2011年10月09日(日) |
2011年10月8日 PlasticTree Tour2011「アンモナイト(大)」 千秋楽・両国国技館 |
行ってきました両国国技館。アンモナイト(大)千秋楽! といっても大ツアー、わたしは遠征とかをしていないので 大ツアー初参戦にして千秋楽という…(汗)
セットリスト
(オープニングのアンモナイト的な映像) ブルーバック みらいいろ アイラヴュー・ソー (MC) 水色ガールフレンド 雪月花 バンビ (MC) 懺悔は浴室で ムーンライト アリア (MC) 退屈マシン テトリス バリア ヘイトレッド、ディップイット デュエット さびしんぼう Thirteenth,Friday.
(Encore1) プラネタリウム (MC) spooky
(Encore2) Ghost (一曲おまけ)メランコリック
セットは、天井からチュールのようなガーゼのような布が、 アシンメトリーな山形にシャンデリアのように吊るされているシンプルなつくり。
皆様の衣装は、パンフレットの衣装がベースで、 竜太朗さん…トップス→着物?かと一瞬思ったがロングカーデでした。中は黒いタンクトップ。 ボトムス→ゆるいラインのパンツ。多分パンフ衣装とだいたい同じだと思います。 正さん…トップス→白いロングTシャツにナポレオンぽい黒?紺のジャケット。 ボトムス→星柄ぐるぐるしましま(柄がよく分からん)のスカート的な布に、 黒×白の太いしましま、ゆるいラインのパンツ。黒い編み上げブーツ。 こちらも多分パンフ衣装とだいたい同じ。髪の毛がお団子ヘアーでした。 先日のニコ生では鮮やかな銀青髪でしたが幾分マイルドな色味(色落ちとも言う)の銀髪に。 アキラさん…トップス→不思議な柄のパーカーに下は黒タンクトップ。 ボトムス→膝下丈のダメージっぽいデニムハーフパンツに足元スニーカー。 髪型は横が剃ってあってソフトモヒカン的な髪型。 ケンケンさん…トップス→白いカッターシャツでシンプル。 ボトムス→毎回ながら良く見えず。ハーフパンツ(で合ってるといいんだが)
MCなどを思いつくままにつらつらと。 竜太朗(以下:竜)…(竜太朗!とコールされて)竜太朗関って呼んで下さいね。竜太朗関、有村山(笑)
竜:やあやあ、今日はアンモナイトのアルバムにいろんな曲を足してやってるんですけど、 みんな「アンモナイト」を聴いて下さいましたか?(「聞いたよー!」との声) あら…それは、ごっつぁんです! そうだ…今日は晴れましたかー(「晴れてた!」との声) マジっすか…次の曲やりづらいなぁ(笑)次は、雨のち水色ガールフレンド。
竜:あっ!あそこに正がいますね…(正面席を指差しながら) 西ー?東ー?アリーナ? …普段だったらアリーナが一番最後なんですけど今日はアレ(正面席)があるから ごめんなさいね。アリーナ?…正ーーー!!!!!! (キーンみたいなポーズを正さんと二人でしながら) …これ気持ち良いですね。もう一回やろっと。西ー?東ー?アリーナ?正ー!!!!
竜:今日のここは国技館、つまり国技をやるところなんですけど、厳粛な雰囲気で…。 皆さんもうそろそろ慣れてきましたかー? 上にお相撲さんの写真とかいっぱいかかっちゃってますけど(笑) 俺たちはすっかりこの厳粛な空気に慣れてきたんで、 一緒にドスコイしてくれますかー!(東西正!コール) じゃあ、踊り狂っちゃって下さい。懺悔は浴室で。 (懺悔の時だったと思うのですが、竜太朗さんが足元のライトを持って 客席のほうを照らしたりしてオモチャにしてました・爆)
竜:(アンコールで太朗さんが喋ってる途中から アキラさんがGhostのディレイの音出しをしていたのを指摘しつつ) ねえちょっと!俺もっと喋りたいんだけど…。 アキラ(以下:明):ええっ?あっ、そうなの?じゃ続けて。 そういうの早く言ってよー!曲行くっぽかったからさー、こっちも雰囲気作ったりしてたんだけど、 言ってくれればいいのにー! 竜:人前じゃ恥ずかしくてちょっと言えない(笑)
竜:そういえばこの前のニコ生で、ナカちゃんが言ってた短歌なんだったっけ? え?国技館、荒ぶるバンギャの、眼鏡ズレ…。みんな眼鏡ずれた人居る? (客席から「ずれたよー」等のコール) 明:じゃあ、ずれた人は一旦眼鏡を直してもらってだね。…まあすぐにまたずれると思いますけど
竜:アンコール呼んだ?聞こえたよ。アンコールでは みんなにツアーの思い出を語ってもらいたいと思います。 それじゃ誰の話が聞きたいー? え…アキラ?アキラはプラのオチ担当だからなぁ。 それじゃー誰の話が聞きたい?…どうやら皆さんが空気を読んでくれたみたいですね(笑) そんじゃケンケン!
ケンケン(以下:ケ):どうも。佐藤ケンケンです。名前だけでも覚えて帰って下さい(笑) えーとオイは九州出身という事で博多の時の話をしたいと思います。 あの時、自分の中でなんかずっと納得いかなくて、 もっと!もっと出来んじゃないか?みたいな、それで途中でオイは一回皆に もう一回最初からやり直しませんか?って…。あ、皆さんには言ってませんよ! オイが思ってただけですよ!(客席から「LIVEでその話してたよ!」とツッコミ) え?してましたっけ???
オイは今日が楽しみすぎて、感極まってしまって、 もうどうにかなっちゃうんじゃないか!って思ってました。 あー…胸いっぱいで、言葉にならんとよ! 今日が終わったらやる気なくなっちゃうんじゃないかって。 あ、やる気無いってのは、楽しみな事が終わったら「あー明日からどうやって生きてこう」って なるんじゃないかって事ですよ。真っ白に燃え尽きちゃうんじゃないかって思ってて、 小さくなって消えてなくなっちゃうんじゃないかって!
そんなこんなでですね…、あっ、本編はもう終わってるんで、 とりあえずチケットの料金分は公演終了したって事ですよね!(何を言い出すんだ!) こっからはオマケの時間ですよね。オマケたくさん楽しんでってください! 今日は名前いっぱい呼んでもらえてうれしかです。(ケンケーンとたくさんコール) どうもどうも、ありがとうございます。名前だけでも、覚えて帰ってください。 佐藤ケンケンでしたー。
竜:じゃあ次はー?(「ただしー」との声)じゃあ正。
正:今日の会場の国技館はですねー、俺出身が千葉なんですけど 千葉から東京へ行くときの総武線の車窓からずっと見てたんです。 ずっと気になってはいたんですけど、 中に入ったのは今日が初めてです(笑) 竜:横に相撲の博物館とかもありますしね。
正:ツアーの思い出…。そうですねー。今年の夏は、夏のイベント的なLIVEが終わってから、 俺は暑いのがホント苦手で、夏の間はずーっと引きこもってて、 家からあんまり出なかったんですけど、それで何をしてたかと言うと、 ちょっとですねー二次元の世界にですね、浸ってて(笑) たとえばガンダムとかガンダムとかガンダムとか! …ほーんとヤバかったんですわ…。ほんとあの時はヤバかった。 一体俺は何者なんだ!ってなって、たまらんかったですわ…。ホントたまらんかった。 それでもベースを持つと俺の中のアレがこう復活してきてですね。 俺の中のアレ…?まあアレとしか表現できないんですけども。 (ベーシストとしてのハート的な事を言いたかったんだろうけど、 俺のアレなどと言われて下ネタしか思いつかない私を誰か殴ってくれ…)
正:アンモナイトのツアーはですね、今年一年いろいろあって、 こんな長い期間かけてツアーを回るのって初めてだったんですけど、 千秋楽で完成形を見せられたんじゃないかな?って思ってます。
竜:最後は、プラのオチ担当…アキラ!
明:よぉ!幕内のバンギャども! 幕内バンギャは右ポケットにマイまわしとマイふんどしを入れてるらしいな!
明:どうも!毎度、まったくためにならないMCでおなじみのナカヤマです! 今回のライブ、お気づきの方もいるだろうけど収録入ってて、後で映像を見返すわけなんだが、 俺のMCのところはバッサリ全カットだ!なぜなら全くためにならないから! 見返したくないからな! 明:正くん(下に下がってく普通のアクセントの呼び方じゃなくて、 語尾上がり?平坦なアクセントの呼び方で)が喋ってる間に、喋る事考えてたんだけど、 何も思い浮かばなかったよね…。一応普段も、次の曲につながるように喋ってるんだけど、 何もつながる話が思いつかなかったね俺は。
あっ、そうそうツアーの思い出。とっておきの話があるんですよ… 俺はこれを言おうと思ってたんだよ!!!(笑) あれは大阪の時だったかな?トラブル的な事がありましてね。 俺はけっこうギターを何本も使うんですけど、ギターごとにストラップの長さとか決まってて、 ストラップが違ってて、スタッフさんにこのくらいの(ストラップが短いギター)をハイ!って渡されて (普段のギターの位置が腰の辺りだとすると、胸の辺でギターを持ちながら)これは難しいぞ!と 長い分にはまだ自分で上に持てばいいけど短かすぎてチョー弾きづらい。 座って弾いてるるみたいでいいじゃないか!って思うかもしれないけど、 ちょうどいい長さってものがある。そんで、竜太朗がMC喋ってる時に一人でどうしよう!!って ステージの上で(胸の辺りでギター持ちながら)アタフタしてたら、 そのうちバリアが始まっちゃったりして。…ねぇ、金子さんよぉ!(上手の袖を覗き込みながら)
竜:えーっと今回はアンモナイト(小)と(大)があって、途中いろんな事があったりして いろんな思いこめて作ったアルバムで。ツアーもこんな長い間かけてライブいっぱいできて。 自分でも分からなかった気づかなかった曲に対する思いとかいろいろ気づけて すごくありがたいと思いました。
竜:あー、楽しいツアーだったなぁ。終わりたくねーよ!マジで!
竜:両国ー?まだまだ暴れ足んねーよなぁ?君達の心の中の全てお見通しですよー。 それじゃアンモナイトの中で一番の暴れ曲だと思ってるこれを。spooky。
正:本当はさぁ、Ghostで美しく終わるハズなんだけど、今日はさぁ…ツアーのファイナルだよ? 竜:??? 明:ほらほら!お前たち楽器準備しろ!お前も早く楽器持てよなっ! …実はさっき、お前がいないときに正・ナカヤマ・ケンケンで一曲おまけでやろうって 決めてたんだよ。…さーて何やると思う? 竜:え?…何やるんですか?(マジ焦る有村さん)…ぬ、ぬけがらとか? 明:俺らも流石に鬼じゃないんでね。練習したもののなかから、ツアーでやった曲をね。 正:そうそう(笑)わしらも人の子じゃけぇ 明:今回のツアーでもやった曲ですよ。ヒント:俺のギターから始まります。 竜:もしかして…ジャッ!(ギターを弾いてみる) 明:ヒント…ジャカッ!(ギターを弾いて(ry) 竜:ジャッジャッ(ギターを(ry) 明:分かったようだね。じゃあ俺定位置に行くわ! (お立ち台のセンターポジションに移動するナカヤマさん)
竜:アンモナイト大の次は、「帰ってきたアンモナイト」とかをやりたいですね。 …でもさ、帰ってきたアンモナイトってすっげー怖くない? アルバムの(ジャケットの)カラフルなアンモナイトが、こうやってユラーユラーと帰ってくるの…。 (千鳥足で腕をブンブン振ってグデングデンにゆれながら) 正:ちょ…なんで千鳥足になっちゃったの…(笑)
竜:実は仙台で今日の予行練習をしてたんですけど。 仙台来た人ー?(客席挙手)…あらっ!けっこういるんですね。 それじゃえーっと…どうしようかな。 (メンバー四人が並び順で延々とうろうろしたのち、下手から明ケ竜正の順で並んで手をつなぐ) お客さんもみんな、隣の人と手をつないでもらって…。 …あっ、でも…いきなり手をつなぐのは、ちょっとふしだらじゃないですかねぇ…。 正:そ、そんな事ないよっ!手をつなぐぐらいいいじゃないかっ! 友達でも他人でも、同じ海月同士じゃないかーっ!(リーダー可愛いです)
手をつないで会場全体いっせーのせでジャンプ!的な流れをしたのち、 リーダーが全員と一人ずつガッシとハグをして喜びを分かち合っていたのが熱くて素敵でした。 そして最後、アンモナイト(小)で竜太朗さんがケンケンさんをひょいっと お姫様だっこ状態で抱きかかえていた時のように、 リーダーが構えの姿勢を取って、竜太朗さんが助走姿勢を取っていたので、 お姫様だっこするのか?リーダーが支えきれるんか?(←失礼すぎる件)などと見守っていたら、 竜太朗さんが走り出してリーダーの元に向かって行く…と見せかけて ドスコイッ!とおしりでドーン!して、リーダーがゴロンゴロンと吹っ飛んでいたので リーダーがまじ可哀想でしたw (しかし紙のように吹き飛ぶリーダーを見て爆笑ってしまった…リーダーごめんよ…)
竜:(アンコールメランコリック終わってメンバーが楽屋に戻っていき最後一人で) アンモナイトツアー、これにて無事終了!
また気づいたことあったら書き足します。
追記。 正:こうして国技館の長い歴史の中に、 プラも加われて嬉しいです!
千秋楽は、さびしんぼうで不覚にも泣いてしまった。 ブルーバックで感情を会場全体にぶつけるように絶叫する 太朗氏の歌声たいへん良かった。 なんだか皆、MCとか終始ソワッソワしていたように思うが、 楽しそうに演奏するお兄さん達を見るのは嬉しいよ。
ゆくきたDVD早く来い〜(^o^)などと言っている間に 大ツアーまで1ヶ月を切ったぞい。 …と言っても私は両国しか行かないのですが、 次のツアーまで長いぞ!などと思っていたら、早い。
2011年06月23日(木) |
2011年6月22日 PlasticTree年末振替公演「ゆくプラきたプラ」 TDCホール(旧JCBホール) |
年末から今日までにかけていろいろな事がありすぎた 長い2010年でしたが、やっと年を越せます…(海月的な意味で)
セットリスト (と言いつつ最初の三曲と最後のリセット以外 順番はムッチャクチャなので曲名だけご参考にして戴ければ是幸い) 登場SE覚えてないのですが13thとかだったのかしら…。。
眠れる森 サナトリウム 真っ赤な糸 メルト ムーンライト みらいいろ 無人駅 涙腺回路(あれれエレジーだったかも?) 暗転―――。 本編終了→土曜プラトゥリ劇場
ツメタイヒカリ 冬の海は遊泳禁止で 本日は晴天なり オレンジ メランコリック Ghost 空中ブランコ クリーム エーテルノート
ガガジ リセット
こうやって書き記してみるとネガとポジの曲が比較的多い印象でしょうか。 年末のLIVEでやる予定だった曲をやった感じなのかな。 アンモナイト曲が入ってないのは、まだ2010年末だからアンモナイトは出てないよっ。 という設定なんだと勝手に解釈しました(笑)
舞台セットは、ステージ後ろ一面にスクリーンになっている程度でシンプル。 開演前にかかっていた音楽が第九とかクラシック系で、 外は炎天下でしたがエア年末感前面推しな感じでした。 開演前は舞台上に緞帳が降りていて、 「眠れる森」のイントロに合わせて幕が上がると 竜太朗さんの立っているセンター部分に、天蓋めいた白い幕がかかっていて、 LIVE冒頭の「眠れる森」と「サナトリウム」の時に そこに映像が映し出されて幻想的でした。 しかし、曲が終わり白い幕がフワフワと下手側ステージ袖に 撤収していく姿は、オバケかクラゲのようではありました(汗)せめて上に撤収を…!
今回はステージセットはシンプルでしたが、シャボン玉や雪に見立てた泡、 メルトの時にはステージ上手下手の頭上に雲のオブジェが出てきて ♪見上げたらー色のない空ーの時に雲が雷鳴めいた色に変化する…など 飛び道具が凝ってた感じでした。
今回の土曜プラトゥリ劇場は、「黄金仮面」ネタで、 冒頭からいきなりケンケン少年のシャワーシーン(なんというサービスショット・爆) 「先生!先にお風呂頂きました!」と明智事務所に入ってくるところから話が始まる。 (登場人物紹介中の、「長谷川少年はコンタクトに変えた」という紹介に 軽く衝撃を受ける正海月&眼鏡好きの私) 警部の話によると、近頃、巷で黄金仮面が出没していて、 その黄金銃で撃たれた人間は金になってしまう…という事件が発生している。 そして次のターゲットは「人気ビジュアル系ロックバンドプラスティックトゥリー(笑)」だというのだ。 さっそくプラの4人に会いに行く明智探偵達。(ロケ場所が池袋手刀でした) 「やさしさ倶楽部」を演奏するプラ…の姿を外人4コマネタ画像並みの えらくシラけた顔で見つめる明智先生一行。
そして対面する4人と4人。マネージャー役はオナンさん(尾奈島奈美) 明智先生の顔を見るなり、一目ぼれしてしまうマネージャー。 しばらく明智先生に見とれていたがふと我に返って 「あらいけない。お茶でも入れてきますね!」と退場するマネージャー。
プラと明智探偵事務所の面々は当然一人二役なので 瓜二つの4人と4人はそっくりで警部にも 「しかし、びっくりしたなあ、探偵さんたちは プラスティックトゥリーの皆さんと瓜二つだ」と言われる。 明智探偵「言われて見ればそっくりですね」 竜太朗「探偵の名推理にはかないませんよ」
長谷川少年「今度僕にベースを教えてください!」 正「いいよ!君はベースの才能がありそうだね!」
ナカヤマ少年「アキラさんサインくださーい」 アキラ「オッケー!(書く)はいどうぞ!」 ナカヤマ少年「ありがとーございまーす」
ケンケン少年「ケンケンさんはかわいいですね」 ケンケン「いやあケンケン君の方がかわいかよ」 と棒読みで褒めあう8人。
なぜプラが狙われたのか?という警部の言葉に、 正「実は僕たちは中学校の仲良し四人組で結成したんです。 ある日の下校中、路上で暗黒舞踏を踊っている人に出くわして、 そういう事に首をつっこみたい年だったのでつい石を投げてしまって…。 その場ではさほど気にしている風ではなかったのですが、 馬鹿にされた事をひそかに気にしていた暗黒舞踏の師匠は その後人間花火になって爆死してしまったんです。」 今度はその弟子が路上で暗黒舞踏をやるようになったのですが、 師匠のことで僕たちを恨んで標的にしたんだと思います。」
警部「へーそんないきさつが…」
しばらくするとなぜかアキラさんが居なくなる。 メイク室で「最近メイクがうまくできなくて〜」とボヤいていると そこに黄金仮面が登場。 急いでマネージャーの尾奈島さんが探しに行くと、 金になってバラバラになったアキラさんの姿が。 (現場を見てキャー!と叫びひざまずくオナンさんの ガーターにばかり目が行ってしまい…・汗) そこに明智探偵が駆けつける。 (駆けつけた明智先生のムネをまさぐるオナンさんに壮絶笑ってしまったのだが、 周りのお嬢さん方は皆、やめてー;;と悲鳴を上げておったので非情に申し訳なくなった) 逃げて行く黄金仮面。今度はケンケンさんが金にされてバラバラに。 更に逃げる黄金仮面を追う明智先生。 (「まてぇ〜」と言うもののどう見ても走ってない) 追い詰めて一対一の対決…的なシーンで、 敵のパンチをヒョイと避け、無表情で 延髄チョップ一撃で敵の意識を飛ばす明智先生(怖いよー) しかしまた敵が逃げてしまう。
一方手刀ステージでは正が 「人数が減って寂しくなっちゃったね」とつぶやく。 (さびしくなったとかそういうレベルじゃねーぞ…) そこに黄金仮面現れる。正さん危ない!と見せかけて、 まんまとおとりに嵌ったな…的な台詞と共に、 正さん?が顔をめくると中から明智探偵が登場。 警部の「なぜそっちに化けたんだー!」とのツッコミは超的確でした(爆)
明智「もう逃げ場はありません。この事件には黒幕が居ます。 そろそろ正体を現したらどうですか?尾奈島さん」
尾奈島さんの話によると、 実はプラは腹違いの兄弟で、資産家の旦那さんが 沢山のお妾さんを囲っていたのですが、恨みを持つ女性も居た。 その人が暗黒舞踏家をけしかけて、プラを陥れようとした。 (ここで4人の母親の名前がそれぞれ、 有村竜子、長谷川正子、中山明子、佐藤ケン子でそのまんますぎて吹きました) その後、正「僕たち兄弟だったのか〜」 竜太朗「(正さんの肩をポンとしながら)正兄さん!」 ケンケン「(アキラさんに向かって)アキラおにいちゃん!」的な話でした。 最後明智先生が爆死してたのはなんだったのよ???
土プラ劇中で流れた物販宣伝のCMは、 ケンケンが猫印さんとデートしている内容でした。 (途中猫印さんが外国人の男性から絡まれたり歩道橋から颯爽と大ジャンプしたりする)
MCなどを…。
竜「えーと、最初に言っておきますけど今日は、年末…って事で。 皆さん(年末を)妄想して下さい。妄想チャンネルで。」
「いやあ年末ですねぇ…。(客席「そうですねー!」とのコールアンドレスポンス)
「やあやあ、やあやあ、やあやあ、やあやあ(略) 一年が過ぎるのは本当に早いですねぇ…(遠い目で)」
「この曲が届くといいですね…みらいいろ」
「今日は晴れましたかー?(「晴れたー!」との声) 暑かったですかー?(「すごく暑かった!」的な声) …えぇ本当? (ここで下手に居る雨神様を疑いの目で見る竜太朗さん。 俺はかんけいないね!という顔をするリーダー) それじゃこの曲を…本日は晴天なり!」 (ここの部分の曲は、もし雨だったら「ザザ降りザザ鳴り」とかに なってたのかな?とも思いました)
「今日はとても暖かい冬の日でしたね…ツメタイヒカリ」 「年末という事でーこれをやっときたいと思います。 やなことは全部ー?(リセット!) やなことは全部リセット!」
竜「アンコールなので、一人一人2010年の思い出(年末という体なので) などを語って貰おうと思いまーす」
ケ「皆さん…こんばんは。…今日は夏至なので“佐藤ゲシゲシ”です!」 2010年の思い出…思い出?えーっと(しどろもどろになる佐藤さん) えっと、あ大丈夫です。そうですね、テント2でいっぱいいっぱいでした。 あと、2010年はいっぱい泣きました! 2009年から2010年にかけて、LIVEをやって行くにつれてだんだんケンケン!って たくさん呼んでもらえるようになったのが嬉しかったです」 (いつも思うが、佐藤さんがMCをする時に前の三人が客席の方を見ながら 佐藤さんのMCを聞くのではなく、ちゃんとドラムの方を向いて 次に何を言い出すのか固唾を飲んで見守っている感じなので面白い。 今回は腕を組んで佐藤さんを見守っていたので、 さながら三人が上級生の怖い先輩めいていた・爆)
ア「俺の脳みそのマイクロSDの中には、2010年の事なんか、 秋ツアーが楽しかった!とかしか覚えてないよ!
「あっそうだ、秋ツアーの時に、次のツアーでバンギャ!って言おうと思ったんだった。 …お前らバンギャは居場所が無かったろ…?俺らが受け口になるぜ…(IKEMEN風に)」 まぁ…そんなわけで、これからも俺らのこと宜しくちゃん。な感じで」
竜「2010年から今までいろんな事があって、 俺とかこう見えてけっこう年数食ってるんですけど(笑) 今までこれほどいろんな人にいっぱい感謝した事はありませんでした。 今日この場所に戻ってこれてまた年末の気分になれて嬉しいです。」
正「2010年…?そんな昔の事は忘れたよ〜。 2011年…?そんな未来の事はまだ分からない! …そんなハードボイルドな生き方をしたいぜー!」 (ここで2011年をにしぇんじゅういちねん!とチョイ噛みしておった)
竜「そういえばここもうJCBホールって言わないんだってね?」
正「東京ドームシティーホール?」
竜「えーとT…D…Cホールでしたっけ?TDC…TDC(主に下手から「ただしホール!!」との声多数) TDC…ただし…ただしホール(笑)」
(告知コーナーで) 竜「今年の夏はですねー。フェスに出まーす。 そんで秋にはアンモナイト(大)があって、ファイナルは両国国技館で千秋楽です。 ご家族ご友人をお誘い合わせの上(笑)遊びに来てくださーい」
正「アンモナイト(小)も終わって、プラとして次に何をやろうかな〜とか 思っていたタイミングで今日こういったLIVEをやれて嬉しいです。 アンモナイト(大)では、アンモナイトの完成形をお見せできると思います」
ア「アンコール盛り上がってますかー!とか言う前にさ、 このステージ上の俺らがまず盛り上がってんのかって話だよな…。 俺らまったりしすぎてやしないか?アフタヌーンティー感覚じゃねーのか? ダージリンティーをキューッ(ここで水を飲む)ってさ。
竜「締まんないなー(笑)そんじゃーケンケンに この場をビシッと締めてもらおうかなー」
ケ「(ドラムの椅子の上に立ち、相撲の土俵入り的な動作をする) アンモナイト、ガチでやります!!(張り手的な動きをしながら)」
アンコールで、正さんにMC振る際、 唐突に竜太朗さんが正さんとジャンケンをしだして、 延々とあいこを繰り返した挙句、 正さんが最後にピストルみたいな変なチョキを出して、 竜太朗さんから「何それ…!」と言われていた。
アンコールで、正さんがゴロンと転がってて それを起こしてくれた竜太朗さんに対して 「おおありがとう」と熱いハグを交わしていた。
正さんはいつもちゃん付けでメンバーの事を呼んでいらっしゃるので、 デスボコール中に「竜太朗!!」(「正!」との太朗氏よりレスポンス)と 呼び捨てしていたのにおおっ!と思いました。
ガガジに行く前の正さんの 「ガーッ!ガーッ!ジーッ!!!(デスボ)」の煽り。
サロン海月等でもやっておった(会報でしか見てないが) ケンケンさんが助走を付けて勢いよく竜太朗さんの方に向かっていって お姫様抱っこする流れを今回初めて見た。 しかしお姫様というよりはお父さんにぶら下がる子供のようであった。 リングの反対側のロープから全力で走っていって 相手をとび蹴りしそうなプロレス的勢いもあった。
アキラさんのバンギャ!発言。 私は前回アンモナイトで仰っていたという 「お前らバンギャやめんなよ! お前らがバンギャやめるときはおれらがバンドやめるときだ!」に不覚にも ホロリしてしまったバンギャ(笑)なので、 今回のも本人は面白おかしく言っていたとしても、 頼もしさを感じてしまいました。
今年の夏のプラちゃんは、 ロッキンジャパンフェスとか氣志團さんとの対バンとか、 ワンマン以外のイベント系が充実しているご様子ですが、 プラをワンマンで見たいぜ派の私は、 アンモナイト大までしばらくライブが無いので、 DVDでも見て補完しておきます。
ゆくプラきたプラのDVDが出るそうですが、全曲収録 (テント2武道館とか数曲カットされていてしょんぼりしたのでここかなり重要) だったり土プラ3話収録されていたり盛りだくさんで楽しみです。
「国技館で僕とがっぷり四つ!」と 横綱こと有村さんが申しているような気がしてムーンライト(爆)です。
2011年04月05日(火) |
2011年4月4日 PlasticTree Tour2011「アンモナイト(小)」 赤坂ブリッツ |
本来であらば3月14日の初日公演であったのですが、 震災の影響にて4月4日に延期され、 やっと行く事が出来た赤坂公演。 昨年末の年末公演が太朗さんのご病気で中止となり、 FC限定の「歌声喫茶サロン海月」は都合により行けず、 更に今回の震災の影響にて行くはずだった公演は延期…と さまざまなタイミングが重なりあった結果、 私的には月世界旅行ツアー以来のプラLIVEであり、 元気になって帰ってきた太朗さんを拝見するのはこれが初だったりと、 いろいろ思うところが沢山ある一夜でございました。 とりあえず、わたしはやっぱり 「プラ好きだなあ」「ライブ行くのって楽しいなあ」という 不思議と変わらない気持ちを再確認。
舞台セットは… 節電モードと言う事で若干薄暗めだったかもしれません。 (ケンケンさんのお衣装をちゃんと確認しとこうと思い、 ドラムセットの隙間からガン見していたのですが薄暗くって 結局最後までよく見えないうちにアンコールで着替えてしまわれたという…) 背後にアーチ状の骨組みがセッティングされ、 アーチの中の部分に映像が映るようになっていて、 後は、舞台上の至る所に棒状のLED照明が立っており、 曲に合わせてライン状の光が水のように上がったり下がったり、 ブルーバックでは舞台全体がLEDの青い光に包まれたり幻想的な雰囲気でした。
セットリストは…
13th,Friday. ムーンライト メルト (MC) 不純物 アイラヴューソー アリア 退屈マシン 春咲センチメンタル spooky バンビ デュエット (MC) みらいいろ メランコリック リプレイ さびしんぼう ブルーバック -------------------- (アンコール) Paperplane エンジェルダスト
新曲の曲名を間違ってるかも…ですが、 今回は真ん中〜後ろでまったりヘドバンしてたので、 比較的曲順を覚えている方です。
アンモナイト曲はライブで盛り上がる曲が多い印象を受けました。 デュエットのころころ変わるテンポとリズムがトリッキーで格好良くて!
アイラヴューソーと退屈マシンは 深夜の高速を走りたくなるような疾走感。 アイラビューソー!なんて歌詞を歌いながらも、 ちょっと冷めたような感覚すら覚える、 ザラついた都会をふらふらさまようユーレイみたいな曲。
ブルーバックは、ケンケンさんが作曲と聞き私はてっきり、 ケンケンさんのキャラ的に、元気いっぱいドラムドコドコ!!な曲を 想像しておったのですが、それとはまったく正反対の、 エモーショナルで叙情的かつ繊細な曲だったので、すごくビックリしました。 加入して2年のうちに、プラの曲の根幹に流れる 叙情的でメランコリーな機微の部分をここまで理解&解釈し、 曲として昇華していただけたと言う事にいち海月はただただ感激しております。
spookyはゴリゴリとうねる重低音が格好良いベース大活躍!な一曲。 これをLIVEで聴いて、わたしは通常盤を買おうと速攻で思いました(爆)
メンバーのお衣装は、 竜太朗さん(以下:竜)…トップスは、グレー×黒のボーダー柄の、Vネックの 四角いマント?ポンチョ?みたいなカットソー。袖口縦ラインと後ろのフードは黒で切り替え。 ボトムスは、グレー色?のサテンみたいなトロンとした質感のスカート(!)とレギンス。
正さん(以下:正)…トップスは、グレーのタータンチェックのネルシャツに、 グレー×黒ストライプのネクタイをゆるっと。ヨークから下の後ろ身頃が 黒い合皮?サテン?なんだかツヤっとした生地で切り替えになっていた。 ボトムスが見えず。
ケンケンさん(以下:ケ)…トップスは、キラッキラした素材の黒いカーディガンに 下はグレーっぽいシャツ。アンモナイトアー写で着ていたお洋服かもしれません。 これまたボトムスが見えず。
アキラさん(以下:ア)…トップスは、黒いパーカーで 前身ごろが白いバッテン×3になっているラフなスタイル。 これまたボトムスが見え(ry 今回特筆すべき点はただ一つ。 ナカヤマさんの髪型がストレートヘアーに戻っていた!
後はMCなどをつらつらと。
竜:やあやあ…やあやあ…もひとつやあやあ (この後執拗に続くやあやあ!コール&レスポンス責め)
竜:無事初日を迎えられて良かったです。 皆さんの顔を見ることが出来て、これ幸い至極。
竜:サクラサク赤坂…アンモナイト初日始まります。
ア:俺が今体いてえ!って言ってもしょうがないんだけど、 それを我慢するのがロック。プラスティックトゥリーのロックん(若干噛む)な所です!
正:本当は赤坂がツアーの初日だったんだけどね〜。 赤坂ぷりっつ(どうみてもブリッツのところがプリッツって聞こえました・爆) やっと来られました。
正:ほんと今日のライブが出来てよかったねぇ〜。みんなほんとよかったよ〜。 みんなの顔が見れてうれしいよ〜。 (リーダーのトークが隣の人と世間話する的なトーンでまたもやかわいい大人降臨状態に)
(アンコールにて、アルバム「アンモナイトについてメンバーより一言」的なコーナー)
竜:じゃあ、誰の話を聞きたいー?(客席からケンケンコール多数) …そんじゃー…正!
正:えー俺もケンケンの話が聞きたいよぉー!
竜:しょうがないですね…そんじゃケンケン!
ケ:アンモナイトの初回盤は、えっと…13曲?…通常は…12曲?入りです! (客席から「さとうー逆逆!」的な声多数飛び交い間違いに気づいた様子の佐藤さん) え?…アーッ!(甲高い声)
竜:ケンケン、それじゃDVDには何が入ってるんですかー?
ケ:DVDにはえっと…?
竜:DVDには、ケンケンのカンフー講座(教室とか入門とかだったかも)の映像が 収録されています。
ケ:おいが参加して2枚目のアルバムだけど、今回すごく大変でした。 でもその甲斐あって、泣きそうになるくらいいいアルバムが出来ました。 聞く価値…あると思います。明日フラゲして買うと…いいと思います。
ケ:そんなお前らが…大好きだー!
竜:(ケンケンさんに)こっち見ないで、ちゃんとお客さんの方を見て言いなさい。
竜:次はー?(アキラー!と客席よりデスボでのコール)
ア:(デスボで呼ぶお客さんを指差して)いい声だ! なかなか普段名前で呼んでもらう事って無いですからね〜。
竜:他のみんなの事もデスボで呼んでいいんだからねっ。
ア:(お客さんのアキラー!アキラー!というデスボの嵐に対し) お前ら…うるせー!俺がしゃべってんだろーが(笑)
ア:お前達は本当に面白いヤツらだなあ。喋ってるより聞いてる方が面白いよ。
竜:(客席を向いて指さしながら悪戯っぽく)怒られてやんの〜 (アキラさん側を振り返って)怒ってやんの〜!
ア:お前らは緊張感が無さ過ぎる! 正:え〜!いいじゃないか〜! (口とんがらせて、マスオさん的な口調で言っていたので吹きました。かわいい大人!)
ア:わざわざこの4人で、わざわざいいアルバムを作ったので、みなさんわざわざ買ってくださいな。 …全部言わなきゃいけない流れになっちゃいましたけど、 涙がちょちょ切れるくらいいいアルバムが出来ました。 アルバムが良すぎて涙が出てきたから(ここで泣き真似するナカヤマ氏)俺帰る!
竜:(↑のアキラさんのMCを聞いた返答)チャント シゴト シテ クーダサーイ!
ア:お前らは器が小さすぎる!お前らの器なんかお猪口の裏だ! …って今朝車でしてた話じゃねえか!
竜:じゃあ最後はー?(ただしー!との声)
正:もういいでしょー?分かるでしょー?聞いてくれれば分かるよ〜(笑) (客席からえ〜っとの声)
正:すごくいいアルバムが出来ました。 ライブで早くみんなに聞いてもらいたいなと思って作りました。
正:赤坂ブリッツー!行けるかブリッツー!! (細い体から嘘みたいな頼もしいデスボシャウト)
竜:今日こうやって皆さんの顔を見ることが出来てよかったです。
竜:フェイストゥーフェイス!
竜:まだまだ遊べますかー?遊べますかー? …遊んでよー…遊んでよー…遊んでよー!!遊んでよー!!! …おくすりあげるーエンジェルダストー。
竜:新曲によって、いい感じにみんなの顔が…コスメティックルネッサンス(笑) まるでアンモナイトのような…ウソウソ!まあ俺たちの化粧が一番 グチャグチャどろどろなんですけどね!
(デュエットの前に) 竜:新曲ー…ですが、さも知ってる曲のように踊ってくれますかー?
竜:あっちにも届くといいですね…みらいいろ。
竜:全員飛ぶよー!飛ぶよー! (何の曲か忘れたけど、曲の終わりでケンケンのドラムドコドコと共にジャンプ!)
竜:みんなの顔を見れて今日はほんとうれしいです。だからこれからも会いに行きます。 今行けないところにも必ず会いに行きます。
その他感想。
ナカヤマさんの髪型が超絶サラサラヘアーに! (大切な事なので冒頭とここで二回言いました)
募金コーナーにて間近で拝見したナカヤマさんのお優しき笑顔が素敵すぎて 私は、女子高生のカリスマ西野大先生の如く震えました。 有村さんはマスク姿で迫力がございました(まずい褒めていない!) 佐藤さんはちょこんとしていてすごく小顔でした。 長谷川さんは、瞳がたいへんキラキラうるうるっとしていて、 だいぶ年上の成人男性に対して「可愛い」という形容詞は失礼にあたるのかも しれませんが思わず、可愛らしいと思ってしまいました。(ひーごめんなさい) リーダーの瞳の水分量が半端無いぜ。
「不純物」は途中から手拍子だとばかり思っていたら、しばらくライブ行かないうちに 冒頭から手拍子に変わっていた。
アイラヴュー・ソー?なのか、ナカヤマさんが間奏で 「ワンツースリーフォー!」的なシャウトをしていらっしゃった。
ブルーバックの時長谷川さんがコーラスしていらっしゃった。
ケンケンさんのドラムセットが青!ブルーバック。 今回なんだかシンバルが異常に高い位置にセッティング されているように見えたのですが、 これはケンケンさんの身長との距離とか遠近法とかで そう見えるだけかしr(ry
spookyの時だったか、正さんが黒に蛍光ピンク色の弦のベースを弾いていらして、 これが噂の、ツイッターで竜太朗さんが「へんないろ」と言ってリーダーから「失敬な!」と 怒られたベースか…と感激してました。
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