◆透明の螺旋◆

2012年09月20日(木) Plastic Tree Tour2012「Flowers of Romance」2012年9月19日 渋谷AX(千秋楽)

プラのライブが久々すぎて私もそうでしたが
ファンのみんなが飢えていたので今回はかなり押しが激しくてびっくりでした。
私は安定のド下手参戦でしたが、
中央激戦地帯に耐え切れず離脱してくる方が横に流れてくるのもあって、
(上手も中央からの流れあったのかしら?なかなか危なかったっす)
左からも右からも押されるというおしくらまんじゅう状態でした。

物販早めに行ったはずが、
普通にツアT(くちびるのやつ)が売り切れだったので、
よーしパパ正さんのくちびるステッカーを利用して
個人的に作ったろか(泣きながら)という気持ちになりましたよう。
(いや、実際にもう推しTを個人的に作ってるファンの方いっぱいいそうな予感が)


皆様のお衣装は、
竜太朗さん(以下:竜)
 トップス…赤いロングジャケット(多分RIJFで着ていたやつ)黒カットソー
 ボトムス…スキニーパンツ、グラディエーターサンダル
      →(アンコ後にサルエルっぽいハーフパンツになってました)

正さん(以下:正)
 トップス…レジメンタルストライプのジャケット
      白くちびるT(ツアTの色違い?と思ったら違うやつでしたw)
 ボトムス…巻きスカート付きの黒いパンツ 黒ラバソ

ケンケンさん(以下:ケ)
 トップス…黒っぽい長袖シャツ
 ボトムス…ハーフパンツ(ケンケンさんが毎回ドラムセットで確認しきれない)

アキラさん(以下:明)
 トップス…総柄のセピア色っぽいパーカー 白カットソー
 ボトムス…ゆったり黒パンツ サンダル(!)

舞台セットは、ステージ上手下手の端と背後上手下手に
上から下まで帯状のつたが飾ってあって、照明で緑色に。
マイクに造花とか蓮とかがいっぱい飾ってある。


セットリストは、

(SE)Only Shallow

Thirteenth Friday
くちづけ
テトリス
crackpot
ガーベラ
名前のない花
シオン
水色
lilac
バリア 
hate red, dip it.
Ghost
みらいいろ
メランコリック
夢の島

(en.1)
クローゼットチャイルド
フィクション

(en.2)
クリーム
ピカソごっこ

レポ書くのグズグスしているうちに
ロッキンのサイトとかで当日次の日くらいには
セトリ公開されてたので今回はばっちり合ってます…('▽`;)


あとはMCとか覚え書きを。

竜:今日9月19日は名字の日だそうです。
  ということで、正くんかに長谷川の
  由来について語って貰おうと思いまーす。

正:長谷川はねぇ…そうだなぁ、多分ねぇ…
  あるところにたくさんたくさん雨が降って、
  長い谷が出来て…谷が川になって…
  そうやって出来たと思いまーす(真面目!!)
  …あ、でも一説によると長谷川の根源は奈良の方らしいので、
  もしかしたら古代史に名を残す活躍をしていたかも
  
  今日来てるお客さんの中に長谷川さんっているかなぁ?
  長谷川さんいたら手を上げてー
 (※なんといました)
  わーいたーうれしいなぁ。きっと古代史に(以下略)


竜:外は雨降ってましたかー?
(客席から降ってた!まだ降ってない!等のレスポンス)
正:最近は力を封印してたんだけどねぇ…
  昨日ぐらいから怪しくなってきて……
竜:どうして雨降るんだろうねぇ…(苦)
正:どうして降るんだろうねぇ…俺もわかんないよ…
竜:すごいなぁー
正:すごいなぁー
竜:すごいなぁー
正:どうだすごいだろ!?
竜:すごいなぁー
(マジでこんな感じのシュールな会話が繰り広げられていました)


竜:それじゃ皆さんにツアーの感想を聞いて回ろうかな?
  …あ、手短にお願いします。
  じゃあ…(アキラー!との声)アキラさんから。

明:今回のワールドツアーでは世界中あらゆる場所を回って…(ry
  …みんなこの世界ツアーのくだり散々聞いて飽きてるんだろ!
  さも数十箇所回ったような口ぶりで。

明:見てくれよこの客の薄笑いを…!
  ドカンとは受けないんだよ…でも俺が喋ると
  アハハハって一定量の薄笑いが毎回起きるんだよ。

明:でもキミたちバンギャにこうやってツアーで会えて嬉しいよ
  バンギャも、バンギャじゃない奴も、みんなバンギャであれ。

明:今回は懐かしい曲も多いんですけど、
  昔の曲はな、ギターソロが多くてめんどくせーんだわ。
  これからはギターソロあんまり入れないようにしようと
  思いましたw (えー!!との声)


ケ:久々のツアーはあっという間でした。
  もっといっぱい回りたいよー!!
  …でも久々のツアーは、…しんどかったぁ!
  ツアーってこんなしんどかったっけ?って思いました。
  あと、手短に…って言われたけど
  今何も考えとらんで喋ってますね…(汗)

ケ:楽しすぎてオイは頭がポーッとしてます。
  みんなも頭がポーッとなるまで楽しんでってください!

ケ:あーオイの秋が終わってしまった…。
  次のツアーではもっと…ムキムキになって帰ってきます!
  楽しみにしててください。


竜:みんな次は誰の話が聞きたい〜?
 (ただしー!との声)
  …じゃあ次は有村が……見てくださいこの恐怖政治(笑)

竜:あっと言う間のツアーでしたが、
  このマイクスタンドのお花ともお別れでさびしいなぁ…
  さよならFlowers of Romance…
(暴れるのに邪魔で背後にどかしたマイクを見ながら手を振る)
正:ばいばい…さよなら…(同じく手を振る)


正:Flowers of Romanceは俺が前から使ってみたいと思っていた言葉で
  今回ちょうどシングルからの流れで
  このタイトル名を使う事が出来て嬉しいです。
  運命のお導きですね…†

正:今回のタイトルは気に入ってるんで
  今度はFlowers of Romanceボリューム2とかボリューム3とかになって
  帰ってくるかもしれないですよぉ?

竜:ツアーの感想は…?
正:ツアーの感想…
  今回のツアーはねぇ、ホント良かったよねぇ…うん良かったなぁ…
  (―――――しばしの沈黙に包まれるステージ――――)
  とにかく良かったよしか言えないよぉ…!


正:あれ?これから荒ぶる予定なんだけどな…。

竜:じゃあ盛り上げて下さい。
明:しぶやー!いくぞー!アックスー!声が出ないー!(シャウト)
(ケンケンさんの方を向きなおして)
  ホラドラムの音でもっと盛り上げてくれよぉ…。

竜:みんなまだまだやりたいよねー?あそびたいよねー?
  奇遇ですね俺たちもまだまだライブやりたいと思ってたんです…
  (ステージの上一人ずつに)まだまだ遊べる根性はあるかー!
  やりたいよねー!(上手)やりたいよねー!(下手)やりたいよねー!
ケ:うぉーい!(両手の親指を突き上げてグー!のポーズで)

竜:隠れている子は出ておいでー。隠れている子は出ておいでー!!!
  あそぼ、クローゼットチャイルド…


竜:えーと告知タイムさせてください

竜:アルバムが年内に出ます。(おー!!)
明:こんなにいい反応されてしまうと
  ふざけないで真剣に作んなきゃなーって思うわ…。
竜:真面目に作ってますよ(笑)
正(これ太朗さんだったかも):
 明日からの地獄の(アルバム製作の)日々を考えると…。

竜:そして年末恒例のライブが(以下略)
  今年はクリスマスに大阪でライブやります。

竜:年末までプラは駆け抜けて行くので
  皆さん年末もおれたちになるべく寄り添って下さい。
  年末寂しいのはヤですから…


竜:俺たちに一番足りないのは若さですけどね!
正:うーうー…がんばんなきゃなぁ…
竜:がんばろ!(涙)
正:がんばろ!(涙)


(メンバーはけていって太朗氏とケンケン氏が残る)
  おや俺たち二人が残りましたね?
(姫だっこフラグ?かと思いきや、)
ケ:あ、ありがとー!!(ダッシュで袖はけていく)
(しょんぼりしつつ一人でマイクへと向かう太朗氏)
竜:そして有村だけになってしまいましたが…

竜:俺らも明日から(アルバム作り)明日からお前らも頑張れよー!!



・アキラ氏MC中に中央で内緒話作戦会議をして談笑する
 リーダーとボーカルを見てマイペースだなぁ(爆)となる

・ラスト、メンバーがはけていく中でリーダーの肩を組もうと思って
 背伸びして手を上げたものの躊躇して手を下ろす後輩ケンさんが可愛かった。

・クロチャ「ずっと耳の奥の中からいつも響いてくる」のところで
 右耳を指差すリーダーがかっこよかった

・シオン間奏でヘドバンがんがんしていて
 「ただ ただ」の部分のコーラスに出遅れ下からコーラスを入れるリーダー

・夢の島で荒ぶるボーカルの後ろで和やかに円を描くように向き合い
 ドラムやベースを確認しながら
 口笛吹くようなおちょぼ口でギターを弾くナカヤマさんがナイスだった

・フィクションかなり久々に聞いたのですが、ゆっくり手拍子して
 サビ前で手を左右に振るフリ(竜太朗さん発端でな)になっていた。

・夢の島ラストエフェクターが鳴ったまま
 メンバーがケン→アキラ→竜と捌けていって
 リーダーだけになったとき、
 春のアンドロの時のようにエフェクターを切って帰るのか?と思いきや
 音が鳴ったまま帰っていったので予想が外れた!

・リーダーの、発音の良すぎる「AX!」

・曲の最後で3・2・1…(客席みんなで一緒に)ジャーンプ!ってする場面が
 時折あったのですが、お立ち台の上から
 凄まじいジャンプで飛び上がった後着地する竜太朗さんの滞空時間と
 ジャンプの着地が合わなくて焦った。

・シオンでヘッドホン着用でギターを弾く中山さんが
 ヘッドホンを外す場面をやっと見れて(春の時見逃したので)
 一人でおおぉ…となっていた。

・雨が降った云々のMCの時
 会場から「ただしー!(笑)」という声が飛び交った時に
 普段だったらエヘヘ…とかありがとー!とか反応するのに、
 ガン無視なさっていたので可愛かった。
 雨は開き直ったけど雨神だって俺は認めてないんだからねー!みたいな感じで。

四人でステージを円囲むようにして演奏してるところ見るの
すごい好きだなぁ…と思いました。
イベントとかもあるけど私は次年末とかかなぁ。



2012年08月08日(水) 「シオン」歌詞聞き取り。

「シオン」の歌詞聞き取りをしたので
書き記しておきます。

アキラさんが新しく導入したと仰ってた
N4ギターの音色が優しくてきらきらしてて、
楽器ひとつで音の表現力が格段に
パワーアップした感あって、
この前のくちづけとかも
CD買ってからしばらくは
延々とインストばかり聴いてしまってたんですが、
(普段あまりインストまでipodに入れる事ない)
これもCDのインストゥルメンタル版を早く聴いてみたいです。



花に風上がり 花は散ってしまうから
口笛かすれてくのは 寂しいから
君の泡が 浮かんで消える
一部始終を 全部見届けました
…で感傷的になっているところ

言葉途切れてつまるのは 意味なんて無いから
外に出る気がしないのは 会えないから

理想 迷走 回転ドアを
ぐるぐると永遠に 廻っているんです
結局はひとりになっちゃう 決まりだ

きらめく世界で 瞬きするたびに
胸が壊れて 君が笑う
嘘つき ゆびきり 小さなサヨナラは
まるで花びら揺れるように

きらり 君に 浮かぶ
ふらり 夕日が 騒ぐ


空を見上げたくないのは 眩しすぎるから
メロディよぎってうつむくのは 切ないから

ずっと 夢の輪唱再生中
いつか引力からも 解放されるから
時間も 距離も 離れていくばかりの
こゝろとこゝろ スローモーション

きらめく世界で 瞬きするたびに
虹が暗闇 君の陽炎
満ちれば降る雨 両手で集めても
まるで花びら濡らすように

ぽとり ぽつり 落ちて
ひらり ひとり


運命だけ頼りにして 静かな嵐を彷徨う
夜が来ても 朝が来ても
いつも 誰が為に鐘は鳴る
我を忘れ叫べば ただ ただ 君が好き
きらきら 光流れ

きらめく世界で 瞬きするたびに
胸が壊れて 君が笑う
嘘つき ゆびきり 小さなサヨナラは
まるで花びら揺れるように

はぐれた未来で 呼び名を忘れたら
いつか 風の音だけになる

ざわめき 上書き 記憶を手放せば
まるで 花びら散らすように

ゆらり 君に 浮かび
ゆらり 夕日が? 騒ぎ
ヒュルリヒュルリ 逃げて
ふわり ふたり 変わる



2012年07月22日(日) FCと秋ツ

夏のライブが無いので秋ツアーまではわたくしも
雨神さま同様に二次元の世界に
逃避したりしなかったりしてすごす事でしょう。
(不勉強ながら邦楽に全く詳しくなくて
 1バンドしかお目当てがいないので
 フェスのチケは結局取らなかったのですよ)
平日だけどとりあえずAXだけは
何が何でも行くんだからという執念。



2012年06月01日(金) 「くちづけ」の歌詞聞き取りしてみました。

くちづけのMV(私は未だにPVって言っちゃうんだよ)を視聴して、
歌詞聞き取りをやってみたのですが、
サビ前があやふやなので、
CD発売したら歌詞答え合わせしますね。
雑誌のインタビューを見たところ、
歌詞は竜太朗さん、作曲は正さん…のコンビでおkな感じかしら?


雨音を聞いていた 鍵盤を叩く様な
気付いたら記憶まで滲み出した…そんな夜

呼吸する心臓が ザザ鳴りに重なれば
二人しか居ない国 傘の中で辿り着いていた

見上げても掴めない 切れてしまう蜘蛛の糸
問いも無い答えなら、いっそ求めないままで…

裂けて笑う傷跡に 触れてみたら面影
明日さえも手放せば、日々は雨


目を伏せて花が咲く、くちづけは夢
美しい嘘を付く 君と僕
さよならは胸の内 止まなくて雨
ざわめきも欺きも隠す


不確かな永遠で、まほろばに結末を
手に入れて失って 躯 こゝろ きっと忘れる


愛を知った 曖昧なんだ 愛誓って 相果てちゃうの
愛を得る 哀楽 哀歓 愛情なんて哀情なんだ

沈む 無常 涙声
微熱冷めぬばかりだ
いつか無くなっていくなら全部消して…


目を伏せて花が咲く くちづけは夢
美しい嘘をつく君と僕

鮮やかな透明で 流れ込む雨
受け止めて…受け止めて…


目を閉じて花開く 暗闇で夢
何処までも何処へでも 一晩中

さよならは胸の奥 止まないで雨
ざわめきも欺きも隠して…隠して…



2012年04月15日(日) PlasticTree Tour2012 青の運命線 2012年4月14日 日本武道館

ケンケンさん退院おめでとうございます。
そしてお帰りなさい!

お天気は当然、
みなぎる雨神様の気合いを示すかのように、
地球がうれし泣きのザザ降りザザ鳴り余裕でした^^;
MCでも「これからはもう開き直る事にするよ…
どーだ!すごいだろ!(やけくそ)」と
仰っておりましたが、静脈イベが大雪になった辺りから
凄まじいと思っていた雨神パワー雪神パワーが
今回のツアーでは行く先々で素敵な感じに
発揮されていたようで改めて、雨神さまぁー!(咲き)と
畏怖の念を抱かざるを得ませんですばい…。

ツアーグッズ等はもう先日の横浜で買ってあるので
必死にならずとも良かったのですが、
今回も会場限定の缶バッジが売り切れで
買えなかったので、振り返れば結局どこの場所でも
缶バッジを買えなかったと言う私のツメの甘さよ…。
(もっと早く家を出ろという話…!)


皆様のお衣装は、パンフの衣装とほぼ同じ雰囲気なんだけど
竜太朗さん:トップス→ロングジャケットに黒カットソー 
 ボトムス→プリーツっぽいスカートにレギンス、ブーツ

正さん:トップス→黒いリボンタイ付きブラウスに黒白ストライプベスト
 ボトムス→プリーツっぽいスカートにレギンス、ブーツ あとアイメイクが青かったです!

アキラさん:トップス→黒地に白のムラ染めっぽい柄のシャツに黒ベスト
 ボトムス→黒っぽいタータンチェック柄のワイドパンツ

ケンケンさん:トップス→白地に百合の花柄のゆったりしたドルマンカットソー
 ボトムス→黒半ズボン

今回のセットは武道館公演テントではおなじみの、
ステージを覆い尽くす巨大なテント小屋(青ライト)の中に、
漏斗みたいな上広がりの円柱が5〜6本ぐらい
そびえ立っていて、ちょっぴりメリーゴーランドっぽくもあり。
最初は薄い白幕が張っていて開演と共にメンバーのシルエットが映し出され、
幕が真ん中から左右に開いて本編開始。
一曲目は「痛い青」

セットリストは、
痛い青
(新曲)くちづけ
メルト
エとセとラ
讃美歌
静脈
37℃
蒼い鳥
ガーベラ
うわのそら
藍より青く
デュエット(蒼い炎)
涙腺回路
メランコリック
春咲センチメンタル(大量の桜の花)
アンドロメタモルフォーゼ

ヘイトレッドディップイット
puppet talk(銀テープいっぱい)

〜「くちづけ」告知PV〜

空中ブランコ


あとはMCなど。
(しかし今回最後の空中ブランコで覚えてたMCとかが真っ白に
なってしまって思った以上にあまり覚えてないと言う…oh…苦)

竜:やぁやぁやぁ。僕らのテントへようこそ。

竜:今日の天気は…(当然ながら「雨!!」との声)

正:もうねーその事に関しては、
  これからは開き直る事にしました!…どうだ!すごいだろ!
  ふふふふふふふふふ!
竜:ふふふふふふふふふん!


(37℃の前)
竜:微熱の曲をやりまーす。


(うわのそらのイントロの音が出ず)
明:あれ?なんか本当に音出ねーな。なんかPC壊れたわw
  ごめんPCがご機嫌斜めみたいだから、
  ちょっとしばらく二人で(竜&正を指さしながら)場を繋げといてくれ。
竜:二人って俺とケンケン?(ケンケン!との声)
(ここで「どうしたんや」とばかりにPCに駆け寄るおれたちのリーダー)
  じゃあ俺一人でがんばります!
  えーっと皆さんは今日どこから来ましたかー?(各々いろんな地名を)
(そんなこんなしているうちにPC直ったのか
 後ろ向いて作業していたアキラさんが前に振り返ってニコニコしながら)
明:PCのご機嫌が直ったよー♪(親指立ててグーしながら)


(エとセとラの前に)
竜:夜が来まーす!


竜:ぶーどーうーかーん!!(の煽りとまったく同じタイミングで)
正:でもさぁ…
竜:え??なんか言った?
明:お前らは何をやってるのかね…
竜:二十年も一緒にいるのに、ここ(正さんと自分を指さしながら)
  ちっとも息が合ってませんね(笑)
(逆にこのタイミングでぶっこんで来るか?wと、息ピッタリすぎて笑ってしまいました)


竜:それでは恒例のツアーの思い出を一人ずつ語っていく場を
  設けたいと思いますじゃあ誰行く?…じゃあ最初はアキラ!

明:ようこそダメ人間共。いや、全国のダメバンギャ共!
  いや安心したまえ、君たちがダメバンギャだったらステージの上に居る奴らは
  ダメバカ野郎共だから安心したまえw

  今回のツアーは俺達の力だけじゃなくて、
  困った時はお互い様って言って
  手伝ってくれたヒマワリ君にノブ君にも感謝だし、
  そして君たちもライブ来てくれてホントありがとう。
(盛大なアキラコール)いや、まだ俺だけじゃなくてあと三人居るからw
(更に巻き起こるアキラコール)アキラ頂きましたー!


正:武道館のテントも今回で三回目だから、
  みなさんプラの武道館と言ったらテント!って感じにおなじみに
  なって来ましたか?(客席ザワザワする)
  …あれそうでもないみたいですね(涙)

正:今回は春ツアーという事だったんですけど、
  ツアー先で雪を見たり、九州では東京よりも早く桜を見たり、
  季節が行ったりきたりしてました。

正:今年は15周年なんですけど、今回のツアーに限らず
  15年もやってるといろいろ大変なこともいろいろあって、
  いや本当はね、本当はなるべくいろいろ無いほうがいいんだけど(苦)
  言い方悪いかもしれないけど、こうやっていろんな大変なことを
  乗り越えるからこそ、その先に見える素敵な景色に
  辿りつけるんじゃないかなーと思っていますので、
  みなさんもこれから僕達と一緒にこれから見える素敵な景色を見ていきましょう。
  これからも、プラと一緒に素敵な時間をたくさん作っていきましょう。


ケ:こんにちは。佐藤ケンケンです。ただいま!(盛大なおかえりコール)
(盛大なケンケンコールに言葉詰まる)
  頭の中が真っ白になっちゃいました。ありがとうの気持ちでいっぱいで
  うまく言葉が出てきません。(目がうるうるで今にも零れそうになりながら)
  おいはシンミリするのは嫌なので、だから皆も笑って泣いてください。

  あと、ヒマワリさんノブさん!
(会場をキョロキョロ。一階席の真ん中最前でハイハーイと手をあげるヒマワリ&ノブさん)
  本当にありがとうございました。いいもん見せてもらいました。
  ここに居るスタッフの皆さん、関係者のみなさん。
  そしてメンバーのみんなに本当にご迷惑をおかけしてしまいスミマセンでした。
  おいは、ドラマーとして一生かけてこの恩を返していきたいと思います。

  まだあんまりじっくり三人と喋れてないので、
  メンバーの皆とは後で一人一人じっくり話したいと思います。


竜:そんじゃ最後、いちおう俺の名前も呼んで下さい(笑)

竜:ツアー行く先々で、武道館の桜はすごく綺麗なんだよーって
  集客もかねて(爆)言ってたんですけど、
  またこうやってこの景色を見ることが出来て、こんないいお花見ができて
  嬉しいです。また夢を見させてくれてありがとう。  


竜:そろそろこの辺で伝家の宝刀を抜くときが来ましたね…まだま(ry
明:ちょっと待て、何か忘れてないか?
  (ババ抜きの)まさか罰ゲームを忘れたとは言わせんぞ…。
  ウェーブやるんでしょ?
竜:あー、そうですそうです。罰ゲームでウェーブ起こさなきゃいけないの忘れてた。
明:そうだよ!それなのにさー、みんな話長いからさー時間なくなっちゃってさーブツブツ
竜:それじゃやりましょう。
  …いやぁ、けっこう芸歴長いんですけどウェーブは
  初体験だな。えーっと、
  一番端の、白いワンピースで髪の毛これくらい(胸辺り)までのお嬢さんからハイ!
 (一階席二階席ウェーブ)
竜:今のは練習ですwもう一回。
竜:おー!これは気持ちいいですね。(アリーナは?の声)そんじゃアリーナも。
  (ウェーブ起こる)今のはさざ波みたいなウェーブですね。
(最後に全体でウェーブの流れだけどアリーナはおさぼりしていたので)
  アリーナもですよっ!アリーナサボんじゃねーぞ(笑)じゃあまたこっちから。
  いいですか?そこの前の席にいる、髪がこのくらい(胸辺り)のあなたですよっ!

竜:まだまだ遊んでくれますかー!(うぉー!的なレスポンス)
  ステージの上は遊んでくれますかー!(うぉー!と三人)
明:お前俺達に振ったからには覚悟しておけよ。


お立ち台に四人で座って
(並びは下手から明ケ竜正の順。ケンケンさん床に足がつま先しか着いてな(ry
竜「お花見楽しかったねー。ほんといい景色。今日は見れてよかった」

(四人で並んで)
竜:隣の人とお手手をニギニギして下さいね。(正さんの手を握りながら)
せーの!(ジャンプ!)


セトリ自体は運命線ツアーで聴いてきた感じなので
だいたいは把握していた通りなのですが、
いきなり二曲目で新曲を普通にやってきた所と
最後にニューシングル「くちづけ」の告知映像が流れて
「本日はこれで終演(以下略)」の流れかと思いきや、
くちづけPV(?)が終わった後、廊下を歩く正さんとアキラさんの
白黒映像が流れ、???と思っているとステージ下手脇の階段から
ひょこっと二人が現れ、暗闇の中で
ギターとベースの弦楽器によるセッションが始まり、
数分間ギターとベースだけだった中にドラムの位置に座る影が見え、
電気が付くと羽の付いた黒い仮面を被ったケンケンさんのドラムと共に
空中ブランコのイントロが流れ始める。
そしてステージ全体に電気が付き前を見るとピエロ姿で
足を投げ出して座る太朗さんの姿。
操り人形のように両腕を90度に曲げてカクカクと立ち上がる。
よく見るとギターとベースの二人も羽付きの黒い仮面付き。
アウトロの音が鳴り止んだ瞬間に
太朗さんが操り人形が崩れ落ちるようにその場に倒れ込み
舞台の白い幕が閉じていき終演。
余韻を残さず客電が付き、
「本日の公演はこれで終了です。
本日はご来場頂き、誠にありがとうございました。」のアナウンス。
…までの奇妙なサーカスの演出が素晴らしすぎて、
終わったあとしばらくぼーっと放心してしまいました。
(そして未だにあの空中ブランコを思い出してはボーッとする日々です)

あとアンドロメタモルフォーゼで
エフェクターを足で踏みつける正さんの潔い電源切りっぷりが
やはりカッコよかった。

上手花道で両手でキツネつくって前に突き出すリーダーかわいかった。
あと冒頭の手をくるくるさせる紳士っぽいおじぎ。

上手から横ッ走りで中央に集合するアキラさんがかわいかった。

真ん中に4人して座った時の
ケンケンさんがつま先立ち座りで可愛かった。

ツアーTを着て出てきた竜太朗さんの
一瞬のうちにツアーTをびしょびしょにしながら歌う姿に
漢の生き様を見る。すごく頼もしい。


またあとで思い出したら書きます。
ライブが楽しすぎて、
ライブのあとはさみしいな状態というか、
燃え尽き症候群が半端ないです…。


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