徒然 diary...ajano

 

 

Birthday party - 2001年10月12日(金)

Gregは17歳らしい。17歳でPh.Dってすご!オフィスアワー持っているんだって。いるもんだねー。
今日はまあいつもどおり授業をおえてよしえと薬局に買い物に行く。
バスに間違えてのってよくわかんないところにいってしまい、結局歩いてShuttakに。
薬局とRossでとてつもなく時間をかけて買い物をして、寮にかえる。
今日はChristineの誕生日パーティーなのだ。みんなでタイ料理を食べに行く。
気がつくとRichardが近くにいる。ひい、そんなに顔近づけないでくれ。近頃パラノイアぎみに接触が苦手。何でだろう。PACSの人たちとは平気なんだけどな。
おいしいタイ料理を食べて、そのあとは寮に帰ってパーティー。Graceの作ったレモンケーキおいしかった。そして紙コップ3分の1くらいのウイスキーをいっきする羽目に。Evil Mexicanめ。。。ホアキンのせいだ。彼らは何ともないかもしれんが私にはかなりきつかった。まあ、気持ち悪くなったりはしなかったけどね。部屋に退散する途中でシャルーズに会う。顔真っ赤だといわれる。はははは。




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また泣いちゃった。てへ。 - 2001年10月11日(木)

こんなに泣き虫だったかな。うーん。いろんな教授をびびらせてます。
というか特にMarisaには心配かけてる。ひーん。

やることはいっぱいあるのにぜんぜん集中できなくて、授業もうまく集中できなくて聞き取れなくて、焦りばっかりが溜まってたことがひとつ。

あと、反戦運動のBiasが気になってしょうがなくて。Palestinian側の人が多いからだけど、時々イスラエルとか、ひどいときにはユダヤ人のNameCallingをしたり。その場にいて、すべての点でspeakerに賛成したわけではないのだけれど、その場に居るということがSpeakerのBiasを肯定しているようにおもえて、罪悪感。特にMarisaはJewishだから、本当に「今日protestにいったよ」とかいえなくて。でも、AntiWarでは一番大きいイベントなんだ。ほかに行くところがない。自分でやるのが一番いいのだろうけど、それはさすがにHandleできない。そういう自分が平和を叫んでいるのにそういった事を黙認している時点ですごく偽善臭くおもえて。

それが、教授に質問しているときに、英語がでてこなくなってパニクって爆発しました。
さぞや驚いただろう。。。
「宿題が多すぎるのかい」とかいわれちゃった。いや違う。そのあとしばらく教授と話しました。「すべてを完璧にやろうとしなくていいんだよ」とかいわれちった。
いや、手はぬいてるんだけど。
大好きですprof.solomonow.おじいちゃんってかんじ。

そのあとMarisaとはなしました。いろいろ慰められた。
「世界が完璧じゃないのはあなたのせいじゃないんだから」といわれた。
なんか私めちゃ完璧主義者みたいだね。そうじゃないんだけどなあ。どうしたんだろう。


隣のへやでパーティーしてる。あ、Marisaが静かにしてといいにいった。
金曜日にしてくれー。

では、今日はもう寝ます。じゃ。



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PSSA Mtg - 2001年10月10日(水)

今日のlectureで、教授は、アメリカの攻撃は、思ってたのよりマシだった。といった。
その後彼は国際法上ではこの攻撃は違法ではないというようなことをいっていたがよく聞き取れず。LectureNoteをまつことにする。
Intentionがよく分からなかった。政府がそう考えているのか、彼がそう考えているのか。
そのあとAlleguaと雑談しつつ勉強。彼女が授業にいったあとベンチの上で寝転がって宿題やってたらそのまま寝てしまった。もうホームレスにもなれるさ!おきたとき、片腕は地面に垂れ下がり、まるで行き倒れの人のようでした。そしてまたやけた。。。暑い。
PSSAMtgはいろいろ事務的なことを話し合う。私たちのmissionStatementは単語の使いかたで紛糾。JusticeとかってOveruseされているのでかえって使えない。ひー。
Mtgを終え、みんなでThaiレストランへ行く。楽しかった。さすがバークレー、いろんな人がいます。ゲイの人とか、ストリップ(いわゆる踊り子)みたいなことしている女の子とか。ヌードのモデルしたことある子とか。みんな触るの大好きなんだよね。私もこの人たちとなら平気なんだけどな。あとほんとにSexualityに関してOpen.強いぞ、女の子。すごい気楽に話せたし、面白かった。最後にHugしまくって別れる。
ちょうどCoffeeHourだったのでコーヒーとクッキーをつかんで帰り、宿題をする。
昨日スチームの音がうるさかったせいでMarisaはねられなかったらしい。
今日もなっている。大丈夫かな。


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このまま「慣れ」てしまうのかな? - 2001年10月09日(火)

何度も繰り返される空爆。このままそれが日常の一部に組み込まれてわからなくなっていくのが恐い。なにせNYと違ってアフガニスタンは遠い。
「慣れ」たくはないのだけど。「慣れ」ていきそうな自分がものすごく恐い。
今日はConflictResolutionのクラスで空爆に対してのrefrectionを行った。私は「ブッシュのいうCrusadeとterorristの使う'Jighadのどこに違いがあるのか、やっていることにも私は違いを見出せないといってみた。Alleguaは空軍に友達がいるそうで、泣き出してしまった。彼女は「タリバーンがOppressiveだというけれど、アメリカはそうじゃないのか?」という。また、上空から食料をおとして、その食料はごみと化すんじゃないのかという意見も。アメリカの国旗がついてるって、そんなの私がそこにいたらむしろ屈辱ととると思うんだが。その時点では食べることに必死だったとしても。偽善かただのパフォーマンスにしか思えないけどね。武力で攻撃を続ける限り日本にはアメリカにはびた一文も出してほしくない。UNHCRとかに出してくださいな。そのかわり。国際社会に対する犯罪というならアメリカに援助する必要はないんじゃない?
REadingがいつまで立っても終わらない。ひいい。MId Paperやんなきゃなのに。あああ、アラブーイスラエルー。
授業からかえったらルームメイトが「Sucks!]とか叫んでるから何かと思ったら明日着る服がないらしい。というか下着の色とあうタンクトップがないんだと。ルームメイトは結構おしゃれさんなので気にするらしい。私が「気にしてない人も多いよ」といったら、Berkeleyだからね、でも仕事なのよ。と返された。ああ、それはまずいな。
そのあとPACSのREadingをよんで(ルワンダについてだった)果てしなくブルーになって寝る。人間に絶望しそう。


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WalkOut参加しました - 2001年10月08日(月)

今日は12時からSproulでWalkOutに参加しました。Sanders教授が授業を休講にして「いってどんなFrameworkで話されているか、じかに感じてきなさい」といったから。本当に私はあの教授が好き。何が大切かということをわかっていると思う。ということでJennyと共にSproulへ.二人で演説の言葉づかいをメモしたりする。
またもやPro-Warの見覚えのある面々が。そしてまたもやメディアはそちらの国歌を歌ったり、USA,USAと叫ぶのにマイクを向けている。あまりにもSpeakerをRespectしないので、こちらもChanting。"join us, take a stance, stop the bombing Afghanistan"。BerkeleyではProWarが大半なのですぐにUSAは聞こえなくなる。でも其後もしばしば彼らは演説を妨害。演説したければ前に出てすればいいのに。してもいいといっているんだし。大体USForeignPolicyの言及されるとすぐ何も言えなくなるし。勉強して出直してこい。傾向として白人系、若いひとが多かった。警官がまたビデオとっていたのでついでにその警官の様子も写真にとって見たり。
"We wanna nuclear bomb"と叫ぶ愚か者も。無知・鈍感っておそろしい。はあ、意外と知られてないしね。原爆で何が起こったか。こっちの人にとっては原爆で戦争が終わったって程度のことなのか?
そのあと、こちらのPolicyはNonViolenceなので穏やかに解散。そのあといろんな人が議論しているのを聞きまわる。しかしProとAntiはもう全く違う時限の話をしているがごとくくいちがっている。あれじゃ議論どころの話ではない。
クラスメイトのJasonがProWarであることが判明。えええ?あれだけいろんな資料読んでいてそれでもProでいられるとはある意味驚き。とDiscussionMemberでめをぱちくり。英語理解できてますか?という勢い。
ていうか本当にNoBetterThanTerroristsだよ…あれだけ色々みてもわかんないの?人を殺しているんだよ?
そのあとLea,Carlottaとお昼兼夕食を食べに言ってひとしきり話す。
本当に戦争で殺された人たちの写真とかを突きつけようかな。
"what you say means you gonna do this, you STILL WANNA do it? Can you JUSTIFY?"


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Bush is such a B-S! - 2001年10月07日(日)

now i am really dipressed.....'cause of the attack on afghanistan.
I heared from Shahruz, and we saw CNN with Megun.
O god.
the image remided me of the Gulf war.
I really really really HATE the US

The name of today's military operation is "Enduring Freedom."

Enduring Freedom? no way! i'm sure its gonna "enduring TERROR"....

"We are peaceful nation" wow, thats really A NEWS for me.what is the difference b/w this logic and that of terrorists? tell me, i am really CURIOUS.

OK, now the US is is no better than these Terrorists.From now on, i would consider us the biggest terrorist on the world,well its not a NEWS, though.

SHOW ME the EVIDENCE! Clarity is NEEDED.



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the importance of the Net - 2001年10月06日(土)

This weekend, the Net in the I House has broken down...now i am in the library.
today, I studied as always, and from 8pm, I went to the moon party!
I ate mooncakes, delicious chinese foods, and did caligraphy.
it was sooooo fun, and the food was really good.



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わあい - 2001年10月05日(金)

小さな楽しみ。Facilitatorとしゃべること。ここ一番のお気に入りなんだよ。Luie.今日は授業の前10分くらい話しました&hearts。
やっぱいいなあ。だんだん自分の好みがわかってきたぞ。とりあえずおとなしそうなのが好きらしい。しかし男性との距離のとり方はここに着てからのMajorProblem.いや、ほんとに。つかれるー。っちゅうか雰囲気読め!社交辞令ってものをりかいしてくれ!ぎゃあああああ。
今日の夕食はGermanfestivalで全部独逸料理でした。調子に乗ってケーキ食べまくり。砂糖の摂取量がやばいー。ダイエットではなかったのか。おいおい。
その後はAsamiとYOshie、Mikiと語る語る。久しぶりに日本語で語り倒しました。
やっぱ時々は日本語で語ることが必要。



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木曜日。 - 2001年10月04日(木)

勉強勉強の一日。あ、でもGAPでセールのシャツを買った。ルームメイトに「あんまり寝ないのね」といわれる。いや、起きてる間効果的に勉強できればそれも身になるんだけど。ふう。


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今日も空は、青くなかった。 - 2001年10月03日(水)

どんどん朝暗くなってきます。秋ですね。
こげ茶色の人間のせりふではないですが。ええ。今日は寒いです。
PACSの授業は今日はSchool of Americaでした。聞き覚えがある人もいるだろう!そうさ、あのエルサルで問題になった奴さ。中米大学とかでてきました。
もともとこっちに来てから、特に11日から感情の触れ幅が激しいのでちょっとなんか泣きそうになって困りました。ぎゃあ。
本当にだめだなあ私。そのあとAllegraと2時間ぐらいカフェで語る。本当はそれどころではないのですが、話を聞いてもらうというのはいいよ。
で、PSSAにいこうか迷ってやめる。Reading読まなきゃだったし、Its Just Overwhelming。ちょっと休養が必要ってそんな暇ないけど。
5時半からは2時間のteach−Inに。本当に役に立った。ここにいて何がいいってこういう機会に恵まれていることだと思う。
かえってひたすら勉強。あさみからメールがきて、Ihouseに移ることを知る。おおお。


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