頃が白のラグランT+サルエルみたいなゆったりした裾ロールアップにした黒パンツ+黒ラバソ
ケ:ツアT+黒スキニーパンツ+黒ハイカットスニーカー
明:肋骨?柄の白T+カーキ色のタイパンツかサルエルパンツ+サンダル

リハ見学は、リハはその前からやってる所に頃合いを見て
ぞろぞろと入り込む感じ(気を使わせて済まぬ!)
1999一曲やったあと、頭かきながら
竜「えーとどうも。今がっつりリハやってるんですが
どうぞ見ていってやって下さい(先方も勝手が分からずはにかみ笑い)」

アイレンを演奏し終わった時にアキラさんが
おもむろにマイクを通して後ろPA卓にいる照明スタッフさんを呼んで
「○○くーん!○○君!今俺適当に下(手元)見てたんだけどさ、
これ本番でもライトこんなに悪戯(グルグルしたり点滅したりする)すんのー!
曲のタイミング図って動かしてるっしょ?
でもコレいきなりなんでもない場所で(足元のライトが)ビカーッ!てなるから、
俺ウォ…ッ(*_*)!!てなる(笑)」と指示を出されていて、
そのやり取りの直後に中央下手で待機していたリーダーから
「ビカーッ!う、ウワーッ!!!(目が、目がぁぁ…みたいなノリで仰け反る)」とか
真似されてて可愛かったです。
というかキミ今手元あんまり見えない状態で
あのシンセみたいな早弾きギターを弾いとったんか…(震え)

ヘッドホン付けたり外したりしつつ袖に待機している金子さんの元に行って
指示したり、Macを弄るアキラさんが中心となって
音の指示出してる感じでした。
(本編アイレンだったかもしれないけど
 左だけ片耳ヘッドホンで片耳外し状態は職人ぽい)
ケンケンさんとは「ケンさんは俺がワーッ!と音出したらドーン!で」
「あーはい、わっかりましたぁー!」みたいな
擬音でタイミングの確認取り合う会話が多かったので、
以前インタビューで見たメンバー間の音の注文の話(擬音が多い)は
本当なんだな〜と思いつつ見てました。
一曲ごとにアンプをちょいちょい確認する正さんの姿に
謎の感動(俺今リハ見てる!感)をしたり…。
淡々とやるのもアレかと思って
正「(客席ニコニコ見渡しつつ)
  みなさんCD買ってくれてどーもありがとーございまーす♪
  リハ楽しんでってくださいねー♪」みたいなトークを挟みつつ
(この間竜太朗さんはケンケンさんのほう向いてギターシャカシャカしたり
 ナカヤマさんは足元機材弄ったり)

瞳孔が終わった後
竜:えーっとこれで一応一通りリハはおしまいなんですけども…
  この後ライブもあるんで、
  宜しかったらそっちも見て行ってやって下さい。
  どーもありがとーございました(お手手合わせ)
でリハ終了!いいもんみた!
(リハ応募する人はその日のライブを
 見に行く予定がある人が大半だと思うので
 リハだけ見て帰る猛者とか逆にいるのか…!・爆)

個人的に、髪の毛立てたり盛ったりしてない状態+私服で
演奏する姿がとてもリラックスした雰囲気で可愛らしかったので
私服風衣装+すっぴん(風メイクでも可)ライブの需要
ここにあります!(謎の主張)



本編舞台セットは、ステージ前面に白い幕
(リハの時にこの布が床にくるくる簀巻きになっており、
 下手側の柵が一箇所取っ払われて階段が出現していたので
 搬入そうなってるのか〜と思って見ていた)
ガラスの破片のようなオブジェが天井から背後に釣り下がっていて
ここに映像が映ってキラキラ反射する仕組み。

本編お衣装は、
竜:ロング丈ジャケット+タンクトップ
  タイパンツとかキュロットっぽい半端丈の黒ボトムスでサンダル
正:黒白の太いストライプに花柄?みたいな艶感のあるシャツ+黒タンクトップ
  ミニ丈の巻きスカート?+レザーレギンスで黒ラバソ
 (いつもスニーカー靴下はいてるのに靴下はいてなかった!)
ケ:チェックのだぼだぼっとしたオーバー丈シャツ
  黒のテカテカした素材のハーフパンツ+黒のハイカットスニーカー
明:グレー?のロング丈ジャケット+ダメージ加工っぽいタンクトップ
  黒パンツ+サンダル

セットリストは、

暗転(+不在も混ざりつつ?)
1999
---曲途中で白幕降りる---
讃美歌
エンゼルフィッシュ
ロケット
時間坂
アイレン
斜陽
てふてふ
hate red, dip it
ナショナルキッド
monophobia
あバンギャルど(マイクが拡声器に)
メランコリック
瞳孔
藍より青く
最終電車

en.1
プラットホーム
ライフイズビューティフル
puppet talk

en.2
月の光をたよりに


MCなどなど。

竜:(お馴染みの「やぁ」「やぁ」みたいな挨拶の後
   客席に手拍子させて遊ぶやつ)
  いつもこれ(手拍子)つきあってくれてどうもありがとう(笑)

竜:もうすぐ秋が来ますが、夏の終りの曲をやります(→エンゼルフィッシュ)

竜:えーっと、何の話をしたらいいでしょう…(天気!!!との声)
  今回は晴れましたね…晴れましたよね?暑かったですか?暑かったよね?
(晴れたのでリーダーがニコニコイェーイしてて可愛らしかった)

竜:昔からツアー初日には魔物が棲んでいると
  プラスティックトゥリー旧リーダーの長谷川正が言っておりまして…
(ざわめき&正さんは「え?旧???」みたいな顔)
  げ、現リーダーの(笑)長谷川が言ってました!

正:こんばんはー。わー!瞳孔のシングルの方を聴いてくれた方
  どのくらい居ますかー?
  結構いますねーよかったー!どうでしたかー?
  俺たちも、どれもいいものが作れて良かったなーと思ってまーす

ケンケンさんにマイクを渡して「ウォーイ!」みたいに叫んだ後
両手をグルグル回して「これに特に意味は無い!!!」(知ってた・爆)
竜:せっかくマイク渡したのに、もっと煽ってください><
正:もうちょっと喋りなよー!

アキラさんがトテトテ中央のお立ち台に現れて
(※擬音がおかしいが本当に嬉しそうにイソイソ移動してたんや…)
ア:それじゃいくよー!いくよー!
からのメランコリック!(正さんがドラム台に移動してシンバルペシペシしてた)

竜:まだまだ〜暴れるよー暴れるよー。ナショナルー???(キッド!)
アキラさんが日本製少年の部分で中央に向かって敬礼していた。


ア:さっきから話のネタが全然ロックじゃない!
  俺達ロックバンドにしてはゆるいでしょMCとか。
  天気がどうとか晴れたとか風がどうとか、ゆる〜い話題ばかりで
  そんなの全然ロックじゃねぇ!ロックってのはなぁ、不平不満をぶつけるモン
  じゃないか…それを楽器にぶつけて演奏する!
  消費税がなんだー!5%8%ってなんだよー!とか、
  政治への怒りをですね、ぶつけてやるんだよ!
  …でもですね、ロックは最終的に感謝するわけですよ。
  お前らにマジ感謝みたいな。
  消費税が8%になるけど、オリンピックやってくれてマジ感謝!的なさ…」
  ありがとう!ありがとう!(笑)

ア:それじゃー新曲やります!手塩にかけて作った曲です
(曲始まらない&他三人もシーン)
  えー?君たちもなんか言ってよ!そんで曲始まるんじゃねーの?
(すごい焦ってた)
竜:手塩にかけて育てた曲です。聴いてください!


竜:みなさんライブどうですかー?
正:ライブどうですか?ってねぇ…何を今更…
竜:楽しいですかー!俺はライブ始まるまでドキドキしてました…。

竜:横浜ホント良い街ですねー。関東で一番好きです!
(千葉はどうなったんや!という声)
  …千葉の次に好きです(笑)みんな鋭いですね!
  あんだけ千プラという番組で千葉を推しておいて、
  神奈川が一番だったらホントお前ら何なんだよってなりますよね…
  でも横浜好きなんですよー。住みたいくらい!
  …でも高いんだよなー(笑)
正:生々しい話になりましたね…(笑)
竜:いや、ホント高いんですよー!
(みなとみらいとか栄えてる場所は高いけど
 ちょっと郊外に来ると田舎だしそうでもないで!と
 謎勧誘をしたい衝動に駆られつつMC聞いてました)

竜:いやー熱い!熱いですねー!今日から秋ツアーですけど、
  まだ夏は終わってませんねぇナカヤマさん!
明:(え…オレ?みたいな指差しキョトン顔)
竜:ナカちゃんの夏はまだ終わってませんよね!
明:そうだねぇ…でも今日終わったぐらいに夏が終わって
  秋が来る感じですね。俺たちの夏はまだ終わっちゃいねーぞ!と。
  オレもう喋るのよくない?いつもこうやってダラダラゆるーくやってるけど、
  喋るのが得意だったら芸人になりたかったよ。
竜:でもこうやってゆるーく喋ってる間に休憩して、
  体力の回復を待っている訳ですが…。
明:これ他にも喋り回したほうがいいんじゃないかね?
  ケンケーン!ケンケーン!(裏声)とか、リーダー!リーダー!(裏声)みたいな。
竜:それじゃ、ケンケーン!ケンケーン!(声色変える)
  なんで俺が呼んでるんでしょ(笑)
  それじゃケンさんツアー初日の感想をどーぞ。
(ここで、ドラムセット座ったままナチュラルに喋り始めようとした時に
 客席から「立って!」との声上がってワロタ)
ケ:すいませんね!立たんばオイ見えんけんね!
  …もう立っとっとよ!?(汗)立ってますけど何か!!!!

ケ:さっき、夏が終わる〜とか言ってましたけど、
  これは夏が終わっていって、秋を迎えに行くツアー…略して秋ツアーです!
  …あ、横浜公演の感想ね。
(よこはまこうえん↓ではなく、よこはま↓コー↑エン↑みたいなイントネーションなんだけどコレ説明難しいな…瞳孔乱反射も
どうこう↓らん↑はん↑しゃ↓じゃなくてドーコー↓ラン↑ハン↑シャ↑みたいな不思議なイントネーションやったけん…)
  もうライブ本編は終わっとっとですよ!あとはオマケの時間だ!
  今アンコールだからもうオマケなんですよ!

ケ:あえて気持ちは語るもんではなかですよ…目で伝えるもんです。
  オイ達四人のまっすぐな瞳を見て下さい!…オイの目からもビームが。
  ビーム!!!(左右の目の横で指さして客席にビーム的なマジ電波kawaiiな流れ)
  

ケ:みんなアンコールもっと盛り上がって行こうぜ!(親指立てる)
(ここで客席と親指立てて「ウォーイ!」みたいなコールアンドレスポンスの流れ)
  皆さんこれからも宜しくお願いしまーす!

竜:秋ツアーは、福岡とかー仙台とかー京都とかー行きますので、
  そんで東京は10月4日…のゼップ!よかったら来てください〜

正:さっきから考えてたんだけど、この感じはアレに似てるんだよねー。
  夏休み明けの感じ。ライブ自体が半年ぶり?とか
  久しぶりで楽しみにしてたんですよー。ねぇ!
(横向いたら有村大先生が後ろ向いてギター弄ってて、
 奥の中山さんにねぇ!って言って気付かれなくて一人で頷いておった
 かわいそかわいいっす)
  うんうん、いやぁよかったよかった。
  みなさんに会いたかったですねぇ。
  ずっと篭りっぱなしで制作活動はしてたんだけどねー。
  そんでその間にFCライブとかもあったんだけど、
  あれは言わば夏休み中の登校日?って感じで、
  今日から夏休み明け初日の気分です。
  今日から2学期だー♪みたいなさ。
  …あ、今って2学期って言い方する?
竜:え?今って2学期じゃないの?俺らホント昭和の勿忘草ですから…
正:ん?前期とか後期とかじゃないの?

正:さっきケンちゃんが「夏の?」った時「夏の大三角形」歌うのかと思った(笑)
(歌ってー!との声。長谷川パイセン佐藤後輩への無茶振りぱねえカッケーっす…!)
正:歌ってー^^

竜:じゃあ、ケンケンがアカペラで夏の大三角形を歌ってから
  アンコール一曲目やりましょ。
(急に振られてめちゃくちゃ焦るケンケンさん)
ケ:それじゃ…♪夏の〜大三角形〜〜(メロディ違う爆)
(アキラさんに「それでは次の曲お送り下さい」な感じで手を出して
 次の曲行かせようとする前の竜&正コンビ→苦笑しながら曲始める)

(曲が終ってで太朗さんがアキラ氏の元に行って小作戦会議→爆笑するアキラ氏)
ア:いや、いろいろとね、色々あったんですよ!
  曲の流れ間違えてぶつ切りになったり…
  ホントはここもうちょっと綺麗に繋がってるんですよ…。
  …ハッこんな事言わなきゃ知るわけないんだからわかんなかったのに…
  いろいろ考えてたんだよ…ここももうちょっと…
  あ、言わなきゃいいのかこういう事も…
(しまった!みたいな顔)なんでもバカ正直に言っちゃう俺が憎い!
(アキラかっこいいよ!そのままの正直なアキラでいて!みたいな
 客席からのアキラコール流れ)
  …お前らが好きな俺でいてやるよ!(笑)

(客席からの惜しみないアキラナカヤマかっこいいコール)
ア:ありがとう。ありがとう。
  ほんと君達はね、俺がかっこいい前提で言ってくれるから有り難いよ。
  なかなか普段生きてて賛辞の言葉が向けられる事ってなかなか無いですよ!
  街中歩いていて、キャーかっこいい!><とか言われる人なんて
  ほんの一握りの人しかいないですからね。
  その一握りに入れる人なんてそうそういないですからねー。
(更にアキラかっこいいコール)
  ありがとうありがとう(笑)君達からそう言って貰えるだけで、
  今日ここに立ってる意味があるってもんですよ。

竜:次の曲なんだと思いますかー?(正さんが5弦ベースに変わってた)
  Ghost?違います!
  …○○?(よく聞こえなかった)そんな曲知りません><
  …○○?…そんな曲無いです><
  飛んだり、もっと飛んだり…さらに高く飛べる曲です。
  puppet talk!そう!それでーす。

puppet talkで、正さんが上手に行ってしまわれた…と思って
上手を眺めているうちに、♪カラスが飛ぶよ〜の部分で
竜太朗さんがのっしのっしとドラム台に上がりケンケンさんの髪の毛を
手でパクパクわっしゃわっしゃ押さえてマイク歌わせようとしておって
なんか先輩に捕獲された後輩くん感はかわいそ可愛かった。

アンコール1回目帰る時に
太朗さんとケンケンさんが追いかけっこして帰っていく。正さんのハート。
アンコール2回目出てくる時に、
正さんがお化けだぞー!ガオー!みたいなジェスチャーで出てきて、
お手手横にパタパタしてうろうろ…の後に、
いきなり下手ステージ前方に出てきて土下座!
(ありがとー!みたいなテンション上がった感じの)

竜:アンコール呼びましたね?
  …まぁ呼ばれなくても出てきてやる気満々だったですけど。
  やりたい気持ちに溢れてます。メンバーもみんな溢れてますよね?
  アンコールやりたい気持ちはこっちも同じですからね。

竜:今回のツアーは昔の曲とかけっこう珍しい曲を入れてます。
  …こう言うといっぱいやるみたいだよね昔の曲もそれ以外も。
  久しぶりの曲もいっぱいあったり!
明:それ困る!お前が久しぶりとか
  そういう事言って(曲がそんなに久しぶりでもなかった時)
  もし違ったらこの辺の空気がドヨーンとするんだよホラ!
竜:ツアーでこれから更に曲が増えたり?
  …あ、今俺まずい事言いました?
  こういう事軽はずみに言っちゃううとまずかったですかね?
  ナカちゃんのタレ目が今ギュインって一気に釣り目になったのが見えましたよ…
明:ほんとそういうの困るんだよね〜!
  シャキンシャキーン!(タレ目が釣り目になった音)
  …なんつって、んなわけねーだろ!
  今日も、最初の予定より急遽2曲増やしてるんだからさ。
竜:もうすぐ秋なので新しい曲やりまーす
(→月の光をたよりになんだけど
 アレンジ新しいやつ作り直しました?デジタルな感じで
 最初のイントロで全然わからず歌い始めてあーなるほど!となった)

正さんのハート飛ばしと、ケンケンさんの投げキッス(なんちゅう伊達男風な挨拶をするんだキミは…笑)←この時ケンケンさんに
注目してたので太朗さんがお立ち台上がろうとして
タイミング逃して一旦下りる踏み台昇降運動を
繰り広げていた(かわいいね)のを見逃さないッ!

最後ステージに一人残った太朗さん
竜:なんか久々だと帰るタイミングわからなくなっちゃったんですが…
  えーっと、以上を持ちまして瞳孔乱反射ツアーを終了します
(終演アナウンス…なんだけど初日からツアー終了したらアカン・笑)
  …あ!初日ですね!瞳孔乱反射、ツアー初日横浜公演を終了します!
  終了ーーーーーーーー!!!!(マイク無しで)

竜太朗さんの赤いライトと拡声器。
ロケットとかエンゼルフィッシュとか
藍より青くのエバーグリーン感に涙していました。

あバンギャルど?アイレン?puppet?とかギターソロで
上手に向かって「どうぞ注目ー!」って手を差し出すリーダーとか、
ナショナルキッドの♪日本製少年の〜の部分で
太朗さんにむかって敬礼!するアキラさんとかそういう
曲中のコンタクトすごい好きだなー。

あとアキラさんのギターが
ネックに有刺鉄線柄の入った新しいN4?ギターだったそうですが
これはド下手壁からは遠すぎて確認できず。。。


しかし横鰤が無くなるのつらい!
神奈川で他にこのくらいの規模の箱って
チッタとかベイホール?とかくらいか…。
コンサートホールもあるけどどこもあまりアクセスが良くないので
あまり神奈川に来てくれなくなるだろうなぁと…。
オリンピックに向けていろいろ代々木周辺の箱とか会場が
改装だの建て壊しだのあんまり楽しくないニュースが続くなー;;



2013年08月03日(土) 「瞳孔」

9/4「瞳孔」のMVがyoutubeで公開されたのでさっそく
歌詞聞き取りやってみたので仮メモよ。



時間 無限 眠れなくって朝をただ待ってんの
秘密 呪文 憂いすら微笑みにしてケセラセラ
君は(日々は?)笑い 名も無い感情の向かうその先は
空っぽの運命論 信じているそのわけは

偽りの?未来予測不明
誰かのように戯れたくてまた目を瞑った

触れない夢に瞳孔が開く
まばたきの小さな闇に君が
揺らめいて煌いて
いつだってああ
俯けどまやかし

ロジック魔法 字詰めて(全て)見つめて自分をさす言葉
ご覧 外 賑やかな孤独のパレードが綺麗
曖昧な存在じゃなくて泣く喚く騒ぐ
饒舌な情熱に飽きて無言劇の始まり

鈍色な夢が網膜に残る
花降りかかるお終いが来たら
永遠も一瞬も舞い散って嗚呼
ぐるぐると眩暈は螺旋

?夜の最端にどんな歌が似合うでしょう
繰り返す夢は一生?然れならば響いて
行こう行こう行こう

夜みたいな目の奥が?てる
表と裏の間差した光
遮って彷徨って手を伸ばしても
これもまた幻

触れない夢に瞳孔が開く
まばたきの小さな闇に君が
揺らめいてきらめいて
いつだって嗚呼
写りこむまやかし


 < 過去  一覧  未来 >


kaoru [一覧] [初めて手紙なんか書きます] [Plastic Tree]

◆My追加◆